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『週刊少年ジャンプ』2010年08号 感想

『ONE PIECE』 (第571話 “処刑台”) ガープも人の親、人の祖父でありました。……せつないなあ。 血のつながりのない孫を助けるために、血のつながりのある孫に殴られている、とゆーことを考えるとなおさら。 そして、どうやってだか処刑台にすでにたどりついていたミスター3。 ルフィの覇気にやられちゃってたっぽい(苦笑)。 ミスター3がボン・クレーのことを「同胞」って呼んだことでちょっと感涙。 そうか、この人の中にもボン・クレーに対する仲間意識があったのかっ。 そして、ついにルフィとエースが並び立つ! ここまで長かったよぉ~。 で、やっぱりエースに怒られてるね、ルフィ(笑)。 さっそくエースらしいエースが戻ってきたことに感涙! これにより、ガープと白ひげは次世代にすべてを託し、表舞台から身を引くことが決定的になったような気がする。 『銀魂』 (第二百九十三訓 食事はバランスを考えろ) こ~わ~い~。 めっちゃこ~わ~い~。 「饅頭こわい」ならぬ「あんぱんこわい」状態ですがな。 『ぬらりひょんの孫』 (第九十一幕 天邪鬼・淡島) 『ジャンプ』の表紙とセンターカラー。椎橋先生ってば働き者っ。 ところでセンターカラーの方はつららちゃんだよねえ。一瞬、「誰?」って思っちゃったよ。 でも、雪羅さんにしては色気が足りない(←禁句)。 涙を流す淡島がかっこよすぎるし。 『べるぜバブ』 (バブ45 大きくなれよ) 何だ…これ…。 『黒子のバスケ』 (第54Q だからアイツはヤなんだ) 結構、長いこと療養してたっぽい木吉。もしかして留年? すると、黒子くん&火神と学年は同じになってるのかもしれない。 黒子くんと同じクラスになったりするのかなあ、わくわく。 そんでもって、やっぱりすさんでる火神。 おまえはどーしてそんなにバ火神なんだよっ! おまえなんか、木吉にボッコボコにされてしまえ~!(←すみません、黒子くんがあまりにもさびしそうなんで取り乱しました) 『バクマン。』 (70ページ 三度目と2本目) 岩瀬女史の原作をどーするのかと思ってたら、新妻エイジに書かせるかっ。 久しぶりにテンションマックスの新妻エイジをみたよっ。 この展開は燃える~。 服部さんも徹底してるとゆーかなんとゆーか。 新妻エイジが関わってくると俄然おもしろくなってくるなあ、このマンガ。

『週刊少年ジャンプ』2010年07号 感想

『黒子のバスケ』 (第53Q どちら様ですか) 連載1周年記念巻頭カラー。おめでたいっ! しかし、そのせっかくのカラーをムダヅカイする藤巻先生って……(苦笑)。 2週間の絶対安静を言い渡されちゃった火神。 しかし、重傷なのは足だけじゃない。 なんかもうなあ……そんな顔で黒子くんの前に出るんじゃないよ、って感じ。 てか、本人もそう感じてるから部活に顔を出さないのかな? インターハイに出られなかったんで「公約」はどうなるのかと思ってたら、ウィンターカップに持ち越しらしい。 ところで、全裸で告られたら、ちょっと好意を持っててもヒクよね、絶対。それ以前に、ワイセツブツチンレツザイとかでつかまりそうな気も(笑)。 木吉のことを「変人」でも「恩人」と語る日向。 バスケに誘ってくれたから、とゆー理由がなんかステキだなあ。 だって、バスケをしている今の自分に、満足しているってことだもの。 黒子くんに興味を示している「変人」木吉。この人は黒子くんを導いてくれる人になるんじゃないかなあ、と期待している。黄瀬にとっての笠松みたいな! それにしても、黒子くんどんどん美人さんになってきてない? 気のせい? 私の中ではものすごくインフレーションしてるんだけど(爆)。 『ONE PIECE』 (第570話 “命の懸橋”) “覇王色”の覇気をみせたことで、力ある者たちの注目を一気に集めたルフィ。 ただのルーキーではなくなっちゃった感じだなあ。 イワさんのアフロの中で休んでいたイナズマ。どんだけ頭でかいんだよ(笑)。 そして、エースの元へ一直線のルフィの前に立ちはだかる、最大の敵ガープ。 ガープは結局、海兵として生きていくことを選ぶのか。 『バクマン。』 (69ページ 特別な仲と田舎) サイコー&シュージン、連載決定ならず。シュージンの結婚もおあずけらしい。 まあ、そうとんとん拍子にいくわけがない。 とは言っても、意外ととんとん拍子な蒼樹嬢。 アシスタントは女性限定とか言い出したあたり、やっぱりひっかかるもんは残ってるらしい。 それにしても、最近の蒼樹嬢のかわいさはなんなんだろうなあ。 『BLEACH』 (BLEACH 388.Eagle Without Wings 2[EXTREME BATTLEMASTERS MIX]) 藍染さまが長文をしゃべってるだけでなんかウキウキする(笑)。 相変わらずう...

レベルEのこと

『幽遊白書』関連の過去記事のアップが一通り片付きまして、ついでに発掘した『レベルE』の連載当時の感想もアップしてみました。 『レベルE』は大好きな作品だったので、今みるとそれなりにテンション高いですね。 幽遊ほどじゃないけど(苦笑)。 『レベルE』をお好きな方がどれくらいいらっしゃるのかわかりませんけど、少しでもお楽しみいただければ幸いです。

『D.Gray-man』 第190夜 「徒花の庭」 感想

前回のラストをみた時は、アレンがロードの「夢」にひきずりこまれたのかと思ってたんだけど、実はワイズリーの攻撃(?)を神田が受けて、それにアレンとロードが巻き込まれたとゆーことらしい。 おおざっぱにもほどがあるよ、ワイズリー。 ところで、幼い頃の神田をみてて、メロ(from『DEATH NOTE』)を思い出した。 パク支部長の両親とおぼしき方々が登場。お父さんはヨーロッパ系の方なのかな? なんか、お父さんとお母さんのありようが、パク支部長とフォーの関係に似ているような気がっ。 そして、若き日のレニーも登場。なんかかわいい感じだなあ。今みたいな威圧感はまるでない。バストの存在感はすでに十分だけど(笑)。 しかし、幼い神田とアルマの生活は過酷だ。 何度も何度も死んで(←死にかけた、とゆーレベルじゃないよ)、包帯だらけで、腕がゴトって落ちるのが普通で……って、なんなの、その生活。 こわすぎる……こんだけ過酷な生活してるのに、もっと過酷なことが待ってるって……。 なんか、次回を読むのがこわい。 ところで、「9年前…おぬしらはたった2人の使徒だったのだろう」って、「セカンド」ならともかく「エクソシスト」がたった2人ってどーゆーこと? 元帥方とかは9年前はまだエクソシストじゃなかったの? ヘブラスカはどうなんの?

『週刊少年ジャンプ』2010年05・06合併号 感想

毎週水曜日更新の『ジャンプ』感想がずれこんでしまった! 昨日、来てくださった方がいらっしゃったらすみませんでした。 『ONE PIECE』 (第569話 “怪物”) 扉絵のとこの「0巻大幅重版!! 無くなることはないので劇場以外で手に入れる必要なし!!」というコメントにうっかり笑ってしまった。 いや、笑い事じゃないことがいろいろ発生してるんだろうねえ。 コビー、ルフィに瞬殺される……そりゃそうだよね(苦笑)。 でも、あのルフィに立ち向かう勇気はすごいよなあ。 ハンコックを攻撃できないパシフィスタ。おおっ、こんな弱点があるとわっ。 味方として登録されている人間は攻撃できないシステムなんだね。あたりまえといえばあたりまえな機能だけど。 おかげでハンコックは傷つかずにルフィの盾になることができる。なんてステキなシステム!(笑) ハンコックはそのことを知ってて盾になったのかなあ。彼女なら知らなくても盾になりそうだけど。 ついに衆目の元にさらされたルフィの「覇気」。 今のところ「覇気」の設定そのものがよくわかってないんだけど、あれだけみんなが驚いてるとこをみるとやっぱりすごいもんなんだろうなあ。 『黒子のバスケ』 (第52Q 新しい挑戦へ) バ火神のバカ~! とほんとに叫んでしまった今回。 黒子くんをあんなに動揺させちゃってどうするよ。青峰のことでドン底状態なのに、さらに突き落とすなんて! いや、火神の気持ちもわからんではないけどさあ。 二人とも高1だもんね。まだまだ子供だもんね。 勝ったのにちょっと傷ついた感じな青峰は、ちょっとツボだった。 案外、心ひそかに期待するものがあったのかなあ。 「二日後」って書いてあるってことは、黄瀬は黒子くんの試合を最後まで見届けたんだね。 ぼろぼろの黒子くんの試合っぷりを観るのは精神的にきつかっただろうに、それでも見守ってたなんて、どんだけ黒子くんのことを気にかけてんだ、黄瀬。 で、その傷ついた心を笠松キャプテンで癒そうとするところがおいしい(爆)。 あいかわらずDV(?)のはげしい笠松キャプテンにときめいた! 黒子くんをのぞくと、苗字が曜日になってる誠凛レギュラー。ついに「木」が登場。 おおっ、ここでメンバー補充の流れになるとは。 次号は1周年記念で巻頭カラーらしい。そうか、1年か。なんとか持ちこたえたな(←そりゃもういつ終わるかビクビクだ...