『D.Gray-man』 第190夜 「徒花の庭」 感想

前回のラストをみた時は、アレンがロードの「夢」にひきずりこまれたのかと思ってたんだけど、実はワイズリーの攻撃(?)を神田が受けて、それにアレンとロードが巻き込まれたとゆーことらしい。
おおざっぱにもほどがあるよ、ワイズリー。

ところで、幼い頃の神田をみてて、メロ(from『DEATH NOTE』)を思い出した。

パク支部長の両親とおぼしき方々が登場。お父さんはヨーロッパ系の方なのかな?
なんか、お父さんとお母さんのありようが、パク支部長とフォーの関係に似ているような気がっ。

そして、若き日のレニーも登場。なんかかわいい感じだなあ。今みたいな威圧感はまるでない。バストの存在感はすでに十分だけど(笑)。

しかし、幼い神田とアルマの生活は過酷だ。
何度も何度も死んで(←死にかけた、とゆーレベルじゃないよ)、包帯だらけで、腕がゴトって落ちるのが普通で……って、なんなの、その生活。
こわすぎる……こんだけ過酷な生活してるのに、もっと過酷なことが待ってるって……。

なんか、次回を読むのがこわい。

ところで、「9年前…おぬしらはたった2人の使徒だったのだろう」って、「セカンド」ならともかく「エクソシスト」がたった2人ってどーゆーこと?
元帥方とかは9年前はまだエクソシストじゃなかったの? ヘブラスカはどうなんの?