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『週刊少年ジャンプ』2019年34号 感想

『呪術廻戦』 (第68話 懐玉 -肆-) 別記事(ワンコの存在が大きすぎる)になりました。 『ブラッククローバー』 (ページ213 魂の大樹) これ、国民からみれば、ヴァンジャンス団長が国を救った、ってことにならない? いろいろちゃんと説明すると、王家にとってうれしくない話がぼろぼろ出てくるので、いろいろ伏せてまるくおさめようとしたら、下手すると、ヴァンジャンスを次期魔法帝に、ってなっちゃいそう。 まあ、ヴァンジャンスの性格を考えると、自分が騒ぎの大元なのに、救国の英雄として振る舞わなければいけない、というのは、耐えがたい罰になりそうではある。 リヒトは仲間と共に還ったけれど、ルミエルはどうするんだろうね。 かなりボロボロだけど。 『鬼滅の刃』 (第167話 願い) 時透くんがわりとあっさり片づけられちゃったのに、風柱さんがぎり持ちこたえられているのは、経験の差によるものか。 時透くんは猛スピードで柱になった才能ある剣士だけど、経験によってしか培われないものもあるということか。 まあ、持ちこたえている、といっても、黒死牟は鬼殺の剣士の腕前を確認してるだけ、のようにもみえるけど。 ここにきてまさかの稀血設定登場とわっ。 風柱さんがやたら傷だらけなのは、そういうことなのか。 なるほど、なんとしても弟を遠ざけたかった理由はそれか。 鬼をひきつける体質だから、そばにいて守る、という選択ができなかったということなのね。 そう考えると、柱合会議でねずこちゃんを試す役は、風柱さんであることが重要だったのね。 御館様の命令とはいえ、全員がわりとすんなりひいたのは、鬼を特にひきつける風柱さんの血にも耐えた、ということが、ものすごく大きな保証になった、と。 あの時、風柱さんがちょっと呆然としてたのは、自分の血に酔う鬼たちをみてきたから、それを拒む鬼がいる、ということがよっぽどショックだったんだろうな。 『火ノ丸相撲』 (第250番 潮火ノ丸と"相撲") 終わったな……なんか終わっちゃったな……。 気が付けば250話も続いてたんだね。 できれば潮くんとレイナさんの結婚式をみてみたかったな。 めっちゃ盛大な結婚式になったんだろうな。 桐仁くんとユーマさんが大泣きしそう。 『チェンソーマン』 (第31話 未来最高) 「超インテリ作戦」ってタイトルも、とりあえずメガネかけて...

『週刊少年ジャンプ』2019年26号 感想

『火ノ丸相撲』 (第242番 また、やろう) なんかもう、初回から読んでる勢としては、めっちゃ熱い展開だったよね。 そうだよな……この物語はこのふたりから始まったんだよな……。 高校時代、初めて潮くんに勝って、めっちゃ喜んでる部長さんがかわいくて、その周囲にいる相撲部のみんなが仲良しで、レイナさんはそんな想い出をたくさん抱えてるんだな。 それだけに、潮くんの大けがにショックを受けて、相撲から離れようとした日々は本当につらかっただろうな。 本気でドツキあいながら「…もう右腕も大丈夫なんだな…」って考えてる部長さん、本当に部長さんっぽい。 で「…もう、口利いてもいいよな…」という台詞だけで、勝敗が決したことが察せられるの、うまい。 部長さんがボロ泣きしてると高校時代から変わんないなあ、って思うし、「話したい事がたくさんあるんだ…」で最初に出て来たのが「結婚式には呼んでくれよ」なのも、良い。 本当に部長さんは潮くんが大好きだな。 こんな部長さんが、潮くんと会わない、話さない、と決めたのは、ものすごい覚悟だったんだろうな。 息子が負けたのに喜んでいる両親は、息子のことを本当によくわかっている。 潮くんとレイナさんの結婚式は、最前列に相撲部のみんなが陣取って、大騒ぎになりそう。 あっ、でもユウマさんは親族席か。 久世の負け越しがすでに確定してるのは驚いた。 『鬼滅の刃』 (第159話 顔) ぼろぼろになってるカナヲちゃんをみて「しのぶが怒るぞ!」って言う伊之助がかわいいやら泣けるやら。 で、カナヲの表情だけで「死んだのか? しのぶ」と事態を察したのがすごい。 登場したばかりの頃は、女の子を踏みつけて、炭治郎に怒られて、それでも、何が悪いのかわかってない子だったのに。 伊之助を治療している時のしのぶさんは、鬼への憎しみにとらわれていない、本来のしのぶさんだったんだろうなあ。 カナヲちゃんの刀を取り返して「もう取られんなよ」って言ってる伊之助はめっちゃかっこよかった。 でも、腕をグニャグニャさせている伊之助はだいぶキモい。 「いやいやいや」ってつっこんだのは、カナヲちゃんだけじゃない。ほとんどの読者が同じツッコミしたことだろう。 いや、こんな緊迫した場面で、カナヲちゃんが変顔みせるとは……。 『アクタージュ act-age』 (scene66.アリサの条件) 千世子ちゃんとアキラ...

『週刊少年ジャンプ』2019年24号 感想

令和最初の『週刊少年ジャンプ』。 いやあ、前の号から半月以上、間が空いたんで、さびしかったよ。 『ONE PIECE』 (第942話 ""白舞大名"霜月康イエ") えびす町の人たち、不自然に笑ってて、笑ってないとやってられないくらい追い詰められてるんだろうな、と思ってたら、現実はそれを超えて非情だったという。 てか、「SMILE」ってそのまんまな名前だったのか。 このマンガ、たまにとんでもなくエグい設定もちだしてくるよね。 『鬼滅の刃』 (第157話 舞い戻る魂) えっ、恋雪ちゃんと父親と師範まで一緒に地獄に行っちゃったの? 力尽きて倒れた炭治郎と義勇さん。 上弦の参撃破のニュースを、煉獄パパさんは喜んでいるのだろうか。炭治郎失神のニュースを心配してるかも。 鱗滝さんは、それでも弟子ふたりが生き延びたことにほっとしているかもしれない。 黒死牟は意外と猗窩座に期待してた? 台詞がいちいち「…」で終わってるのはなんなんだろうね。 猗窩座は女を喰いも殺しもしなかった、か。 狛治も女中さんは見逃してたからな。 記憶を失っていても、人間だった頃のことは消え去ったりしない。 本人にもよくわからないこだわりとして残り続けるということなんだろうね。 童磨が「もう嘘ばっかり吐かなくていいから」と言われて、虚を突かれたようになってて、なんかすごいな。 ずっと感情を表に出せなくて、自分ではなにひとつ決められなかったカナヲちゃんが、ものすごい毒舌になってるのがこわい。 「貴方、何のために生まれてきたの?」のコマの表情とかほんとこわい。 童磨って、自分の感情に素直な人なのかと思ってたら、実は逆で、自分の感情がないからやたらおおげさにリアクションしてたってことなのか? これまでずっとへらへらしてたのに、真顔になったと思ったらそこからまったく表情が動かないし。 最終選別が終了した時点で、ひとりだけ顔も着物もきれいなままだったし、炭治郎も柱に近いにおいがすると言ってたし、元々、かなりな強者として描写されてたカナヲちゃんだけど、やっぱり強いのね、この子。 『ブラッククローバー』 (ページ204 終焉の望み) 初代魔法帝も現魔法帝と同じく魔法マニアだったんだな。 てか、代々そうだったらおもしろいな。 セクレのバレリーナみたいな衣装は、王子からのプレゼントか。 ま...

『週刊少年ジャンプ』2019年16号 感想

『鬼滅の刃』 (第150話 気づき) もうすぐアニメがはじまるけど、ワールドプレミアとかキャスト陣とか、いろいろ力入れ過ぎでちょっとこわいくらい。 でも楽しみ。 無惨様のキャストがまだ発表されていなんだけど、個人的趣味で速水奨さんを希望している。 義勇さん、ついに痣が発現! うれしいけど、なんらかの後遺症が出るという話があるので心配でもある。 自分なんかに痣なんか出るわけがない、って考えてたっぽいけど、やっぱりこの人、自己評価低すぎなんだよな。 水の呼吸はエフェクトが綺麗だよね。文字通りの流れるような美しさ。 アニメでどう表現されるのかとても楽しみにしている。 ここんとこ厳しい展開が続いているので、炭治郎と伊之助の会話はほっとするよなあ。 ボケとボケでツッコミ不在だけど。 善逸の汚い高音のツッコミの復活がまたれる。 『神緒ゆいは髪を結い』 (第2話 どっちのゆいが好き?) 2話目にしてちょっと楽しくなってきた。 もしかしてこのマンガ、鍵斗をかわいいと思えるか否かがポイントなんではないかい? ところで、毎朝6時にゆいちゃんの部屋にしのびこんで髪を結っている奈央ちゃんすごいな。 普通、イヤになって逃げないか? 家族でもないのにここまで尽くす理由がよくわからない。 『最後の西遊記』 (第3話 サイケイ記) コハルちゃんがごめんと言いかけて「ありがとう」と言ったシーンはベタだけど本当によかった。 自分は孫悟空の子孫なんじゃないかと、ちょっと期待しちゃう龍之介もかわいかった。 それにしても、いくらでも伸びる如意棒を切ってみんなに分け与える、という設定は笑った。 いろいろなマンガやアニメで如意棒的なものが登場してるけど、この扱いは斬新だな。 『Dr.STONE』 (Z=98 龍水) 舗装道路をどっかんどっかんつくっていく大樹たちパワーチームの頼もしさよ。 龍水は欲しいものを絶対にあきらめない貪欲な男だけど、そのためにかける労力を惜しまない、というめっちゃ勤勉な男でもあるんだよね。 そこらへんは千空に似ている。 欲しいものを決してあきらめず、トライ&エラーを苦にしないところがとても似ている。 龍水にとって、千空は、うまれてはじめて得た「同族」なのかもしれない。 『呪術廻戦』 (第51話 供花) 別記事(花を供えられるのは誰なのか)になりました。 『チェンソーマン』 (第14話 エ...

『週刊少年ジャンプ』2019年13号 感想

『Dr.STONE』 (Z=95 ファーストコンタクト) そうか~このマンガももう2周年か~。 初期に比べると、どんどん絵がかわいくなってる気がする。 ガソリンの臭いをかいで惚れ薬と勘違いする大樹。 そういえば、初回にそんなエピソードあったねえ。初回のエピソードを2周年に使ってくるとは、さすがは稲垣先生。 ついに石油をゲットで試験航海に出発。 ここでようやく元潜水艦乗りでソナーマンな羽京の特殊技能が活かされることにっ。 それにしても、今回のラストはめっちゃ怖かった。 なんかもうゾワッときた。 石化の謎を解くために、地球を半周する航海に出るんだと思いこんでたから、まさか「謎」の方からコンタクトをとってくるとは。 しかも、千空たちが強力電波だしてすぐだから、これは明らかに監視してたよね。 「WHY」というメッセージが悪意というか憎悪に満ちた描き方をされているのは、本当にそうだからなのか、あるいはハッタリなのか……。 これからの展開が予想つかなすぎて、めっちゃ楽しみ! 『ONE PIECE』 (第934話 "花のヒョウ五郎") スムージーが「ママを常識で計るな愚か者共!!」とか言ってたけど、そのママが麦わら海賊団のメンバーと仲良くしてるとは、さすがに想像すらできないだろうな。 ママが死んだら、ペロスペローは頭領になるつもりらしいけど、他の連中は納得しなさそう。 カタクリならみんな納得するのかもしれないけど、ルフィに敗れた件があるし……。 ビッグ・マムが絶対すぎるから、いなくなったら内紛おこして分裂しそうだ。 『ハイキュー!!』 (第339話 認知) 日向くんが憧れ続けてきた「小さな巨人」がバレーをやめてしまっていたことを、「あんまがっかりしてない」って言ったことに対して、影山くんが「やっとかよ」って言ったのはどういう意味なんだろうね。 「小さな巨人」は確かに憧れだったけど、日向くんがバレーボールをやっているモチベーションはすでにそこにはない、だからがっかりもしない、ってことなんだろうか。 滝ノ上さんとこの野外テレビ(?)がめっちゃでかくて笑った。滝ノ上さん気合い入り過ぎ! あれはレンタルなのかな。 元・小さな巨人の宇内さんが「田中かっけえ」って言ってて、誰のこと? って思ったんだけど、そうか、冴子姐さんのことか! 冴子姐さんを苗字で呼ぶキャラがあんまり...

『週刊少年ジャンプ』2019年01号 感想

『ジャンプ』的に2019年に突入。 毎年言ってるけど、巻末ページのレイアウトが変わると「師走だな~」って思うよね。 『チェンソーマン』 (第1話 犬とチェンソー) 『ファイアパンチ』の藤本たつき先生がついに『ジャンプ』本誌に来た~。 あいかわらずグロい……けど『ファイアパンチ』よりはマイルド? しょっぱなから主人公の肉体が欠損してて、しかも売り払った結果そうなった、ってのがすごいな。 しかも、本人、それを悲観してる感じがまるでないし。 ポチタのしっぽが取っ手(?)なのがめっちゃツボだったんだが、それが最終的に主人公の胸から生えてて、なんだこのデザインは! 天才か! ってなった。 自分が殺されそうになってる時も、ポチタをしっかり抱いてる姿に、本当にポチタだけが生きるよすがなんだろうなあ、と思った。 「ポチタがいりゃあそれでよかったのに、もっといい生活を夢に見たんだ」ってしおらしいこと言ってるかと思えば、「テメエら全員殺せばよぉ! 借金はパアだぜ!」ってヒャッハーなってるし、なかなか一貫性がないところが一貫しているというか、とにかくその場その場を乗り切るだけの生き方しかできないし、先を考えるなんて、そんな余裕がある生活したことないし、ってことなんだろうと思うとせつない。 デンジはなんであんな借金地獄をほっぽりだしてどこかに逃亡しないのかな、と思ったんだよ。 殺すぞ、と脅されてるからだろうけど、あのおじさんたちに本当にそんな能力あるのか? って。 でも多分、デンジはあの狭い場所しか知らないから、逃げた先でも同じようなことになる、というイメージしかわかないんだろうな。 実際、その通りかもしれないし。 でもそんなデンジの前に、イメージすらできなかった未来を与えてくれる女性が現れた。 「だ…抱かせて……」って言ったデンジが、ギュってされたコマがなんかもう泣けた。 なんかもう心の底から「よかったねえ」って思った。 連載の1話目で、すでに泣けるマンガなんてめったにあるもんじゃない。 借金の奴隷から、デビルハンターのペット(?)に昇格したデンジ。 これからかなり過酷なことになるんだろうな、藤本タツキだもんな、と思うんだが、本気で「デンジ……よかったねえ(涙)」って思ったんだよね。 パンにジャムがついてて、さらにデザートまで付くぞ、って。 というわけで、初回としては『暗殺教室』以来のす...

『週刊少年ジャンプ』2018年52号 感想

2018年度分の『ジャンプ』はこれが最後か。 高橋和希先生が去り、葦原先生がSQ.に移動し、次号でまた冨樫先生がお休みに入るという、ちょっと寂しい節目になったな。 今年の『ジャンプ』の全表紙ポスターがついてたけど、こうやってみると『約束のネバーランド』の表紙率高いな。 作品自体に人気があるのと、ぽすか先生がカラー絵うまいのと、原作付きなので他に比べればちょっと余裕があるので頼みやすいってことなのかな。 あと、新連載は表紙になるので並べてみると「これも終わった、あれも終わった」ってなるよね。 結局、今年はじまったマンガでまだ残ってるのは『アクタージュ act-age』と『呪術廻戦』だけか(10週越えたばかりのギャグ2本は除く)。 2019年度からはじまる新連載がおもしろいといいな。 『ONE PIECE』 (第925話 "ブランク") ゲッコー・モリアが生きていることを知ってポロポロ涙をこぼすペローナちゃんかわいすぎる。 あと、ミホークとペローナちゃんの会話がめっちゃ微笑ましい。 「何度メシ作ってやったと思ってんだ」「おれの方が多く作った」とか、なんだよ仲良く暮らしてたんだな! としか思えない。 そういえばミホークは料理うまそうなイメージがある。なんでだろう。 ミホークに「気をつけて行け」とかやさしい言葉をかけられちゃって、いろいろ言いながらも「今までありがとなー!!」って言うところとかもかわいすぎる。 ゲッコー・モリアとティーチがぶつかり、革命軍と海軍大将がぶつかり、あっちこっちで潰し合いがはじまったか。 なんかトーナメント戦っぽくなってきた。 『鬼滅の刃』 (第136話 動く) 表紙はお館様とあまね様の手かな? お館様はもう全身あんな感じになっちゃってるんだろうな……。 玄弥が悲鳴嶼さんと一緒にしのぶさんのところに来てたのは、鬼を食べてからだに悪影響が出ていないかを確認してもらうためだったのか。 しのぶさんはお姉さんを鬼に殺されてるから、その鬼を食べる玄弥にいい顔しないのは当然だろう。 まあ、そういう過去がなくったって、「えっ? なんでそんなもの食べるの?」って感じになると思うけど。 炭治郎は、なんでそんなことしたんだ、よりも、そこまで思い詰めてたのか、が先に立ってるのね。 伊之助を尻に敷くとか、炭治郎、伊之助に対しては遠慮がないよね。 それだ...

『週刊少年ジャンプ』2018年51号 感想

『Dr.STONE』 (Z=83 Dr.STONE) 祝! アニメ化! いずれはするだろうと思ってたけど、結構、はやかったな。 来年1月から『約束のネバーランド』、4月から『鬼滅の刃』、7月から『Dr.STONE』というスケジューリングか。 その後は『僕のヒーローアカデミア』か『ハイキュー!!』の続編かな? それにしても、稲垣先生が脚本担当というのはすごいな。 それじゃあほぼほぼ「原作」じゃん。 思想的に対立してただけで、千空と司は意外と気が合うんだよね。元々。 「無意味な話はダメなのか?」という台詞に、千空の真情が込められてる感じでなける。 これが最期の会話になるかもしれないのに、合理的というか事務的なことばかり伝えてくる、そんな頭のかたい司に、俺達はそれだけの関係なのか? って問いただしてる感じ。 千空だって、自分のやることなすことすべて成功するとは信じてないんだろう。 でも、「できる!」って、自分にもみんなにも言わなきゃいけない。 自分で自分を鼓舞しなければいけない。 この過酷な世界で、希望を失ってうずくまって、それでも現代なら生き延びていけるけれど、あの世界では簡単に死んでしまえるからな。 それほどに途方もないことを、千空はやろうとしているんだよなあ。 なんかいきなり日本脱出って話になったけど、村人たちはどうするんだろうね。 元・村長が村長に戻るのかな。 カセキじいさんはついていきたがるだろうけど。 杠ちゃんはあの立体パズルを組み立てるという重要ミッションを担っているし、大樹は杠ちゃんを守らなければいけないし、旅にはついていかないのかもなあ。 『呪術廻戦』 (第36話 京都姉妹校交流会-団体戦・3-) 別記事(虎杖の親友枠はもう埋まってるから)になりました。 『ブラッククローバー』 (ページ182 セフィラの徒) ファナとヴェットが復活するとわっ。 ヴェットはルックス変わり過ぎだけど、なんとか調達できたからだに魂を押し込めただけだったんだろうな、あれ。 冥府への扉が開けば、元の人間の魂が完全に追い出される、という仕組みか。 これって、自我を取り戻したようにみえるユノも、扉が開いてしまえばエルフに逆戻りということなのか? ここでようやく黒の暴牛アジト組が合流か……。 そういえば、アスタを長いことみてなかったような気が。 てか、ユノは今、どこにいるんだろう。 『...

『週刊少年ジャンプ』2018年49号 感想

『ブラッククローバー』 (ページ180 研ぎ澄ます刃) 『ジャンプ』の表紙のアスタがやたらかっこええ! 店頭ではじめてみた時、おもわず「おおっ」ってつぶやいてしまった。 それにしても、あらためてみると宿魔の剣、めっちゃ薄いんだな。 まあ、あれは物理的な切れ味を求められるものじゃないから、形状なんてどうだっていいんだろうが。 フィンラルは臆病者を自認するわりに、ここんとこ過酷な戦場で身を削ってばっかりだな。 フィンラルを削ってるのがその弟ってのがまたひどい……。 『鬼滅の刃』 (第133話 ようこそ) 不死川兄弟の仲は元々こじれてたんだけど、兄が本気で目つぶししようとするとこまでこじれまくってたとは。 弟が鬼を喰ってるってのが、それほどにショックだったのかな。 お兄ちゃんの方は、弟をなんとか危ない現場から遠ざけたいから、おまえなんか弟じゃない、才能ないから鬼殺隊をやめろ、と言ってるのかと思ってたんだが、鬼に殺されるくらいなら、失明しててもいいから生き延びて欲しい、というのは過激すぎない? どうしてもやめて欲しいんなら、そこは泣き落としの方が確実じゃない? しかし、弟の方も、自分を助けようとしてくれている善逸を、「俺の兄貴を侮辱すんな!!」と殴るような過激派だしな。 さすが兄弟、よく似ている……。 ところで伊之助は岩柱さんのとこまでたどりついていたのか。 さすが、上陸兄妹との修羅場を生き延びただけあって強くなってるな。 『ワールドトリガー』 (第166話 玉狛第2・21) 別記事(本物の悪の真の目的とは!)になりました。 『アクタージュ act-age』 (scene40.銀河鉄道) 七生さんは中学生の頃から巌さんに心酔して、ついていってるのか。 多感な時期のすべてを巌さんの元で過ごしてきたことになる。 へたすると親より大事な存在なのかもしれない。 そんな存在が、今、死にかけていて、今から急げばもしかしたら間に合うかも、と思えば、うずくまってしまうのも無理はない。 「ああ、巌さん。私は不細工なままだ」という、ぐしゃぐしゃな七生さんのコマがなんとも美しい。 七生さんの才能を開花させたのが巌さん。 千世子ちゃんの才能を開花させたのが星アリサ。 自分の醜さに絶望していた彼女たちに、その内にある美しさを説き、それを磨くための技術を教え込んだ。 七生さんは夜凪ちゃんに対比として存...

『週刊少年ジャンプ』2018年47号 感想

『ONE PIECE』 (第921話 "酒天丸") カラー表紙が女性キャラ大集合!(チョッパー混じってるけど) しらほし姫が見切れてる……。 私のイチオシはペローナちゃんです! カイドウがドラゴンだった……。 なんかもうどうやっても勝てそうにないのがでてきたんですけど……。 『ブラッククローバー』 (ページ178 人間の魔法) 勝つための場を整えつつ、王族を罵る体で発破をかけるとか、あいかわらずゾラが有能すぎる。 父が水で、母が鋼鐵で、それが絶妙にかけあわさった結果がノゼル兄様の水銀魔法か。 エルフたちは魔法の才能にあふれていたがゆえに、それ以上の発展を考えなかったのかもしれないね。 魔力が少ない人間たちが、それでも勝ち抜くために、知恵をしぼり、技を磨き、魔法を複雑化させていったんだろうから。 『呪術廻戦』 (第32話 反省) 別記事(生きているからスベることができる)になりました。 『鬼滅の刃』 (第131話 来訪者) 義勇さんが錆兎さんに抱く想いは、炭治郎が煉獄さんに抱く想いに似てるか……。 錆兎さんも煉獄さんも、遺していく者の気持ちをしばろうなんてまったく思ってなかったはずだけど、遺された方はどうしても「もしも」という想いにしばられてしまう。 相手が、自分よりも、強くて、やさしくて、すごい存在だった、と信じているからなおさらだよなあ。 それにしても、ことあるごとに、炭治郎にとっての煉獄さんの影響力の大きさをうかがうことができて、うれしいんだか、せつないんだか。 義勇さんはお姉さんを鬼に殺されているのか。 義勇さんが、妹を見捨てられない炭治郎を見捨てられなかったのは、自分がもし同じような状況にあったら、同じように行動する、と考えたからかもしれない。 自分は姉を救えなかったけど、おまえは妹を救え、と言いたかったのかもしれない。 その結果が、連載初回のあの厳しい物言いか……。 義勇さんは本当に言葉が足りない。 義勇さん、めっちゃこじらせてると思ったら、おもいのほかはやく立ち直ったな。 まあ、炭治郎みたいな子がいなかったら、あの状態が続いてたと思うけど。 炭治郎が偉大すぎる……。 ところで、ざるそば早食い勝負はどっちが勝ったんだろう。 しのぶさんがやたら動揺してたのは、鬼である珠世様と仕事をしろ、と命じられたからか。 しのぶさんは義勇さんと同じく姉...

『週刊少年ジャンプ』2018年46号 感想

『ハイキュー!!』 (第322話 勝ち) 『ジャンプ』表紙+巻頭カラー+大増34ページって、古舘先生が働き者すぎるっ! 研磨が日向くんのこと「普通にともだち」って言ってたけど、研磨にとってのそのポジションは日向くんだけなんじゃないかな、という気がする。 音駒の連中はチームメイトなんじゃないかな、多分。 そんでもって、クロはクロなんだと思う。 研磨が「たーのしー」って言ったとこ、楽しそう、というよりは、満足そう、って感じ。 でもって、そんな研磨をみたクロも満足そう。 クロにとっては、ツッキーに「おもしろい」って言わせるよりも、研磨に「楽しい」って言わせる方が大変だったのか、って思った。 研磨をバレーボールの世界に強引に引きずり込んじゃった、みたいな気持ちがクロにはあって、だから、自分のバレーボールを楽しいって思う気持ちを、研磨と共有できて、めちゃくちゃうれしかったんじゃないかな。 それにしても、このマンガ、本当に感想を書くのがむずかしい。 すごいよね! で全部かたづけられてしまう。 今回は特にすごいよね! ジャンプして懸命に手を伸ばした研磨の必死な顔が、「あっ、我を忘れてるな」って感じで本当にすごい。 『鬼滅の刃』 (第130話 居場所) 表紙の宇髄さんの嫁さんズがかわいい。 そうか、炊き出し係なのか。あれだけの隊員に食べさせるものをつくるのは、めっちゃ大変そう。 宇髄さんはやっぱり柱やめてたけど、鬼殺隊はやめてないもよう。 眼帯つきになって、あやしさが増したな(笑)。 でも服装はちょっと地味になった? 義勇さんは炭治郎を水柱にして、自分は柱から降りたかったのか。 御館様も他の柱の連中も、義勇さんを水柱と認めているのに、「俺は水柱じゃない」と言う義勇さん。 義勇さんにとって、水柱になるべきは錆兎だったんだな。 水柱になってなお、自分はここにいるべき人間ではない、と考え続けてたとか、義勇さん、自信がないにもほどがあるだろ。 元々、なんかこじらせちゃってる人なのかな、と思ってたんだけど、まさかここまでとわっ。 『アクタージュ act-age』 (scene37.混乱) 巌さんが危篤ときいて混乱する天球の劇団員たち。 この人たちは、巌さんの引退を阻止するために『銀河鉄道の夜』をどうしても成功させたかったわけだから、巌さんが死ぬかもしれない、という事態になって大混乱してしまう...

『週刊少年ジャンプ』2018年44号 感想

『火ノ丸相撲』 (第211番 力士の生き様) 週刊誌風ポスターの潮くんとレイナさんのツーショットがなんかかわいい。 レイナさんのちょっとそわそわしてる感じが特に。 久世は思っていた以上にナイーブな性格してたんだな、って思った。 ひざ抱えて泣くとはな……。 基本的にめっちゃ素直でナイーブな子なんだけど、親のこともあるし弱音を吐いてはいけないと、自分を必要以上に律して生きてきたんだろうな。 潮くんにとってのダチ高のみんなが心の支えだけど、久世は狩谷ひとりにそれが向かっていっちゃってる感じなのかもしれない。 狩谷くんもそれを感じ取っているから、わりとひどいこと言ってる久世に怒ることはしないんだろうな。 というか、自分なんかに頼るなよ、他にも頼る相手はいっぱいいるはずだぞ、とか思ってそう。 で、久世本人も自分が言ってることは結構むちゃくちゃだ、ってわかってるから、自己嫌悪でまた落ち込むという、なかなかの悪循環だな。 あと、加納くんの悪い顔はめっちゃかっこええなあ。 『鬼滅の刃』 (第128話 御教示願う) 刀匠の里が壊滅しちゃってどうするんだろ、と思ったら、ちゃんと移る先が準備されているらしい。 鬼殺隊にとって、日輪刀は何よりも大事なものだ、ということなんだろうね。 善逸ひさしぶりに登場だけど、善逸はやっぱり善逸だった。 なんか善逸が善逸だとほっとするよね。 善逸は伊之助以上にがんばらないと名前を憶えてもらえなさそう。 久しぶりに柱たちが集合! 宇髄さんはやっぱり引退しちゃったのか。 しばらくは嫁3人と一緒に療養して、いずれ育手になるのかね。 御館様はもう床から離れられない状態になっちゃってるのか。 上弦の陸を倒した時にあれだけ喜んでいたから、上弦を二体同時撃破とかきいたら、どんだけ踊りまくるんだろうと楽しみにしてたのに……。 それにしても、蛇柱さんは恋柱さんの彼氏なの? って言いたくなる感じの蛇柱さんの態度が気になる気になる。 炭治郎なみの爆走っぷりをみせちゃった恋柱さんをみて、頭を抱えてるところが、なんかもう保護者って感じ。 恋柱さんのお師匠が蛇柱さん、という可能性もあるが。 痣は伝染(?)する、というのは、やり方がわかってそれが伝授されるという知識的なものなのか、血を吸って鬼化するような生体的なものなのか。 この伝承があえて伏せられていたのは、痣が出ないことを気に病む...

『週刊少年ジャンプ』2018年40号 感想

ハンバーガー無料券付きとはすごいけど、『ジャンプ』に1ページ広告載せるよりはこっちの方が費用対効果が高いのかもね。 表紙でルフィがおいしそうなハンバーガー食べてるので、これを再現したやつを配ったらすごいことになるな、と思った(←さすがに普通のハンバーガーだった)。 『ONE PIECE』 (第916話 ”ワノ国大相撲”) 「女にフラれたうえに…マゲを切られた」って、現実的に考えるとかわいそすぎるな。 まあ、そういうことをやられるだけのことをやらかしてるんで、同情の余地はないが。 「お許し下さい」と言っといて「でもやっぱり女に手を上げる程度の男」って……、お菊さん、実は事を荒立てようとしてないか? 『Dr.STONE』 (Z=72 経験値) なるほど、どんな怖いもの知らずの人でも、あの環境では病気をおそれるよな……。 司帝国でうつる病に罹ったら、まず間違いなく追い出されるだろうし、追い出されなくても治療は望めないし。 カセキ爺さんが、クロムの帰還よりもスチームゴリラ号を特攻させずにすんだことを喜んでて、この人もブレないなあ、と思った。 『鬼滅の刃』 (第124話 いい加減にしろバカタレ) 表紙がなぜか蛇柱さん×恋柱さんですよ! 蛇柱さんに女性と普通にお食事できるような器量(?)があったのか! なんとゆーか、誰かれ構わずツンデレ発揮して、女性陣にもきつくあたってるんじゃないかと思ってたわ。 てか、あんな蛇まいた人が普通に飲食店に入れるのか? って思ってたら、恋柱さんのニーハイは蛇柱さんからのプレゼントか! ニーハイを贈るってどういうセンスだよ! 痣は限界を超えようとすると現れるものなのかな。 時透くんも恋柱さんも、生来、特別な力を持っているようなので、生まれ持っての資質が関係しているという可能性もあるよな。 実際、宇髄さんには出てなかったし。 玄弥は鬼を喰うことで一時的に鬼化できるのか。 ていうか、なんでそれがわかったの? ピンチの時に苦し紛れに鬼にかみついたとか? 『火ノ丸相撲』 (第207番 鬼丸国綱と大般若長光) キャラクター人気投票。潮くんが1位なのは順当だけど、2位が刃皇で笑う。 レイナさんの「ジャンプヒロインの頂点…獲るわ」というコメントはよいな。今の連載陣の中で、唯一、ちゃんと恋人扱いされてるヒロインなので、ある意味「頂点」だと思う。 桐仁くんのコメントが...

『週刊少年ジャンプ』2018年39号 感想

『ONE PIECE』 (第915話 ”博羅町”) ベラミーが染め物職人になってた! そうか……海賊やめたのか……。 ホールデムとライオンの共生(?)がまったくうまくいってないようなんだけど、大丈夫なのかね。 これ多分、付け外しとかできないよね。24時間365日こんな反抗的な動物と同居(?)だよね。 いくら力が手に入るといっても、よくつける気になったな。 ていうか、お玉ちゃんの能力でこのライオンを手懐けることができたら、ホールデムを無力化するのは容易いんじゃ……。 横綱の髷を切り落とすとか、お菊さんすごいことをする。 現実でこれをやったら大変なことになるな(まあ、現実では真剣を人に向かって振り回すだけでも大変なことになるが)。 『呪術廻戦』 (第24話 幼魚と逆罰 -陸-) 別記事(逆罰の向かう先)になりました。 『鬼滅の刃』 (第123話 甘露寺蜜璃の走馬灯) 「懊悩巡る恋」「猫足恋風」「揺らめく恋情・乱れ爪」とあいかわらず恋柱さんの技名のセンスがものすごい。 これ、恋柱さんがつけたのかね。 それとも、恋柱にも先代がいるのかね。 「捌倍娘」とはまたすごい言葉が出て来た。 なるほど、ああみえて宇髄さんなみにムキムキなのね。 相撲取り三人分も食べるとは、よっぽど稼ぎの良いだんなさんをみつけないと厳しいなあ。 きれいな振袖着て、わりと裕福そうな男性とお見合いしているあたりをみると、甘露寺家はそこそこ裕福な家庭っぽいから、そうなると専業主婦になるというのが既定路線になっちゃうんだろうしなあ、この時代。 炭治郎みたいな家だったら、力持ちのお嫁さんは大歓迎されたかも。 いや、貧乏なんでおなかいっぱい食べられなくて意識朦朧になっちゃうか。 あと、恋柱さんの髪は桜餅のたべすぎでああなったらしいので、遺伝はしないと思う。 今更だが、なんだその設定。 鬼殺隊には、お婿さんをみつける目的で入った、みたいなことを言ってたので、そんな理由でこんな過酷なところに来ちゃうの? と思ってたんだけど、恋柱さんにとっては、自分を偽らずに、自分のままでいて、なおかつ、人の役に立てることをしたい、そして、そんなありのままの自分を好きになってくれる人が現れたら結婚したい、というわりと切実な理由だった。 あんな取り扱いがむずかしそうな剣を自在にふるってるというのは、相当な努力をしたはず。 いくら筋力があって...

『週刊少年ジャンプ』2018年38号 感想

応募者全員サービスのフィギュア、全体的に目がでっかくてなんかこわい、と思ってたんだが、ねずこちゃんのフィギュアはそれがすごくマッチしてる。 めっちゃかわええ。 『銀魂』 (第六百九十四訓 ゴリラはゴリラより出でてゴリラよりゴリラ) 残り5話か……そうか……。 ところで残り5話しかないのにほぼほぼゴリラしか出てないけど大丈夫なの? しみじみ~とした気分にさせてくれないあたりがさすが空知先生だな。 『ONE PIECE』 (第914話 ”おこぼれ町”) 遠慮するお玉ちゃんに無理やりおしるこを食べさせるお鶴さんがよい。 あれくらい強硬な態度とらなきゃお玉ちゃん言うことききそうにないもんなあ。 「人工的な不思議な果実」って人工悪魔の実的なものが登場したってこと? なんだそのパワーバランスを一気に崩壊させそうなシロモノは。 「おい待て!! 事件しか起きねェじゃねェか!!!」で笑った。 ローはルフィと組んで以来、ルフィに振り回されっぱなしだよなあ。気の毒に。 『呪術廻戦』 (第23話 幼魚と逆罰 -伍-) 別記事(残業したかいがあった)になりました。 『鬼滅の刃』 (第122話 それは一時的な興奮状態) 表紙の烏をなでてる時透くんの穏やかな表情がなんともいえない。 こんな風な穏やかな時間がずっと続くような状況になるといいね。 時透くんが文字通り泡吹いて倒れた! やっぱり無理してたんだな……。 ていうか、玉壺はあれで本当に最期だったのか。 まだなんかあるんじゃないかとびくびくしてた。 小鉄くんの助けがあったとはいえ、柱ひとりで上弦を倒したとなったら、大金星どころの話じゃないよ。 お館様が踊っちゃうよ! 煉獄さんにはげましてもらったことを思い出して涙を流した時透くん。 今になって、自分を助けようとしてくれた人がいたんだ、と理解して、理解した時にはもうこの世にはいない。 煉獄さんにあらためてお礼を言うことはできない。 ようやく、誰かの死を悼むことができるようになったんだな。 家族の死そのものを忘れていた時透くんにとっては、誰が死んでも心が痛むことはなかったんだろうね。 一番大きな喪失を失っていたから。 これから、心を動かせなかった時期の、周囲の人たちとのかかわりを思い出して、時透くんは泣いたり後悔したりするのかもしれない。 それはつらいことだけど、まだ生きている人たちとの関係は取り返...

『週刊少年ジャンプ』2018年36・37合併号 感想

表紙が夏フェス姿で全員集合なんだけど、日向くんがなんかめっちゃハマっててよかった。 「烏合」うちわちょっと欲しい。 あと、虎杖はちょっと夏フェス常連勢っぽい感じがする。 『鬼滅の刃』 (第121話 異常事態) 巻頭カラーのみんなが笑っててちょっとうれしかった。 時透くんのこんな笑顔が本編でも見たいもんである。 あと、桜餅カラーな恋柱さんかわいい。 巻頭カラーがにこにこなのに、白黒ページに入った途端に、時透くんの絶望顔である。 そうか……襲われた後、みつけてもらうまでに時間かかっちゃったのか……。 腐乱しかけてた有一郎くんと無一郎くんを、せっせと手当する奥方様とお子様たちの姿が、ああ、こういう事態に手慣れてるんだろうなあ、って感じで、御館様の妻子も大変だよなあ。 御屋敷の奥で優雅な生活を送れるわけじゃないんだなあ。 炭治郎には妹が残ったし、玄弥には兄が残ったけど、時透くんには誰も残らなかった。 残らなかったあげくに記憶まで失った。 いや、誰も残らなかったのに、記憶だけあるのが苦しいから、記憶に蓋をし、兄のようにふるまうことで、自分の心を守ったのかもしれない。 なにがなんだかわからない状態で、単身、鬼を殺せるような素質を持ってる時透くんが、死に物狂いでみずからを鍛え上げた結果、宇髄さんに劣等感を抱かせるほどの存在になった。 そして今、上弦の鬼相手に圧倒的な強さを見せている。 てか、時透くんが強すぎるの? 玉壺が上弦のわりに弱すぎるの? 無惨様が人間的なところを多く残している者は弱い、的なことを言ってたけど、芸術家気取りな玉壺も、人間的なところが多すぎるの? でも、この後の時透くんのからだが心配だよなあ。 からだ中、痣だらけだし。 ところで、巻頭カラーなんだけど、炭治郎の出番がない……。 『ONE PIECE』 (第913話 ”鶴の恩返し”) ホーキンスの部下たちの扱われ方がひどすぎるんだけど、なんでこんな人に部下がついてってんの? 『Dr.STONE』 (Z=69 STEAM GORILLA) ゲンは運転免許持ってるのか……って、こんな舗装道路も標識もないところで免許にこだわる意味とは……。 まあ、免許もってる人の方が、とっさの場合にうまく操作できる可能性が高い、ってのはありそう。 千空たちが失敗したら、自分たちには身を守る術がなくなる、とわかっていて、同行を拒否した村...

『週刊少年ジャンプ』2018年34号 感想

『ONE PIECE』 (第912話 "編笠村") エースの訃報をきかされて気を失うほどのショックをうけるお玉ちゃん。 ルフィの言い方は直接的すぎる感じはあるけど、どうオブラートに包もうと事実は事実だしなあ。 それにしても、あれだけの大事件が伝わっていないとは、情報さえ入れないほどの鎖国レベルなのか。 「アニキはエースの優しさを知らないから、おらの辛さがわからなんでやんす!!」ってのはちょっと辛いせりふだよね。 兄貴としてのエースの優しさを、ルフィは存分にあびて育ってるから、「アニキ」と「エース」という言葉が並ぶのはめっちゃつらい。 でも、そんなこと言われてもルフィが怒らないのは、お玉がエースを慕っているからこその暴言だから。 うん、実はちょっとうれしく思ってるんじゃないかな。 そこまでエースを愛してくれてありがとう、って。 唐突にルフィとゾロが合流してて笑った。 「騒ぎは起こすな」という要望(懇願?)に対する言葉が「ちゃんと後で謝ろう!!」なのはひどい。 錦えもんさん、かわいそう。 『呪術廻戦』 (第20話 幼魚と逆罰 -弐-) 別記事になりました。 『Dr.STONE』 (Z=67 全軍出撃) クロム、白旗のこと知ってたんだ。 冬があけたら戦争かと思ってたらいきなり戦争がはじまりそう。 ていうか、ここで自動車が登場か。道路もないのに……。 まあ、荷物運ぶ用ならエンジンに荷台をのっけた程度で十分か。 でもエンジンどうやってつくるの? 燃料どうすんの? 『鬼滅の刃』 (第119話 よみがえる) 無一郎を守らなければ、という思いが強すぎてからまわっていつも余裕がなくて、逆に無一郎をおびえさせていた有一郎。 人にやさしくするには、心の余裕がいる。 そして、その余裕があった鉄井戸さんは、時透くんを深く理解していたけど、ずっとそばにいてあげることはできなかったか。 軽々と柱になったようにみえた時透くんを、宇髄さんは羨望のまなざしでみつめていたのかもしれない。 でも、時透くんの目にはなんにもうつることがなかった。余裕がなさすぎて。 そう考えると、いろいろとせつない。 『アクタージュ act-age』 (scene26.覚悟) 夜凪ちゃん、カムパネルラ役って主役(のかたわれ)か! 男の子役だと、あの長い髪じゃまにならない? 切られちゃったらやだなあ。 夜凪ち...

『週刊少年ジャンプ』2018年33号(祝! 創刊50周年!) 感想

祝! 創刊50周年! いろいろと楽しい企画満載な号だったけど、一番、うれしかったのは、葦原先生の色紙が載ってたことだった。 おおっ、描きおろしのオサムとユーマ! 連載再開はむずかしいのかもしれないけど、葦原先生が絵を描ける状態にあるとわかってかなり安心した。 月イチ連載でも『ジャンプ+』でも、どんな形でもいいから『ワールドトリガー』の続きが読めることを切に願っております。 あっ、松井せんせーはテレビで元気なお姿を拝見できたので、心配してないです。 『ONE PIECE』 (第911話 "侍の国の冒険") なにげにビブルカードなくしてるんですけど……てか、ルフィが持ってたビブルカードって誰のだっけ。 エースのビブルカードが燃えて以来の記憶が……サボのは持ってたような気がするな。 新キャラのお玉ちゃんかわいい。 自分のほっぺをちぎって食べさせるって、なにそのアンパンマン。 でも、怪物を従順にさせることができるってめっちゃ便利な能力だな。 これって人間相手でも効くのかな。 おかわり欲しいけど、どうやら食料が底をついてるらしいとわかって「おかわりは冗談だ!!」って言うルフィやさしい。 まあ、バレバレだけど。 そして、ルフィの前ではにこにこご飯を食べさせてたのに、飲んじゃいけない水を飲むほど空腹だったお玉は、お芝居上手だな。 哀しいお芝居だったけど。 お玉が食べるはずだったお米を、知らずに食べちゃったルフィに、お師匠が激怒する気持ちはよくわかる。 そのお師匠に「おらに恥をかかせねぇでけろ!!!」と涙ながらに訴えたお玉ちゃんのいじらしさ。 空腹よりも恥の方が、彼女にとっては重いんだな……。 この年で、ここまで強い覚悟があるというのは本当にすごいよなあ。 『鬼滅の刃』 (第118話 無一郎の無) 炭治郎と時透くんのお父さん、本当に似てるな。 血縁関係があるのかね、やっぱ。 時透くん双子だったのか。 最初の頃の合理性のみで生きてるような時透くんは、お兄ちゃんの言動をトレースしていたのかね。 自分を否定するあまりの、お兄ちゃんが生きていた方がよかった、からの無意識の成り代わりだったのかもしれない。 御館様が「自分を取り戻した時」と言ったのは、記憶を取り戻した時、という意味ではなく、そのままの意味だったのかもしれない。 奥様から、兄弟のことをきいていただろうから、無...

『週刊少年ジャンプ』2018年32号 感想

『約束のネバーランド』 (第94話 全員 生きて) おじさんとルーカスが再会して、ふたりとも片手でお互いを引き寄せ合ったシーンはちょっとうるっときた。 おじさんはエマを支えてて片手しか使えなかったし、ルーカスは鬼にやられて片手がない、というのが、ふたりの現状を表わしているような気がしたんだよね。 両手を広げてハグできない不自由な状況だけど、互いに伸ばしあう手はまだ残っている、みたいな。 『ONE PIECE』 (第910話 "いざワノ国へ") 久しぶりにサニー号でのんびり航海中のルフィだち。 いやあ、この絵面、本当に久しぶりだな。 新聞みてみんなで懐かしい面々の話をしてるとことか、実に平和だよなあ。 まあ、しらほしちゃんがレヴェリーでどんな目にあったか、とか新聞に載ってたら、こんな平和じゃいられないだろうけどね。 しかし、せっかく合流したのに、はやくも離散状態とは……。 『鬼滅の刃』 (第117話 刀鍛冶) 時透くん、炭治郎の言葉にすぐ影響受けたから、ずいぶんと影響受けやすい子だな。記憶がないからいろいろと吸収しやすいのかな、それにあの炭治郎に言われると納得しちゃうよな、と思っていたんだけど、もしかして、炭治郎に似た感じの人が知り合いにいて、だから、炭治郎に影響を受けたというよりは、炭治郎に触発されていろいろ元に戻ってきてる、ということなのかな(←まあ、これも影響受けたと言えるが)。 玉壺が小屋に侵入されようが、鉄穴森さんがやられようが、自分が斬られようが、刀を研ぎ続ける鋼鐵塚さん。 集中力が高いとかいうレベルじゃない。 ていうか、鋼鐵塚さんすんげくかっこええ! こんなにかっこよくて、仕事もできるのに、嫁が来ないのか……まあ、奇声をあげて炭治郎を追いかけまわしてるところをみたら、そりゃそうだよね、ってなるけど(苦笑)。 玉壺の「芸術家として負けている気がする」って、これが「芸術家気取り」ってことなんだよね。 小鉄くんがブウと息を吹き込んだ時の絵が、なんか色っぽかった。 吾峠先生、たまにこういう謎の色気を出すよね。 『ブラッククローバー』 (ページ164 ならず者共 奮起!!) ラックがいつもの笑顔に戻った。 でも、若干、照れが入ってるとこがかわええ。 エルフは元々悪いヤツじゃない、と感じて、そのエルフたちを二度殺してることになるんじゃないか、とち...

『週刊少年ジャンプ』2018年30号 感想

新連載のタイトルが長すぎる……と思ってたら、「ジャンプ創刊50年を経て最もタイトルの長い新連載、始まる」とか柱に載ってて、なんか笑った。 他に長いタイトルといったら『家庭教師ヒットマンREBORN!』とかかな。あっ、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』もあるか。 『鬼滅の刃』 (第115話 柱に) 顔に傷がなかった頃の不死川の笑顔が泣ける。 不死川兄弟も、炭治郎とねずこちゃんと一緒で、兄弟多かったのに、年長ふたりだけが生き延びた形なのね。 でも、その殺した相手が母親というのは、炭治郎たちよりも状況が過酷だ。 今になってみると、柱合会議の際に、不死川があれだけ執拗にねずこちゃんを否定した気持ちがわかるよなあ。 母を殺してしまったのは仕方のないことだった、母を助ける手段なんてどこにもなかった、と自分をなんとか納得させていたのに、鬼になっても妹を守ろうとする炭治郎と、鬼になったのに生かすことを許されたねずこちゃんの存在は、母を死なせてしまった不死川の行動を「がんばればどうにかなったかもしれないのに自分はがんばりきれなかった」と否定する。 そりゃあ、簡単に受け入れられるものじゃないだろう。 ましてや、なんとかひとりだけ守り切った弟に「何で母ちゃんを殺したんだよ!!」言われてるしなあ。 ねずこちゃんの存在を知った弟が、「やっぱり母ちゃんを助ける手段はあったんじゃないか?」と考えるんじゃないか、というとこまで考えが及んだとしたら、そりゃもう怖くて怖くて仕方ないだろう。 それにしても、呼吸を使えないって、それでよく隊士になれたな。 あの不死身っぷりをみるに、別の能力を評価されてのことなんだろうけど。 玄弥の「兄ちゃんに笑いかけてもらった時の、都合のいい走馬灯を見て」というせりふが本当に泣ける。 それは、都合がいい、からではなく、それが玄弥にとって、もっとも幸せな時間だったから、なんだと思うんだ。 兄に謝りたいのに、その機会が与えられない。 なんとか機会をつくろうと柱を目指し、継子にまではなれたけど、そこから先にいける目途が立たない。 それが玄弥をあんなにとげとげさせていたのか。 炭治郎はやたらはなばなしく功績をあげてるしなあ、自分が柱になれる確率をさらに下げる存在、とうとまれても仕方ない。 不死川としては、弟には鬼殺隊に居て欲しくないのかもなあ。 なにせ死亡率がやたら高い組織だし。 ...