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『週刊少年ジャンプ』2026年22・23合併号 感想

『SAKAMOTO DAYS』の実写映画の公開に合わせて、表紙や折込ポスターにSnow Manの目黒くんが出てて、電子版でもそのまま載ってた。 昔、あの事務所の所属タレントは雑誌の電子版では黒い影になってたことを思い出した。 ところでベストバウト投票結果、上位は南雲がらみが多いな。 『魔男のイチ』 (第80狩 裏切者) フヂミネに習得されてしまった『恐毒の魔法』。 元々が危険な存在なのに、「取得された魔法の呪文は誰にでも共有できる」というのが厄介さに拍車をかけてるな。 フヂミネの協力者も『恐毒の魔法』を使えるってことだから。 魔法って習得されてしまったら死ぬほど嫌なこともやらされる、魔女の奴隷的存在になってしまうの、ちょっとかわいそうだよね。 ジキシローネみたいに仲良しになれるパターンもあるけど、多分めずらしいんだろう。 『恐毒の魔法』のきょどさん、フヂミネの中でずっと泣いてるのかな。 これから魔女協会内で裏切者探しがはじまるのかと思ったら、あっさり出てきて笑った。 展開がはやい! そうか……リボンキャンディさんか……。 『さむわんへるつ』 (#31 こんなにいたんだ) 全方位的に「良い子」なミメイくんだけど、それゆえに追い詰められていた時期もあったんだな。 そんなつらい時間を共に過ごしてくれたのが深夜ラジオ、特に月ミド。 だから、好きなだけではなく、大切な存在なんだね。 それにしてもアリーナでイベントやれるとか、めっちゃ人気者なんだな、ロングホープス。 そのロングホープスに声をかけてもらってウヒョ! ってなるミメイくんとくらげちゃんかわいい。 『ロクのおかしな家』 (第4話 『幸子・ブギ』) まさかの『ガラスの仮面』ネタで笑った。 私も幸子さんと同じで『ふたりの王女』が好きです。 そうか……ロクくん、少女マンガオタクか……。 幸子さん、学校にいる時は妙に元気というか積極的な性格になるけど、それは「呪い」と関係あるのかな。

『週刊少年ジャンプ』2026年20号 感想

『魔男のイチ』 (第78狩 袖振り合って) マジキーパー、イチの取り調べにきたのかと予想してたんだけど、まさかの勧誘だった。 なるほど、魔女は女性のみでマジキーパーは男性のみなんだから、イチはマジキーパーとして働くべき、という理屈か。 マジキーパーが魔法を使えたらダメという話はないもんね、そういう人材がこれまではいなかったんだから。 犯罪を行う魔女と渡り合うために魔法を使える人材が欲しい、というのもわかるし。 魔女協会側は魔法を使える人材は自分たちが囲い込む、とあたりまえに思い込んでて、男だからマジキーパーに引き渡す、という発想は出てこなかったんだろうな。 それに、「反世界の魔法」を倒すのにイチが必要、という予言が出ている以上、手放すという選択肢はないだろう。 ここでまさかのイチの師匠が登場! デスカラス班の仲間がいるんだからイチは魔女協会を選ぶだろう、と思ってたんだけど、こんなにイチがなついてる人物がマジキーパー側にいるというのはうまい展開だな。 『しのびごと』 (第77話 別れと目覚め) イマジナリーオペさんが消えて(融合して?)泣いてるヨダカに笑った。 まさに「平静などとっくに失っていた!」だった。 自分に都合のよい人格(?)を自分でつくりだせるって、めっちゃ都合よい能力で画期的!(←ほめてます) 『カグラバチ』 (第118話 杁島会談 弐) 箕加星は千年以上「小国」に隠れ住んでたらしいけど、なんであのタイミングで出てきたんだろう。 勝てる見込みが立ったとか、「小国」内で問題が生じて住んでられなくなったとか? っていろいろ考えたんだけど、そういえば地震の後に島が出現したという話があったから、天災がきっかけで隠れられなくなったのかもしれない。 でも、箕加星が地震を起こした、という可能性もあるかな。 妖刀のあのでたらめな能力をみるに、できそうな気もするんだよね。 と、ぐるぐる考えている。 雫天石は箕加星の「神」。 箕加星が生き延びることができたのは雫天石のおかげで間違いなさそう。

『週刊少年ジャンプ』2026年17号 感想

『魔男のイチ』 (第75狩 繋いでいく者) 魔女協会の施術部、魔法をフル活用でめっちゃ有能。 魔法習得に伴う戦いで傷つく魔女が多いんだろうな、きっと。 めっちゃ人間側に肩入れすることになってしまったジキシローネ。 自分の予知に絶対の自信を持っていたけど、それをみずから手を貸して「絶対ではない」と証明してしまった。 だから、これまで感じたことはあまりなかっただろう、未来への不安に怯えている。 不安があるからこそ、期待も抱けるって感じもするけど。 ジキシローネがもっとも恐れているのは、自分の予知が当たり、大事な半身を失うこと。 それは、「魔法」としてのプライドなんてどうでもよいって思えるくらい大きなことなんだよね。 イチとジキシローネの想いが完全一致した描写が、めっちゃよかった。 『さむわんへるつ』 (#26 2人の世界) 人ごみの中ではぐれて電波も不調で連絡がとれない。 電波でつながってきたふたりが電波でつながれない、という構図かと思ったら、電波でつながってきたふたりだからこそ合流できた、という流れがあまりにも愛おしい。 このマンガ、くらげちゃんが思っていることは、吹き出しの中に記述されない。 ミメイくんのは大量に出てくるんだけど。 だからこそ「なんでミメイ君と二人がいいって思ったんだろ」という、ワンコに向けた独白がめちゃくちゃ貴重だよなあ。 花火があがっているのに、お互いをみながら同じラジオを聴いてるふたり。 特別なイベントのはずなのに、結局やってることはいつもと同じ。 で、サブタイトルが「2人の世界」なのがおしゃれよね。

『週刊少年ジャンプ』2026年16号 感想

『さむわんへるつ』 (#25 どう思ってる?) 扉絵のコロボックルくらげちゃんがめっちゃかわいい。 夏休みに入ったばっかだと思うんだけど、すでに宿題をすべて片づけたらしいミメイくん。 マジメすぎるって思ったけど、その理由がラジオ投稿がんばりたいからなのが本当に一途だな。 「夏祭り! ラッキー 明後日あるよね!? 行っちゃう!?」ってなんかノリでくらげちゃんに言ったらあっさりOKがでた。 と思ったら、ふたりで夏祭りに行こう、ってナチュラルに誘っちゃったことにビックリしてるミメイくんがかわいい。 デートに誘うってかなりなイベントだと思うんだけど、それを気づいたらクリアしちゃってたってどういうことなの? ミメイくんの中でくらげちゃんとの距離感がバグりはじめている? そこで戸惑いつつやるのが「夏祭り マナー」で検索するってのが、本当にミメイくんってマジメだよなあ。 で、はりきって浴衣で出かけたら、相手は屋台手伝ってエプロン姿という。 大人たちが気を利かせて浴衣を着せてくれてよかったね! あとなんか、くらげちゃん浴衣が似合うね! なで肩なキャラデザだからかな……。 ふたりでゲームして、はしゃいで、かき氷を食べる……完全にデート! ふたりともその自覚があるせいか、知り合いをみかけたと思ったとたんにそろって顔を隠そうとする。 友達同士で夏祭りに来てるだけ、という認識ならそんなことはしないもんね。 で、そんな行動をとった自分に、ちょっと赤くなってるくらげちゃんがかわいい。 「ねーミメイ君…」の後、くらげちゃんは何を言おうとしたんだろう。 文字通り人ごみに流されちゃったけど。 『魔男のイチ』 (第74狩 戻ろう) 家族との時間がもっと欲しかっただろう時操が消滅。 そして、時操を消してしまった爆蛸は「時間が欲しい…ッ」と泣く。 消えたくないからじゃなく、自分が何をしでかしたのかを考える時間が欲しいから。 自業自得ではあるんだけど、哀れだよなあ。 今回のミッションはイチ強化のためのものかな、って最初は思ってたんだけど、終わってみたらデスカラス様が大きな魔法をふたつも習得するという、デスカラス様さらに強化イベントだった。 イチは箒を使えるようになったことで、何か変化あるのかもしれないけど。 時操の魔法は習得できずで消滅しちゃったけど、マドカがその継承者になる可能性は高そう。 時操とミネルヴ...

『週刊少年ジャンプ』2026年14号 感想

『魔男のイチ』 (第72狩 一瞬でも長く) 胎児がつくりだした父の最期の45秒。 「私の最期の言葉を聞いてくれ ミィ」 この言葉に悲しみをこらえるような表情を浮かべたミネルバが、すぐにきりっとした強い顔に切り替わった。 最期の言葉をひとつも聞き漏らすまい、と。 泣くのは後でもできるから、と。 たった45秒で何を伝えるのか、と思ったら、なるほど子供の名前か。 これから先、ミネルバは子供の名を呼ぶたびに、得たものと失ったものに想いをはせるんだろうか。 泣くミネルバをみつめるジキシローネは、悔しさと怒りにふるえているようにみえる。 自分の能力を限界まで駆使したのに犠牲を出してしまったことが悔しいのかな。 あと、大事な存在を失った時の自分を想像させられて不愉快なのかな、という気もする。 ナイフを置いて静かに頭を下げたイチ。 イチはいつでも命に対する敬意が深い。 それがつきぬけて「死対死」というポリシーにたどりついたんだよね、きっと。 ラストの見開きのデスカラス様が禍々しすぎてすばらしすぎる! 『さむわんへるつ』 (#23 夏休みになったら) 生徒会長のお仕事で夏休み前の注意事項を話すミメイくん。 「夜更かしなどは控えて」と言うミメイくんに、ひっそり「うそつきだ」ってニヤってするくらげちゃんがかわいい。 大勢がいるところで、ひっそりふたりだけのやりとりを交わすって、なんかいいよね! 夏休みに入ったらくらげちゃんと会う機会がなくなる、ってひそかにあせってるミメイくんもかわいい。 やりすぎなくらい気遣いする子だし、いまだにくらげちゃんとの距離をはかりかねてる状態だから、学校とは関係ないところで会う機会を自分からつくろうとするの、めちゃくちゃむずかしいよね。 このマンガ、なんでこんなにあまずっぱいの。 『カグラバチ』 (第113話 石) 新章突入したらちょっと大人びたチヒロくんがみられるんじゃないかとわくわくしていたら、なんと過去編に突入した! 斉廷戦争をがっつり描いてくれるとは予想外。 六平パパが妖刀を作るきっかけは柴さんだったっぽい。 柴さんがやたらチヒロくんに弱いのはそういうことも関係してるのかもしれない。 自分が余計なことをしなければ、チヒロくんは普通に学生やってたかもしれないのに、隔離生活を送らせて一度も学校に通えてない状況にしてしまった、という罪悪感が、チヒロくんに甘々...

『週刊少年ジャンプ』2026年06・07合併号 感想

『魔男のイチ』 (第65狩 リブロ) 無邪気に魔法にあこがれて、でも男だから習得できないと残念がる弟に、めちゃくちゃうらやましがられていたデスカラス様。 でも魔女になる気はなかった。 魔法習得ってとんでもなく大変だから、ものすごい才能があると言われても、なかなかやる気になれないってのはわかる。 それでも、弟の願いをかなえるために魔女になってもいいかな、と気持ちが傾きはじめた矢先の、魔法による弟の無残な死。 デスカラス様がやたら強いのは、元からとんでもない才能があったうえに、魔法習得のための試練を耐える、強い執念があったから。 こんな思いをしてきたデスカラス様が、男だけど魔法を習得できるイチを「家族」に迎え入れたというのは、ものすごく重いよなあ。 イチが死ぬ時は自分も死ぬという契約を結んだのも、デスカラス様的には安心材料なのかもしれない。 何かあっても自分が取り残されることはないから、イチと「家族」になることを選択できたのかな、と思うので。 『さむわんへるつ』 (#16 ばかまじめ) 深夜に外で一緒にラジオを聴こうと誘われて、さすがに断ったミメイくん。 まあ、それはそうよね。 それでも水尾ちゃんのネタがなかなか読まれないことを心配して家を抜け出して、自転車で水尾ちゃんの家に向かおうとして、ラジオを聴くためのヘッドホンをつけてることに気づいて走りだした。 一瞬、なんで自転車ダメなんだろう、って思ったんだけど、そういえばヘッドホンとかイヤホンをつけて自転車乗るの違反だったね。 そこらへんを無視しないのが、ミメイくんのばかまじめなところ(←無視したらネットで叩かれる危険がある、という現実的な理由もあるだろうけど)。 女の子が住んでる部屋の窓の下で、男の子がエールを送る、というのはありがちといえばありがちだけど、めちゃくちゃかわいい! 『逃げ上手の若君』 (第233話 命をかけて1353) 別記事になりました。 『呪術廻戦≡』 (第17話 混沌と調和) 乙骨と真希さんの息子・依織、見た目は乙骨似だな。 自分たちの代から呪術師が弱体化していることに苦悩していたって、それ別に依織のせいじゃないと思うんだけど。 なんらか虎杖に相談して「どうでもいい」と突き放されたらしいけど、この時点ですでに虎杖がやさぐれてたのか、依織が気に病むことじゃないことを相談されて、本気でどうでもいいと思っ...

『週刊少年ジャンプ』2025年48号 感想

『魔男のイチ』 (第56狩 エクストラ) 自分の中にいる厄介なもの(=ウロロ)と交渉する際に初手で「断る!!」って言うイチに、宿儺と虎杖のことを思い出してちょっと楽しかった。 ウロロは宿儺よりだいぶチョロそうで、イチは虎杖よりだいぶ用心深そうだけど。 というわけで、前回の引きのだいぶ偉そうでかっこいいイチは、イチとウロロがフュージョン(?)した姿だった。 ウロロって「全魔法の王」なの? 自称じゃなくて? 「キング・ウロロ」って名前はそのまんまの意味だったりする? 『さむわんへるつ』 (#7 ライバルだから) 「レジの店員さんバンクシーに似てなかった?」「知らないよ顔」というやりとりが妙にツボってしまった。 私も未明くんと同じく水尾ちゃんが「何考えてるのか分からなかった」けど、それがちょっと分かったのがなんだかうれしくて、めっちゃにこにこしてしまった。 「そーだな これから 好きになれそうな人はいる」って、「好きな人がいる」よりもなんか良いよね。 未明くんと水尾ちゃんの寝不足だけが心配です。 『ウィッチウォッチ』 (223 やっと言えた) ついにモイちゃんがニコに想いを伝えた。 長かった……。 『あかね噺』 (第180席 測りたかった) からしとひかるちゃんが通じ合いすぎてる。 でも、恋愛関係にはならないというか、なれないんだろうな、と思ってる。 ふたりとも(特にひかるちゃん)の朱音ちゃんへの執着が強すぎるから。 『逃げ上手の若君』 (第224話 貴方に無くて私にあるもの1352) 別記事になりました。

『週刊少年ジャンプ』2025年47号 感想

『魔男のイチ』 (第55狩 跪け) 幾は「爆蛸の魔法」なのか。つまり、爆発する蛸? 「反世界様にお仕えする【七星座】が一席」というワードがでてきた。 「反世界の魔法」の手下の有力魔法が7人(7つ?)いて、その中でも最強ということ? イチがとっさにウロロを出したけど、一度使うと眠ってしまって戦闘不能になるという最終手段を初手で使ったということは、ここまで本気でやらないと死ぬ、と直感したんだろうな。 後はデスカラス様がなんとかしてくれる、という信頼もあるんだろうけど。 ところでよくわからないモードのイチが出てきたんだけど、ナニゴト? キング・ウロロと合体(?)してキング・イチになった? 『呪術廻戦≡』 (第7話 奪われた者達) 宇佐美さん、呪言師だったか。 手にある蛇の目と牙の呪印を通した言葉が呪言になるシステムなんだろうか。 だとすると、口元にそれがあった狗巻先輩が、話す言葉すべて呪言になるというのも納得できる。 狗巻先輩、気の毒すぎる。 ところで「なんだよ アイツはねえじゃん」って言ってたの、もしかして真人? 真人なら「アイツ」は確実に虎杖のことなんだけど、そうなると虎杖まだ生きてる? 宿儺との戦いのメインメンバーはすでにいない、みたいな話だと思ってたんだけど。 生きてるけど戦えない、ってことなのかな。 踏み絵がもし生き物だったら踏めるか? という問いかけはおもしろい。 たとえ自分の信仰を象徴するものであっても、命がかかっているのなら絵を踏む人はたくさんいるだろう。 でも、たとえばそれが教祖様を蹴ろ、とかだったらどうなるんだろうな……。 「奪われた者には 奪うという選択肢が強く残る」 奪われたら、それを埋め合わせるように、奪う、という選択肢がトップに現れるようになる、というのはなんとなくわかる。 クロスのこの言葉に、虎杖の「一度人を殺したら「殺す」って選択肢が俺の生活に入り込むと思うんだ」を思い出した。 経験は思考や行動の選択肢を増やすけれど、それは良いことばかりじゃないよね。 経験は呪いになることもあるから。 ところで憂花ちゃんが余命半年とか、いきなりすぎてビックリなんですけど! えっ? どういうこと? 『カグラバチ』 (第98話 無能隊長 荻原幾兎) 荻原さんて、双城にやられちゃった隊の隊長さんか! 仲間と自信を失い、絶望して、壊れて、壊れたからこそ強くなった。...

『週刊少年ジャンプ』2025年46号 感想

『超巡!超条先輩』のアニメ化が発表されててびっくり! そんなことあるんだ……。 『左門くんはサモナー』のアニメ化の可能性もあるのかな。 『破壊神マグちゃん』アニメ化の夢も諦められないんだが! 『逃げ上手の若君』 (第222話 三人1352) 別記事になりました。 『魔男のイチ』 (第54狩 踏み入る) 『時操の魔法』は妻の胎内に宿っている子供に力を吸われて弱体化している。 父と子は見えないなにかでつながっている? なるほど、そういうことであれば、習得されてしまったら子供がどうなるかわからない、って考えが出てくるのも納得だ。 『時操の魔法』は子供が生まれたら、魔法としての自分を維持できなくなる、という可能性も覚悟してそう。 そういえば、「魔法」に子供時代ってあるのかな。 幾のころころ変わる表情がかわいすぎて怖い。 『呪術廻戦≡』 (第6話 暴走) クロスは理由をみつけて戦争を起こしたい人かと思ってたんだけど、そうでもなさそう。 てか、人間同士ならともかく、異星人が理由をつけないと戦争を起こせない、というのもよく考えると不思議だな。 絶対に勝てる「兵器」があって負ける心配はしてないのに。 シムリア星人の中にも穏健派がいて、悪意を持ってない異星人たちと戦争するくらいなら別の星を探す、みたいなこと言ってるのかしら。 『さむわんへるつ』 (#5 お揃い) 水尾ちゃんの私服がめっちゃかわいい。表情もかわいい。 水尾ちゃんはかわいいだけでできている。

『週刊少年ジャンプ』2025年45号 感想

『魔男のイチ』 (第53狩 重い一撃) 「時操の魔法」の妻の名はミネルヴァさん。 船に住んでるけどわりと豪華なお料理が出てくる、ということは、この船から出られないというわけでもなさそう。 「反世界の魔法」みたいに「時操の魔法」にも下僕がいる、という可能性もあるけど。 「時操の魔法」ことソウさん、寡黙で控えめな性格っぽくて、やたらちゃきちゃきしているミネルヴァさんに振り回されてる感じだし、めっちゃ愛妻家っぽいのかわいい。 争いも好まなそうな雰囲気なのに、なんで犠牲者がたくさん出てるの、と思ったら、ソウさんが暴れてるわけじゃないのか。 「夫が習得されたら! 胎内にいるこの子にどんな影響が出るか分からない!」って、まだ生まれてない子供は、魔法である父親の影響を受ける可能性があるの? ミネルヴァさんが夫を守るためにはったりしかけてる可能性はあるんだろうか。 そもそも人間と魔法の間に子供ができる、という時点で不思議なので、何がどう影響するかわからないのは確かだけど。 そういえば、この「時操の魔法」の状況を「反世界の魔法」は知ってるのかな。 激怒案件になりそうな気がするんだけど。 『呪術廻戦≡』 (第5話 老耄) 「認知機能低下による高齢呪詛師の暴走」って、めっちゃ怖いな。 この年まで生き延びてるということはそこそこ有能なはずで、そんな武器も持たずに容易に人を殺せる存在が、バレないように加減しようとかいう判断力もなく暴れまわるってことよね。 認知機能低下した五条先生とか、想像しただけで怖すぎる。 国が滅ぶ可能性すらあるのに、倒せる可能性はほぼ無い。めっちゃ怖い。 『逃げ上手の若君』 (第221話 恩賞1352) 別記事になりました。

『週刊少年ジャンプ』2025年44号 感想

『魔男のイチ』 (第52狩 フリーズ) 「古代魔法」というワードが出てきた。 これに挑む者に「負けて当然 勝って偶然」と教えるのは、無理して命を落とす前にさっさと撤退しろ、という意味。 魔法の習得は目指さない、少しでも情報をとれればラッキー! ということね。 「時操の魔法」はわりと人間に近い姿。 「反世界の魔法」もそうだけど、高位の魔法ほど人間に近い姿をしている、とかあるのかしら。 で、人間に近いと思ったら、人間との間に子供をもうけることもできるらしい。 えっ? そんなこと可能なの? イチは魔法と人間の間に生まれた子供説をみたことあるけど、ありうるの? 『呪術廻戦≡』 (第4話 繰返す子供) 人類側としては、監査役のマルに戦闘をさせない、ケガをさせない、シムリア星人に敵意をもたれない、もしくは、無能と思われないことが大事。 でも、宇宙人の襲来を知らない呪術師(呪詛師?)は、マルを巻き込んで傷つけることを躊躇しない。 知らないんだから当然なんだけど、自分のやらかしが地球を滅ぼす、とか言われても納得しないだろうな。 『あかね噺』 (第176席 目を向けるべきは) 演出がすごく怖いのよ。 なんかすごくぞわぞわするのよ。 観客が笑うシーンすら怖い。 主人公の朱音ちゃんが覚醒する回だから、少年マンガ的には熱く盛り上がるとこだと思うんだけど、めっちゃ怖い。 すごいマンガだな。 『逃げ上手の若君』 (第220話 悪神1352) 別記事になりました。

『週刊少年ジャンプ』2025年43号 感想

『SAKAMOTO DAYS』 (DAYS230 狙撃の天才) 実写映画化が発表された。 坂本さん役がSnow Manの目黒くんということで燃えている様子もうかがえるけど、20代後半、180cmを超える長身という坂本さんの設定と、派手なアクションができる、という条件を満たす男優はほとんどいないと思うので、目黒くんは妥当なとこかな、という気がする。 まあ、探すの大変なら無理に実写化しなければいい、と言われればそれまでだけど。 上終はあいかわらずわがままでひねくれてるけど、滅多なことじゃ人前に出ない人が命の危険をかえりみず飛び出してきてくれたんだから、本当にへーすけのことが大事なんだよね。 銃がアイデンティティのすべてみたいな人なのに、銃身を壊してまで戦ってくれてるし、へーすけを「友達」「相棒」って呼んだり、上終の愛がふかすぎる。 ところで、人ひとりをつかんで飛べるピーちゃんすごすぎじゃない? 『ウィッチウォッチ』 (218 猫と狼の遁走曲) 電話で頻繁に会話してるから好意は伝わってる、と考えるケイゴ。 サブカルネタばかりまくしたてられるから、好意があるのかどうなのか迷うネムちゃん。 まあ、ケイゴが悪いよね。 重要なとこに踏み込まないままで、自分が楽しい話ばっかりしてるんだから。 焦れたネムちゃんがウルフに告白されたことを話しちゃった。 ウルフの存在がケイゴが踏み込んでこない理由だとわかってるのかな。 ウルフが別人だったら張り合うこともできるけど、自分自身でもあるからどうにもならない。 おまけに、ウルフはケイゴの時の記憶をもっているけど、ケイゴはウルフの時の記憶がないから、ウルフはケイゴの気持ちがわかるけど、ケイゴはウルフの気持ちを察することさえできない。 つらいし、きつい。 そうやってケイゴが落ち込んでいる時に、修行の相手をして欲しいから「じゃあウルフになってくれ」って行っちゃうモイちゃんに、うわ~っ、ってなってしまった。 モイちゃんはいつも通りだっただけなのに……。 『魔男のイチ』 (第51狩 新たな時へ!) 飛行道具としてサーフィンボードっぽいやつやバイクっぽいやつが出たあとで、魔女といえば! の箒が出てきたの熱い! この世界では飛行用箒は骨董品に等しいらしいけど、やっぱり魔女は箒だよね! まあ、イチは魔男だけど。 ジキシローネは予言をでっちあげてイチと同行するこ...

『週刊少年ジャンプ』2025年42号 感想

『さむわんへるつ』 (#1 ラジオネームうなぎポテト) 新連載。 ヤマノエイさんという名前を存じ上げなかったんですが、これが初連載なのかな? 新人さんのわりには絵の密度がちょうどいい感じだな、って思った。 なんというか、だいたいの方は最初のうちは全体の描きこみみたいなものがやりすぎだったりやらなすぎだったりする印象があって、慣れていくうちに、それぞれの画風や作風にマッチした密度になると思ってるんだけど、それがすでにいい感じになってるな、と。 それにしても、ラジオのハガキ職人というテーマは『ジャンプ』では珍しいな。 未明くんが突然おもしろくなるわけではなく、水尾さんのアドバイスを受けて、ただひたすらがんばって数を出す方向に転換したら読まれた、というのはなんか良い。 自分を変えずに、自分の得意なやり方でがんばれば良いんだよ、という。 はたから見れば無理してるようにみえるけど、本人が楽しいのならがんばれ! ってなるよね。 あと、水尾さんの思わせぶりな言動が天然なのか本気なのかはちょっと気になる。 表情が絶妙でかわいい。 でも、子供ふたりが日が昇るまで公園で過ごすのは、防犯上やめた方がいいと思う! 『魔男のイチ』 (第50狩 反く者) 「告解」がぐるんってなってデスカラス様に襲い掛かろうとする絵がめっちゃ怖かった。 そして、それを「おい」で従わせるデスカラス様、めっちゃかっこええ。 魔法と人間の共存、というテーマが出てきた。 魔法を飼いならしているデスカラス様。 魔法と人間が共存できているようにみえるジキシローネ。 そして、対立とか共存とか、そういったことを考えるほど魔法になじんでるわけじゃないイチ。 魔法とのかかわり方はそれぞれだけど、もっとも複雑な関係になってそうなジキシローネが、最重要人物になるのは確かだろうね。 それにしても、魔法側からみれば魔女の存在は不愉快きわまりない、というのはそりゃそうだろうね。 魔法の方が強い力を持ってるのに、なんで人間に使われなきゃいけないんだ、って。 でもそれをいうのなら、なんで魔法は人間に習得されるようなムーブをしてるんだろう。 課題を出さなければいいだけなような気がするんだけど。 『呪術廻戦≡』 (第2話 抑止力) シムリア側との交渉役の宇佐美さんはかなりまともな人だな。 五条先生が「宇佐美」という名前を口にしたことがあったから、御...

『週刊少年ジャンプ』2025年18号 感想

『魔男のイチ』 (第28狩 知らない感情) 弟に友達ができた、とはしゃぐリチア王女がかわいい。 でも、イチとゴクラクは「友達」とはどういうものかがわからない。 友達が欲しい、という感覚がないから、特に悲しいとかさびしいとかも思ってないんだろうね。 でも、リチア王女が喜んでるから、喜ばしいことらしい、と納得してるのちょっとかわいいな。 ゴクラク、ちゃんと王宮で育ったっぽいんだけど、あの神官はただの犯罪者扱いしてた感じでよくわからない。 王族だったらもっと扱いに困りそうな気がするんだけど。 「家族なら! 最近できた!」 めっちゃドヤ顔で言うイチがかわいい。 デスカラス様が結構むちゃくちゃやってるから、失望したりしてないかと心配してたんだけど、家族になったこと自体はやっぱりうれしいのね。 バクガミは悲しい記憶を吸い取って曖昧にしてるんだろうか、と思ってたら、悲しむ心そのものを吸い取ってた。 どうりで国民たちがみんな妙なテンションになってるわけだよ。 貧乏から逃れて、余裕のある生活をおくれるようになって、ちょっと浮かれてる、ってだけじゃなかったのか。 ゴクラク、姉の悲しいという感情を奪われたことに、あそこまで激怒するって、意外と繊細な感性をもってるな、って思った(失礼)。 『カグラバチ』 (第73話 黎明) モブ妖術師コンテストの結果がセンターカラーで発表されてた。 チヒロくんに瞬殺されてた。 ストーリーに干渉せず、おもしろい絵を見られる、というなかなか良い企画! 『夜桜さんちの大作戦』みたいにガッツリ1話つくるってのも楽しいけど、『カグラバチ』はそういう芸風(?)ではないからな。 おいおいおい、イヲリちゃんがいじめられる原因をつくったの毘灼かい。 あれ? これ結局、座村さん毘灼に振り回されてるだけじゃない? てか、幽は想像以上に長い時間をかけて今の状況をつくりだしたんだな。 本当のことを話したら父親が自分を手放してしまうと思ったから、イヲリちゃんはひとりで耐えてたんだな。 実際、その通りになったし。 それはイヲリちゃんの覚悟を踏みにじるものだったけど、座村さんはもう耐えられなかったんだろうね。 自分の目をつぶしたことで、娘の苦境に気付くのが遅れてしまったわけで、座村さんにしてみればそれも大きな負い目になっていただろうし。 そして、妖刀が奪われたことで剣聖が真打を再び握る可...

『週刊少年ジャンプ』2025年16号 感想

『魔男のイチ』 (第26狩 バクガミ様) 元々、魔法具産業で稼いでいた国が技術流出により落ちぶれて、そこに現れたバクガミを使って観光産業で立て直され、裕福になった。 それはもう崇められてもおかしくない。 ていうか、バクガミがいなくなったら今度こそ国が崩壊しそう。 魔法具の職人を目指す者がいない、ってのはどういうことなんだろう。 よっぽどの重労働なのか、習得困難な技術なのか、かなりな危険を伴うのか……。 でも、大都市では生産されてるわけだから、また別の要因があるのかな。 それまでがツラ過ぎたのもあって、「幸眠」に酔ったまま眠りたい人たち。 その中でゴクラクだけが怒りをたぎらせている。 そして、バクガミの第一発見者だったリチア王女も何かひっかかるものを感じている? ところでバクガミ、めっちゃでかいな! 『SAKAMOTO DAYS』 (DAYS205 3発の革命) 殺連、ずいぶんと派手にやってるから、もっとオープンな存在かと思ってたんだけど、違うのか。 3発の弾丸を国民全員に配り、それをどう使おうと罪に問わない。 そうなった場合に人はどう行動するか、というのは考えるとおもしろいな。 だいたいの人は自衛用にとっておきそうな気がするけど。 でも、たいていの日本人は銃と弾丸を渡されても、そうとうな至近距離でないかぎり当てられないと思う。 それで、3発を使いきってしまったら、その人には自衛の術がなくなるわけで、いろいろとむずかしいよなあ。 てか、ひとり3発といっても、それを暴力で巻き上げて何発も保持する人も現れそう。 誰かが撃たれた場合、誰が撃ったかわからなかったら、4発目を撃ったから罪に問います、というのはむずかしいんじゃないかな。 スラーは、3発の銃弾によって、国民すべてを巻き込んだデスマッチがみたいのか、誰もが銃と弾丸をクローゼットにしまいこんで変わりない日常を選ぶさまをみたいのか。 『カグラバチ』 (第72話 未来) 斉廷戦争のあらましが語られてびっくりした。 もうちょっと先になるのかと思ってた。 敵が侵攻してきたから応戦して、妖刀によって押し返し、和平成立まで持ち込んだのに、真打が暴走して白旗を掲げてる一般民間人まで虐殺してしまった、と。 それは確かに戦争犯罪と判断されるな。 真打の持ち主の「剣聖」は、あの六平パパから特に信頼されていた人のようなので、元々はものすごい...

『週刊少年ジャンプ』2025年15号 感想

『魔男のイチ』 (第25狩 幸福の国) 『ジャンプ』表紙&特大巻頭カラー! ということで、カラーページが6ページ分もある。 宇佐崎先生、大変だな。 コミックスも売れているようで何よりです。 宇佐崎先生、素敵な絵を描かれるので布教したいんだけど、前作について語りづらかったので、『魔男のイチ』を描いてる宇佐崎先生、と説明できるようになったのはだいぶうれしいかな。 さて本編。 ゴクラクをだまそうとしたウロロだったけどあっさりバレた。 本当に魔法に対して容赦がないな、ゴクラク。 ここまで狂暴なのは魔法に対する激しい憎しみを抱いてるから、か。 ところで「バクガミ」って勝手に「爆神」って変換してたんだけど、「獏神」が正解? そのバクガミを崇め奉る「幸福の国」に住む人たち。 でも、ゴクラクは激しくその存在を憎んでいる。 男は魔法を使えない、という常識をなんとかねじふせられないかと暴れているのは、「幸眠の魔法」を習得したいからなんだろうね。 まあ、何をどうやっても無理というのはわかっているけど、何もしないことにも耐えられなくて、目についた魔法に当たり散らしてるって感じにみえるが。 それにしても、バクガミを習得しようとしたら死刑ってなると、さすがのデスカラス様も手を出しづらいな。 バクガミがいなくなったら「幸福の国」がつぶれそうだから、国民たちの恨みを一身に受ける覚悟はあるのか? ってなるし。 ゴクラクはそんなもの喜んで受けそうだけど。 『逃げ上手の若君』 (第194話 高師冬1351) 別記事になりました。 『カグラバチ』 (第71話 勝負) 座村さん、イヲリちゃんがまだ赤ん坊の頃に離婚してたのか。 「俺の手じゃ…娘は抱けねぇって……」とか言ってるけど、だったらなんで結婚したんだよ! ってなる。 結婚した後で、自分の目をつぶして、子供を抱けないと思い込むほどの何かがあったってことかな? それにしても、イヲリちゃんのお母さん、めっちゃ肝が据わってていいな! 「もう……尽きる愛想もない いい加減 未来に目を向けて」 本当に愛想をつかしていたのなら、そういうことは言わない気がする。 別れても気にかけているんだよね。 「未来に目を向けて」はそのままの意味なんだろうけど、自分の子供とちゃんと向き合って、という想いもあるのかな、って思った。 何かあった「過去」におびえ続けている座村さんに、「未...

『週刊少年ジャンプ』2025年13号 感想

『魔男のイチ』 (第23狩 苛虐のゴクラク) やっぱり男性はクリア条件を満たしても魔法が使えるようにはならないのか。 魔法側もいっそ殺してくれって状況でも魔法は渡せない。つまり、魔法の意志でどうこうできるものではない。 魔法ってのは存在そのものが「ルール」。 こうなると、男性しか習得できない、という基本ルールをくつがえしてるイチの特別さがさらに気になる。 イチの出自は本人も知らないので、そこに何かあるのかもね。 『逃げ上手の若君』 (第192話 インターミッション(関東)1338~1350) 別記事になりました。 『Bの星線』 (#03 「玲瓏学園前」) 扉絵が60粒のコーヒー豆で笑った。 まだ3話目なのにキャラを出さないとは勇気あるな。 高杉先生がヤソーの転入に難色を示してるのはわかる。 一度抜けた道に戻ってきたけど、以前より劣化してる可能性の方が高い。 また心折れて、今度は立ち直れないくらい深い傷を負うかもしれない。 自分の意志で過酷なルートから降りたのに、悪化した条件を抱えてわざわざ戻ってくることはない、と最初に忠告してくれるのはやさしいよね。 でも、ベートーヴェンは、高杉先生の尺度でヤソーを測るのはおこがましい、と言うんだな。 「地べた」にも幸せはあるけれど、おまえは「無窮の空」を目指す人間だろう、と。 ヤソーのどこがこんなに高く評価されてるんだろう。 『カグラバチ』 (第69話 傷ノ男) まさかの井倉くん回! イヲリちゃんが選んだ平凡な学校生活の中にいた井倉くんが、イヲリちゃんのためだけにそこから飛び出してくるのいいよね! 「俺は孤高を捨てた」はちょっとギャグっぽくもみえるけれど、それって井倉くんにとって人生を変えるほどの出来事だった、ってことなんだよね! 井倉くんはチヒロくんみたいにはなれないし、チヒロくんも井倉くんみたいにはなれない。 でも、ふたりとも自分が大事だと思うもののために、自分が傷だらけになっても突き進む強い意志を持っている。 だいぶむちゃくちゃなレベルで気持ちがつっぱしってる。 そんなふたりの気持ちがなんとなく通じ合ってるのが良いなって思う。 まさかのイヲリちゃん覚醒! えっ? イヲリちゃんも戦えるの? 座村さん、イヲリちゃんに教えてたの? 刀を構えるイヲリちゃんの姿が座村さんに似てて、うぉっ、ってなった。

『週刊少年ジャンプ』2025年11号 感想

『カグラバチ』 (第67話 ザ殺戮ホテル) チヒロくんが生きていたと知って感動に震える昼彦が、残念ながらかわいいな。 やってきたこと考えると、純粋にかわいい、と思えないのが本当に残念。 「俺は“自由”の弟子だ」とか少年マンガの主人公みたいなこと言ってて、やってることがアレでなければチヒロくんのバディ役になって欲しい人材だよ。 チヒロくんの「俺は君と少し境遇が似ている」という言葉に、ということは、世間から隔絶された生活をしていなかったら、チヒロくんもイヲリちゃんみたいに見知らぬ人から嫌がらせを受けるようなことになってたのかもしれないなあ、って思った。 六平パパは妖刀を守るために隠遁生活をしてたと思うんだけど、チヒロくんをそういうものから遠ざけたいという思いもあったのかもしれない。 チヒロくんはいい子だな、と思うのは「勝手に共感した」と言えちゃうところなんだよね。 似たような境遇であっても同じ判断をするとは限らない、ということをちゃんとわかってるし、自分と同じ判断をして欲しい、とも言わない。 ただ、イヲリちゃんに自分の意志で選んで欲しいだけなんだよね。 イヲリちゃんがドアについてるのぞき窓から見た、チヒロくんが選んだ道。 それをみて、上塗りされた偽りの記憶で生きていくことを選択したイヲリちゃん。 そりゃそうだよなあ。普通で平和な学校生活を送ってきた子が、あんなものを見せられて、それでも真実が欲しい、ってなるほどイヲリちゃんはイカれてはいないよなあ。 選択肢を与えられたイヲリちゃん。 自分に選択肢はないと考えるチヒロくん。 でも、柴さんはチヒロくんのためなら選択肢をつくってくれたと思うんだよね。 だからまあ、選択肢をふさいだのはチヒロくんなんだよね。 もちろん本人その自覚がありまくりだろうけど。 『あかね噺』 (第145席 見てなよ) りゑんが執念深すぎて笑った。 いや、朱音ちゃんに嫌がらせするためにそこまでする? ところで泰そんくんは名前的に泰全師匠の弟子? 『逃げ上手の若君』 (第190話 インターミッション1349) 別記事になりました。 『超巡!超条先輩』 (第49話 前作主人公) そのまんまのサブタイトルだな。 それにしても左門くんにまた会えるとは! 天使ヶ原ちゃんとの関係もあいかわらずのようで何より。 「前作主人公」と書いて「オタクが大好きなあの」と読むのめっ...

『週刊少年ジャンプ』2025年10号 感想

アンデラが載ってない……。 『逃げ上手の若君』 (第189話 インターミッション1347~1348) 別記事になりました。 『ONE PIECE』 (第1138話 “神典”) シャムロックはシャンクスの双子の兄と判明。 シャンクスが一度は聖地に戻ったってのはいつのことなんだろう。 ロジャーが処刑された後かな。 ワンピ世界の設定が大量供給されて大混乱。 「第一世界」の絵にはビルらしきものが描かれているから、かなり文明が発展してた世界? 「禁断の太陽に触れた」というのは何か使っちゃいけないエネルギー源に手を出した感じかな。 人が地下に潜ってるような絵の下にメラメラしてるものがあるから、マグマかもしれない。 それで事故ってマグマが地上に噴出して、炎にのみこまれて滅びてしまった? 「第二世界」は第一世界でなんとか生き延びた人たちががんばってたけど、戦争でおさまらず潰えた? ベガパンクが動かそうとしてたロボみたいなのがみえるけど、その時代に兵器として使われていたのかな。 で、今が「第三世界」だと。 なんか「月」が重要な存在っぽいな。 ルナーリア族とか光月家とか、月由来のワードがよく出てくるし。 そしてずっと「太陽」が悪者みたいな印象なんだよね。 う~ん。『ONE PIECE』を最初っから読み返したい。 『あかね噺』 (第144席 在る) やっぱり朱音ちゃんをパリに行かせたのは一生師匠か。 でも、渡航の面倒をみてくれたのは一剣師匠で、滞在先のサポート役を紹介してくれたのは学問先生というのがなんとも……。 一生師匠、命令しただけで何もやってない。何も教えてない。 ある意味、ものすごい信頼ではあるのかもな。 志ぐま師匠が自力で渋谷にベースをつくったように、おまえも何もないようにみえるところにベースをつくってみせろ、という難題を課すけど、当然それくらいこなせるよな、という意味とも受け取れるので。 ところでフランスから帰国した当日に高座なの? スケジュールがキツキツすぎない? 『魔男のイチ』 (第20狩 予言の魔女) 予言の魔法・ジキシローネのキャラデザがすっごく良い! イチに「人間か?」と問われて「ワォ!」って言ったとこの表情がめっちゃ良い! ところでこの名前「じき知ろうね」ってこと? 魔法が人間の身体を乗っ取るパターンもあるのか。 それなら「反世界の魔法」もボディは人間の可能性があ...

『週刊少年ジャンプ』2025年08号 感想

『あかね噺』 (第142席 新たな歩み) 朱音ちゃん、パリで単発仕事があった、とかじゃなくパリ在住になってるっぽいな。 一生師匠に無断ってことはないだろうし、むしろ、そう指示された可能性の方が高そう。 一生師匠は国外に目を向けるタイプとは思えないんだけど、何があったんだろう。 国内では一生師匠のせいで干されてると思われてるみたいだけど。 この状況、からし&ひかるちゃんはめっちゃギリギリしてるんでは? 下手するとパリにいるってことも知らないかもしれん。 『ONE PIECE』 (第1136話 “太陽を待つ国”) 「世界はすでに二度壊れている」とかいう怖い話が出てきた。 一度目はニカ、二度目はジョイボーイが関わっていて、今回の海に沈んで滅亡しそう案件はルフィが鍵になる、ということ? 『魔男のイチ』 (第18狩 深淵の魔女 デスカラス) デスカラス様の魔法のデザインが美しすぎる! そして強すぎる! 「反世界の魔法」がデスカラス様の装備をみて「その割に質素だな…」って言ったのは、この世界の魔女は魔法を宝石にして身に着けてるから、身なりが質素=魔法をほとんど持ってない弱い魔女、という判断になるからなのね。 きらびやかな魔女が多いのは、自分の能力を誇示している、ということでもあるのか。 その中で、大量の宝石を加工せず身に着けず、無造作に保持していることでデスカラス様の強さを示している、というのがめっちゃかっこいい! ところで、魔法を習得するための試練を話さない、というのもアリなんだね。 ウロロや氷鮫はべらべらしゃべってたような記憶があるんだけど。 試練を乗り越えるために必死になってる魔女を見るのが楽しい、みたいな性格の悪い理由がありそうではある。 『夜桜さんちの大作戦』 (最終話 今日も夜桜さんちは大作戦) 最終回か……5年半も続いて休載なしというのはすごいな。 絵はかわいいし、カラーもきれいだし、ストーリーも悪くないのに、なんとなく乗り切れなかったのは、あんなにたくさんのキャラがいたのに私が愛せたのが凶一郎兄さんだけだったからかな、って思う。 ひふみとあるふぁが現れて凶一郎兄さんがちょっと報われた感じになったのはうれしかったなあ。 まあ、成長した双子ちゃんが六美ちゃんみたいにパートナーをみつけて、また凶一郎兄さんを壊しそうではある。 それでも、ひふみとあるふぁの幸せを願って、...