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『週刊少年ジャンプ』2022年21・22合併号 感想

合併号おなじみの集合絵表紙。今回は部活がテーマらしい。 あいかわらず虎杖だけ彩度(?)が違う感じなのおもしろいよね。 リレーのバトンをさしだしてる若君の笑顔がめっちゃかわいらしい。 そして、やっぱりアンディと風子ちゃんはふたりセットなのえらい! そして今回もセンターだ!(←あの位置はセンターと言い張る) 応募者全員サービスのアクリルminiフィギュアはBコースに『呪術廻戦』と『アンデッドアンラック』と『逃げ上手の若君』が集まってくれててほんと助かる。 『ONE PIECE』 (第1047話 “都の空”) 覇気は悪魔の実の能力を超える……か。 それでいくと、両方そなえてる方が強くない? って思うんだけど、ロジャーが能力者じゃなかった、ということは、悪魔の実で削がれる能力は泳ぐことだけじゃないのか? それとも、悪魔の実の能力を持つがゆえに、そっちに頼ってしまい、覇気が鍛えられないのかな。 モモの助はあんなに小さいのに、父を失い、母を失い、妹と離れ離れになり、たくさんの期待を背負わされ、すべての要にさせられているの、本当にかわいそう。 『呪術廻戦』 (第182話 東京第2結界・2) 別記事(呪術師のリアル)になりました。 『SAKAMOTO DAYS』 (DAYS68 くれりゅか) 楽にリモートされてるの、メカだと思い込んでたんだけど、日雇いのバイト? つまり人間? えっ? じゃあ、足をつかんで人をぶんぶん振り回してたのは、バイトさんの筋力なの? そんなすごい人がなんで日雇いバイトやってるの? 楽のなにげないポーズをそのまんまトレースしてるから、あいかわらずシンたちから見たらわけわかんないことになってるな。 楽がうっかり動いて壁に頭うちつけちゃってるのはちょっとかわいそう。 複数人相手に格闘してるんだから、そりゃあそうなるだろう。 床は足場がしっかりしてないと動きが悪くなるからしかたないとしても、壁にはクッション材をつけとくべきじゃない? 『ブラッククローバー』 (ページ331 And the Time starts to move.) ユノは母親と再会。 アスタはリーベと母親の話をすることで、気持ちに区切りがついた。 ユノがスペード王国を継ぐかどうかは別にして、一応、教会に捨てられていたふたりの親関係の問題は解決かな。 そして、魔法帝がラスボスになるか……。 これ、悪魔...

『週刊少年ジャンプ』2021年27号 感想

『呪術廻戦』が次の次の号から1カ月ほどお休みするそうだ。 大事になる前にお休みするの大事。 個人的には田畠先生にもまとまったお休みをあげて欲しいって思ってる。 芥見先生のコメントにもあったけど、マンガ家さん本人が休みたがらない、というのもあるんだろうなあ。葦原先生もそんなこと書いていらっしゃったし。 やっぱり、せっかく連載が続いてるのに、休載してその流れを止めるのがこわい、というのはあるんだろう。 『ジャンプ』で連載を続けられる、というのがどれほど大変かを身に染みてわかっているから、せっかく手に入れたその機会を自分ががんばることで手放さずにすむのならなんとかしたい、という気持ちはわからんでもない。 でも、そのがんばりが大事につながるかもしれないわけだから……。 個人的には、今の『ONE PIECE』の3話描いて1話休む、くらいのペースを全連載でやってもいいんじゃないかなって思う。一律でそういうことにしておけば休みやすいんじゃないかな。 『ブラッククローバー』 (ページ295 リベンジマッチ) ウンディーネはロロペチカから切り離されてノエルに憑いたか。 クローバー王国、精霊憑き多すぎじゃない? “冥域”に対して“聖域”ってのがでてきた。 この存在が表に出なかったのは、ロロペチカを戦わせることをおそれたウンディーネが隠し続けたから、か。 ハート王国にウンディーネが長く存在し続けてきたことで、いろんな情報を人間同士の間で伝達せずにきちゃったのかもしれない。 『ONE PIECE』 (第1015話 “縁”) 「縁」と書いて「くさり」と読む。 ヤマトは比喩ではなく鎖(厳密には爆弾)につながれていたからな。 モモの助、「すまぬが命のかぎり戦ってくれ!!!」って言うのつらかっただろうな。 本当は、みんな逃げてくれ誰も死ぬな、って言いたいんだろうな。 でも、それを言っても、誰も救われない未来がくるだけだ、ってことがわかっているんだろうな。 『呪術廻戦』 (第151話 葦を啣む-肆-) 別記事(偽物はいらない)になりました。 『あやかしトライアングル』 (第47話 共同忍務) どんどん二ノ曲先輩がかわいくなっていく……。 『逃げ上手の若君』 (第19話 防衛線1334) 別記事になりました。 『夜桜さんちの大作戦』 (作戦85.墓前) 母親の遺体を回収した件は、結局、兄弟たちにバレた...

『週刊少年ジャンプ』2021年26号 感想

『呪術廻戦』が150話に到達して、『Dr.STONE』はもうすぐ200話、『ブラッククローバー』も来月くらいには300話か。 今の連載陣、『ONE PIECE』『僕のヒーローアカデミア』、『ブラッククローバー』が古参で、『Dr.STONE』と『呪術廻戦』が中堅ってイメージ。 それにしても、連載の約半分が50話未満ってなかなかすごい状況だな。 『呪術廻戦』 (第150話 葦を啣む-参-) 別記事(最期の呪い)になりました。 『ONE PIECE』 (第1014話 “人生の大根役者”) 「お前も…“ジョイボーイ”には……なれなかったか………!!」って、“ジョイボーイ”ってあだ名の誰かがいたんじゃなくて、何かの条件を満たせば“ジョイボーイ”になれるってこと? そして、カイドウは“ジョイボーイ”になりかけた誰かを知っている? ところで、ルフィが海に沈んじゃってるんだけど、これ誰が助けてくれるの? 錦えもんに斬られて「舞台上じゃあ……親友だったもん…な…」と言ったカン十郎。 自分の人生を芝居として貫いたのは見事だったけど、お菊さんがかわいそすぎる。 『ブラッククローバー』 (ページ294 約束通り) 平民でも団に入れていたジャック団長。 それだけでも結構な型破りだったんだろうけど、ヤミ団長は下民も団に入れた。 その下民の活躍っぷりを目の当たりにして、ヤミ団長への敗北感を覚えざるを得ない。 壊れかけのダンテに対して「虫ケラの勝利に水を差すな」ととどめをさしたけれど、「虫ケラ」とか失礼な呼び方をしつつ、マグナたちに対して敬意をはらっている様子がうかがえるとこが、めっちゃジャック団長っぽいな。 てか、ナハトまで、ダンテがまだ生きていることに気づけなかったのか。 まあ、めっちゃ疲れてたからな。 ラストの見開き、ヴァニカに殺意満々でつっこんでいってるノエルに対して、ロロペチカを力づくで止めようとはしているけれど、必要以上に傷つけないよう、触れてしまわないよう気を遣ってつっこんでってる感じのガジャがとても良いです。 『逃げ上手の若君』 (第18話 悪党1334) 別記事になりました。 『アンデッドアンラック』 (No.065 感謝します) 別記事(否定を欲した者)になりました。 キャラクター人気投票結果の感想も別記事になりました。 『Dr.STONE』 (Z=198 WHOLE NEW ...

『週刊少年ジャンプ』2021年25号 感想

今週の『ジャンプ』は空前の蘇生ブーム、という感想を読んで笑った。 確かに、死にかけてた人or死んだ人がやたら生き返ってたな。 『呪術廻戦』は死にかけてた真希さんが蘇生し、『Dr.STONE』は絶命判定されていた氷月が石化解除したら生きてて、『僕とロボコ』ではガチゴリラが愛の力で生き返り、『アンデッドアンラック』では死にかけてたシェンが殺されてキョンシーになった。 なにこれ、シンクロニシティ? でもな……真依は生き返らなかったんだよ……。 『呪術廻戦』 (第149話 葦を啣む-弐-) 別記事(一緒に落ちぶれてくれないのなら)になりました。 『ブラッククローバー』 (ページ293 理不尽をぶん殴る) なるほど、魔力を半分こにし続けたら、同時に尽きるのは当然か。 そして、ダンテは元々、強大な魔力を持っていただけに、魔力が尽きる、という状況に遭遇したことがなく、魔力はいくらでも湧いて出てくるもんだ、という感覚があったんだろうな。だから、その手前でストップすることができなかった。 でも、マグナはしょっちゅう魔力切れ状態になってるから、そこらへん感知できた、というわけか。 この展開は、言われてみればもっともだけど、予想できなかったな……。 マグナがダークトライアドのトップを倒すとは、まさしくジャイアントキリング。 この結末をラックが見届けた、というのがまた熱い! めちゃくちゃ『ブラッククローバー』らしい展開でうれしかった。 『Dr.STONE』 (Z=197 石だらけのエデンと禁断の果実) スイカが何年もかけた復活液づくりを、1日で片づけた千空。 てか、千空もフラスコとかひとりでつくれるのね。 多分、カセキがみたらダメ出しする出来なんだろうけど。 アルコールをつくるために、千空と一緒に果実つぶしてるスイカちゃんかわいいな。 5年くらいずっとひとりだったんだもん。 そりゃもう、楽しくてうれしくてしかたないだろう。 スイカちゃんが千空の次に復活させたのはコハクちゃんか。 まあ、ここまできたら順番なんか関係ないけどね。 スイカちゃんがめっちゃ成長してて、コハクちゃんはいろいろ察したんだろうな。 だから、「もうギュってしてとかは、お願いできなくなっちゃったんだよ」と言われて、スイカちゃんをギュってせずにはいられなかったんだろう。 司が絶命判定していた氷月が無事に復活した。 以前、司がよ...

『週刊少年ジャンプ』2021年16号 感想

『呪術廻戦』 (第143話 もう一度) 別記事(幼魚は死ぬまで鉢の中で泳がされるのか)になりました。 『逃げ上手の若君』 (第9話 小笠原1333) 別記事になりました。 『Dr.STONE』 (Z=189 科学は命を越えて) カセキじいちゃんが、自分がずっとがんばり続けてきたことは、誰かにつながる、と確信して涙流すとこ良いよね。 カセキは好きなことを続けてただけで、それだけでも満足できてたのかもしれないけど、もっとおもしろいものがある、って教えてくれたのが千空たちで、あの年になってからおもしろいことばかりの毎日になるって、すっごくうれしいことなんだろうけど、それもこれも、カセキが大好きなことをやめなかったからこそなんだよね。 あと、目の前で仲間たちが死んでいって、メンタルぼろぼろで泣いてるのに、それでもよりよい状況にするための思考をやめないゲンもすごい。 これ以上、仲間を失わないためにギリギリのとこでふんばってるんだ。 『ブラッククローバー』 (ページ286 朝が来ない夜) 今、アニメでやってるのが、ちょうどナハトが登場したばっかのとこで、今回のとこ読んでからアニメをみたら、そうかナハトがアスタに従魔の儀をやらせたのはナハトの実家か! とか、どんだけ良さげなことやっててもダメなやつはダメだ、最初っから良い奴が本当に良い奴だ、的なことをナハトが忌々し気に言ってたのは、自分がどれだけがんばっても挽回なんかできっこない、本当に良い人間というのはモルゲンみないな奴のことを言うんだ、ってことか。 黒の暴牛はダメなヤツの集まりだけど自分が一番ダメなヤツだと思ってる。 そして、善性の塊みたいなアスタにモルゲンがダブるから、ちょっとイライラしてしまうけど、一番、死んで欲しくないのもアスタ。 ナハトは今回の戦いでどれだけがんばっても苦しんでも、自分がやらかしたことはチャラにはなんないぞ、って思ってる。 でも、チャラにならなくても、ナハトは自分を罰し続けないといけない。 自分を赦せないけど、モルゲンを犠牲にした命を自分から投げ出すわけにもいかないから、死ぬより苦しいことを自分に強いている、ってことか。 『夜桜さんちの大作戦』 (作戦75.四怨&嫌五VSチャチャ&アオヌマ) センターカラー表紙がめっちゃかっこいいな。 あと、嫌五がめっちゃあざとい系美人なんですがっ。 『アンデッドアンラ...

『週刊少年ジャンプ』2021年15号 感想

『Dr.STONE』 (Z=188 OUR Dr.STONE) 連載4周年突破はおめでたいんですが、なんで内容がここまで悲惨なことになってるの? 読者に祝わせる気ゼロだよね? 大樹がやられて茫然としてるゲンが特にキツい……。 『呪術廻戦』 (第142話 お兄ちゃんの背中) 別記事(全身全霊でお兄ちゃんを遂行してる)になりました。 『ONE PIECE』 (第1007話 “たぬきさん”) チョッパーが「たぬきじゃねェーっ!!!」ってキレたとこみて、あわてて口をふさぐマルコがなんかかわいかった。 そこやっぱ気にしてたんだ。 「たぬきさん」ってちゃんとさん付けだから悪気はないんだろうけどね。 『ブラッククローバー』 (ページ285 地獄の鬼ごっこ) ナハトがやたら正しくない人間を嫌い、正しくて善い人間にこだわるのは、自分が前者で、後者だった弟を失ってるからか。 つまり、ナハトがもっとも嫌っているのは自分自身ってこと。 ジャック団長はヤミがナハトといるところをみたことがあるらしいけど、それって弟の方だったってことなのね。 だから「ソイツはもういない」か。 モルゲンとナハト、朝と夜、か。 昔のナハトは金髪だけど、これ染めてたってこと? これって、自分は死んでもいいって思ってるナハトに、だったら死ぬほど危険な任務をやれ、ってヤミさんに言われてスペード王国に潜入してたって感じかな。 『逃げ上手の若君』 (第8話 犬追物1333) 別記事になりました。 『破壊神マグちゃん』 (第35話 破壊神はじめてのおとまり) 旅館に泊まれるのはミュスカーのおかげって思ってるルルちゃん。 その言葉にショックを受けて家に帰ろうって言い出すマグちゃん。 マグちゃんは本当にルルちゃんが他の神様を褒めるのを嫌うよね。 旅館のごはんのとこに「固形燃料の香り」って手書きで添えてあって笑った。 うん。めっちゃわかる。 でもさすがに殺人事件はないかな……。ウーネラスさんのホームズコスはかわいいけど。 ワーオなウーネラスさんかわいすぎる。 なんだろう。バスタオルをからだに巻いてるだけなのに、このかわいさ! てか、確かに邪神たちはいつも全裸だな。 マグちゃんとナプターク相手にお父さんみたいな錬くんがよい。 温泉で融けるマグちゃん、風呂場で泳ぐナプタークに加えて、サウナで修行してるイズマくんにまでツッコミをいれなきゃ...

『週刊少年ジャンプ』2021年11号 感想

『呪術廻戦』 (第138話 禪院家) 別記事(狩る者と狩られる者)になりました。 『ONE PIECE』 (第1004話 “きびだんご”) 予想されていたことではあるけれど、お玉ちゃんのきびだんごが便利すぎる。 これ、カイドウにも効いたらコワいよね。 『ブラッククローバー』 (ページ282 黒き守護者) クローバー王国の国民たちが見ている中で、魔神を斃してみせたアスタ。 これで、アスタの処刑保留もくつがえる、ということか……。 それどころか、初代魔法帝と同じことをやってのけたということは、アスタが魔法帝になる道が開けたということでは? 『逃げ上手の若君』 (第4話 諏訪1333) 別記事になりました。 『破壊神マグちゃん』 (第31話 「金剛」のグ=ラ) 年齢的には高校生なんだけど中学校に通ってて、それなのに授業についていけないらしいイズマくん。 教団は騎士に勉強させないで、戦闘訓練ばっかりさせてるのかな。 常に涙目なウニ助かわいい。 だんだん、唯歌ちゃんのヘアアクセサリーにみえてきた。 「金剛」のグ=ラ登場。 「化け物じゃん!!! 急にちゃんと化け物じゃん!!!」は笑った。 そうだね、なんかカードバトル物にでてきそうな感じだね。 でも、「危ないからキョーちゃんを放しなさい!!!」と言われて、「確かに!!! 危ないから放す!!!」って素直に放したり、それをツッコまれたらパニクって「むずかしい話はするなァ!!!」とか、めっちゃアホの子。 みかけによらずめっちゃ良い子(?)じゃないかと思ってたら、そのみかけもつくりもので本体はカニだった。 やっぱり、水生生物縛りなのね、ここの上位存在。 ナプタークにひっついて「こわいよー」「たすけてリーダー」って言ってるヤドカリーズかわええ。 こんなにヤドカリがかわいいマンガ他にない。 そもそも、こんなにヤドカリ出てくるマンガが他にないけど。 そして、ヤドカリーズがつくった砂の城の天守にちゃんとナプターク像が設置されているという忠誠心がたまらんです。 今回、キョーちゃんがヤバい子になってるけど、考えてみれば登場時点からこんな子だったな、そういえば。 マグちゃん ⇒ ルルちゃんの同居人 ナプターク ⇒ 錬くんとこのバイト ウーネラスさん ⇒ イズマくんの家庭教師 ウニ助 ⇒ 唯歌ちゃんの髪飾り グラッシー ⇒ キョーちゃんのハサミ これで...

『週刊少年ジャンプ』2021年10号 感想

『ブラッククローバー』 (ページ281 王国への強襲) 魔法帝、元に戻れたんだ、と思ったんだけど、ちょっと若い、と思ったら10年分、先に進めただけだった。 つまり20歳くらいの頃の魔法帝。 しかしすぐに子どもに戻っちゃった……。 これまでせっかくごまかしてたのに、人前で戻っちゃったから、これからは開き直って子供の姿のままになるのかね。 それとも、この一件が終わったら、魔法帝交代という流れになるのか。 ふたりでひとつの魔法帝、的にアスタとユノが魔法帝の地位を分け合う結末になるかな、と以前は思ってたけど、アスタがクローバー王国の魔法帝になって、ユノがスペード王国の国王兼魔法帝になるのかな、って気がしてきた。 『逃げ上手の若君』 (第3話 仇討ち1333) 別記事になりました。 『アンデッドアンラック』 (No.050 任せたよ) 別記事(託された者たち)になりました。 『破壊神マグちゃん』 (第30話 甘き日の狂騒曲) 巻末の編集さんのコメントによると、ゾンゼ=ゲは邪神ではないそうです。 上位存在なのは確かだろうから、上位存在=邪神ではないってことね。 マグちゃんがゾンゼ=ゲは神ではないと言ってたのは、邪神ではあるけれど、自分とはレベルが違いすぎるから神と認めない、的なことなのかと思っていたよ。 さて、バレンタイン回ですよ。 今の『ジャンプ』連載陣で、季節物イベントがオンタイムで発生するのは、このマンガだけだな。 恋に悩む少年・錬くんに、惚れ薬を渡すウーネラスさん、マジ邪神。 てか、マグちゃんとナプタークはもう邪神要素がほとんどなくなってるな。 元々マグちゃんは強大な能力を持ってるだけで、理由もなく人間を苦しめようとはしないから。 ウーネラスさんは自分の楽しみのためだけに、人間を唆し、破滅に導こうとするところが、めっちゃ邪神っぽくてステキ。 さらに、イイ感じになったところでルルちゃんが正気に戻るように効果を設定してあったとか、錬くんを陥れるためにとことん考え抜いてて、本当に邪神すぎる。 しかしながら、あの誘惑に打ち勝つ錬くん……かっこいいぞ。 ところで、「ラブをコメなさい!!」ってなんなんだ、ウーネラスさん。 ナプタークはちゃんとバイト代をやりくりして食材を買って、料理の腕を磨いてるんだな。 ちょっと前までギャンブルに狂乱してたのに、すごい進歩。 てか、プリンつくるのに...

『週刊少年ジャンプ』2021年05・06合併号 感想

今年最初の『ジャンプ』! 前回に引き続き表紙は連載陣総出で『ONE PIECE』キャラと自キャラのツーショット。 こういうのって、事前に先生方の希望をきいて、バランス調整したりするのかね。 アーロンのノコギリ(?)に興味津々な虎杖がかわええ。 田畠先生のしらほし姫がめっちゃかわええ。 あと、サンジ的にロボコの男飯はどういう評価なんだろうか……。 『ONE PIECE』 (第1000話 “麦わらのルフィ”) 1000話目のサブタイトルがこれなの、めっちゃ熱いな。 マルコが便利キャラすぎる……。 めっちゃ強いし、白ひげの元部下たちからの人望もあるだろうし、マルコが本気になったら四皇に対抗できる勢力になれそうな気がするんだけど、この人自身には野望とか夢みたいなものはもう何もなくって、白ひげが守ろうとしたものを守りたい、という気持ちしか残ってないんだろうね。 なんか、ルフィが「“海賊王”になる男だ!!!」って言うの、久しぶりにきいたような気がする。 『呪術廻戦』 (第134話 渋谷事変・51) 別記事(お兄ちゃんの弟)になりました。 『Dr.STONE』 (Z=180 悍ましくも美しく) 石化装置がピラミッドのように積み重なっている絵がめっちゃこわかった。 なんだろうね。大きいものが数個ドン! とあるより、小さいものが無数にある方がこわい感じがするっていうのは。 それこそ、司よりも軍隊アリの方がこわい、ってのと同じなのかな。 宝島に雨のように降った石化装置があるんだから、ホワイマンはものすごい数の石化装置をつくれる、ということはわかっていたのに、これは予想してなかったな……。 『ブラッククローバー』 (ページ277 金色の夜明け副団長) シャーロットが強くなりすぎてるんですが……。 自分の能力を使い切ることができるようになったうえ、懸かっているものがヤミ団長の命だからな。 この“茨女王”のコスチューム、カラーになったらめっちゃ華やかそうなんで、アニメでみるのが楽しみ。 リル団長の活躍が薄くてちょっと残念だった。 ところで、番外編が微妙に『僕のヒーローアカデミア』とカブってたのがだいぶおもしろかった。 両先生にしてみれば冷や汗ものかもしれんけど。 そうか、デクとアスタはそういうとこ似てるのか。 『夜桜さんちの大作戦』 (作戦65.夜桜夫婦ババ抜き大決戦!!) スイーツをゆずる...

『週刊少年ジャンプ』2021年01号 感想

『ジャンプ』は一足はやく2021年に突入。 2020年はいろいろありすぎた『ジャンプ』だったけど、2021年は楽しく過ぎて欲しいものです。 ところで、おまけのマッシュルシール、シュークリーム多すぎじゃないですか? 『Dr.STONE』 (Z=177 MEDUSA MECHANISM) 石化装置の解析を指示した千空。 どういう機構でつくられているのかはわからないけど、素材が既知のものであれば複製できる可能性はあるってことか。 この話をアメリカ側にうまく持ち込んでるニッキーが頼もしすぎる。 電池切れかと思っても、一度はずして元に戻すと動き出すことってあるよね。またすぐに止まるけど。 それと同じ現象が石化装置でも起こるとはっ。 てか、あの技師さん、せっかく石化を解いてもらったのに、また石化しちゃったのちょっと笑った。 『呪術廻戦』 (第132話 渋谷事変・49) 別記事(歯車は廻る)になりました。 『破壊神マグちゃん』 (第23話 狂乱の鉄火場) 掲載位置があがっててびっくりした。 お金のことを知らず、よくわからんうちにウーネラスさんにバイト代を巻き上げられていたナプタークが、ついにお金が何かを知った。 スーパーのレジで錬くんに持ち上げてもらってお金を出すナプタークかわええな。 てか、この町の人たち、あの変な生物にあんまり驚かないよね。レジの店員さんといい、宝くじ売り場の人といい。 ついにバイト代でなにができるのかを理解したナプターク。 「この世界は金が総てなのでは…!?」ってなる。 さすが「狂乱」。突然、わけのわからんハイテンション状態になる。 「ナプってんなあ」って姉ちゃんが新語を持ちだしてきたけど、確かに、なんとなくわかる。 ウーネラスさん、オカルト研究会ですごろく楽しんでて、唯歌ちゃんをよしよししたり、すっかりなじんでるな。 しかし、ウーネラスさん相手にいかさまをやろうとは、身の程知らずもいいとこだぞ、ナプターク。 で、イズマくんに強制労働させられるという。 サングラス姿のイズマくんに笑っちゃったんだが、あれも、ああいう時はこういう姿になるべき、とかウーネラスさんにだまされているんだろうな。 わりと感情の揺れが少なくどっしり構えている印象のマグちゃんとウーネラスさんに比べ、ナプタークは本当に感情の起伏が激しいな。 でも、錬くんも姉ちゃんも、あきれながらもナプターク...

『週刊少年ジャンプ』2020年48号 感想

『Dr.STONE』 (Z=172 叡智の道標) 燃料が尽きるたびに上陸して燃料の木材を現地補給して進む船と、石油を使って補給なしで進む船じゃ、確かにスピードが違うよな。 でも、石油は現地補給できないんで、どこかで動けなくなるよね。じゃぶじゃぶとは言っても限界はあるだろう。 まあ、木炭船も海岸沿いしか進めないんで、どっちもどっちだが。 新キャラのDr.チェルシー、めっちゃかわいいけど、あのド近眼でひとりでどうやって生き延びることができたのか謎。 着てる服もわりとまともだし。 フィールドワークの達人なら、見た目よりは体力あるんだろうけど。 『ONE PIECE』 (第994話 “またの名はヤマト”) 片腕失っても、「立てるか」と問われて「無論です」と気丈に答えるお菊さんがめっちゃ美人さん。 でもさすがにイゾウは心配そうだな。 カイドウは死にたいって言ってるわりに抵抗するよなあ、と思ってたけど、自分が満足する死にざまを求めているのか。 で、その理想像がおでんである、と。 でも、赤鞘の侍たちに殺されるのは、カイドウ的にはいまいちかっこよくないから抵抗するんだな。 なんとなくカイドウの振る舞いに納得がいったが、空島からの飛び降りは美しいのか? って思う。 ゴリラの生え方はひどかったが、キリンとニワトリをみると、まだマシだな、と思える。 どうやって日常生活を過ごしてるのかわかんないよ。そうとう不便だろ。 キリンさん、ハムレットの重みに耐えかねてプルプルしててかわいそう。 『チェンソーマン』 (第91話 パワー・パワー・パワー) 前回、ポチタは人を見る目がないとか思ってしまってごめんよ。 ゴミ箱の中で、デンジにすりすりするパワーちゃんは聖母のようだった。 近寄ってくる女がみんな俺を殺しに来る、と嘆いていたデンジだけど、パワーちゃんはデンジを生かしてくれたな。 「イジけるくらいワシが恋しいか!?」 「恋しいよ…」 ここで即答するデンジに泣く。 デンジ、パワーちゃんが死んでも泣けないとか考えてたけど泣くじゃん。 『ブラッククローバー』 (ページ270 二人) リーベと友達になる、と宣言したアスタにピキピキしてるナハトがちょっとかわいい。 アスタはちょっとズレてるところはあるけど、努力家だし働き者だし愛想がよいし他人に親切でちゃんと丁寧語でしゃべるし、言動もあんまり荒っぽくないしで、...

『週刊少年ジャンプ』2020年46号 感想

『呪術廻戦』 (第126話 渋谷事変・43) 別記事(ペラッペラの戦争)になりました。 『ブラッククローバー』 (ページ268 悪魔) アスタの中にいる悪魔も、魔力がなかったのか。 じゃあ、アスタが使ってる力はどこから来てるの? グリモワールの中にずっといることで、変化したということなのかな。 リチタがアスタの母親のようだ。なんとなく似てるし。 魔力を奪っちゃうから育てられないと思ったのかもだけど、アスタ魔力ないから影響ないだろ、と思ったんだが、生命力まで奪っちゃうからやっぱりダメなのかな。 『チェンソーマン』 (第89話 がんばれチェンソーマン) 泣きながら音ゲーやってたけど、パーフェクトとれたらめっちゃ満足気なコベニちゃん。 どうして音ゲーやらされてるのか忘れてるし……。 恐怖が悪魔を強くする。 チェンソーマンが強いのは、悪魔たちがチェンソーマンを恐怖していたから。 人間たちからチェンソーマンへの恐怖を奪うため、マスメディアを使って、チェンソーマンは弱者を救う者だから怖がることはないんだよ、と喧伝する、というマキマさんらしい権力の濫用。 ヒーローは応援で強くなるのが定番なんだけど、この世界では逆に作用するのか。 で、まんまと策がはまってチェンソーマンが負けたら「あーあ……」ってなるマキマさん……。 負けちゃうなんてがっかりです、と言わんばかりで、こういう事態に追い込んだのはマキマさんなのに、めっちゃめんどくさい人だな。 『破壊神マグちゃん』 (第16話 少女の眠る家) センターカラーだよ! 打ち切りにおびえているので、これは本当にうれしい。 マグちゃんはピンク、ナプタークは黄緑、ウーネラスさんは青白い感じか。 てか、色もあいまって、ナプタークがめっちゃネギにみえる。 マグちゃん、ルルちゃんを起こしてあげててやさしい。 こんなかわいい目覚まし時計が欲しい。 ルルちゃん、熱だして具合悪いのに、家事をしなきゃとか考えてるの、本当に難儀な子だな。 錬くんが心配しまくってる気持ちがわかる。 ここでちゃんとルルちゃんを止めるマグちゃんの存在が本当にありがたい。 さすが神様! 錬くんが、ルルちゃんに気を遣わせちゃうから見舞いに行かないでくれ、と友人ふたりに頼むとこオトコマエだよね。 で、ふたりともすぐに引き下がったのは、ルルちゃんならそうなるよね、と納得したからだろう。 みん...

『週刊少年ジャンプ』2020年39号 感想

『仄見える少年』 (第1話 霊感少年) 新連載。つい最近、読み切りを読んだばっかりのような気がするんだが連載化はやいな。 読み切りの時も思ったけど、お姉ちゃんのキャラがいいよね。 「はっきり姿が写るのは良くないよ。それが全身ともなれば猶更…ね」 「…今のところ写ってるのは顔だけだが…。放っておいたらやばいってことか…」 って、姉は明らかに、全身が写っていてやばい、とわかっていて、愚弟が勘違いしそうな言い回しをしつつ、自分はちゃんと忠告した、という体をとってる。 理不尽な扱いしてるけど、突き放しているわけではない、ちゃんと期待してて自分でなんとかするだろう、と信頼もしてるけど、わざわざ窮地に飛び込ませるような誘導をして、高みの見物をしている、という絶妙に捻じれたブラコン感がただよっていて、とても良い。 『BURN THE WITCH』 (#2 Ghillie Suit) バイパーズのマント身に着けたバルゴのパチモン感、確かにエグい。 なんであんなに似合わないんだろ。 芸能人モードのメイシーとノーマルモードのメイシーのイメージの違いもエグいな。 ニニーのそばにいるためなら、あんなキメキメな姿にもなるけど、基本的には地味で内向的な性格なんだろうな。 普段のニニーとのえるの距離のいちゃいちゃ(?)を知ったら、どんなことになるんだろう。 『チェンソーマン』 (第82話 朝食はしっかり) マキマさんのとびっきりの笑顔が、めっちゃかわいくて、底なしに怖い。 デンジに次々に幸せを与えて、それを次々に壊していく……か。 仕事を与えて、毎日ちゃんとしたご飯を食べられるようにしてあげて、面倒見のいいお兄ちゃんみたいな存在とやたら手のかかる妹みたいな存在との生活を与えてあげて、このままの生活がいいな、と感じはじめたところで取り上げる。 レゼちゃんも、デンジと顔合わせた時点ですでに捕捉していたけど、デンジに失恋してもらうために、あえてギリギリまで放っておいたんだろうな。 ポチタが開けるな、と言った扉の向こう側には、チェンソーの悪魔の秘密があるのかと思ってたけど、ポチタはデンジの心を傷つける過去を、デンジから隠していただけなのか。 ポチタの愛が深い。 でも、それはマキマさんによって暴かれてしまった。 ポチタの願いは叶わない。 ポチタとデンジとの契約はいつまでたっても果たされない。 それがマキマ...

『週刊少年ジャンプ』2019年46号 感想

『鬼滅の刃』 (第178話 手を伸ばしても手を伸ばしても) しょっぱなから「頼むから死んでくれ」とか言われてる縁壱さん。 なかなかひどい。 縁壱さん、寺から連れ戻されそうになった、ということは、父親は本当に兄ではなく弟を跡取りに据えようとしてたのかな。 勝手な話ではあるが、戦国の世を生き延びるために、より強い跡取りを、と望む気持ちはわからんでもない。 しかし、縁壱さんは引き取り予定の寺には来ていなかった、と。 これは、縁壱さんが連れ戻されることをおそれて、予定されていた行動をとらなかった、ということなのか、行こうとはしたけれど途中で鬼に襲われた、ということなのか。 経緯はわからないけど縁壱さんは鬼殺隊にスカウトされ、人と戦うのは嫌だけれど、人を殺す鬼と戦うことは受け入れたんだろうな。 で、兄の領地で鬼の被害が出ないように、こっそり見守り続けていたんじゃないかな。 そうでないといい感じのタイミングで助けにこれるわけないもんね。 それでも、兄の配下の者たちが殺されるのには間に合わなかったので「申し訳ございません。兄上」ということなんだろう。 それなりに穏やかな生活と、嫁さんと子供たちを捨てて、鬼殺隊に入るとは、兄もそうとうにこじらせている。 しかも、そこまでしてでも、縁壱さんの強さにはとうていたどりつけず、25歳までに死ぬ、というタイムリミットまでつけられ、これはもう自分の願いが叶うことはない、と思ったところに無惨様登場か。 それにしても無惨様、スカウトの才能はあるな。 すでに死んでいる縁壱さんをわざわざまっぷたつにする黒死牟。 そこまでしないと気が済まなかったのか。 それなのに、縁壱さんは自分からもらった笛を後生大事に抱えているし。 「もうやめろ、私はお前が嫌いだ」 弟はすでに死んでいるのに「もうやめろ」と言ってしまうくらい、黒死牟の中で弟という存在は死なない。 黒死牟の回想の中で、縁壱さんの顔がやたら細かく描きこまれているのに、父母や嫁、子供たちの顔がずっとのっぺらぼうだったのは、黒死牟がその顔を覚えていない、ということだったのか。 なかなかひどい。 日の呼吸の型を知る剣士を無惨様と黒死牟で徹底して殺しつくしたとか、ふたりが「ビジネスパートナー」になれたのは、共通の畏れを持っていたからなのかもしれない。 「炎の呼吸」を「火の呼吸」と呼んではならない、というのは、最初...

『週刊少年ジャンプ』2019年43号 感想

『鬼滅の刃』 (第175話 後世畏るべし) 『ジャンプ』表紙&巻頭カラー! 表紙は炭治郎と義勇さんの兄弟弟子コンビでで、巻頭カラーは炭治郎+ねずこちゃんと黒死牟+縁壱の兄弟対比か。 鬼になった兄を殺すために生き続けた弟の、刀身と技と耳飾りが、鬼になった妹を守りつつ戦う兄に託された、ってことになるんだな……と思うと感慨深い。 黒死牟の「縁壱が死んだ以上、誉れ高き死が訪れることはない」って考えがすごいな。 これって、縁壱さんと戦って死ぬことだけが、自分にとっての誉れ高き死である、ってことだよね。 自分が誰かに負けたら、その自分に勝てなかった縁壱さんが、その誰かより弱いことになってしまう。それは許せない。 という理屈と考えると、黒死牟、どんだけ弟至上主義だよ。 ところで、時透くんの胴体がまっぷたつなんですが……。 腕斬られて、肩貫かれて、脚斬られて、挙句の果てにそれかい……。 そんなめにあわされてるのに考えてることが「何の役にも立ってない…」って、時透くん、覚悟が極まりすぎだよ。 そしたら、玄弥は縦に斬られてるし……。 玄弥には鬼の回復力があるから、ワンチャンあるかな……あるよね……。 こんな状態なのに「守る…」という気持ちだけで動いてるの本当に泣ける。 これだけの攻撃を受けて、ちゃんと無事な岩柱さんと風柱さん、ほんとにすごいな。 風柱さんは、内臓がまろびでそうなのを仮留めしてるだけなので、ちょっとでも気を抜いたら倒れそうな気がするけど。 時透くんの刀の赫刀化による弱体化。 玄弥の血鬼術による足止めと弱体化。 岩柱さんと風柱さんの連携攻撃でなんとか頭を落とした、これで本当に倒せたのか不安。 次号の次男ズをみるのがこわい……。 兄は、後継者がいないから自分たちでなんとかしないと、と考える。 弟は、必ずどこかに生まれるから心配しなくていい、と考える。 黒死牟にしてみれば、縁壱さんは神々の寵愛を一身に受ける特別な存在だけど、縁壱さんにしてみれば、自分はそんな大それたものではなく、代わりはいくらでも現れるような存在なのね。 いや、縁壱さんみたいな人がほいほい生まれるのなら、鬼殺隊の悲願はとっくに成就されてそうな気がするんだが。 表情が死んでる、的なことを言われてた縁壱さんだけど、「いつでも安心して人生の幕を引けば良い」と言ってる時の顔は、うっすら微笑んでいるよね。 本当に、心底、...

『週刊少年ジャンプ』2019年42号 感想

『Dr.STONE』 (Z=121 石化光線の素顔) コハクちゃんの「信念のために一歩一歩、延々と楔を撃ち続けられるような、そういう男に私は惹かれる」って言葉は、千空のことが好きだ、って解釈でよいのかな。よいといいな。 銀狼が刺されたところ、おもわず「ぎゃあ」ってうなった。 寸前まで、コハクちゃんに丸投げしようとしてるいつもの銀狼だったのに、最後の最後には自分の役目を果たそうとするのかっこいい。 あと、最後の最後にさよならを言いたい相手が金狼って、本当に仲いいな、この兄弟。 銀狼を救うために、わざと自分たちを石化させるように仕向けたコハクちゃんの機転。 こうやってみると、石化ってめっちゃ便利だな。 この石化武器を手に入れて、量産できるようになった復活液を使えば、司も無傷で復活できるんだな……。 コハクちゃんは「石化武器は科学だ」と判断した。 千空のそばにいて、メカニカルなものをみていたコハクちゃんは、これを「科学」と判断した。 だけど、見開きで描かれた石化武器はどうみても「現代」でつくれそうな感じしないんだよね。 なんとゆーか、オーパーツっぽい。 これをみたのがゲンか龍水だったら、また別の判断をしたんじゃないかな……。 千空たちは、コハクちゃんという貴重な武力を失ったわけだが、これからどうするんだろうね。 いよいよ氷月の出番か? 『鬼滅の刃』 (第174話 赤い月夜に見た悪夢) 縁壱零式ってやっぱり初代様をモデルにつくられてたのか。 黒死牟は初代様の双子の兄と判明。 縁壱さんは「私は大切なものを何一つ守れず、人生において為すべきことを為せなかった者だ」と言ってたけど、「大切なもの」というのは兄で、「為すべきこと」というのは無惨様を倒すことだったんだろうな。 「感情の僅かな機微すらも見せなかった」というあたり、義勇さんに近い感じの性格だったんじゃないかな、と感じる。 いろんなことをたくさん考えているけれど、それを表に出して伝えるのが、極端に苦手なタイプだったんじゃないかと。 それにしても「お前だけがこの世の理の外側にいる」「神々の寵愛を一身に受けて生きている」って表現は誇大じゃないな、と思わせるほどの圧倒的な強さ。 柱3人を相手に余裕で戦えるほどの黒死牟に、80を超えた身で、死を覚悟させるとかっ。 あそこで寿命が尽きたのは、残る力のすべてを一撃に込めたからなんだろうな...

『週刊少年ジャンプ』2019年41号 感想

『ハイキュー!!』 (第364話 独りではないのなら) 巻頭カラーが烏野の選手が横一列に並んでる絵。 これまでわりとありそでなかったような。 こうやってあらためてみると、山口くんってやっぱデカイな。 「ブレイクし続ければ、コートにいられるじゃん!!」って、あいかわらず発想がハイテンションな日向くん。 ってにこにこしてたら、ラストであれだよ。 これはガス欠? 音駒とギリギリまでやりあった後に、この試合だもんね。 そりゃあ、スタミナモンスターな日向くんでもガス欠にもなるよ。 ここらへん、うまく配分できないのが日向くんの欠点なんだろうな。 でも、ここまで捨て身でないと鴎台とは張り合えないってのもあるし……むずかしい……。 『鬼滅の刃』 (第173話 匪石之心が開く道) 「鬼にできることは人間にもできる」って……いや、人間は血鬼術は使えないだろ、って思うわけなんだが、そういうことを言ってるわけじゃないよね、岩柱さんは。 こんなギリギリの勝負の中でも、冷静に思考し観察(?)している。 おまけに自分の血の巡りを操作して、黒死牟の行動予測(?)をかく乱までしている。 さすが、鬼殺隊最強。 時透くん、決死の覚悟で黒死牟の懐にとびこんだものの、脚を斬られる……。 このままでは失血死するとか言ってたのに、さらに流血させるとか、吾峠先生、時透くんをどうしてくれるんですかっ。 おまけに、玄弥に銃で撃たれるし……。 「離すな!! 離すな!! バラバラにされても…」って、覚悟が痛々しすぎる。 「俺もろとも撃っていいからね」 前回の扉絵で玄弥に刀をくくりつけてもらってる時に、そんな打ち合わせしてたのか。 あの絵がさらに悲愴にみえてくる。 ところで、玄弥の銃がめっちゃ気持ち悪くなってるんですが。 黒死牟の刀があんなことになってるんだから、玄弥の銃がこんなことになってもおかしくはないんだけど。 てか、黒死牟由来(?)の弾ならば、黒死牟にも有効なのかな。 ここまでやって無傷でした、ってなりそうでイヤなんだけど。 『夜桜さんちの大作戦』 (作戦3.気持ち) 太陽の「気持ち」が本当に狂気じみている。 家族を失い、その傷を何年かけても癒すことができなかった太陽は、元々、そういう気質を持ってるんだろうね。 そんな強すぎる気持ちが新しい「家族」の方に向いた結果がこれなのかもしれない。 てか、変装技術を、傷を隠す...

『週刊少年ジャンプ』2019年40号 感想

『ONE PIECE』 (第954話 "龍に翼を得たる如し") カイドウとビッグ・マムが同盟を結ぶとか、とんでもないことになってきた。 どうするの、これ。 両方の配下の数を合わせるとものすごいことになるけど、そんなもんなくても、カイドウとビッグ・マムが揃ってるってだけで、どうにもならないだろこれ感がすごすぎる。 てか、あのケンカが何をどうやったら肩組んで酒飲んで同盟組もうって盛り上がる展開になるんだよ! 『鬼滅の刃』 (第172話 弱者の可能性) 前回の表紙は、玄弥に髪を食べさせてあげてた時透くん(←って字面だけだとわけわかんないな)。 今回の表紙は、時透くんの手に刀を括り付けてあげる玄弥。 いや、片手で刀もってすっぽ抜けると困るからなんだろうけど、お互いに死に向かう準備を整え合ってるみたいで、めっちゃつらいんだが……。 岩柱さんと風柱さん、がけっぷち状態。 でも、新お館様は、援軍は送らない方針。 輝利哉様は、なんか、男の顔になってきたなあ。 そうならざるを得ないんだろうけど。 共に柱として戦ってきた連中が、死んだり死にかけたりしてるという報を、宇髄さんはどんな想いで受け取っているのだろう。 黒死牟の攻撃範囲は、電子版のオールカラー版でみるとめっちゃエグい。 これ、アニメになったらすさまじい絵になりそう。 指を2本失ってる風柱さんを、腕を1本失っている時透くんが助けて、「死なせない。貴方はまだ両腕で刀を振れる…!!」って言うのこわすぎだよね。 いや、そりゃ、時透くんの方がダメージひどいのはわかるけど、自分がやられた方が勝率あがる、って考えて、実際にそう行動してるのほんとこわい。 久々に登場の炭治郎(回想だけど)。 玄弥は本当に炭治郎を頼りにしてるんだなあ。 ところで、玄弥は本当に大丈夫なの? 拾い喰いはよくないよ?(←そういうレベルの話じゃない) 『ブラッククローバー』 (ページ218 最低最悪) 新聞のアスタの似顔絵が美形化しすぎで笑った。 いや、こういうのって、普通、凶悪そうに描くもんなんじゃないのか? サリーたちは奉仕作業に駆り出されているのか。 まあ、牢屋に閉じ込めているくらいなら、壊れまくった街を修復させた方がマシだしね。 黒の暴牛団がアジトごと乗り込んできた。 てか、ゴーシュ普通に無事だったし、思ったよりは冷静だ。 もしかして、マリー...

『週刊少年ジャンプ』2019年39号 感想

『鬼滅の刃』 (第171話 変ずる) 表紙は時透くんに黒死牟の髪を食べさせてもらってる玄弥。 いや、ものすごくシリアスなシーンだってわかってるんだけど、絵面がどうにもアレでうっかり笑ってしまった。 あと、時透くん、片腕で、ものすごくがんばって玄弥の胴体と両腕をくっつけて、布を巻いてあげたんだね、って絵もなんか笑ってしまう。 いや、それで胴体と両腕がつながるってなんなんだよ。 これは異常体質ですませられるレベルなのか? とか思ってたら、無惨様の通信を傍受できるようになっちゃったよ! チャットに強制入会だよ! あれ、ROM専(?)だよね。書き込みとかできたらこわいよね。 無惨様、柱相手に戦ってる黒死牟に、あんなにうるさく呼びかけてるのか……。 邪魔じゃないかな。 あれで黒死牟、実は既読スルーしてたら笑えるけど。 岩柱さん、会話中も鎖をブンブンまわしててうるさいな、と思ってたら、あれの反響で周囲のデータを拾ってたのか。 それじゃあ、戦闘中もブンブンせざるを得ないな。 うるさいとか思って申し訳なかった。 岩柱さんと風柱さんで、黒死牟の耳を斬るところまで追い詰めた、と思ったら、あっさり反撃されてる。 岩柱さんはまだいけそうだけど、風柱さんはもう無理っぽい(泣)。 で、あの耳は玄弥が食べることになるのかな。 黒死牟の刀はからだの一部らしいから、刀が変形してもおかしくないのか……。 さらにグロさが増した……。 『ハイキュー!!』 (第362話 小さな巨人VS) サブタイトルの表示が変にかたよったレイアウトになってたんだけど、最後のページをみると、なるほど! ってなるのね。 これはおもしろい仕掛けだなあ、と。 つまり今回の正式サブタイトルは「小さな巨人VS最強の囮」なんだね。 「誰かがおれに名前をつけてくれるなら、おれは最強の囮がいい」 「小さな巨人」に憧れて、なるんだって言い続けてきた日向くんが。 最初は「囮」というポジションに残念さを感じていた日向くんが。 今、「最強の囮」と呼ばれたい、という。 これはもしかしたら、この物語の大転換点ではないのか? あきらめとかではなく、「あっ、気が付いちゃった」みたいな表情で、日向くんが言うのが本当にいいよね。 憧れは憧れのまま、ものすごく大事なものとして残っている。 でも自分が本当に求めるものは別にあったんだ、ってようやく気付いた、って感じ...

『週刊少年ジャンプ』2019年38号 感想

『鬼滅の刃』 (第170話 不動の柱) 「奇跡の合流3秒前」な表紙がめっちゃよい。 伊之助はちゃんと落ち着いたっぽいね。まあ、あんな場所でいつまでも泣いてらんないからね。 善逸はいつもの善逸に戻っていた。 「いたい」と「おんぶ」しか言わないとか子供かっ! まあ、本当に痛いんだろうね。愈史郎いなかったら死んでたっぽいから。 その愈史郎とはぐれて村田さんとふたりっきりになっちゃったのは、鳴女の妨害で分断されたんだろうか。 でもまあ、この4人が合流できてほっとした。 さらに、炭治郎と義勇さんとも合流してくれるとうれしいんだが。 ところで、なんで見開き2ページもつかって、時透くんが苦しんでる姿を描くんですかっ。 見てる方も痛いんで勘弁してください、先生。 「……」ってうずくまってるコマが一番痛い。 それにしても「死ぬなら役に立ってから死ね」って、かなしいからやめてくれませんか……って思ってたら、玄弥まで「最期まで…戦いたいんだ…」だよ。 ふたりとも覚悟決めすぎでなく。 「兄貴を…守る…死なせたくない…」ってのはわかるけど、お兄ちゃんの方は、弟を死なせないために戦ってるんだから……。 てか、胴体まっぷたつでもくっつけたら治るかもとか、上弦の髪の毛を喰べるとか、玄弥は本当に人間なの? 特異体質にもほどがあるでしょ。 で、時透くんも玄弥も死を覚悟しすぎ……と思ってたら、「痣の者は例外なく…二十五の歳を迎える前に死ぬのだ」とか、とんでもない話がでてきたっ。 えっ、炭治郎、長くても25までしか生きられないの? てか、痣を出せなくて気に病む柱が続出した、みたいな話があったけど、この話を知ったうえで、出せないことを悩んでたの? 柱たち、いろいろとこわすぎる。 風柱さんが「それぞれの今後の立ち回りも決めねぇとならねぇだろうが」って言ってたのは、みんなが痣を出して柱全滅、という事態はさすがにまずいので、生き残る柱を決めよう、という意味もあったのかもしれない。 その前に岩柱さんが「これ以上、柱が欠ければ鬼殺隊が危うい」とも言ってたし。 でも、御館様が自爆し、無惨様を追い詰めてくれたので、ここで一気に全戦力を投入して、すべてに決着をつけてしまおう、となったんだろうね。 岩柱さんは、御館様と同じ日に死ねるとは幸せ、くらいのこと考えてそうだよ。 風柱さんまで痣が出て、これで、痣が出てない生き残りの柱...