投稿

1月, 2011の投稿を表示しています

『週刊少年ジャンプ』2011年08号 感想

今回『BLEACH』が休載。久保先生の予告なしでの休載って記憶にないんだけど、大丈夫なのかっ。 『ONE PIECE』 (第611話 “ホーディ・ジョーンズ”) ナミが回収(?)された。でもまだ揃ってないし……。 バッパクは超セレブ。だけどエイミーのペット(笑)。 『銀魂』 (第三百三十九訓 人は忘れることで生きていける) えっ、結局、銀さん×マダオなの?(爆) 『バクマン。』 (117ページ FLとブログ) なぜか編集部にテコ入れきたっ(笑)。小杉くん、かわいいねえ。今まで編集部にいなかったタイプ。 七峰くんは意外に外交的というか、にぎやかというか、うるさいというか(苦笑)。 新妻エイジと会話させてみたいな。 現実的にああいうことをやってしまったら、編集部から出入り禁止をくらってもおかしくないような気がするんだが。 マンガがおもしろいかつまらないかは読者が決めるものだけど、自分とこの雑誌にあってるかあってないかは、編集さんが判断する領域だからね。 でも、『DEATH NOTE』がOKなら『シンジツの教室』もアリなんじゃない?(笑) 『保健室の死神』 (第67診 再会) 校長先生のコスチュームは常に黒が基調なんだよね。なんか意味があるのかね(ただの美意識かもしれないけど)。 ところでまた美人さんが出てきたな。 「人間を救いたい」という気持ちは、ハデス先生も真理也も同じような気がするんだが、なんだか反対方向につっぱしってる感じだな。 『逢魔ヶ刻動物園』 (第26話 飼育員、学校へ行く) 華ちゃん、学校はどうしてるんだろう、と思ってたらようやく登校したっ! そういえば、華ちゃんて超ドジキャラだった、とか設定を思い出してみたり。いやあ、最近、かなりしっかりした子になってたから。 『黒子のバスケ』 (第102Q だからオレは決めたんだ) 久しぶりに火神の殺人犯顔でたっ!(笑) それで、黒子くんにビタンッとかやられたりして……黒子くん、ナイスフォロー! 火神は瞬間的に沸騰するけど、反省もはやいよね。そこらへんが、みんなに許されているところなんだろうけど。 でもまあ、リコちゃんには殴られておいた方がいい(苦笑)。 自分を的にすることで仲間を守ろうとする木吉。 そんなこと誰も喜ばないと思うんだけど、このチームの人たちは、木吉に対して「すべて彼の思い通りにさせてやろう」的な気持ちを...

『週刊少年ジャンプ』2011年07号 感想

『ONE PIECE』 (第610話 “占い師マダム・シャーリー”) サンジはなんとか助かったらしい。よかったよかった。 しかし、サンジはオカマさんに助けられる運命なのか?(笑) 元々、魚人島を守ってくれていた“白ひげ”の代わりに、現在、島を守っているのは“ビッグ・マム”。 同じ四皇なので、同等の力を持っているんだろうなあ。 守るかわりに大量のお菓子を貢がなければいけない魚人島……まあ、奴隷扱いされるよりはかなりマシだよなあ。 ところで、ナミとニコ・ロビンとゾロとウソップとフランキーはどこ? 『銀魂』 (第三百三十八訓 隣の奥様に気をつけろ) このシリーズまだ続くんかい!(苦笑) なんかどんどんすごいことになってるんだけど、例の条例が可決されてなくてもマズいようなこと言いかけてるような気がするんだけどっ(←『ジャンプ』の限界にチャレンジしてるのか?)。 ところで、よろずやってベンチャー企業なんですか、そうですか。 『めだかボックス』 (第82箱 「あんたの息子だぜ」) 善吉くんがかっこよすぎる~。 『化物語』の暦くんに負けず劣らずのお人よしでおせっかいだな(苦笑)。でもそんな善吉くんにめだかちゃんは救われているんだよなあ。 考えてみれば、自分が触れるものすべてが腐っていくって、かなりコワいことだよねえ。そんな世界で生きてきた中で、差し延べられた手があったら、そりゃあすがっちゃうよなあ。 「すべてをなかったことにしてくれる人」と、「すべてをなかったことにしないでくれる人」……なかったことにしてもらっても、ただ振り出しに戻るだけ、ということなんだよなあ、きっと。 迎江ちゃんのマイナスをなかったことにした時の、球磨川の表情がちょっと意味深というか、なんか普通にすねてる男の子みたいだったのが印象的だった。 『バクマン。』 (116ページ 狙いと評価) ページの半分がマンガ内マンガ……。 その作者はなんと亜城木夢叶の熱狂的(?)ファン? 確かサイコー&シュージンはデビューして5年くらいだから、そりゃあ中学生も高校生になるよなあ。 で、亜城木夢叶のマンガにハマっていた中学生は、亜城木夢叶のマンガを「先取り」して描いちゃう高校生に成長しちゃったわけだ。 ということは、亜城木夢叶が審査員になるタイミングでわざわざ投稿してきたってことなんだろうなあ。 二人だって十分に若いのに、はやく...

『週刊少年ジャンプ』2011年05・06合併号 感想

『ONE PIECE』 (第609話 “魚人島の冒険”) サンジが本格的にピンチ……てか、こんなアホな理由で死に掛けるって……。 『銀魂』 (第三百三十七訓 だいじょうぶだ~) 新年早々、銀さんがどこぞの都知事にけんか売ってる(爆)。 これはアニメでやれるんですか? それともアニメスタッフに対する空知先生の挑戦状ですかっ?(苦笑) ところで話の内容もかなりなチャレンジャーっぷりだった。 てか、あんなアイデアを採用するなんて、銀さんがアホすぎると思うんだが(笑)。 『黒子のバスケ』 (第100Q 燃えないわけがねーぜ) ついに連載100回に到達! いやあ、打ち切りにおびえていた頃を思い出すと夢のよう。おめでたいなあ。 ところで、袋詰めにされて引きずられてるとか、青峰どんだけ扱いが悪いの? エースじゃないの?(苦笑) それと、巨乳好きを公言しながら、桃井ちゃんに冷たいのはなんでなの? ただのツンデレなの?(←多分正解) 『家庭教師ヒットマンREBORN!』 (標的320 雲雀飛来!) 雲雀さんはロールやヒバードにはホントにやさしいよなあ。 その小動物へのやさしさはツナにも適用されてると思ってもいいのかな? 『ぬらりひょんの孫』 (第百三十七幕 便所の妖怪) 機嫌のよい牛鬼は危険だということが判明(笑)。 トイレの神様ならぬ便所の妖怪。 目の前で落ちた首を袖の中に入れるってどんだけ勇者。まあ、自分から飛び込んできてくれるようだけど。 向こう一年幸せになれるってのはよいけど、トイレの床にころがるのはイヤだなあ。 鴉天狗の奥様・濡鴉さんがホントに美人! 過去話では普通サイズだった鴉天狗があんなに小さくなっちゃったのは、濡鴉さんがたたき続けたからなんだろうか。 背負ってたのは多分、三羽鴉の弟or妹だよねえ。この子たちもいずれは、リクオ様の情報屋として活躍することになるんだろうか。