『週刊少年ジャンプ』2016年05・06合併号 感想

『暗殺教室』(第170話 次世代の時間)
別記事(「死神」が壊した「地獄」)

『ハイキュー!!』(第188話 コンセプトの戦い)
じわじわと張り続けたツッキーの罠さえ撥ね退けてみせたウシワカ。
ウシワカの圧倒的なパワーを目の当たりにして、押しつぶされそうになる日向くんとツッキー。
そして、1年生たちを解放するかのごとくウシワカを押し返す、大地さん、旭さん、田中くん。
烏野が決勝の舞台にあがることができたのは、日向くん、影山くん、ツッキーというある種規格外の1年生たちの存在あればこそだけれど、3年生たちと2年生たちの下支えがなければ、その能力がここまで引き出せることはなかったのだと、最後の最後に語るこの演出が泣ける。

ああ、長い試合が終わったなあ。

『前衛のアーチャー』
藤巻先生の読み切り。
なんとゆーか、この人ってやっぱり独特のセンスを持ってるよなあ、としみじみ~と思う。

『火ノ丸相撲』(第79番 戦国時代ってやつ)
潮くん、歴史オタクなんだろうか。
珍しく、高校生っぽくはしゃぐ潮くんがかわいかった。
基本的にはこういう無邪気な性格なんだよなあ、潮くん。

『左門くんはサモナー』(第15話 左門くんはボールの持ち方が悪かっただけなんだから)
アンリちゃんが完全に天使ヶ原ちゃんに篭絡されておる(笑)。
いやあ、てれってれなアンリちゃん、かわええなあ。

左門くんは、召喚術がなければ最弱キャラなんだなあ、やっぱ。
あと、ボウリングの球が頭に当たったら死ぬと思います。

『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP33 狐大作戦)
ダンゴの次はキツネ~。かわいすぎる~。

楽しいから踊っている。それだけ。
それがめっちゃカルチャーショックなのか……。
でも、亘理ちゃんには、楽しく踊れなかった経験があるわけで、それを乗り越えて、ようやく笑顔で踊れるようになってる。
だから、楽しいから踊るだけ、ってそんなに簡単なことじゃないような気がするんだよね。

『食戟のソーマ』(149 天国と地獄)
一色先輩の裸エプロンがついに解禁だぜ!
すっかり一色先輩の裸エプロンを受け入れているタクミくん。意外と順応性高いな。

薊さんが怖すぎて、ホラーマンガかと思った。

『ワールドトリガー』(第126話 「ガロプラ・5」)
別記事になってます。