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『ワールドトリガー』休載中

風間さんに会いたい。 諏訪さんに会いたい。 迅さんに会いたい。 ユーマに会いたい。 オサムに会いたい。 チカちゃんに会いたい。 ヒュースに会いたい。 二宮さんに会いたい。 東さんに会いたい。 出水に会いたい。 那須さんに会いたい。 太刀川さんに会いたい。 荒船に会いたい。 犬飼に会いたい。 嵐山さんに会いたい。 カゲさんに会いたい。 ゾエさんに会いたい。 菊地原に会いたい。 プリンスに会いたい。 忍田さんに会いたい。 (以下略) 新刊が出たので、これでしばらくしのげる! と思ってたんだけど、逆にさびしさに拍車がかかる始末。 いったいどうすれば……。

『週刊少年ジャンプ』2017年16号 感想

『ROBOT×LASERBEAM』 (1st round ゴルフはやらない) 『黒子のバスケ』の藤巻先生が戻っていらっしゃいましたよ! 『ジャンプ』でゴルフって言ったら『ホールインワン』だよね! って思うんだけど、古すぎて知ってる人少ない? 普通は『ライジングインパクト』なのかな。 『ホールインワン』は女子の下着にやたら力入ってるマンガだったなあ。 「だってボールを棒で打って、コロがして穴に入れることの、何が楽しいの?」って、それを言っちゃうとバスケだって、バスケットにボールを放り込んで何が楽しいの? になっちゃうじゃん。 ってまあ、スポーツをやることにも観ることにも興味がない人の認識はこんなもんなんだろうなあ。 ロボくんは思ってることをはっきり言っちゃうし、だいぶズレてる子で、それを自覚してるようだけど、自分のことを卑下したり、疎外感をおぼえている様子はない。まあ、できれば仲良くしたい、という気持ちはあるっぽいけど。 自分を曲げない。そして、他人を曲げさせることもしない。 無感動無関心にみえるけど、自分に向けられる愛情にも気づけるし、素直に受け止めて、感謝して、それを返したいと思ってる。 めっちゃよい子だなあ。 ロボくんの言葉にいちいちヘコんで文句をこぼしつつも、厭わずに相手し続けてるトモヤくんはえらいなあ。 ロボくんもそういう友人は本当に得難いものだとわかっているから、トモヤくんのために動くんだろう。 てか、ロボくんの目立つ髪色にちゃんとした説明がついてて驚いた。 いや、『黒子のバスケ』はキャラの髪色がやたらカラフルだったのに、華麗にスルーしてただろ。 「呂羽人」って変わった名前だなあ、と思ったけど、ハーフだと考えると「ロバート」を無理くり日本名っぽくしたということなんかな。 三浦くんが探しているのはロボくん、とみせかけて違うような気もする。 冒頭に出てきた人? でも、冒頭に出てきた人のスラックスがロボくんとこの制服っぽいんだよなあ……。 藤巻先生の妙にとぼけた雰囲気があいかわらずで、うれしかった。 『ONE PIECE』 (第859話 ”四皇暗殺作戦”) ビッグ・マムはショックを受けると体の抵抗力を失う、ってことは、やたら頑丈なからだは生来のものではなく、能力で強化されたもの、ってこと? 娘たちが普通サイズってことは、ビッグ・マムは能力で肉体を強化し、巨大化さ...

『週刊少年ジャンプ』2017年15号 感想

『ONE PIECE』 (第858話 ”会議”) ベッジがビッグ・マムを裏切ったら、ビッグ・マムの娘である嫁さんはどうなるの、って思ってたら、嫁さんの方も母親を裏切る気満々だった。 ローラが母親を捨てたあおりを受けて虐待されても、ローラをひとつも恨んでない様子のシフォン。それどころかかなり慕っている様子。 そのかわり、母親を激しく憎悪しているのか……。 まあ、母親から受けた仕打ちをきくと、そりゃそうなるわな、って感じだけど。 ジンベエがうまいことまるめこんで組まれた連合軍。 ここでシーザーの存在が出てきたということは、ベッジの策というのは毒ガス兵器を使ったものなのかなあ。 『ハイキュー!!』 (第245話 鮮烈) 鵜養元監督の知り合いにつかまりまくってるらしい鵜養コーチ。 せっかくの祖父の人脈を無碍にはできないだろうし、苦手ながらも愛想を振りまこうとがんばってる鵜養さんの姿が目に浮かぶ。 それに、ここでコネをつくっとけば、後々、練習試合組む時とかに役立ちそうだしね。 それにしても、ここにきて「小さな巨人」と呼ばれる選手が登場するとはちょっと驚いた。 日向くんにとって「小さな巨人」は、子供の頃に憧れたあの人しかいないんだろうけど、世間的にはそう呼ばれる選手が何人も出てるのかもなあ。 「小さな巨人」を目指してきた日向くん。 すでにそう呼ばれている存在を目の当たりにして、落ち込むのかなあ、とかスガさんと同じことを考えたわけだが、意外と穏やかな表情で「春高に来れてよかった」と言ったその真意はどのようなものだろう。 またひとつ越えたいものをみつけられてうれしい、って感じなのかな。 1日目で40チームが姿を消す、ってそんなにたくさん? と思ったんだが、すべての都道府県の枠がひとつずつというわけじゃないんだよね、そういえば。東京都なんて3つもあったし。 『腹ペコのマリー』 (ペコ3 おやつの時間) 見かけタイガで中身テレーズの時も、タイガの意識そのものはちゃんと起きてて、テレーズと意思疎通もできるっぽい。 ところでこれじゃあ、立ちションどころか、普通におトイレ行くのも厳しくない? 『Dr.STONE』 (Z=2 FANTASY VS SCIENCE) 千空がいなければ、早々に中毒死しそうだな大樹。 あと、市販品の約100億倍ひどいとか、ワインを飲んだことがあるのか未成年、とツッコ...

『週刊少年ジャンプ』2017年14号 感想

『Dr.STONE』 (Z=1 STONE WORLD) 初回からいきなり数千年の時間が経過しててびっくらした。 これはしばらくはサバイバルものして、長距離の移動手段をつくれたら生存者を求めて旅に出るとかになるのかな。 いや、旅に出ちゃうと、杠ちゃんから離れることになるのでやらんかな。 『ONE PIECE』 (第857話 ”ルーク”) そうか、ここでベッジが前面に出てくるか。 ビッグ・マムの娘との間に子供がいたけど、妻子は最初から切り捨てるつもりだったのかなあ。 『腹ペコのマリー』 (ペコ2 俺があいつで…?) これ、見かけテレーズで中身タイガと、見かけタイガで中身テレーズの二択しかないの? 見かけタイガの時、タイガの意識は状況を理解できてるのかな。それとも眠ってる状態なのかな。 まあ、どちらにしても、タイガは普通に生活できないよね。 『鬼滅の刃』 (第52話 冷酷無情) 無惨様がなんだか歌手の藤あや子さんにみえてきた。 ねずこちゃんは、鬼になってるけど、無惨様の呪いを外している、という状態なのか。 しかし、どうやれば自力で呪いが外せるのか、がわかんないんだよね。 たまたまイレギュラーが発生しただけなのか、竈門家の血筋のなせるわざなのか、ねずこちゃんの意志がそうさせたのか。 言い訳をすれば「否定するな」だし、逃げれば生首にされるし、プレゼンすれば「指図するな」だし、どんだけブラックだよ十二鬼月。 とか思ったけど、考えてみれば、無惨様の名前を口にしただけで殺される、ってだけですでにブラックさは出てたんだった。 それにしても、逃げたと思ったら次のページで頭部だけにされてたのはめっちゃこわかった。 そうして残るのは変態さんだけか……。 いや、この変態さん、かなり練度が高いよ。 上弦の連中もこんなんばっかりなのかな。 これをみると、累は炭治郎に殺されてよかったなあ、とか思ってしまう。今わの際に心だけでも家族の元に戻れたんだから。 これから炭治郎は、下弦の鬼退治を目指すのかな、と思ってたら、あっとゆーまに無惨様の手で解体されちゃうとはびっくりな展開。 いやいや、思い切りがよすぎるでしょ吾峠先生。 『左門くんはサモナー』 (第71話 左門くんはクソガキ) やっぱりベル様、アンリちゃんのこと好きなんじゃないかな。アガっちは否定してるけど。 アンリちゃんの動向にやたら詳しいし、ア...

『週刊少年ジャンプ』2017年13号 感想

非常に可愛いと吾峠先生が巻末コメントに書き、表彰式で一番面白かった、と沼先生がコミックスの著者コメントに書く、吾峠先生のアシスタントさんたちがどんな方なのか、めっちゃ気になる。 『ハイキュー!!』 (第243話 それぞれの初戦) 全国大会ともなると、凄い奴が居ないチームがそもそも無い、ってのはそりゃそうだろうなあ、と。 烏野だって今や「あのウシワカを破った」という冠がついてるわけだしね。 あと、赤葦くん、いつもご苦労さまです(苦笑)。 『左門くんはサモナー』 (第70話 左門くんは野菜が嫌い) センターカラー。 アンリちゃんはやっぱ赤系が似合うなあ。 六柱はアガっちのコミュ力でもってる感じがしてきた。 ネビロス閣下は短気だし、宰相はオタクで自分の好きなもの以外には無気力だし、中将Pとナッキーとサルガタナスさんはマイペースだし、この連中を取りなすアガっちはすごいよなあ。 ところで、視界の端でパック詰めされた豚肉がしゃべってたらコワイよね。 でも、この豚肉、左門くんの栄養の偏りを心配して料理を工夫するという、本物の良妻である。 ついに六柱の上司であるベルゼビュート様が登場! 本当にこわいよ。 てか、アンリちゃんとベル様+六柱が激突って……。 天使ヶ原ちゃんはアンリちゃんにつくだろうし、そうなるとルキ様とネビロス閣下は板挟みになりそうなんだが。 『鬼滅の刃』 (第51話 日輪刀還る。) 炭治郎は「頑張ればできるよ!」しか言わない系のコーチだよね、きっと。 それに比べて、しのぶさんはちゃんと相手をみて、一番、利く言葉をきちんとかけている。 伊之助はひたすら蔑み、善逸はひたすらおだてる……うますぎる。 てか、9日で会得って、炭治郎よりもはやいよね。 炭治郎はやっぱり努力型なんかな。善逸は意外と天才型みたいな話もあったしな。 包丁かまえて走り寄ってくるひょっとこがコワイやらおかしいやら。 横に「37歳」って書いてあったところでもうダメだった。 鋼鐵塚さん、日輪刀を愛しすぎてる。 伊之助の刀の刃こぼれがひどいのは、伊之助がみずから刃こぼれさせてるからか……扱いが乱暴なだけかと思ってたら、それどころの話じゃなかった。 なんで刃こぼれさせなきゃいけないんだろうね。 ねずこちゃんに話しかけてる善逸が、なんか乙女っぽかった。 いやいや、おまえ他の女性たちにもいろいろセクハラしかけてただろ...

『ワールドトリガー』18巻 箇条書き感想

『ワールドトリガー』の18巻が出たですよ! いやあ、17巻の巻末に「2017年3月発売予定」とか書いてあったけど、さすがに無理かな。でも、1巻つくる分のストックはあるよな。とかいろいろ考えてたんですけど、本当に出た! まあ、さすがにこの巻自体には次巻の予告は載ってなかったけどね。 というわけで、いつも通り、箇条書きで感想 ・表紙は生駒さん。ポーズがめっちゃ決まってる。生駒隊の隊服は黒に暗めのオレンジか ・折り返しの著者コメント。太ったという報告ばかり載っていたこの欄に、痩せた、という報告が載るとわ! ・裏側の折り返しは王子隊長。ポージングがスタイリッシュです。てか、隊服に色がつくとますます軍服っぽくみえるな ・生駒さんは京都出身、水上と隠岐は大阪出身、海くんは三門出身、マリオちゃんは兵庫出身、ボーダーでは出身県が一番ばらけてる部隊かもしれん ・生駒さんは居合いをやってたのか。その技量を活かして生駒旋空を生み出したのね。トリオン量が規定以上あって、剣を扱えるとか、スカウトされたのもわかる気がする ・遍く事象に感動している生駒さん……やっぱり、マリオちゃんに対する言葉もひやかしじゃなく地か ・ところで、ギター弾ける男子よりは、料理できる男子の方がモテると思います! ・声に出したのと違う弾を撃つのは地味に高等技術ってのはわかる。きっとめっちゃむずかしい。でもこの技、確かに、トリオン兵や近界人には利かないから、普及しないのも当然か。ランク戦で使っても「セコイ」言われるだけのような気がするし ・「オフのときに連絡が取れなくなる時間帯がある」って隠岐は何をやってんの? ・海くん、結構、強いらしい。生駒さんというよいお手本があるんだから、環境的にはいいとこだよね、生駒隊。 ・海くんだけ三門市出身ということは、元々、生駒さん・水上・隠岐・マリオちゃんの関西人だらけチームだったところに海くんが加入したってことなんかね ・マリオちゃんマジツンデレ ・王子隊が作戦会議で使ってたあの謎のアイコンは王子原案、羽矢さんデザインか。これ、二宮隊と影浦隊のアイコンがどういうことになってるのかめっちゃ気になる…… ・王子隊の作戦室はきっちりしてるなあ ・チェス盤が置いてあり、隊員全員でチェスを楽しむ王子隊……。雀卓が置いてあるどこぞの諏訪隊とはえらい違いだな(笑) ・生駒隊の遊び部屋はこれだけで仲の...