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『週刊少年ジャンプ』2010年43号 感想

来週はようやく『ONE PIECE』が読める~! 『BLEACH』 (BLEACH421. DEICIDE23) 一護が決着つけるかと思いきや、まさかの伏兵・浦原……。 まあ、一護があそこまで弱らせてくれたからこそ、とゆーことなんだろうけど。 「霊王」とかゆー存在がでてきた。どうやらそれが藍染様の反逆の原因らしい。 で、浦原も同じものをみてて、でもそれをのみこんでいるとゆー。 藍染様って潔癖なとこあるからねえ。 『ぬらりひょんの孫』 (第百二十四幕 誕生) ついに鵺が誕生……って、でかっ! 羽衣狐様が鵺を産んだ、とゆーより、鵺から羽衣狐様がはえてきたって感じにみえる(笑)。 そして、出産をおえ、セーラー服姿に戻った羽衣狐様。なぜか服を着てる方がエロくみえるとゆー罠。 わざわざ鞄まで持っているし……。 みんなが失意に沈む中、羽衣狐様の言葉尻を冷静にとらえたリクオ様。 そして、最後の鍵を握るはリクオ様の祢々切丸とゆらちゃんの破軍……と思ったら、ここにきて秋房が乱入とかっ。 以前の竜二の台詞からして、秋房には妖怪の血がまじってるとゆー推測もあったりするんだが。 『バクマン。』 (102ページ 画家と漫画家) そういえば、以前からシュージンは人の心の機微に疎いところがあったよなあ。 おおらかといえばそれまでなんだけど、こんなんで繊細な心理描写とかできてんのかなあ、と(苦笑)。 『銀魂』 (第三百二十五訓 冬休みあけも皆けっこう大人に見える) 九兵衛ちゃんがなんか色っぽくなってる~。なのに……なぜ……工事をする……。 ところで、ニューハーフキャラと化したにもかかわらず、まったく変わってない印象を与える桂って何者?(爆) そして、沖田はどこぞのホストみたいになってた。 いやあ、この沖田とあの神楽ちゃんが並んでたら、そりゃあ派手な絵になるだろうなあ。 『黒子のバスケ』 (第87Q 手強いなんてもんじゃねえ) センターカラー。髪の色がめっちゃカラフル。 で、黒子くんがなんか別人っぽい(苦笑)。 それにしても、パスを出すって言っただけであんなに驚かれるなんて、今までどんだけ孤立してたんだ、緑間。 『保健室の死神』 (第52診 波乱の林間学校・後編) 操ちゃんの愛らしさは異常(爆)。 ちゃんと謝って、お礼も言えて……なんていい子なんだっ。 こんなにいい子なのに、わざわざ余計なもの付け足...

『週刊少年ジャンプ』2010年42号 感想

「トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド」とかゆー企画がはじまるらしい。 空知先生が先週、休んだ理由はこれだったのね。鳥山明先生の新作ってゆーのはちょっと楽しみ。 でも、できれば松井センセをこの中にいれて欲しかった(←淡い希望とはわかっているんだが)。 『銀魂』 (第三百二十四訓 夏休みあけは皆ちょっと大人に見える) まさか、先週の休載を利用して『ONE PIECE』休載ネタをかましてくるとわっ。 これはものすごいタイミングのよさだよなあ。てか、この期を逃したら二度とできない。 いやあ、ギャグが怒涛すぎて読んだ後、ぐったりしたわ(苦笑)。 でも、長髪の銀さんはありえない。あれをポニーテールにしてくれるんなら許すけどっ(爆)。 ナイスバディな神楽ちゃんはアリ! そして、夢オチかなんかはわからないけど、とりあえずお妙さんとラブラブになれてよかったね、近藤さん。 『黒子のバスケ』 (第86Q 答えは一つに決まっている) テンションがなんかこわいよ~。 おもしろいんだけどなんかこわいよ~。 『BLEACH』 (BLEACH420. DEICIDE22) うぉ~。なんだこのメロドラマは! 萌えるぢゃないかっ!(爆) 斬月にとって大事なのは一護だけ。一護を失えば、自分の存在意義がなくなる。 でも、一護の願いを叶えられない自分に存在価値なんてあるのか? なんてカンペキなメロドラマッ! ここでこんなメロドラマをかまされるとわっ。しかも、斬月でだよ! さすがです、久保先生。見事にドストライクです(←いや、ホンキで)。 なんかもういろいろと妄想がひろがってとまらないんですけどっ!(爆) 『バクマン。』 (101ページ 苦情と上昇志向) 『PCP』のアニメ化がむずかしい理由がなんとも現実的。 いやあ、『DEATH NOTE』でもいろいろとあったもんねえ。 『PCP』のアニメ化がむずかしいってだけで、モチベーションを落としてしまうサイコー。 それはよくないことだとわかっていても止められない。いやまあ、気持ちはわかるんだけど。 なにせ、『PCP』が人気をとって連載が長続きすればするほど、亜豆ちゃんとの結婚が遠ざかってゆくってことだもんね。 で、シュージンが白鳥くんのマンガを手伝って、そっちが先にアニメになっちゃうとかゆーオチだったりして。 『ぬらりひょんの孫』 (第百二十三幕 刀閃) 黒田坊・...

『週刊少年ジャンプ』2010年41号 感想

『ONE PIECE』も『銀魂』も載ってないって、こんなにさびしいものなのか……。 『エニグマ』 (e1.「7」) 新連載。最近ちょっとめずらしいテイストだなあ。 今の段階ではなんとも判断できない。……とゆーことは、ちょっとつかみのパワーが弱かったってことかな? めずらしいテイストなだけに、じわじわおもしろくなっていくことを期待してる。 『バクマン。』 (100ページ 余裕と落とし穴) 連載の継続が決まり、仕事も軌道に乗ってきて、サイコー&シュージンにもちょっとしたゆとりがでてきた。 サイコーには過労で倒れた過去があるので、連載中でも余裕がある、とゆーのはホッとするね。 さすがに仕事に慣れてきて、自分にあったペースをつくるのがうまくなったとゆーことだろうか。学校に行ってないってのも大きいのかもね。 『保健室の死神』 (第50診 波乱の林間学校・前編) センター見開きカラー。 そうか、もう1周年か……打ち切りに脅えていた一時期を思うと感慨深い。 確かにハデス先生のキャラはどんどん薄くなっていくよね。 そして、三途川先生のキャラはどんどん濃くなってゆく(爆)。 『ジャンプ』を創刊号からリアルタイムで読んでるお方が学生服って……。 藤くんとペアを組めてテンパる花巻ちゃんがめっちゃかわいい。 紙を食べるって……混乱するにもほどがある……。 でも、藤くんて花巻ちゃんのことはわりとちゃんとかまってあげてる印象がある。 藤くんより美作くんの方がステキ、と公言して本好くんの好感度がうなぎのぼりな鏑木ちゃんに笑った。 『ぬらりひょんの孫』 (第百二十二幕 虚空) 黒田坊がなんかかっこええ。 で、リクオ様に対してデレるところがまたかわいい。 いやあ、黒ってホントにリクオ様を大事に大事に見守ってきたんだねえ(黒に限らないけど)。 で、リクオ様と黒がフュージョン(?)したお姿がまた派手やねえ。 うっかり、ずっとこのままでもいいかも、と思ったりして(爆)。 『黒子のバスケ』 (第85Q 一度でたくさんだ) 木吉って故障で休んでたのかと思ってたんだけど、病気なのか。 まあ、故障にしてはリハビリの気配があんまりみえず、全開でやってるっぽいなあ、とは思ってたけど。 そして、誠凛VS秀徳戦がはじまる。 緑間がなんかこわすぎるんですけどっ。 で、最後のコマの黒子くんがなんか別人(苦笑)。 高尾も含めて...

『週刊少年ジャンプ』2010年40号 感想

『べるぜバブ』 (バブ75 背中合わせ) やっぱりアニメ化きたなあ。 男鹿役はVomicの時と同じで小西克幸さんなんだね。かなりうれしい。 やっと男鹿に「三木」と呼んでもらえた三木くん。 調子にのって「久也って呼んでくれないか…?」とか言い出して即拒否された。 だって、古市くんだって「古市」なんだよ~。これで名前呼びされたら全国の男鹿×古市ファンが怒るよ(笑)。 『バクマン。』 (99ページ 悔し涙と嬉し涙) 『+NATURAL』をついに抜いた『PCP』。 編集長直々に、連載の打ち切りはない、とゆー確約をもらったサイコー&シュージン。 『CROW』が2票差まで追い上げられた新妻エイジはどう思っているのかなあ。 で、『+NATURAL』が追い抜かれた岩瀬さんは、港浦さんの前ではあくまで強気だけど、いなくなった途端にポロポロ泣き出したりして……。 今までホンキの勝負で負けたことがないって人だもんね。 もしかしたら、シュージンと見吉ちゃんが結婚した時以上の敗北感をかみしめているのかもしれない。 で、アニメ化の前にドラマCDの話がきたっ。 まあ、確かに主役級の役の場合、ドラマCDで相当、評判が悪いとか大人の都合(?)がないかぎりは、そのままアニメにスライドされるよね。 サイコーが亜豆ちゃんを推すってのは、公私混同ともとれるけど、もともと亜豆ちゃんをモデルにつくられてるキャラだから、そんなにイメージ違いの声にはならないだろうし。 後は亜豆ちゃんの演技力の問題か。 そういえば、歌が下手って話はあったけど(うまくなったらしいが)、演技の上手下手はどーゆー設定になってるんだろう。 で、編集長は黙ってたけど、アニメ化の話はすでに出てたよ。しかも複数の制作会社から。 まあ、『週刊少年ジャンプ』で連載やっててそこそこ続きそうな気配がみえたら、とりあえず手をあげとくくらいは当然するんだろうね。 『めだかボックス』 (第65箱 「箱庭学園の生徒会長は」) おおっ、生徒会のリコールとは、意外と正攻法なっ。 ところで「衣服着用への厳罰化」ってなに?(←ツッコミどころはいっぱいあったんだけど、これが一番、気になった) 『黒子のバスケ』 (第84Q やっとだろうが) 黒子くん、隠れてものすご~く練習してたんだねえ(ホロリ)。 体力ない子なのに、がんばってるなあ。 『ぬらりひょんの孫』 (第百二十一幕...

『週刊少年ジャンプ』2010年39号 感想

『バクマン。』 (98ページ 握手と手直し) 巻頭カラー。みんなが自分が描いたマンガのキャラのコスプレをやっるのね。みんなそれぞれに似合う。 岩瀬さんは岩瀬さんなりに純愛なんだなあ。 でもまあ、マンガ家になりたいシュージンを切って捨てちゃったのも岩瀬さんなんで、自業自得といえばそれまでなんだよね。 まあ、自分よりも成績のいいシュージンがマンガ家を目指してるなんて、あの当時の岩瀬さんにはどうしたって理解できなかったんだろうけど。 『ONE PIECE』 (第597話 “ 3D 2Y”) 尾田先生は4週間ほどお休みらしい。 長いこと働きづくめだもんね、1ヶ月くらいリフレッシュ休暇もらって当然だよね! 正直なとこさびしいけど、よいことだと思います。 ルフィはレイリーを、ゾロはミホークを師匠にして修行にはげむ。 ルフィが設定したパワーアップの期間は2年。 2年も経ったら、ルフィもちょっと青年っぽくなるんだろうなあ。 ナミなんかもっと美人さんになってるかも。 ニコ・ロビンとフランキーは変わらないんだろうなあ。ブルックは変わりようがないけどねっ(苦笑)。 2年の間にゾロとペローナがくっついてたらどうしようっ。 『トリコ』 (グルメ108 オゾン草、実食!!) トリコがついに小松にプロポーズした! としか思えない。 これでこのマンガのヒロインは小松で確定か(苦笑)。 『銀魂』 (第三百二十二訓 二度あることは三度ある) 九ちゃんのスク水姿がなんか犯罪チック(爆)。 普段、サラシ巻いてるからよくわからなかったんだけど、九ちゃんて意外と胸があったのね。 なんか、お妙さんよりも豊かなような……。 でも、九ちゃんにとってはお妙さんの胸が魅力的(?)なのね。「グフフ」って……おっさんかいっ! 『BLEACH』 (BLEACH417. DEICEIDE19) 本当に大人っぽくなってるなあ、一護。 『ぬらりひょんの孫』 (第百二十幕 輪廻の環) 1ページ目の羽衣狐様がなんかエロいんだけど……。 『黒子のバスケ』 (第83Q 宣戦布告お願いします) 木吉と日向キャプテンのコンビがステキすぎる~。 なるほど、このコンビで去年は勝ち抜いていったのね。 で、いいとこなしな火神はギリギリ。 そんな火神に黒子くんはリストバンドをべんっ。 火神を落ち着けるネタのバリエーションをひろげていくのが最近の黒子くん...