『週刊少年ジャンプ』2010年40号 感想

『べるぜバブ』(バブ75 背中合わせ)
やっぱりアニメ化きたなあ。
男鹿役はVomicの時と同じで小西克幸さんなんだね。かなりうれしい。

やっと男鹿に「三木」と呼んでもらえた三木くん。
調子にのって「久也って呼んでくれないか…?」とか言い出して即拒否された。
だって、古市くんだって「古市」なんだよ~。これで名前呼びされたら全国の男鹿×古市ファンが怒るよ(笑)。

『バクマン。』(99ページ 悔し涙と嬉し涙)
『+NATURAL』をついに抜いた『PCP』。
編集長直々に、連載の打ち切りはない、とゆー確約をもらったサイコー&シュージン。
『CROW』が2票差まで追い上げられた新妻エイジはどう思っているのかなあ。

で、『+NATURAL』が追い抜かれた岩瀬さんは、港浦さんの前ではあくまで強気だけど、いなくなった途端にポロポロ泣き出したりして……。
今までホンキの勝負で負けたことがないって人だもんね。
もしかしたら、シュージンと見吉ちゃんが結婚した時以上の敗北感をかみしめているのかもしれない。

で、アニメ化の前にドラマCDの話がきたっ。
まあ、確かに主役級の役の場合、ドラマCDで相当、評判が悪いとか大人の都合(?)がないかぎりは、そのままアニメにスライドされるよね。
サイコーが亜豆ちゃんを推すってのは、公私混同ともとれるけど、もともと亜豆ちゃんをモデルにつくられてるキャラだから、そんなにイメージ違いの声にはならないだろうし。
後は亜豆ちゃんの演技力の問題か。
そういえば、歌が下手って話はあったけど(うまくなったらしいが)、演技の上手下手はどーゆー設定になってるんだろう。

で、編集長は黙ってたけど、アニメ化の話はすでに出てたよ。しかも複数の制作会社から。
まあ、『週刊少年ジャンプ』で連載やっててそこそこ続きそうな気配がみえたら、とりあえず手をあげとくくらいは当然するんだろうね。

『めだかボックス』(第65箱 「箱庭学園の生徒会長は」)
おおっ、生徒会のリコールとは、意外と正攻法なっ。

ところで「衣服着用への厳罰化」ってなに?(←ツッコミどころはいっぱいあったんだけど、これが一番、気になった)

『黒子のバスケ』(第84Q やっとだろうが)
黒子くん、隠れてものすご~く練習してたんだねえ(ホロリ)。
体力ない子なのに、がんばってるなあ。

『ぬらりひょんの孫』(第百二十一幕 羅城門)
青田坊と首無のツーショットがめっちゃカッコエエ~。
すっかり忘れてたけど青田坊は美形キャラだった(←失礼)。

鴆とつららちゃんは鬼纏を知らなかったようだけど、青田坊と首無は経験者のようだ。
鬼纏で纏われる方(?)にもコツみたいなものがあるんだろうか。

『保健室の死神』(第49診 目指せ男前!?)
刀哉くんと鏑木ちゃんて、結構、似てると思うんだけどなあ。
まあ、顔とゆーよりもイメージギャップの問題なんだろうね。