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『週刊少年ジャンプ』2012年21・22合併号 感想

『ONE PIECE』 (第664話 “M・シーザー・クラウン”) たしぎちゃんルックスのスモーカー大佐が激しく萌えるんだけどっ! ずっとそのままでいて欲しい……けど、たしぎちゃんが気の毒すぎるな。 『ハイキュー!!』 (第10話 小心者の緊張) バレーは未経験だけど、土下座は得意な顧問って、役に立つんだろうか(苦笑)。 まあ、人はよさそうだよね。 「お前の動きにアホみたいに引っ掛かったら気持ちイイだろ!」って、はやくも日向を見事にコントロールしている影山。 セッターとアタッカーに、キャッチャーとピッチャーのような関係をみた(笑)。 と思ったら、実はまったく日向のことを把握できてなかったり。 こうやって少しずつお互いを理解してくんだなあ、とか思うとちょっと微笑ましい。 王様気質かと思った影山も、ちゃんと先輩のことを気にしてたりで、いろいろと突っ走り過ぎちゃう面はあるけれど、決して思いやりのない子ではないんだよね。 『バクマン。』 (ラストページ 夢と現実) 終わっちゃったよ。 いやあ、そろそろ終わるだろうとは思ってたけど、こんなにあっさり終わるとは思わなかった。 なにせ、最終回がほとんどサイコーと亜豆ちゃんで、シュージンすら出てこないんだもんなあ。 こうやってみると、このマンガの主役はサイコーだったんだなあ、と思ってしまう。 私的には新妻エイジだったけどね! それにしても、スーツもフェラーリも似合わないなあ、サイコー(苦笑)。 てか、いつ免許とったんだ。『REVERSI』が終わって、ちょっと余裕ができてからかな? それとも、連載浪人してた頃? サイコーも夢見がちだけど、川口たろうはもっと夢見がちな人だったんだな。 それにしても、サイコーと亜豆ちゃんて、2人でどういう生活をするのか、あんましイメージがわかないよね。 シュージンと見吉ちゃんの生活ってのはかなり想像がつきやすいんだけどなあ。 あっ、平丸さんと蒼樹嬢の生活もなんとなく想像がつく!(笑) 「夢が叶ったら」が「夢が叶ったから」になるまでの物語。 そう考えるとなかなか感慨深いものがある。 なんだかんだで楽しませてもらったマンガでした。 両先生、おつかれさまでした&ありがとうございました。 『黒子のバスケ』 (第162Q あんた誰?) 火神にさりげにアドバイスするとか、なにげに黄瀬は人がいいよなあ。 誠凛にリベンジ...

『週刊少年ジャンプ』2012年20号 感想

『ハイキュー!!』 (第9話 コンビ誕生。) なんだかんだで影山くんはバレーボールが好きすぎる(笑)。 ところで、マネージャーがいまいち萌えないのは、スポーツものとしてどうなのっ。 リコちゃんを見習え!(←リコちゃんはマネージャーじゃないけど) 『バクマン。』 (175ページ 発売日と前夜) サイコーってば、すでにおうち建てはじめちゃってるんだね。 それってもしかして、亜豆ちゃんに確認とってないんじゃ……と余計なことが気になってみたり。 今回、ずいぶんとたくさんキャラがでてきたね。 静河くんとかなんか妙な方向にいっちゃってるけど(笑)。 賑やかな面々の中で、黙々と、だけど満足そうにまんがを書いてる高浜くんが、なんか印象的だった。 ところで、白鳥くんはどうなったですか~。 わんわん泣いてる見吉ちゃんをみて、サイコーとかシュージンとか亜豆ちゃんとか、なにかとエネルギッシュに「特別」なことをやってるようにみえる面々とつきあってて、ちょっとしたコンプレックスがあったりしたのかなあ、と思ったりした。 でも、サイコーもシュージンも亜豆ちゃんも、いつも元気でまっすぐな見吉ちゃんの言動に癒されてるんだよね。だからみんなにとって見吉ちゃんは「特別」なんだよね。 3人をつなげる名前を見吉ちゃんがつけたのは、見吉ちゃんがそういうポジションだっていうことなんだね、きっと。 「俺達は今まで通り……亜城木夢叶であり続けるだけだ」というセリフはちょっと泣けた。 おじさんは「川口たろう」であり続けようとして、それが命を縮めてしまったんだよなあ、とか思っちゃったんだよね。 『黒子のバスケ』 (第161Q なめてるっつーんだよ!) ゲームがでるらしいけど、それが乙女ゲーだったら絶対買うね! できれば笠松先輩ルートをつくって欲しい。高尾ルートも欲しいところだ。 『BLEACH』 (BLEACH488. Bond Behind Blast) まさかここでクインシー設定がでばってくるとわっ。 とゆーことは、竜弦パパさんの出番あるね! それは楽しみだけど、石田は大変なことになりそう。 『家庭教師ヒットマンREBORN!』 (標的381 共闘!) 共闘ってのは、なんでこんなに燃えるんだろう。 『ぬらりひょんの孫』 (第百九十八幕 ゆらとリクオ) リクオ様×つららちゃんルートが確定的になったかと思いきや、リクオ様...

『週刊少年ジャンプ』2012年19号 感想

『バクマン。』 (174ページ あり方と終わり方) 男2人で落下していくラストシーンっていうと『サイボーグ009』を思い出す。 『REVERSI』を終わらせてもアシさんの体制を維持するってことは、次の連載をすぐにはじめる気満載なんだろうね。 結婚するんだから少しはゆっくり~、とか言っても、亜豆ちゃんだってヒロイン役をGETしたんだから仕事忙しいよね。 『めだかボックス』 (第141箱 「幸せになる前に」) 生徒会長をやめためだかちゃんは、めっちゃ生き生きしてるなあ。 これも人吉くんががんばったおかげ! なんだよね。うん。 生徒たちに軽~く扱われてる生徒会長(笑)だけど、それだけでもう十分に人吉くんはすごい仕事をしたんだよ。 それにしても、小難しい読み方の家名がずらずら並んでると、「ああ、西尾維新だなあ」って思うよね(苦笑)。 『ハイキュー!!』 (第8話 “頂の景色”) なんかめっちゃ王道なスポーツものだなあ。 『家庭教師ヒットマンREBORN!』 (標的380 3日目) 骸が並盛にきてたのは、クロームの様子見だと思いたい。 『黒子のバスケ』 (第160Q やっててよかったよ) 木吉先輩が愛しすぎて泣ける。 元々、デレてる人なのに、こんなにデレデレにさせてどうすんのよっ。 なんかこう、一途にがんばってきた木吉先輩がすごく報われちゃった感じでうれしいんだけど、これからきっともっとうれしいことがあるんだよね! 絶対! ところで、伊月はハリセンを常備してるんですか、そうですか。 『ぬらりひょんの孫』 (第百九十七幕 局地戦) えっ、つららちゃん、若菜さん認定の嫁だったんですかっ(爆)。 どのカットでもしっかりワンコを抱え込んでる玉章。どんだけ大事なんだよ。

『週刊少年ジャンプ』2012年18号 感想

W表紙は企画としてはおもしろいんだけど、雑誌をくるくるしながら読むのは意外とめんどかった。 『めだかボックス』 (第140箱 「生きることは劇的だ」) アニメがはじまるまでに終わらせてやる的な話があったと思ったんだが、「最終回」を迎えたのは安心院さんだった(笑)。 久しぶりに人吉くんが報われてよかったなあ。 『バクマン。』 (173ページ 瞬間と最終巻) 福田くんはルックスもいいし、お金も持ってそうだし、性格もよいのに、彼女がいないのは、あのテンションについていける女子がなかなかいないのと、マンガばっか描いてて出会いがないからでは? と考察。 まあ、テンションについてけない、という点に関しては、さらなる問題児の新妻エイジがいるけどな(笑)。 シュージンにお金を借りてまで、家を買おうとしているサイコー。 家の前に指輪でわっ、とか思うんだけど、一気に新居に話がとんじゃうのがサイコーらしいといえばらしい。 小豆ちゃんは豪邸育ちだから、それに見劣りしない家を建てたいのかなあ、と思うわけだけど、それは亜豆ちゃんの希望をちゃんときいてからにしようね! で、「何かすごい結婚祝いしてあげたい」と考えていたシュージンの「お祝い」は、『ジャンプ』で1番人気のマンガ家として結婚させることか! 『ジャンプ』で1番人気のマンガ家と、1番人気のマンガのアニメのヒロイン声優の結婚……おおっ、なんかかっこええなあ。 それを、サイコーのいないとこで服部さんに宣言するシュージンがめっちゃかっこええ! サイコーに対する想いの熱さもすごいし、1番人気になるストーリーを自分が書く、という自信もすごいよね。 『家庭教師ヒットマンREBORN!』 (標的379 ダメージ) ラルとコロネロがラブラブだよっ。かわいいよっ。 『黒子のバスケ』 (第159Q どこいった!?) 黒子くんの軽さを表現するのに「わたあめか!!」って、どんだけお菓子好きだ、紫原(笑)。 紫原からチャージングをとった黒子くん。本当に機転のきく子だなあ。 身体的な不利を覆すために、常に考え続けているからこそ、なんだよね、きっと。 で、日向キャプテンがまたかっこええ。 日向は木吉のことに関しては黒子くん以上に怒っていたんだろうなあ。