『週刊少年ジャンプ』2012年25号 感想

『戦星のバルジ』(第1話 つらぬくもの)
『逢魔ヶ刻動物園』の堀越先生が戻ってきた!
読み切りで似たようなタイトルのを読んだような記憶があるんだけど、全然、別設定なんだね。
てか、カラー表紙みただけだとティアマトが主人公にみえる(笑)。
余談だけど、「ティアマト」というと「ティアマト会戦」を思いだす。

こういうSF活劇ものは『ジャンプ』ではめずらしいので、ぜひがんばっていただきたい。

ところで、本物のバルジ王子、あれおもいっきし死んじゃってるよね。

『ハイキュー!!』(第13話 “面白いチーム”)
「王様」の次は「大王様」だ!
うん、「大王様」の方が大物っぽい(笑)。

『めだかボックス』(第146箱 「笑うつもりはなかったんです」)
真黒兄さんと名瀬ちゃんがどのようなプレイを展開しているのかが気になる(爆)。
てか、今の真黒兄さんは幸せの絶頂期なんじゃなかろうか。
そして、めだかちゃんもかなり幸せそうでなにより。

『黒子のバスケ』(第165Q もういいや)
髪を結んだ紫原がめっちゃかっこいい件~。
今頃になってこんな補正をかけるとは、藤巻先生おそるべし(笑)。

氷室がかなり気の毒だよなあ。
火神に対して妙に挑戦的な態度とってたのは、コンプレックスの裏返しってことか。
氷室だってかなりなプレイヤーのはずなのに、火神とか紫原とか、周囲にいるのが規格外すぎる。

氷室は黒子くんと話せば、悟りが開けそうな気がする。うん。

『ぬらりひょんの孫』(第二百二幕 京の主)
狂骨ちゃんのがんばりが報われてよかったよなあ。

てか、羽衣狐様を再生させたのは総大将(元)だったか。
この戦いで散る覚悟っぽくみえるのがなんかやだなあ。