『週刊少年ジャンプ』2014年13号 感想
『ワールドトリガー』が休載……さびしい。 骨折に続きインフルエンザとは、芦原先生も災難続きでお気の毒です。 ところでいまだにコラボぼんち揚げがみつからないんですが……。 『ステルス交境曲』 (第1幕 その男、透明につき・1) 新連載。成田良悟先生の原作で、天野洋一先生の絵とはまた豪勢な。 小説家が原作なせいか、若干、台詞が多いかなあ、と。これはこれで楽しいけど。 あいかわらず天野先生の絵はきれいで、最後の見開きの絵とか、おおっ、ってなった。 成田先生の作品はキャラが大量に出てくるとおもしろくなる、という印象があるんで、キャラが増えていくのを楽しみにしている(笑)。 『黒子のバスケ』 (第250Q 覚悟の重さ) なにげに小金井くんが活躍してくれててうれしい! 黒子くんの覚悟の重さっていうのは、それなりに時間を重ねてつくりあげてきたものなはずで、それを半年くらい(だと思う)で身に付けるのは無理があるんだろうなあ。 それに、黒子くんほど頑固な人ってめったにいないからねえ(苦笑)。 『暗殺教室』 (第80話 茅野の時間) 別記事(プリンときどき爆薬) 『べるぜバブ』 (ラストバブ グッドバブ!!石矢魔高校) 最終回。そうか……結構、長いことやってたなあ。 個人的には、男鹿と邦枝ちゃんでラブコメやってる時が一番、おもしろかったなあ。 てか、大魔王様とあのママさんは復縁しても、子供たちを男鹿にあずけちゃってるけど、自分たちで育てる気ゼロなんだろうか、というどうでもいいことが気になる。 『ハイキュー!!』 (第98話 会話) 「私には最後だ」 それは、大地さんやスガさんや旭さんの代わりに潔子さんが言ってくれた言葉なのかもしれない。 でも、潔子さんの表情に悲壮感はなくって、なんとゆーか、りりしい。 ここまでちゃんと精一杯がんばってきた自負があるから、こんな顔ができるのかなあ、という気がした。 それにしても、目に蚊が入ったって……大惨事だな(苦笑)。 影山くんはめでたく鵜養監督のところに連れていってもらえたらしい。 よかったね。 でも、あの超速攻はまだ成功率がかなり低いっぽい。やっぱり相当にむずかしいことやってるんだねえ。 お兄ちゃんを前にして、めずらしく表情豊かというか、痛いとこつつかれまくりで狼狽しまくりなツッキーがかわいい。 やっぱり弟くんなんだなあ、って感じだ。 お兄ちゃんも...