『暗殺教室』第107話 「死神」の時間・7時間目 感想、もしくは、陽の当たる世界へ…
次回、キャラ人気投票結果発表なのに、巻頭カラーでもセンターカラーでもないんだな、と前号で思っていたら、折り込みポスターになってた。
なるほどっ! これでカラー発表になるね!
てか、票数少なっ、と思ったら、松井せんせーが巻末コメントで「突如、応募券制にするのは勘弁して欲しかった」とおっしゃっていて、やっぱり気にしていらっしゃるんだなあ、としょぼ~んってなってしまった。
『ジャンプ』のキャラ人気投票ってのは、お祭りみたいなものだから、なんか余計にさびしい感じになるよね。
松井せんせーがお気の毒すぎる~、って思ったんだが、実のところ私も応募しなかったくちなんだよね。
だって、1人は選べないよ。
カルマくんと、渚くんと、殺せんせーと、烏間せんせーと、イリーナ先生に入れたいよ!
応募券制でも、せめて3人まで書いてもいい、という形にしてくれたら……えっと……誰を削ればいいんだろう。よろよろ。
ところでやっぱりカルマくんが一番人気なのか、と思ってよくみたら、男性票だけだと殺せんせーが1位になるのね。
カルマくんはやっぱり女性人気が高いんだなあ。
ウサ耳帽子がめっちゃ似合ってる。
てか、『不思議の国のアリス』だったら、アリス役は渚くんだろ! 渚くんに水色ワンピース+白エプロン……絶対に似合う!
さて、本編。
「死神」に「化け物」って言われちゃってる烏間先生。
めっちゃ生き生きしてんなあ。
合法的(?)にこんなに暴れられることってなかなかないもんなあ。
ていうか、烏間先生もいろいろと鬱憤たまってるんじゃないかね。
烏間先生が意外と厄介だと気づいた「死神」は天井落としという荒業にでた。
それでもぴんぴんしている烏間先生って一体……。
でも、イリーナ先生はそうはいかず、瓦礫の下敷きに。
イリーナ先生の救助よりも、「死神」の追跡を優先させようとする烏間先生。
まあ、子供たちの命と天秤にかければ、そういう判断に傾くのは当然だろう。
でも、それに猛反対したのが倉橋ちゃん。
本気で烏間先生のこと好きっぽい倉橋ちゃんが、ここでイリーナ先生をかばう、というのがなんかよいよね。
烏間先生にしてみれば「プロ」のイリーナ先生も、倉橋ちゃんからみれば「女子」なんかなあ、って思った。
イリーナ先生の過去。
ロヴロ師匠の嫁(多分)のオリガさんが初登場。かなりな美人さん。
めっちゃ若くみえるんだけど、本当に若いのか、それともジェニュイン的な方なのか。
人を殺した記憶を引きずりながらの平穏な生活と、人を殺すことを日常にする生活の、どちらかを選ぶことを迫られ、イリーナ先生は人を殺して生きる道を選んだ。戻れないことを承知のうえで。
承知はしていたけれども、人を殺すことへの罪の意識は、捨てられずにいたんだろうなあ。
だから「終われて良かった」と思ったんだろう。
陽の当たる世界で、人を殺した罪の意識を背負って生きることを、選んでしまいたくなる前に死ねて良かった、と。
ひどい女が、暗い地下で、ひどい死に方ができて良かったと。
でも、烏間先生はイリーナ先生を死なせなかった。
「さっさと出てこい。重いもんは背負ってやる」
これが、
「(陽の当たる世界に)さっさと出てこい。重い運命は背負ってやる」
という意味にもとれて、烏間先生がイリーナ先生にプロポーズしたようにも受け取れて、めっちゃどきどきだった。
そして、ちょっとぽか~んって感じのイリーナ先生がめっちゃ幼くみえて、ちょっと泣けたんでした。
それにしても、烏間先生、力持ちすぎるだろっ。
なるほどっ! これでカラー発表になるね!
てか、票数少なっ、と思ったら、松井せんせーが巻末コメントで「突如、応募券制にするのは勘弁して欲しかった」とおっしゃっていて、やっぱり気にしていらっしゃるんだなあ、としょぼ~んってなってしまった。
『ジャンプ』のキャラ人気投票ってのは、お祭りみたいなものだから、なんか余計にさびしい感じになるよね。
松井せんせーがお気の毒すぎる~、って思ったんだが、実のところ私も応募しなかったくちなんだよね。
だって、1人は選べないよ。
カルマくんと、渚くんと、殺せんせーと、烏間せんせーと、イリーナ先生に入れたいよ!
応募券制でも、せめて3人まで書いてもいい、という形にしてくれたら……えっと……誰を削ればいいんだろう。よろよろ。
ところでやっぱりカルマくんが一番人気なのか、と思ってよくみたら、男性票だけだと殺せんせーが1位になるのね。
カルマくんはやっぱり女性人気が高いんだなあ。
ウサ耳帽子がめっちゃ似合ってる。
てか、『不思議の国のアリス』だったら、アリス役は渚くんだろ! 渚くんに水色ワンピース+白エプロン……絶対に似合う!
さて、本編。
「死神」に「化け物」って言われちゃってる烏間先生。
めっちゃ生き生きしてんなあ。
合法的(?)にこんなに暴れられることってなかなかないもんなあ。
ていうか、烏間先生もいろいろと鬱憤たまってるんじゃないかね。
烏間先生が意外と厄介だと気づいた「死神」は天井落としという荒業にでた。
それでもぴんぴんしている烏間先生って一体……。
でも、イリーナ先生はそうはいかず、瓦礫の下敷きに。
イリーナ先生の救助よりも、「死神」の追跡を優先させようとする烏間先生。
まあ、子供たちの命と天秤にかければ、そういう判断に傾くのは当然だろう。
でも、それに猛反対したのが倉橋ちゃん。
本気で烏間先生のこと好きっぽい倉橋ちゃんが、ここでイリーナ先生をかばう、というのがなんかよいよね。
烏間先生にしてみれば「プロ」のイリーナ先生も、倉橋ちゃんからみれば「女子」なんかなあ、って思った。
イリーナ先生の過去。
ロヴロ師匠の嫁(多分)のオリガさんが初登場。かなりな美人さん。
めっちゃ若くみえるんだけど、本当に若いのか、それともジェニュイン的な方なのか。
人を殺した記憶を引きずりながらの平穏な生活と、人を殺すことを日常にする生活の、どちらかを選ぶことを迫られ、イリーナ先生は人を殺して生きる道を選んだ。戻れないことを承知のうえで。
承知はしていたけれども、人を殺すことへの罪の意識は、捨てられずにいたんだろうなあ。
だから「終われて良かった」と思ったんだろう。
陽の当たる世界で、人を殺した罪の意識を背負って生きることを、選んでしまいたくなる前に死ねて良かった、と。
ひどい女が、暗い地下で、ひどい死に方ができて良かったと。
でも、烏間先生はイリーナ先生を死なせなかった。
「さっさと出てこい。重いもんは背負ってやる」
これが、
「(陽の当たる世界に)さっさと出てこい。重い運命は背負ってやる」
という意味にもとれて、烏間先生がイリーナ先生にプロポーズしたようにも受け取れて、めっちゃどきどきだった。
そして、ちょっとぽか~んって感じのイリーナ先生がめっちゃ幼くみえて、ちょっと泣けたんでした。
それにしても、烏間先生、力持ちすぎるだろっ。