『週刊少年ジャンプ』2026年01号 感想
『魔男のイチ』(第61狩 急所)
感情のアップダウンがはげしい機くんがどんどんかわいくみえてくる。
時操とウロロにはさまれて肩を組んでもらって「親友 天国!?」ってなってるコマが、なんかシュールかわいい。
『ONE PIECE』(第1167話 “イーダの息子”)
シャンクスは出自を利用してマリージョア内部に潜り込んでスパイみたいなことをしていた、ということなんだろうか。
離れて育った双子のかたわれに対して、シャムロックが意外とやさしい。
『呪術廻戦≡』(第13話 受諾)
宇佐美さん覚悟決まりすぎててめっちゃかっこいい。
ギリギリまで状況の悪化を食い止めようとがんばったのに、結果として状況は最悪になった。
まあ、あの場で呪術師たちが殺されずにすんだから、最悪ではないか。
ダブラの「また カリヤンか……」ってつぶやきが重い。
そうだよねえ、この人自身はカリヤンに何の思い入れもないから、正直どうだっていいんだろうねえ。
てか、カリヤンという存在のせいで親友を殺さなければいけなくなったんだから、憎んでてもおかしくない。
でも、地球にはカリヤンはいないからもう振り回されずにすむと安心していたらこれだよ、ってなってそう。
それにしても、勝手に乗り込んできて、勝手に呪霊を「神」扱いして、呪霊があふれたら多大な犠牲がでるのに、殺すことは許されないと言い張って、要求を受け入れられないなら化け物クラスの戦士と決闘しろ、とは無茶苦茶だな。
ジャバロマも無茶苦茶さは理解してるんだろうけど、止めることができなくて苦悩してそう。
ここで釘崎が登場!
タワマンっぽいところで猫飼って優雅に暮らしてる?
虎杖はやっぱり不老になってるのか。
華さんは普通に死んだようなので、受肉体だから不老ということはなさそう。
九相図を食べたことで呪霊に近い存在になっちゃってるのかな。
と、ここまできて、虎杖≒カリヤンの可能性もある気がしてきた。
というか虎杖≡カリヤン?
その場合、虎杖が「神」認定されれば、呪霊狩りを容認させることも可能になるかもしれない。
自分が祀り上げられることで平和が保たれるのなら、虎杖は喜んで「現人神」をやっちゃいそうだな。
虎杖が不老なことで自分の老化を実感するけど、それよりも虎杖が申し訳なさそうな顔するのが無理、というのがいかにも釘崎っぽい。
虎杖、そんな釘崎の気持ちを理解してて、それなのに何でもない顔をつくれない自分に落ち込んでそう。
ラストのページの憂花ちゃんの顔があまりにも乙骨でぞわっとした。
あらためて岩崎先生、絵がうまいな。
憂花ちゃんがダブラとの決闘相手に選ばれた理由を考えたんだけど
1.誰を出しても無駄なので犠牲を減らすため余命短い憂花ちゃんを選んだ(←「彼女次第だ」と言われてるのでこれは多分ない)
2.マルは憂花ちゃんと仲良しなので、土壇場で味方してくれることを期待している
3.伏黒にちょっと似てる術式使ってたことから、実は魔虚羅を呼び出せる。初見殺しの魔虚羅ならダブラに勝てる可能性がある。その時は憂花ちゃんが死ぬが余命短いので気にしない
4.実は乙骨から譲られた指輪にまだ「リカ」がいてそれを呼び出せる。「リカ」にはなんらかの特殊能力が秘められている可能性がある。
5.乙骨と真希さんの孫である憂花ちゃんは虎杖にとっても大事な存在なので、憂花ちゃんのピンチに虎杖が駆けつけてくれることを期待している。来なくても余命短い(以下略)
くらいしか思いつかない。
『逃げ上手の若君』(第229話 子1353)
別記事になりました。
感情のアップダウンがはげしい機くんがどんどんかわいくみえてくる。
時操とウロロにはさまれて肩を組んでもらって「親友 天国!?」ってなってるコマが、なんかシュールかわいい。
『ONE PIECE』(第1167話 “イーダの息子”)
シャンクスは出自を利用してマリージョア内部に潜り込んでスパイみたいなことをしていた、ということなんだろうか。
離れて育った双子のかたわれに対して、シャムロックが意外とやさしい。
『呪術廻戦≡』(第13話 受諾)
宇佐美さん覚悟決まりすぎててめっちゃかっこいい。
ギリギリまで状況の悪化を食い止めようとがんばったのに、結果として状況は最悪になった。
まあ、あの場で呪術師たちが殺されずにすんだから、最悪ではないか。
ダブラの「また カリヤンか……」ってつぶやきが重い。
そうだよねえ、この人自身はカリヤンに何の思い入れもないから、正直どうだっていいんだろうねえ。
てか、カリヤンという存在のせいで親友を殺さなければいけなくなったんだから、憎んでてもおかしくない。
でも、地球にはカリヤンはいないからもう振り回されずにすむと安心していたらこれだよ、ってなってそう。
それにしても、勝手に乗り込んできて、勝手に呪霊を「神」扱いして、呪霊があふれたら多大な犠牲がでるのに、殺すことは許されないと言い張って、要求を受け入れられないなら化け物クラスの戦士と決闘しろ、とは無茶苦茶だな。
ジャバロマも無茶苦茶さは理解してるんだろうけど、止めることができなくて苦悩してそう。
ここで釘崎が登場!
タワマンっぽいところで猫飼って優雅に暮らしてる?
虎杖はやっぱり不老になってるのか。
華さんは普通に死んだようなので、受肉体だから不老ということはなさそう。
九相図を食べたことで呪霊に近い存在になっちゃってるのかな。
と、ここまできて、虎杖≒カリヤンの可能性もある気がしてきた。
というか虎杖≡カリヤン?
その場合、虎杖が「神」認定されれば、呪霊狩りを容認させることも可能になるかもしれない。
自分が祀り上げられることで平和が保たれるのなら、虎杖は喜んで「現人神」をやっちゃいそうだな。
虎杖が不老なことで自分の老化を実感するけど、それよりも虎杖が申し訳なさそうな顔するのが無理、というのがいかにも釘崎っぽい。
虎杖、そんな釘崎の気持ちを理解してて、それなのに何でもない顔をつくれない自分に落ち込んでそう。
ラストのページの憂花ちゃんの顔があまりにも乙骨でぞわっとした。
あらためて岩崎先生、絵がうまいな。
憂花ちゃんがダブラとの決闘相手に選ばれた理由を考えたんだけど
1.誰を出しても無駄なので犠牲を減らすため余命短い憂花ちゃんを選んだ(←「彼女次第だ」と言われてるのでこれは多分ない)
2.マルは憂花ちゃんと仲良しなので、土壇場で味方してくれることを期待している
3.伏黒にちょっと似てる術式使ってたことから、実は魔虚羅を呼び出せる。初見殺しの魔虚羅ならダブラに勝てる可能性がある。その時は憂花ちゃんが死ぬが余命短いので気にしない
4.実は乙骨から譲られた指輪にまだ「リカ」がいてそれを呼び出せる。「リカ」にはなんらかの特殊能力が秘められている可能性がある。
5.乙骨と真希さんの孫である憂花ちゃんは虎杖にとっても大事な存在なので、憂花ちゃんのピンチに虎杖が駆けつけてくれることを期待している。来なくても余命短い(以下略)
くらいしか思いつかない。
『逃げ上手の若君』(第229話 子1353)
別記事になりました。