『週刊少年ジャンプ』2010年52号 感想
『ONE PIECE』 (第605話 “クラーケンと海賊”) せっかく合流したのにはやくもはぐれてるし……。 『黒子のバスケ』 (第96Q 諦めろ) 掲載順が前だとなぜかドキドキする(苦笑)。 1年前のリコちゃんはアンニュイでとげとげしかった。 でも、これも日向への苛立ちゆえらしい。う~ん。日向×リコちゃんが補強されていく~。藤巻先生ありがとう! ところで、今、日向はリコちゃんのことを「監督」って呼んでるけど、本来は「リコ」だったのね。 やっぱりバスケが大好きな日向。それを感じるからこそ、木吉はしつこく日向を勧誘したんだろうなあ。 『バクマン。』 (111ページ 口出しと信頼) シュージンという存在の心強さに、あらためて思い至るサイコー。 そして、白鳥くんを独り立ちさせて戻ってきたシュージン。 なるほど、シュージンが選んだ戦略は、『PCP』と『ラブ太』の両立ではなく、白鳥くんの自立だったか。 事前にちゃんと説明しておけ、とも思うんだけど、シュージンって意外にそういう気が利かないというか、サイコーや見吉ちゃんを信じすぎるとこがあるよね。 結局、一番、シュージンを信じていたのは亜豆ちゃんだった。亜豆ちゃんは離れているからこそ、冷静でいられるのかもしれないけど。 白鳥くんOUT、加藤さんIN(笑)。 加藤さんはどうやら白鳥くん目当てだったみたい。かわいい子だってウワサでも流れてたのか?(笑) 加藤さんて年下好みっぽいよなあ。 『保健室の死神』 (第61診 マンガ制作は大変だ!?) キャラクタ人気投票、アシタバくんが1位ってマジですか?(←失礼) いや、ハデス先生か藤くんだと思ってたから。 『ぬらりひょんの孫』 (第百三十三幕 うり二つ) 軍服コスの二代目がかっこよすぎる~。 てか、若き日の総大将と二代目のツーショットはうれしいんだけど、総大将が無精ひげ……ナニユエ。 結局、羽衣狐のよりしろは、すでに死んでいた二代目の先妻さんのものだったか。 でも、リクオ様が羽衣狐を「人間」と断じていたし、肉体そのものは人間なのかもしれない。 人間のからだに、山吹乙女の魂をのっけて、さらに羽衣狐のよりしろにしたということ? ずいぶんとややこしいなあ。 山吹乙女の魂をわざわざいれたのは、でっちあげるよりもリアリティがあるからなんだろうか。まあ、復讐の意味もあったんだろうなあ。 『PSYREN...