『週刊少年ジャンプ』2010年50号 感想

ようやく『レベルE』のアニメ化情報が出てきた。
バカ王子役は浪川さんかあ。なんかヘタリアのイメージで想像すると笑っちゃうんだけど。クラフト隊長の子安さんはぴったりすぎる(笑)。

『ONE PIECE』(第604話 “深層へ”)
ここにきてモームが再登場とかっ。
魚人島が近いだけあって、アーロン編のキャラの再登場が多いなあ。

海の中の「航路」もなかなか複雑。でも、ちゃんと理解してるナミ。海の上でも中でも頼りになるっ。
てか、現在、一番の役立たずはサンジなんじゃないかと。いつになったら立ち直れるんだろう(苦笑)。

『NARUTO』(516:我愛羅の演説)
我愛羅ってば立派になっちゃって(感涙)。

『バクマン。』(109ページ ロミオと一周年)
そうか、亜城木夢叶の連載が1年もったのはこれがはじめてなのか。
そう考えると、『TRAP』がはじまる前から『CROW』を連載し続けている新妻エイジってすごいよなあ。
その新妻エイジは恋愛ものでもかなりぶっとんでるようだ。
「好きだから」でなんでもできるって、それはそれなりにおもしろそうな気がする。

サイコーよりも先にシュージンの方が煮詰まっちゃった。
でも、白鳥くんとがんばって『恋太』つくるって宣言しちゃってるしなあ。
まあ、シュージンが何よりも亜城木夢叶を大事に想っているってことなんだろうけど。
自分が見吉ちゃんと結婚して幸せだと思ってるから、サイコーにも同じように幸せになって欲しい、って気持ちもありそうな気がする。

『黒子のバスケ』(第94Q お片付けといきますか!)
試合と試合の間のぐだぐだエピソード発動。ずっとこんな展開でもいいのにっ! って、緊張した試合の合間にこういうのがあるからこそ楽しいんだけどね。うん。

「事前にアダルト系はチェック済だ!」って……じゃあ、やっぱり普段は持ってるんだね、キャプテン(笑)。
ところで、あの腐海ロッカーの本来の持ち主は誰なの?

ロッカーの中に長篠の戦いのジオラマがある日向。なるほど、これがシュートをはずすたびに1体ずつ減っていくわけね(←でもきっと補充するんだろうなあ)。

ところで、次回から予想外の過去話に突入っぽい。
そろそろ伊月の出番を増やしてあげてっ!

『めだかボックス』(第75箱 「戦わない理由にはならない」)
名瀬ちゃんがオトコマエすぎる。

『べるぜバブ』(バブ85 悪魔?悪魔じゃない?)
「泣くんじゃねぇ、ベル坊。ヒルダが見てんぞ」
この台詞に、男鹿がものすごくちゃんとパパさんしてんなあ、って思った。そして、男鹿は男鹿なりに、ヒルダに敬意をもっているんだなあ、と。
で、その言葉にぐっと涙をこらえるベル坊がまたっ!

ところで、あそこで那枝ちゃんとお姫様抱っこした意味がよくわからないっ(苦笑)。

『ぬらりひょんの孫』(第百三十一幕 暗黒の宴)
山ン本五郎左衛門って、二代目につぶされた組の組長だったのか……。
だったら、奴良組、特に二代目に恨みをもっていても当然だなあ。

ところで、みんなが知ってた山ン本の話をつららが知らなかったってことは、やっぱりつららは組の中でもかなり若い部類なのかな?

それにしても晴明……はやく何か着てくれ……。
てか、羽衣狐様の寄り代の件をはやく解決して欲しい。気になってしかたないっ。

『保健室の死神』(第59診 パニックガール奮闘記)
花巻ちゃんのドジはドジの域を超えていると思う(笑)。