『週刊少年ジャンプ』2011年14号 感想
『バクマン。』(123ページ ピザとお茶)
中井さん、七峰のチーフアシとして現場復帰! って、ツヤツヤっつーかプニャプニャっつーか、ドン引き~。
実家でのすさみっぷりとかもなんか悲しくなってくるほどだし……。
これはあげる前に落としにかかってるんだと信じておこう(でないと不憫すぎる)。
で、七峰の制作の秘密を知ってしまった中井さん。
連載を取るまでに時間がかかった中井さんだけに、納得いかない様子だけど、現在の厚待遇を捨てて実家に戻って母親にグチられるのはイヤなんだろうなあ(まあ、あんな生活してたら母親も怒るわ)。
蒼樹嬢と平丸さんはなんかいい感じ。平丸さん、アシスタントさんたちにも気に入られてるし。
「先生達はもっと疲れてくださいね」って、二人っきりでどんな疲れることをやれと(爆)。
本当に蒼樹嬢っていい感じにまるくなったなあ、って感じがするよね。マジメなとこはあいかわらずだけど。
で、そのマジメさを平丸さんは「距離をとられてる」と受け取ってるわけね。
まあ、吉田氏の幸せのためにしばらくはそのままでいていただきたい(笑)。
で、七峰に最初の打撃を与えたのが、事情を何も知らない蒼樹嬢だったというのが、なんとも皮肉がきいてる。
蒼樹嬢も連載打ち切りの憂き目をみながらも、彼女らしく生真面目に試行錯誤を重ね、彼女なりの少年マンガを確立しつつあるようだね。
亜城木夢叶と対決する前に蒼樹嬢に敗れてしまった七峰は、自分のマンガのレベルが高すぎる(=読者のレベルが低すぎる)のが原因だとして、マンガのデチューンを宣言。
いや、わかりやすくすることと、レベルを落とすことは、意味が違うからっ。
で、速報1位って仲間にウソをつくあたりがなんともはや……。
ところで、最近までピザの配達のバイトやってた七峰がなんであんなに金持ってるんだろう。
中井さんのピザ代だけでも相当なもんなんじゃない?
『magico』(第2話 それぞれの誓い)
キスひとつに1話かけたっ。これはラブコメとしては正しい。
てか、正統派なラブコメはキスひとつに1年かけるけどねっ(笑)。
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的328 倒すべき敵)
現在、白蘭は24時間ボンゴレが監視しているらしい。
ああ、コミックスに入ってた、海辺にいる白蘭をマフィアっぽい人が見守ってる絵ってそういう意味だったのか。
これは、未来の記憶を視た九代目が指示したことなんだろうね。
すると、山本の病院に白蘭が現れたのも、九代目の手配なんだろうか。
あの未来の白蘭は並行世界の白蘭だから、現在の白蘭とは別人ということで、性格とか思想が食い違っててもおかしくはないのかな?
でも、その別人のせいで監視生活って、考えてみれば気の毒だ。
それにしても、「見た目」だけで人を信用する山本がさすがだ。
ようやくツナの眼の焦点があったというか、覚悟が決まったと思ったら、エンマがとんでもない姿に……。
あぶないクスリでも打たれちゃったんじゃないだろうな。
『黒子のバスケ』(第108Q 待ちくたびれたぜ)
日向と木吉のハイタッチをみて、ぽろぽろ涙をこぼすリコちゃんがめっちゃカワエエ。
そうだよね。リコちゃんもこの試合はキツい思いをしたもんね。
「悪童」はあくまで「悪童」でなんかちょっとホッとしたような(苦笑)。
ウィンターカップ出場が決定した誠凛。
待ち受けるは「キセキの世代」。
うぉ~、なにこの燃える展開わっ。
『保健室の死神』(第73診 アシタバくんの決意)
アシタバくんの目が据わってる~コワい~。
あれは逆らえない。絶対、逆らえない。あの藤くんさえビビらせてるしっ。
でもまあ、そんだけアシタバくんにとってハデス先生は大事な人ってことなんだよね。
で、そのハデス先生はヒトコマも出番がなかった(回想シーンは除く)。こんなのってはじめてじゃないかい?
『めだかボックス』(第89箱 「そしてルールはただひとつ」)
「負けたと思った方の負けだ」
なんとも潔いっつーか清々しいっつーか。
最近、ちょっと影が薄れ気味だっためだかちゃんが、ここにきて、とんでもなくめだかちゃんな感じになってきた。
なんかもうそれがワクワクするよね。
それにしたって「足掛け三年、つまり体感時間で三億年」って~。どんだけスケールでかいの、めだかちゃん。
中井さん、七峰のチーフアシとして現場復帰! って、ツヤツヤっつーかプニャプニャっつーか、ドン引き~。
実家でのすさみっぷりとかもなんか悲しくなってくるほどだし……。
これはあげる前に落としにかかってるんだと信じておこう(でないと不憫すぎる)。
で、七峰の制作の秘密を知ってしまった中井さん。
連載を取るまでに時間がかかった中井さんだけに、納得いかない様子だけど、現在の厚待遇を捨てて実家に戻って母親にグチられるのはイヤなんだろうなあ(まあ、あんな生活してたら母親も怒るわ)。
蒼樹嬢と平丸さんはなんかいい感じ。平丸さん、アシスタントさんたちにも気に入られてるし。
「先生達はもっと疲れてくださいね」って、二人っきりでどんな疲れることをやれと(爆)。
本当に蒼樹嬢っていい感じにまるくなったなあ、って感じがするよね。マジメなとこはあいかわらずだけど。
で、そのマジメさを平丸さんは「距離をとられてる」と受け取ってるわけね。
まあ、吉田氏の幸せのためにしばらくはそのままでいていただきたい(笑)。
で、七峰に最初の打撃を与えたのが、事情を何も知らない蒼樹嬢だったというのが、なんとも皮肉がきいてる。
蒼樹嬢も連載打ち切りの憂き目をみながらも、彼女らしく生真面目に試行錯誤を重ね、彼女なりの少年マンガを確立しつつあるようだね。
亜城木夢叶と対決する前に蒼樹嬢に敗れてしまった七峰は、自分のマンガのレベルが高すぎる(=読者のレベルが低すぎる)のが原因だとして、マンガのデチューンを宣言。
いや、わかりやすくすることと、レベルを落とすことは、意味が違うからっ。
で、速報1位って仲間にウソをつくあたりがなんともはや……。
ところで、最近までピザの配達のバイトやってた七峰がなんであんなに金持ってるんだろう。
中井さんのピザ代だけでも相当なもんなんじゃない?
『magico』(第2話 それぞれの誓い)
キスひとつに1話かけたっ。これはラブコメとしては正しい。
てか、正統派なラブコメはキスひとつに1年かけるけどねっ(笑)。
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的328 倒すべき敵)
現在、白蘭は24時間ボンゴレが監視しているらしい。
ああ、コミックスに入ってた、海辺にいる白蘭をマフィアっぽい人が見守ってる絵ってそういう意味だったのか。
これは、未来の記憶を視た九代目が指示したことなんだろうね。
すると、山本の病院に白蘭が現れたのも、九代目の手配なんだろうか。
あの未来の白蘭は並行世界の白蘭だから、現在の白蘭とは別人ということで、性格とか思想が食い違っててもおかしくはないのかな?
でも、その別人のせいで監視生活って、考えてみれば気の毒だ。
それにしても、「見た目」だけで人を信用する山本がさすがだ。
ようやくツナの眼の焦点があったというか、覚悟が決まったと思ったら、エンマがとんでもない姿に……。
あぶないクスリでも打たれちゃったんじゃないだろうな。
『黒子のバスケ』(第108Q 待ちくたびれたぜ)
日向と木吉のハイタッチをみて、ぽろぽろ涙をこぼすリコちゃんがめっちゃカワエエ。
そうだよね。リコちゃんもこの試合はキツい思いをしたもんね。
「悪童」はあくまで「悪童」でなんかちょっとホッとしたような(苦笑)。
ウィンターカップ出場が決定した誠凛。
待ち受けるは「キセキの世代」。
うぉ~、なにこの燃える展開わっ。
『保健室の死神』(第73診 アシタバくんの決意)
アシタバくんの目が据わってる~コワい~。
あれは逆らえない。絶対、逆らえない。あの藤くんさえビビらせてるしっ。
でもまあ、そんだけアシタバくんにとってハデス先生は大事な人ってことなんだよね。
で、そのハデス先生はヒトコマも出番がなかった(回想シーンは除く)。こんなのってはじめてじゃないかい?
『めだかボックス』(第89箱 「そしてルールはただひとつ」)
「負けたと思った方の負けだ」
なんとも潔いっつーか清々しいっつーか。
最近、ちょっと影が薄れ気味だっためだかちゃんが、ここにきて、とんでもなくめだかちゃんな感じになってきた。
なんかもうそれがワクワクするよね。
それにしたって「足掛け三年、つまり体感時間で三億年」って~。どんだけスケールでかいの、めだかちゃん。