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『週刊少年ジャンプ』2012年26号 感想

『ONE PIECE』 (第668話 “海賊同盟”) トラファルガー・ローがギャグに巻き込まれてるのが、なんかもうおもしろすぎるっ。 てか、ツッコミに対して「耐える」以外のリアクションは持ち合わせてないのか。そんなんじゃ、麦わら一味との同盟はやってけないぞ(笑)。 ルフィの自信の根拠が「お前らがついてるからよっ!!!」だよ。どんだけ一味の連中を喜ばせたら気がすむんだよ。 素直に喜んじゃうみんながめっちゃかわええなあ。 『ハイキュー!!』 (第14話 VS“大王様”) 大王様はドSだった。 『戦星のバルジ』 (第2話 星の王子様) 2話目にしてあっさりカミングアウトしちゃった。 まあ、変に隠そうとして話を複雑化させるよりは、こっちの方がすっきりするかもね。 『めだかボックス』 (第147箱 「不幸のどん底ゆう感じ」) 言葉遊びが多い西尾維新作品だけど、ストレートに「言葉」が武器になるとわっ。 まあ、言葉使い最強キャラは海藤だけどね(←作品を間違えてる)。 『ぬらりひょんの孫』 (第二百三幕 突入前夜) 子供時代の竜二兄ちゃんは、目を輝かせて将来の夢を語るかわいい子だったんだよ。 まあ、夢の内容はかなり特殊だけどね。 それにしても、ちっちゃい秋房がかわいすぎる。 『黒子のバスケ』 (第166Q 勝つ!!!) 氷室は本音を吐き出したことでふっきれちゃったのかなあ。 紫原を動かせたことで、気持ちの切り替えができた、ということかもしれないけど。

『週刊少年ジャンプ』2012年25号 感想

『戦星のバルジ』 (第1話 つらぬくもの) 『逢魔ヶ刻動物園』の堀越先生が戻ってきた! 読み切りで似たようなタイトルのを読んだような記憶があるんだけど、全然、別設定なんだね。 てか、カラー表紙みただけだとティアマトが主人公にみえる(笑)。 余談だけど、「ティアマト」というと「ティアマト会戦」を思いだす。 こういうSF活劇ものは『ジャンプ』ではめずらしいので、ぜひがんばっていただきたい。 ところで、本物のバルジ王子、あれおもいっきし死んじゃってるよね。 『ハイキュー!!』 (第13話 “面白いチーム”) 「王様」の次は「大王様」だ! うん、「大王様」の方が大物っぽい(笑)。 『めだかボックス』 (第146箱 「笑うつもりはなかったんです」) 真黒兄さんと名瀬ちゃんがどのようなプレイを展開しているのかが気になる(爆)。 てか、今の真黒兄さんは幸せの絶頂期なんじゃなかろうか。 そして、めだかちゃんもかなり幸せそうでなにより。 『黒子のバスケ』 (第165Q もういいや) 髪を結んだ紫原がめっちゃかっこいい件~。 今頃になってこんな補正をかけるとは、藤巻先生おそるべし(笑)。 氷室がかなり気の毒だよなあ。 火神に対して妙に挑戦的な態度とってたのは、コンプレックスの裏返しってことか。 氷室だってかなりなプレイヤーのはずなのに、火神とか紫原とか、周囲にいるのが規格外すぎる。 氷室は黒子くんと話せば、悟りが開けそうな気がする。うん。 『ぬらりひょんの孫』 (第二百二幕 京の主) 狂骨ちゃんのがんばりが報われてよかったよなあ。 てか、羽衣狐様を再生させたのは総大将(元)だったか。 この戦いで散る覚悟っぽくみえるのがなんかやだなあ。

『週刊少年ジャンプ』2012年24号 感想

『銀魂』 (第三百九十九訓 沈まぬ月) あいかわらず沖田は銀さんが大好きだなあ、と(笑)。 『ハイキュー!!』 (第12話 通常運転) 影山くんの「俺の後頭部にサーブをブチ込む以上に恐いことって…なに?」に大爆笑! おいおい、目がいっちゃってるよ、影山くん。 「とくにおもいあたりません」と答えられただけでも、日向くんはえらい! バスケやサッカーと違って、バレーボールは自分の陣地には味方しかいない。 あたりまえのことなんだけど、そういえばそうだなあ、って。 だからこそ、味方のはずのチームメイトに嫌われてしまったら、孤立感がハンパないんだろうな。 自分のバレーにのめりこみすぎて「味方」を失ってしまった影山くんと、弱小校ゆえに「味方」を集めることすらままならなかった日向くん。 「味方」を欲する飢餓感が、この二人を強く結びつけていくのかもね。 『めだかボックス』 (第145箱 「明日も絶対生きてるから」) めだかちゃんと人吉くんがラブラブでうれしい。 『黒子のバスケ』 (第164Q 見物だぜ) 火神がモンスターを超えたモンスターになっちゃってる。 いやいや、進化しすぎだろう(苦笑)。 『家庭教師ヒットマンREBORN!』 (標的384 戦いを見る者) 表紙のクロームちゃんがなんかエロい(爆)。 結局のところ今のリボーンは「家庭教師」ポジションにしか興味がない、ということなんだろうか。

『週刊少年ジャンプ』2012年23号 感想

なんかまたラブコメがはじまったんだけど、『ジャンプ』編集部はこの路線を強化しようとしてるんだろうか。それとも、たまたまなんだろうか。 『銀魂』 (第三百九十八訓 二匹の鬼) 高杉がなんか楽しそうでこわかった。 「先生によろしくな」って、高杉は松陽先生が地獄におちてると思ってるんだろうか、と思ったんだが、天国はないと思ってるのかもなあ、と考え直した。 うん、そっちの方が高杉っぽい気がする。 どうしたって交わらない銀さんと高杉の道。 わかっちゃいたけど、空知先生に念押しされた気分だなあ。 『黒子のバスケ』 (第163Q 誠凛のエース) 黄瀬をみる笠松先輩の意味深な目がなんかよいっ! てか、笠松先輩は何を考えてたんだろうね。 人なつっこいようにみえて、意外と他人を懐にいれないところがある黄瀬が、近いうちに敵になる予定のチームの人間にいれこんでることが、ちょっと心配なんだろうか。 笠松ってチームのメンバに対して心配性っぽいところがありそうな気がする。 それにしても、火神も精神的に成長したなあ。 なんでもかんでも自分が自分が、だった初期の頃を思うと、ちゃんと頼るべきところは頼り、引くべきところは引くようになった今の姿に、うるっとくるものが。 ところで、黒子くんのセリフをきいてると、どうしても「元彼・青峰」「今彼・火神」の構図にみえちゃうんだけどっ!(爆) 『ONE PIECE』 (第665話 “CANDY”) この設定、日曜のアニメで流せるんですか~。 チョッパーの姿でいつも通りに振る舞うフランキーにニコ・ロビンがあからさまに怒ってる。 ニコ・ロビンはチョッパーをファンシーグッズ的にかわいがってるのかしら、とか思うとなんかちょっとかわいいじゃないか。 『家庭教師ヒットマンREBORN!』 (標的383 決意の炎) クロームって、自分のことを「骸の端末」とか思ってたのかもねえ。 でも、骸が実体を得たことで、「端末」としての役目を終え、「個」として生きるしかなくなり、「個」として骸のそばにいるためには「自立」が必要ってことに、みずから気づいたんだね、きっと。 それにしても、クロームとフランをそばにおいたら、骸ってそれこそ無敵なんじゃないの? 『めだかボックス』 (第144箱 「箱庭学園第百代生徒会執行部」) 人吉くんと江迎ちゃんが、ある意味、相性抜群な件(笑)。