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『週刊少年ジャンプ』2012年30号 感想

松井センセが帰っていらっしゃる~! で浮かれて、実はちゃんと『ジャンプ』が読めてない。 なんか本末転倒っぽい(苦笑)。 『黒子のバスケ』 (第170Q ただのヒマつぶしだ) 黄瀬っちが最近かっこよすぎる(笑)。 あんな状況でも、きれーなお姉さんはチェックせずにはいられないのね。 『家庭教師ヒットマンREBORN!』 (標的390 家庭教師失格) 了平兄ちゃんのきょどりぐあいでツナたちの状況をはかってる京子ちゃん。 それはわかりやすすぎる。 それにしてもツナがかっこよすぎる。 リボーンはツナの言葉を黙ってきいてたけど、きっと内心、泣くほどうれしかったんじゃないかな。 『ぬらりひょんの孫』 (最終幕 百鬼を背負いし者) 終わってしまった(←厳密には違うが)。 最近ちょっと展開が急ぎ気味だったんで、そうなるのかなあ、と覚悟はしてたんだけど、やっぱりさびしい。 う~ん。なんかなあ。いろいろと思うことはあるんだけど、まとまんない。

祝! 松井優征、復活!(次号からだけど)

次号から、松井優征先生の連載が『週刊少年ジャンプ』で開始! うぉ~ん。なんかもう泣けてくる。 だって『魔人探偵脳噛ネウロ』の連載終了からもう3年! 読み切りはポツリポツリと描いていらっしゃったけど! 松井センセの読み切りはすごく好きだけど! それでも連載マンガが読みたかった! ところで『暗殺教室』って、タイトルがずいぶんとおどろおどろしいな。 まあ、『離婚調停』なんてタイトルであんなマンガが出てくるようなお方だから、釣りの可能性が高そう(笑)。 そして、予告カットはギャグテイストで、どんなマンガなんだか見当がつかない……。 まあよい、おかげで「ホラーかな、サスペンスかな、ギャグかな、いや、意表をついてほのぼのメルヘンかもしれない」と妄想をふくらませて楽しむことができる。 松井センセの描くマンガがすべて(私の心に)ヒットするとは限らない。 案外、次の連載はだだすべりするかもしれない。 そんなちょっとした不安がないわけではない。 それでも、松井センセが『週刊少年ジャンプ』に戻っていらっしゃることを喜び、松井センセがマンガを描き続けてくださっていたことに感謝しよう。 来週から、松井センセのマンガが毎週読める! そして、この1週間は、そのカウントダウンを楽しむ期間だ! 松井先生、連載がはじまる前から幸せな時間をくださってありがとうございます。

『週刊少年ジャンプ』2012年29号 感想

『ハイキュー!!』 (第17話 嵐) 新キャラ西谷先輩、身長159cm……見栄張って160cmにしない(=1cmをごまかさない)あたり、律儀な人だなあ。 てか、高校2年生男子で160ないってのは、一般的にみても小柄だよね。バレーボールの選手ならなおさら。 ところで、顧問の先生がいい人すぎる。 『こがねいろ』 3回の短期連載終了。 いやあ、金原さんがかわいかった。 本当に普通にかわいくって、こんなに自然な女の子のかわいさが描けるって、結構、すごいことなんじゃないかと思う。 『黒子のバスケ』 (第169Q そーゆーことだろ) カラー表紙を黄瀬っちが独占。 最近、黄瀬っちの絵がきめきめすぎるのは、アニメの影響なんじゃないかとかんぐっている(笑)。 「諦めるってことを知らなすぎっスよ」という黄瀬っちの台詞は、本当に黒子くんをよくあらわしていると思う。 そして、「諦める」という言葉が脳内辞書に載っていなかったと思われる紫原は、この試合で初めて「諦めたくない」という気持ちを抱いたんじゃないかね。 それにしても、泣いてる紫原がかわいすぎる。 なんだよ、デレすぎだろ。 ところで、帝光中には「灰」がいたことのね。ここにきてまさかそーゆーキャラが現れるとわっ。 『銀魂』 (第四百三訓 ビームという響きはあらゆる者のハートを射抜く) お妙さんが初期設定を思い出した! いや、忘れっぱなしでも一向にかまわなかったんだけどね(苦笑)。

『週刊少年ジャンプ』2012年28号 感想

『黒子のバスケ』 (第168Q 終わりだ!!) 巻頭カラー! 黒子くんの美人度がイマイチなんだけど、黄瀬っちのきめきめっぷりはすばらしい!(笑) 主役のかたわれの火神がベストテンに1つも入らなかったあたり、火神っぽいっちゃあ火神っぽい。 火神は言葉で何かを語るキャラじゃないんだよ。うん。 黒子くんは言葉数が少ない分、ひとつひとつの言葉に重みがあるんだよね。 で、黒子くんのどこがいいかというと、この子、めっちゃ正直なんだよ。 自分に対しても他人に対しても正直すぎるくらい正直なんだ。 それがいろんな台詞にあらわれてる。 だから、黒子くんの台詞は人気が高いんじゃないかね。 個人的には赤司の「逆らう奴は親でも殺す」が好きだけど(←神谷さんのお声でこの台詞を聴きたい!)。 長かった試合もついに終了。 最後に紫原を止めたのが黒子くんというのが感慨深い。 次回はデレた紫原がみられるんだろうか、わくわく。 紫原にあそこでいきなり限界がきたのは、限界ぎりぎりまでバスケやったことがないので、どれくらいやるとやばい状態になるかを、把握していなかったからかなあ、と思ったりした。 『BLEACH』 (BLEACH495. Bleeding Guitar Blues) ローズはイヅルのことをなんだと思ってるのかね。 いろいろわけわかんないこと言ってるけど、意訳すると「イヅルのことを気に入っている」なんだろう。多分。 イヅルは上司運が壊滅的に悪いなあ(苦笑)。 『ぬらりひょんの孫』 (第二百五幕 妖の本分) 雪麗さんって生きてたのかっ! それにしても、こんなに総大将(元)命の人がくっついた相手ってどんなんなのかね。 それとも、雪女は一人でも子供がつくれるのかしら。

『週刊少年ジャンプ』2012年27号 感想

『BLEACH』 (BLEACH494. The Closing Chapter Part One) イヅルのからだに大穴が~(泣)。 どこまでも報われない役だな、おい。 『ハイキュー!!』 (第15話 化学変化) 顧問の先生がものすごっく素直な人でめっちゃかわいい。 中学時代の影山くんは扱いづらい「王様」で、ついていけないチームメイトたちを振り落としまくりで、それは確かにチームスポーツであるバレーボールの選手としてはダメダメだったんだろう。 それでも、チームメイトである影山くんをコートの中でひとりぼっちにしてしまったことに関して、金田一くんたちにもまったく非がないということはない。 まして、誰もついていけなかった影山くんに、ちゃんとついていってる(振り回してさえいる)日向くんの登場に、自分は「ついていけない」と影山くんと自分自身を見限ってしまっていた、ということをあらためて考え直したんじゃないかなあ、と思う。 「俺達」と言ってもらえなかった金田一くん。 「俺達」と言えるようになった影山くん。 その対比はちょっとせつない。 「俺達」と言われることになんのひっかかりも感じてない日向くんの姿が、そこにあるだけにね。 『ぬらりひょんの孫』 (第二百四幕 再誕) リクオ様と若菜さんのツーショットって、そういえばはじめてのような気が……。 息子に結構ひどい目にあわされたにもかかわらず、いまだに子供を溺愛する母親な羽衣狐様。 「嫌われはせぬだろうか」「傷つけはせぬだろうか」ってのが、なんかもういじましいよなあ。 『黒子のバスケ』 (第167Q 正念場だ!!) 「ただのピンチだろ?」って、やっぱかっけーなあ、木吉先輩。