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『週刊少年ジャンプ』2013年26号 感想

『銀魂 完結篇』のキービジュアルのポスターついてたけど、新八がかっこよすぎやしませんか? 『暗殺教室』 (第44話 溺れる時間) 別記事(自分も溺れたら救助じゃない)。 『礒部礒兵衛物語~浮世はつらいよ~』 『ONE PIECE』の代原。 浮世絵漫画って……斬新すぎる……。 『ジャンプ』の漫画家さんっていろんな意味で層が厚いよなあ。 てか、新人さんにしては結構うまいよね。 『NARUTO』 (ナンバー631:第7班) 急展開すぎて、どっかの回を読み飛ばしてたかなあ、と悩んだ。 だけど、ナルトの彼女はヒナタちゃんを希望! 『食戟のソーマ』 (24 東から来た魔術師) 四宮×日向子さんはアリなんじゃないかな、と思いはじめた。 そして、ソーマ×田所ちゃんはさらに盛り上がってるな! とか思っていたら、マジカル☆キャベツですべてがふっとんだ! 特にセンターの堂島さんが強烈すぎる。 それにしても、ソーマは本当にオトコマエだよなあ。 『黒子のバスケ』 (第214Q 楽しみだ!) 青峰がグレはじめた。わかっててもちょっとさびしい。 そしてついに、黒子くんのおさななじみが登場! 荻原シゲヒロくんって、誰? と思ったら、連載前の読みきり版に出てたキャラらしい。 さわやかバスケ好き少年系って感じで、確かに、1年の時の青峰にタイプが似てるかなあ。 『BLEACH』 (BLEACH538. Standing On the Edge) 日番谷も苦労してんなあ。 てか、卍解を使えることが隊長の条件的な話があったけど、使えなくなったら降格とかいうことはあるのかねえ。 もしかして、一心パパが隊長に返り咲くとか? 檜佐木はまだ東仙に対する敬意を捨ててないんだね。義理堅い。 イヅルはギンのことを、今、どう思っているんだろう。 ところで、朽木隊長はまだ温泉(?)にぷっかり浮いてるの? 『ハイキュー!!』 (第62話 コートの横幅めいっぱい) 日向くんのワイドブロードが気迫ありすぎでどきどきしちゃうよなあ。 バレーはとにかくジャンプするスポーツ、って言われてみれば確かにそうだなあ。 短いスパンでジャンプを繰り返し、どんだけ疲労しても集中を切らすことが許されない、と考えるとめっちゃハードだよなあ。 青城側の選手をみても、表情は疲れを隠せないのに、声を掛け合いテンションを維持しようとがんばってる様子がうかがえて...

『暗殺教室』第44話 溺れる時間 感想、もしくは、自分も溺れたら救助じゃない

「殺せんせーは水に弱い」情報を得て、俄然、盛り上がるE組の子たち。 中心になってるのは片岡さん。 バレッタに対先生用ナイフを仕込んでるとか、みんないろいろ工夫してるのね。 「去年度の水泳部クロール2年代表」という言い回しからして、今は水泳部じゃないのかな? 杉野くんがそうだったように、E組落ちした時点で部活もやめざるを得なくなるのかね。 それにしても、片岡さん、マジイケメン。 で、ついたあだ名が「イケメグ」か。 ところで、場にあわせてコスチュームを替える律ちゃんは、今回なぜかスクール水着。 それはどこで学習したのかと問い詰めたい(苦笑)。 メールを文面のニュアンスにあわせて読み上げるとかやってるし、あいかわらずスペック高すぎなんだけど、律ちゃんの開発者たちは、自分たちの最高傑作が中学生にこんな感じで利用されてると知ったら、泣くんじゃないかな。 ところで「あなたを見ると私の触手が大変元気になるのです」って、『ジャンプ』的にOKなんだろうか(爆)。 それにしても、新キャラの多川さんのキモさはすごいね。 初登場の「期末テスト近いからさぁ!」だけですでにキモい。 「知能指数がやや劣る方」というだけでなく、なんかこう異常性がもれ出てる感じ。 松井せんせーはこういうキャラを表現するのが本当にお上手だよなあ。 あまえたり、にらみつけたり、泣いたり、ヒトコマごとに表情が変わるんだけど、どれもこれもぞわっとする。 てか、なんで手をなめる……。 これじゃあ、片岡さんも対処に困るわけだよなあ。 頼ってくる相手を邪険に扱えない性格っぽいからなおさら。 傍目からみて片岡さんに非はないと思うんだけど、責任感が強い性格だから、「いや、自分がもうちょっと強く注意していれば、もしかして……」とか思っちゃうんだろうなあ。 頼りがいがありすぎて、頼らせ過ぎてしまうっていうのも、問題だよね。 このままだと、片岡さんも多川さんもダメになる、という殺せんせーの意見は実にまっとうだけど、その解決方法はまっとうではないんだろうな。当然。 最後の「泳がねぇタコはただのタコ…ですらねぇ…!」って、アオリがおもしろすぎるんだけどっ!

『週刊少年ジャンプ』2013年25号 感想

尾田先生がご病気で2週ほど休載するというニュースが! 今週の『ONE PIECE』でちょっと絵があらい部分があったので、尾田先生にしては珍しいと思ってたんだけど、ご病気の中、がんばって描かれたんだろうなあ……。 『暗殺教室』 (第43話 夏の時間) 別記事(チャンスの夏が到来?)。 『食戟のソーマ』 (23 存在の証明) 田所ちゃんのかわいらしさがとどまるところを知らない。 でも、日向子さんもかわいい。 「私の恵ちゃーん!」とか、なぜか所有権を主張しだしたし(笑)。 『黒子のバスケ』 (第213Q 獅子搏兎) 表紙の虹村(元)キャプテンがめっちゃかっこええんですけどっ。 中学生にしてこの貫禄っ! さすがに髪を虹色にはできなかったようだけど、リストバンドがレインボー。 「キセキの世代」の5人がユニフォーム着て並んでる絵がめっちゃかっこええ。 で、その下のコマの控え選手までまた強力そうで、確かにこれだけのメンツが揃ってるのをみたら、「優勝以外ありえん」とか言っちゃうわな。 『ハイキュー!!』 (第61話 チームの自力と小さなケモノ) 試合を外から見守るスガさんが、心配してたり、大丈夫と思ってたり、なんかもうオカンっぽい(苦笑)。 3セット目で両チームともハイテンションなんだけど、とりわけノヤさんと大王様はすごいよなあ。二人ともハイテンションながら、プレイがクールなタイプ。 山口くんも試合に出たいんだろうなあ。 スタメンの半分が1年てのが異例なわけで、山口くんが特にできない子というわけではないんだろうけど、競争相手が悪いというか。まあ、山口くんの場合、ツッキーと争う気はないんだろうけどね(笑)。 で、その横にいる日向くんは、ちょっとリベロと交代してるだけなのに、試合に出たいと燃えてるよ。どんだけ強欲だよ。 その強欲さが大王様を不安にさせる。 そのうえ、“爽やか君”に入れ知恵までされてるしなっ。 『BLEACH』 (BLEACH537. Everything But the Rain Op.10) 一心は真咲さんを助けに行かなかったんじゃなくって、助けに行くほどのことじゃないと思ってたのか。それで真咲さんが死んじゃったんだから、やるせないよなあ。 ユーハバッハからみれば、一護も石田も「息子」か。 「息子」多すぎ(苦笑)。

『暗殺教室』第43話 夏の時間 感想、もしくは、チャンスの夏が到来?

『暗殺教室』の一番くじが7月に出る~っ! おおっ、アニメ化の前に一番くじがくるとは思わなかった。 てか、アニメやってなくって一番くじになってるマンガってあるのか? アニメやってないってことは、松井せんせーの絵が使われるってことで、これってめっちゃラッキー! どんな景品がラインナップされるのか、発表が楽しみだなあ。 今回の表紙はつるはし握って工事をやってる殺せんせー。 何をやってるのかと思ったら、本編読んで納得した。 ていうか、殺せんせー、コスプレ好きというか、格好から入るタイプだよね。 プールでも差別されてるE組……とかいっても、E組専用にプールなんてつくるわけないよな。 あんな山奥にプールつくるの大変そうだもん。 しかし、そこにプールをつくる人外がいたわけだ(笑)。 生徒の喜ぶ顔をみるためなら手間を惜しまないよなあ。 で、渚くんが男の子で確定! って、まあ、わかっていたことだけど、わざわざダメ押しするあたり、狙ってたんですか? 松井せんせー(笑)。 殺せんせーの「きゃんっ」がかわいすぎる件。 水中だと触手がふやけて動けなくなる、とか言ってるけど、修学旅行の時、お風呂はいってたよね。 水温の問題なのかな? お湯なら煮こごりができるだけですむとか? 梅雨に妙に膨張するっていう話があったから、湿度が高いだけでも危険って可能性もあるけど。 そういえば、イトナくんが触手で水滴とばして、雨の中、濡れずに教室にはいってきた話もあったけど、はじくくらいならOKだけど、浸かるとダメとかいうことなのか? いろいろと疑問はつきないけど、とりあえず、ビート板型ふがしをふしゃふしゃ食べる殺せんせーがかわいかった。 さて、この件を烏間先生あたりが知ったらどう動くか……。 マッハで動く標的に水を当てるのも、つかまえて水にたたきこむのもむずかしいから、あんまり役にはたたないか。 でもまあ、生徒たちにならチャンスはありそうだよね。 茅野ちゃんを教科書通りの動きですばやくレスキューした片岡さんに期待! ところでこのプール、正式には体育の授業じゃないんだよね、多分。 水泳の授業を受けに行くには、やっぱり本校舎まで行かなきゃいけないんじゃ……。 巻末コメントで41話の「殺んだ」は「転んだ」の誤植だったことが確定。 個人的には「殺んだ」の方がおもしろいと思うんだけど、松井せんせーが誤植だとおっしゃるのなら...

『週刊少年ジャンプ』2013年24号 感想

『暗殺教室』 (第42話 迷いの時間) 別記事(生徒を想うから先生は迷う)。 『黒子のバスケ』 (第212Q 負ける気がしねぇ) 帝光中バスケ部の監督は「白金」かあ。 そのうち「黄金」さんがでてくるんじゃないの? と思ったんだが、「小金井」はすでにいるな(笑)。 赤司様は「日本有数の財閥の御曹司」……さらにすごい設定がでてきたし。 てか、緑間「赤司ほどではないのだよ」って、さりげにボンボンなことを認めたっ。 赤司様と緑間がよく一緒にいるのは、家庭環境が近いってこともあるのかね。もしかしたら、家族間でつきあいがあるのかも。 なんだかんだで黒子くんが試合以外でもつなぎ役なんだね。 赤司様も「キセキの世代」のみんなの性格はよく把握できているような感じがする。ていうか、わりとこの人、「キセキの世代」のみんなのこと好きなんじゃないかな。 さりげに黒子くんの髪をもしゃもしゃやってる紫原がかわええ。 『ハイキュー!!』 (第60話 進化) 鼻血流したり、鼻水垂らしたり、大王様もいろいろ苦労してるんだなあ(涙)。 同学年には「天才」がいるし、そしたら後輩にまで「天才」があらわれるし、そりゃあイヤにもなろうってもんだろうけど、それ以上にバレーが好きであきらめられなかったんだろう。 てか、岩泉がいなかったらどうなってたんだろ、大王様。 岩泉の「安心しろおめーにしか言わねーし殴んねーよ!」って言葉に、特別な愛を感じる(爆)。 「あの“爽やか君”は飛雄に何を教えた」って、大王様は影山くんに何も教えなかったのかね。 影山くんはサーブとブロックは大王様のを見て覚えたとか言ってたから、直接的に指導とかしてもらったことはあまりなかったのかも。 まあ、1年しか一緒じゃなかったし、その時期は大王様も精神的に不安定だったようだから、しかたないっちゃあしかたないか。 セッター同士は同じコートにいられないからなあ。 二人ともアタッカーだったら、また何か違っていたのかもしれない。 同じチームにいても、大王様にとって影山くんは「敵」だったのかな。 だから、本当の「敵」になってくれて、心の底からうれしいのかな。 『BLEACH』 (BLEACH536. Everything But the Rain Op.9) 一心パパの戸籍はどうなってるんだろう。 浦原が偽造したんだろうか。

『暗殺教室』第42話 迷いの時間 感想、もしくは、生徒を想うから先生は迷う

鷹岡先生を撃破した渚くん。ゴールデンウィークをはさんで約半月もおさえこみとか、本当におつかれさまでした(違)。 「本物のナイフを生徒に持たすなど正気の沙汰ではありません」とか言いつつ、事態を黙認してたよね、殺せんせー。 まあ、烏間先生の考え通り、ちょっとでも危険と判断したらマッハで割り込んだんだろうけど。 で、大金星をあげたのに、なぜか前原くんにはたかれる渚くん……。 信じられないのはわかるけど、なぜはたく。 渚くんが鷹岡先生を撃破したことよりも、目の前にいる渚くんが、自分が知ってる渚くんなのかが信じられないって感じなのかな、って思ってみたり。 弱そうなことは暗殺者にとって才能か……。 確かに烏間先生みたいな見るからに強そうな人だと、あからさまに警戒されちゃうよなあ。 この様子をイリーナ先生の師匠がみてたら、渚くんをスカウトしたんだろうか。 それにしても、「暗殺でしか使えない才能!!」のコマの渚くんが美人さんすぎる。 そこはかとない色気までかもしだしているぞ(爆)。 で、案の定、負けを認めなかった鷹岡先生は、烏間先生にあっさり撃破された。 同じ自衛官のはずなのに、この格差はなにごと~。 ここでまさかの理事長先生登場。 なるほど、そう来たか! 烏間先生が追い出す形にするのではなく、理事長先生がクビにするという形で、学校内では自分が最高権力者であることを、生徒たちに示し、自分のダメージを最小限に抑えたということね。 ムカデを鷹岡先生の口に流し込むという描写が、なんかもうこわすぎる。 理事長先生が出てくると『魔人探偵脳噛ネウロ』の世界にスライドするよなあ。 てか、解雇通知きっちり食べるんだ……。 良い教師は迷う。 でも、生徒には迷いを悟られてはならない、かあ。 迷いがないと鷹岡先生みたいになっちゃうってことなんだろうね。 ところで、殺せんせーと烏間先生はともかく、イリーナ先生は何に迷っているんだろう(苦笑)。 それにしても、これだけの数の子供たちを引き連れてグルメ行脚とか、めっちゃお金かかりそうだな。 烏間先生って、この任務で特別手当とか出てるんだろうか。 贅沢とかする感じにはみえないから、めっちゃ貯金してそう。 で、ウォーキング土下座ってなんですか? 五体投地的なものですか?(←確実に間違ってる) ろくな活躍してないのは同じなイリーナ先生は、子供たちにちゃっかり混じって...

『黒子のバスケ』21巻 ちょこっと感想

『黒子のバスケ』の21巻が出ましたですよ。 表紙の笠松キャプテンがめっちゃかっこいいっすなあ。 普段、『黒子のバスケ』のコミックス感想は書いてないんだけど、Q&Aコーナーがつっこみどころ満載でどうしてもつっこみいれたくなった!(笑) まず、「木吉は学年1~5位くらいに頭いい」。 ボケキャラだけど成績いいのね。紫原と同じ系統かっ。 まあ、木吉って確かにクレバーな感じがするよね。 次に「氷室は全登場人物中トップ5に入るくらいケンカが強い」。 氷室がケンカ強いのはともかく、トップ5って誰なんだろう。 火神と青峰は確定として、灰崎も入れるとして、あと1人は誰? 紫原とか強そうだけどね。あの体格と怪力で圧倒できそう。 赤司様は……ケンカとは違う次元の話になりそうな(爆)。 さて、いろいろと妄想をめぐらせてしまった「キセキの世代」の家族構成。 赤司様→父親のみ 家族が父親しかいなくって、しかも、今やってる中学編を読む限りでは、その父親とも仲悪そう。 めっちゃ孤独な絵しか思い浮かばない(泣)。 黄瀬っち→父・母・姉2人 確かに末っ子っぽいイメージがあるな。 家族の中でかわいがられてる子って感じがする。 それと、女系家族で育って、よくも悪くも女慣れしてるから、女の子に対してわりとフラットな態度がとれるタイプだと思う。 紫原→父・母・兄3人・姉 紫原も末っ子な感じだよなあ。 黄瀬っちはかまわれまくりで育ってるイメージで、紫原は放任で育ってるイメージがある。 青峰→父・母 わかりやすくひとりっ子な感じだな、うん。 緑間→父・母・妹 妹さんはあのお兄ちゃんのことをどう思っているのかが気になる(特に占い関係)。 黒子くん→父・母・祖母 うん。黒子くん、おばあちゃんっ子って感じがする。 灰崎→母・兄 お母さんを心配させちゃいけません! 最後に、「アレックスはGカップ」 ……私、いろんな意味でリコちゃん派なんで(爆)。 いやあ、キセキの世代の家族構成は妄想がひろがりんぐで楽しかったなあ。

『暗殺教室』第4巻 ちょこっと感想

『暗殺教室』のコミックスの4巻がでた。 この表紙、ネットでみるとどぎつい感じの色なんだけど、実物をみると、ポップでおいしそう(?)な色だよね。 この色を決めるのに、松井せんせーとデザイナーさんがものすごく悩んだんだろうなあ、とか思うと、愛おしく思える色です。 カバー折り返しのコメントで松井せんせーが、「連載していない期間は、朝起きたら次にやる事は夜寝る事でした」と書いていらして、その間、いろいろと厳しいことがあったんだろうなあ、とか思ったらちょっと泣けた。 松井せんせーがマンガを描き続けてくださって、本当にありがたい。 正直、『魔人探偵脳噛ネウロ』ファンとしては、『暗殺教室』がこんなに売れていることは複雑で、いや、ネウロももっと売れてもよかっただろう、と思うわけなんだけど、まあ、そんなものこれから売れればいいわけで(笑)、大事なのは松井せんせーがマンガで食べていけるってことで、だからやっぱり360万部突破おめでとうございます!(←日本語がおかしい) 中表紙はまさかの写真。 この殺せんせー球、つくったの? キャラクタープロフィールはイリーナ先生。 まだ20歳で初めて人を暗殺したのが8年前って……師匠、子供に何やらせてんのっ。 めっちゃ重いもんを背負ってんなあ。 本人がボケ要員(?)になっちゃってるだけに、あんまり実感ないけど。 まさかの見開きで『ソニックニンジャ』の人物相関図キターッ! これは覚えておいた方がいいんでしょうか、せんせー(笑)。 キャラクタープロフィールその2は磯貝くん。 イケメンで暗殺能力的にもかなり優秀っぽい。 野球編でめっちゃ度胸のいいとこもみせてくれたし、ちょっととぼけた印象だけど、実はめっちゃハイスペックなんだね。 こんななんでもそつなくこなせそうな子がなんでE組に落とされたし。 巻末は渚くんの設定集。 どれもこれもかわいすぎる。 特に体育座りしてる二等身絵がかわええ。 こんなポーズの渚くんのきゅんキャラが一番くじで出たら、当たるまでひきそうな気がっ。 「棺桶から墓場まで」……短いつきあいでございました。