『暗殺教室』第44話 溺れる時間 感想、もしくは、自分も溺れたら救助じゃない
「殺せんせーは水に弱い」情報を得て、俄然、盛り上がるE組の子たち。
中心になってるのは片岡さん。
バレッタに対先生用ナイフを仕込んでるとか、みんないろいろ工夫してるのね。
「去年度の水泳部クロール2年代表」という言い回しからして、今は水泳部じゃないのかな?
杉野くんがそうだったように、E組落ちした時点で部活もやめざるを得なくなるのかね。
それにしても、片岡さん、マジイケメン。
で、ついたあだ名が「イケメグ」か。
ところで、場にあわせてコスチュームを替える律ちゃんは、今回なぜかスクール水着。
それはどこで学習したのかと問い詰めたい(苦笑)。
メールを文面のニュアンスにあわせて読み上げるとかやってるし、あいかわらずスペック高すぎなんだけど、律ちゃんの開発者たちは、自分たちの最高傑作が中学生にこんな感じで利用されてると知ったら、泣くんじゃないかな。
ところで「あなたを見ると私の触手が大変元気になるのです」って、『ジャンプ』的にOKなんだろうか(爆)。
それにしても、新キャラの多川さんのキモさはすごいね。
初登場の「期末テスト近いからさぁ!」だけですでにキモい。
「知能指数がやや劣る方」というだけでなく、なんかこう異常性がもれ出てる感じ。
松井せんせーはこういうキャラを表現するのが本当にお上手だよなあ。
あまえたり、にらみつけたり、泣いたり、ヒトコマごとに表情が変わるんだけど、どれもこれもぞわっとする。
てか、なんで手をなめる……。
これじゃあ、片岡さんも対処に困るわけだよなあ。
頼ってくる相手を邪険に扱えない性格っぽいからなおさら。
傍目からみて片岡さんに非はないと思うんだけど、責任感が強い性格だから、「いや、自分がもうちょっと強く注意していれば、もしかして……」とか思っちゃうんだろうなあ。
頼りがいがありすぎて、頼らせ過ぎてしまうっていうのも、問題だよね。
このままだと、片岡さんも多川さんもダメになる、という殺せんせーの意見は実にまっとうだけど、その解決方法はまっとうではないんだろうな。当然。
最後の「泳がねぇタコはただのタコ…ですらねぇ…!」って、アオリがおもしろすぎるんだけどっ!
中心になってるのは片岡さん。
バレッタに対先生用ナイフを仕込んでるとか、みんないろいろ工夫してるのね。
「去年度の水泳部クロール2年代表」という言い回しからして、今は水泳部じゃないのかな?
杉野くんがそうだったように、E組落ちした時点で部活もやめざるを得なくなるのかね。
それにしても、片岡さん、マジイケメン。
で、ついたあだ名が「イケメグ」か。
ところで、場にあわせてコスチュームを替える律ちゃんは、今回なぜかスクール水着。
それはどこで学習したのかと問い詰めたい(苦笑)。
メールを文面のニュアンスにあわせて読み上げるとかやってるし、あいかわらずスペック高すぎなんだけど、律ちゃんの開発者たちは、自分たちの最高傑作が中学生にこんな感じで利用されてると知ったら、泣くんじゃないかな。
ところで「あなたを見ると私の触手が大変元気になるのです」って、『ジャンプ』的にOKなんだろうか(爆)。
それにしても、新キャラの多川さんのキモさはすごいね。
初登場の「期末テスト近いからさぁ!」だけですでにキモい。
「知能指数がやや劣る方」というだけでなく、なんかこう異常性がもれ出てる感じ。
松井せんせーはこういうキャラを表現するのが本当にお上手だよなあ。
あまえたり、にらみつけたり、泣いたり、ヒトコマごとに表情が変わるんだけど、どれもこれもぞわっとする。
てか、なんで手をなめる……。
これじゃあ、片岡さんも対処に困るわけだよなあ。
頼ってくる相手を邪険に扱えない性格っぽいからなおさら。
傍目からみて片岡さんに非はないと思うんだけど、責任感が強い性格だから、「いや、自分がもうちょっと強く注意していれば、もしかして……」とか思っちゃうんだろうなあ。
頼りがいがありすぎて、頼らせ過ぎてしまうっていうのも、問題だよね。
このままだと、片岡さんも多川さんもダメになる、という殺せんせーの意見は実にまっとうだけど、その解決方法はまっとうではないんだろうな。当然。
最後の「泳がねぇタコはただのタコ…ですらねぇ…!」って、アオリがおもしろすぎるんだけどっ!