『暗殺教室』第102話 「死神」の時間・2時間目 感想、もしくは、松井せんせーは茅野ちゃんに対していろいろと厳しくないですか?

センターカラー!
殺せんせーの分身技なら、ひとりで戦隊ものも十分に可能。
てか、足が左右3本ずつあるのが、なんかおかしな感じにみえるよね。


さて、表紙はコミカルモードだけど、展開はどシリアスモードになってた。


磯貝くんはE組を役割分担させる策を提案。
あいかわらず決断がはやい。

A班は戦闘班。
男子中心で戦闘力高い系。
連絡役の茅野ちゃん以外はバトル担当。
渚くんも戦闘系になってるんだな。ある意味、戦績が一番、華々しいもんね。

B班はイリーナ先生救出班。
こちらは女子中心で戦闘力低い系。
杉野くんと片岡ちゃんがガード役か。
女子に囲まれて岡島くんうはうは、とか思ったけど、さすがこの状況ではそれを楽しむゆとりはないか。
それと、速水ちゃんは銃がないと戦闘力があんまり期待できないんかね。

C班は情報収集班。というか、脱出経路の探索班。
ここは男女半々になってる。
寺坂くんとイトナくんがガード役なのかな?

そいでもって、律ちゃんがハッキングされて干物女子に!
久し振りに大き目のコマで出てきたのに、この扱いとわっ。
無力化されてるのに、CGのディテールがやけに細かいあたりに、律ちゃんの基礎能力の高さを感じる(笑)。


しかし、「死神」すでに人間じゃなかった。
心象風景というか、子供たちにはこんな禍々しいものにしかみえないってことなんだろうな。

てか、茅野ちゃんがががががっ。
E組に本格的にケガ人が出たのはじめてじゃない?(←病気にさせられた件はあったけど)
村松くんたちも無傷にはみえないし。
なんつーか、地味にショックだった……。


ところで、7対1で観客が激怒する理由が、最初、わからなかったんだけど、そうか、ワールドカップのあれか!