『週刊少年ジャンプ』2014年37・38合併号 感想

『暗殺教室』(第103話 「死神」の時間・3時間目)
別記事(これで烏間先生が駆けつけてくれなかったら泣く)

『ハイキュー!!』(第121話 小さな巨人戦再開)
伊達工は3年生が引退して、二口くんがキャプテンになったんだな。
青根くんはあんまりキャプテン向きじゃないもんなあ、主にコミュニーケーション問題で(苦笑)。
二口くん独特の軽さが影をひそめ、厳しい顔をみせるようになった。
やっぱりなんだかんだで3年生にかわいがられてて、頼りきってて、それを失い、みずからチームを背負うことになって、今はまだその重圧につぶされないようにするのがせいいっぱい、って状態なのかもしれない。
ここから、どういうキャプテンに成長するのか、楽しみだ。

一方、烏野は苦戦中。
やっぱり大地さんの存在は、心理的にも戦力的にもでかいのだなあ。

日向くんがつっこんできて、ころんだ武田先生に対し、しっかり椅子をよけつつ踏ん張った鵜養コーチの絵がなぜか妙にウケた。
やっぱり鵜養コーチ、もともと選手だっただけあって体幹がしっかりしてるんかね。

『恋談2連弾』
西尾維新原作で短編2本とか、なかなかおもしろい企画だよね。
2本とも、この短いページ数できっちり話がまとまってたあたり、さすがだなあ、と。
そいでもって、ド直球なラブコメになってて、ちょっとびっくりした。

そういえば、最近の『ジャンプ』にはラブコメ成分が足りない。
いつの間にか『ニセコイ』だけしか残ってないしっ。

『銀魂』(第五百五訓 悪党とおまわり)
沖田VS.神威!
なんとゆードS対決!

目の前にいるのが、「能天気に四六時中傘さしてる奴」のお兄ちゃんだと知ったら、沖田はどんな顔をするんだろうね。

『ワールドトリガー』(第71話 大規模侵攻・18)
別記事

『BLEACH』(BLEACH 592. Marching Out the ZOMBIES 3)
日番谷隊長、こんな形で活躍してくれなくてもいいんですよ(涙)。