『週刊少年ジャンプ』2017年35号 感想
祝! 50周年記念号!(その2)
日向くんとキン肉マンが並んでる絵ってなんかシュールだな。
『ハイキュー!!』(第264話 失恋)
日向くんたち、鳥居の上に乗っかってるのが若干罰当たりな気がっ。
でも、鳥居にカラスたちがとまってる、とみれば普通にみる光景か。
烏野2年生ズ、田中くんに当たりがキツい(笑)。
確かに田中くんの潔子さんへの猛アタックっぷりはもはやネタみたいに見える。
でも、田中くんは本気いつも本気なんだろうなあ。
てか、初対面でプロポーズするってのはすごいな。
一番乗りだと浮かれて体育館に飛び込んできた潔子さんが最凶にかわいかったので気持ちはわからんでもないが。
田中くんは鬼メンタルだけど、無神経ではない。
潔子さんが「田中はいつも大体大丈夫ですよ」って、「大体」という言葉をいれてるのは、それでもたまには大丈夫じゃない時もある、とわかってくれているからなのかな。
「落ちた後は上る以外に道は無し!!」
田中くんは簡単そうに言うけれど、ツッキーの言う通り簡単ではないよね。
これが田中くんが持ってる最大の才能なんだろう。
「俺には心に決めた女性がいるんだーっっ!!!」って台詞、叶歌ちゃんにきかれちゃってたか。
残念だけど、田中くんは滑り止めを確保しておくなんていう発想がないからなあ。
『鬼滅の刃』(第72話 お嫁さんを探せ)
サブタイトルがなんかちょっと笑った。
炭子ちゃん、やっぱり働き者で重宝されてた。
炭治郎はあおいちゃんとかカナヲちゃんとかは普通に接することができるのに、鯉夏花魁にお菓子をもらう時はちょっとポッとなってて、もしかして、年上女性に弱いのかね。そういえば、球世様にもポッとなってたよね。
それとも、同年代や年下の女の子は妹と同じ扱いになっちゃうのかな。
そして、嘘を吐く時の顔がめっちゃ苦しい。さすが炭治郎。正直者すぎる。
伊之助は予想通りめっちゃ美少女になってた。ちょっと唇に紅をさすだけで本当にもう女子にしか見えない。
でも、予想外にまじめに働いてるな。
あんだけのストレスを抱えながらもちゃんと大人しく様子見してるし。
煉獄さんの一件で、伊之助なりに柱に対する敬意とか、任務に対する責任感とかを抱くようになったのかね。
前回、ひとりだけ売れ残ってた善逸もうまいこと京極屋さんにもぐりこめた様子。
なんか、任務のこと忘れてそうだけど大丈夫か?
『Dr.STONE』(Z=21 鉄の夜明け)
ルリちゃんただの巫女じゃない疑惑。
文明の記憶を「初代」から受け継いでいる、とかいうことかな。
もしくは、紙の本がどこかに保存されていて、それを読める唯一の人材とか。
でも、紙の本はとうに朽ちてそうだよなあ。
やっぱり石碑か粘土板最強。
人力で製鉄本当に大変。
製鉄のためにはハゲ山をつくるくらいの勢いで火を焚かなきゃいけないらしいからね。
人を足すか、蒸気機関でもつくるしか……。
あと、スイカちゃんかわいい。
『HUNTER×HUNTER』(No.366◆其々)
結局、誰もクロロと合流できなかったの?
『火ノ丸相撲』(第155番 夢を追って)
レイナちゃん、本当にまるくなった。
負けたユーマさんに笑いかけることができるようになるとはね。
そして、ユーマさん、本当にかっこよくなった。
そのユーマさんの精一杯の相撲の後で「こっからがメインイベントだぜ」とか言っちゃうチヒロはあいかわらずだな。
ユーマさんをただのウォーミングアップ要員扱いとか。
レイナちゃんが青筋たててるぞ。
「国宝鬼丸」と呼ばれて「国宝喰い」と呼び返す潮くんがかっけえ。
そうか、チヒロはアメリカに行っちゃうのか。まだ二年生なのに、潮くんと同じく高校中退するの?
おそらく格闘修行に出るんだろうけど、相撲はやめちゃうのかね。
そうなると「国宝喰い」が「国宝」を喰える機会は、潮くんとのこの一戦のみということになるのか。
相撲部は桐仁くんと蛍くんしか残らないことになっちゃうんだが……。
まあ、ひとりで続けてた部長さんよりはかなりましな状況だけどね。
『食戟のソーマ』(225 貫く武士道)
見開きつかっての美作のイメトレが破壊力ありすぎなんですが……。
「りんどー先輩だぞー!」って雑すぎやしませんか? いや、竜胆先輩、料理以外は本当に雑だけど。
『約束のネバーランド』(第49話 教えて)
命を奪って命をつなぐことを、実感したエマ。
鬼たちもただ命をつなぎたいだけ、と考えれば、ただひどいと責めることはできない。
でも、「生きたい」という気持ちはゆらがない。
いろいろと呑み込めてるつもりでも、呑み込みきれない問題だよなあ。
『ROBOT×LASERBEAM』(19th round 変局)
ロボくんの「どんだけ負けそうな状況でも、試合が続いている間は勝つ可能性を信じ切る」という姿勢は、黒子くんそっくりだなあ。
強気というのとも違うんだよね、こういうのって。
「人事を尽くして天命を待つ」のハイエンド版って感じかな。
それで、人事を尽くしすぎて、倒れるまでやっちゃうのが、ロボくんと黒子くん。
人事を尽くす、の範囲をひろげすぎちゃったのが緑間。
日向くんとキン肉マンが並んでる絵ってなんかシュールだな。
『ハイキュー!!』(第264話 失恋)
日向くんたち、鳥居の上に乗っかってるのが若干罰当たりな気がっ。
でも、鳥居にカラスたちがとまってる、とみれば普通にみる光景か。
烏野2年生ズ、田中くんに当たりがキツい(笑)。
確かに田中くんの潔子さんへの猛アタックっぷりはもはやネタみたいに見える。
でも、田中くんは本気いつも本気なんだろうなあ。
てか、初対面でプロポーズするってのはすごいな。
一番乗りだと浮かれて体育館に飛び込んできた潔子さんが最凶にかわいかったので気持ちはわからんでもないが。
田中くんは鬼メンタルだけど、無神経ではない。
潔子さんが「田中はいつも大体大丈夫ですよ」って、「大体」という言葉をいれてるのは、それでもたまには大丈夫じゃない時もある、とわかってくれているからなのかな。
「落ちた後は上る以外に道は無し!!」
田中くんは簡単そうに言うけれど、ツッキーの言う通り簡単ではないよね。
これが田中くんが持ってる最大の才能なんだろう。
「俺には心に決めた女性がいるんだーっっ!!!」って台詞、叶歌ちゃんにきかれちゃってたか。
残念だけど、田中くんは滑り止めを確保しておくなんていう発想がないからなあ。
『鬼滅の刃』(第72話 お嫁さんを探せ)
サブタイトルがなんかちょっと笑った。
炭子ちゃん、やっぱり働き者で重宝されてた。
炭治郎はあおいちゃんとかカナヲちゃんとかは普通に接することができるのに、鯉夏花魁にお菓子をもらう時はちょっとポッとなってて、もしかして、年上女性に弱いのかね。そういえば、球世様にもポッとなってたよね。
それとも、同年代や年下の女の子は妹と同じ扱いになっちゃうのかな。
そして、嘘を吐く時の顔がめっちゃ苦しい。さすが炭治郎。正直者すぎる。
伊之助は予想通りめっちゃ美少女になってた。ちょっと唇に紅をさすだけで本当にもう女子にしか見えない。
でも、予想外にまじめに働いてるな。
あんだけのストレスを抱えながらもちゃんと大人しく様子見してるし。
煉獄さんの一件で、伊之助なりに柱に対する敬意とか、任務に対する責任感とかを抱くようになったのかね。
前回、ひとりだけ売れ残ってた善逸もうまいこと京極屋さんにもぐりこめた様子。
なんか、任務のこと忘れてそうだけど大丈夫か?
『Dr.STONE』(Z=21 鉄の夜明け)
ルリちゃんただの巫女じゃない疑惑。
文明の記憶を「初代」から受け継いでいる、とかいうことかな。
もしくは、紙の本がどこかに保存されていて、それを読める唯一の人材とか。
でも、紙の本はとうに朽ちてそうだよなあ。
やっぱり石碑か粘土板最強。
人力で製鉄本当に大変。
製鉄のためにはハゲ山をつくるくらいの勢いで火を焚かなきゃいけないらしいからね。
人を足すか、蒸気機関でもつくるしか……。
あと、スイカちゃんかわいい。
『HUNTER×HUNTER』(No.366◆其々)
結局、誰もクロロと合流できなかったの?
『火ノ丸相撲』(第155番 夢を追って)
レイナちゃん、本当にまるくなった。
負けたユーマさんに笑いかけることができるようになるとはね。
そして、ユーマさん、本当にかっこよくなった。
そのユーマさんの精一杯の相撲の後で「こっからがメインイベントだぜ」とか言っちゃうチヒロはあいかわらずだな。
ユーマさんをただのウォーミングアップ要員扱いとか。
レイナちゃんが青筋たててるぞ。
「国宝鬼丸」と呼ばれて「国宝喰い」と呼び返す潮くんがかっけえ。
そうか、チヒロはアメリカに行っちゃうのか。まだ二年生なのに、潮くんと同じく高校中退するの?
おそらく格闘修行に出るんだろうけど、相撲はやめちゃうのかね。
そうなると「国宝喰い」が「国宝」を喰える機会は、潮くんとのこの一戦のみということになるのか。
相撲部は桐仁くんと蛍くんしか残らないことになっちゃうんだが……。
まあ、ひとりで続けてた部長さんよりはかなりましな状況だけどね。
『食戟のソーマ』(225 貫く武士道)
見開きつかっての美作のイメトレが破壊力ありすぎなんですが……。
「りんどー先輩だぞー!」って雑すぎやしませんか? いや、竜胆先輩、料理以外は本当に雑だけど。
『約束のネバーランド』(第49話 教えて)
命を奪って命をつなぐことを、実感したエマ。
鬼たちもただ命をつなぎたいだけ、と考えれば、ただひどいと責めることはできない。
でも、「生きたい」という気持ちはゆらがない。
いろいろと呑み込めてるつもりでも、呑み込みきれない問題だよなあ。
『ROBOT×LASERBEAM』(19th round 変局)
ロボくんの「どんだけ負けそうな状況でも、試合が続いている間は勝つ可能性を信じ切る」という姿勢は、黒子くんそっくりだなあ。
強気というのとも違うんだよね、こういうのって。
「人事を尽くして天命を待つ」のハイエンド版って感じかな。
それで、人事を尽くしすぎて、倒れるまでやっちゃうのが、ロボくんと黒子くん。
人事を尽くす、の範囲をひろげすぎちゃったのが緑間。