『幽遊白書』 「魔界統一トーナメント」 感想
今週の心の叫び
黄泉パパはかわいいねぇ
不親切なあらすじ
ついに魔界の支配者を決める魔界統一トーナメントが開始された。
まずは多すぎる出場者を減らすための予選ブロックの組み合せ抽選会が開かれたわけだが、そこには主役である幽助、躯、黄泉の他に、黄泉の息子である修羅も姿を見せていた。
さて、いよいよ始まる魔界統一トーナメント予選ブロック……本戦に残る128人は誰か?
黄泉パパと修羅くん
ポッドの中にいた時は、どんな小憎らしいガキが現れるのかと思っていましたが、修羅くんてばむちゃくちゃかわいくて、もう最高!
や~ん。かわいいわ。かわいいわ。
と、きゃんきゃん喜んで、ハタと気づく……月人くんはよしとして(えっ? よくない?)、こんな生後1年も経っていない子供に私は何をヘラヘラしている……。
なんだか、ショタコンもここにきわまれり……といった感じがして、ちょっとめまいがしました(それでもかわいいもんはかわいいよね)。
それにしても、修羅くんもかわいいが、黄泉パパはもっとかわいいぞ!(大笑)
黄泉ってば……性格、変わりすぎ……。
幽助だけじゃなく蔵馬も、「おまえ、変わったぞ」とつぶやいていたに違いない(笑)。
ああ、子供を産んで(?)ここまで人格、変わるとは……おそろしすぎるわ。
それに、「パパ」って呼び方がまたかわいいわ!(「お父ちゃん」とかだったら、また別の意味でかわいかったけどね)。
修羅くんみたいにね、親に対して媚でもなく虚勢でもなく、ああいう態度が平然ととれる子供って、絶対に親の愛情を一身に受けて、自分が親にかわいがられるのは当然のことだ、と思ってるの。
親の愛を信じて、それを失うことを恐れないってのは……失うことをまったく考えてないってことですものね。
これはもう、修羅くんて黄泉パバ(いつのまにか“黄泉”は“黄泉パパ”になっていた(苦笑))に溺愛されて育てられたとしか思えない!
きっとね。修羅くんが生まれてからは、毎日毎日、厳しい戦闘訓練の後で、「今日もまた少し強くなったな。えらいぞ」とか言って、頭をなでなでしてたのよ……もう……私、想像しただけで笑い死にしそう(本当にワープロ打ちながら笑ってます……ああ、冨樫先生ってば……あいかわらずの見事すぎるフェイント……)。
「生意気なガキだな」と言われて、「そうだろう」とあっさりと答える黄泉パパ……その脳裏には、修羅くん相手の悪戦苦闘の日々が鮮明に浮かび上がっているのでしょうね(ああっ、やっぱり駄目……想像すると……笑いの発作が……)。
修羅くんはすでに、黄泉パパの“切り札”ではありませんね。
なんだか黄泉パパはすでに、すべてを修羅くんに托しきってしまったような感じがします。
もう、雷禅さまみたいに隠居生活に入る覚悟なのかもしれないわ。
毒気がぬけて、欲がぬけて……もう黄泉パパは何も望まない。国と過去を捨て去って、後はもう修羅くんと魔界の未来を見守るだけの自分になりたいのかもしれません。
彼はきっと、1000年もつっぱしり続けて……いいかげん、疲れきっていたのでしょうね。
参加者たち
躯がついに皆の前で素顔をさらしましたね。
やっぱり……美人ですねえ。私ってば、結構、この人が好きなんですよ(それでも“躯さん”と素直に呼べない、私の複雑な心情……しくしく)。
「最低でもそこの男には負けるな」って……やはり、自分は黄泉よりも強い! という意味なんでしょうか?(だけど、幽助と躯が互角になっちゃったら、飛影ちゃんが困るんじゃないのかしら(笑))。
あいかわらず、凍矢はかわいいし、孤光さんは美人だし……けれど、今回の狙い目は棗さんですね!
前回、お顔がよく見えなかったんだけど、なかなかの美人!
今回のシリーズは美人の新キャラが多くて、とってもうれしい私なのです(けれど、美形の新キャラがいない……)。
ああ、これで桑原くんとコエンマさまが再登場して、幽助と飛影ちゃんがいちゃいちゃしてくれたら最高なんですけどねぇ(結局のところ、そういうことしか考えられない私って……)。
とにもかくにも、始まってしまった魔界統一トーナメント……みんなが楽しく喧嘩できれば、それこそ最高だと思います。
黄泉パパはかわいいねぇ
不親切なあらすじ
ついに魔界の支配者を決める魔界統一トーナメントが開始された。
まずは多すぎる出場者を減らすための予選ブロックの組み合せ抽選会が開かれたわけだが、そこには主役である幽助、躯、黄泉の他に、黄泉の息子である修羅も姿を見せていた。
さて、いよいよ始まる魔界統一トーナメント予選ブロック……本戦に残る128人は誰か?
黄泉パパと修羅くん
ポッドの中にいた時は、どんな小憎らしいガキが現れるのかと思っていましたが、修羅くんてばむちゃくちゃかわいくて、もう最高!
や~ん。かわいいわ。かわいいわ。
と、きゃんきゃん喜んで、ハタと気づく……月人くんはよしとして(えっ? よくない?)、こんな生後1年も経っていない子供に私は何をヘラヘラしている……。
なんだか、ショタコンもここにきわまれり……といった感じがして、ちょっとめまいがしました(それでもかわいいもんはかわいいよね)。
それにしても、修羅くんもかわいいが、黄泉パパはもっとかわいいぞ!(大笑)
黄泉ってば……性格、変わりすぎ……。
幽助だけじゃなく蔵馬も、「おまえ、変わったぞ」とつぶやいていたに違いない(笑)。
ああ、子供を産んで(?)ここまで人格、変わるとは……おそろしすぎるわ。
それに、「パパ」って呼び方がまたかわいいわ!(「お父ちゃん」とかだったら、また別の意味でかわいかったけどね)。
修羅くんみたいにね、親に対して媚でもなく虚勢でもなく、ああいう態度が平然ととれる子供って、絶対に親の愛情を一身に受けて、自分が親にかわいがられるのは当然のことだ、と思ってるの。
親の愛を信じて、それを失うことを恐れないってのは……失うことをまったく考えてないってことですものね。
これはもう、修羅くんて黄泉パバ(いつのまにか“黄泉”は“黄泉パパ”になっていた(苦笑))に溺愛されて育てられたとしか思えない!
きっとね。修羅くんが生まれてからは、毎日毎日、厳しい戦闘訓練の後で、「今日もまた少し強くなったな。えらいぞ」とか言って、頭をなでなでしてたのよ……もう……私、想像しただけで笑い死にしそう(本当にワープロ打ちながら笑ってます……ああ、冨樫先生ってば……あいかわらずの見事すぎるフェイント……)。
「生意気なガキだな」と言われて、「そうだろう」とあっさりと答える黄泉パパ……その脳裏には、修羅くん相手の悪戦苦闘の日々が鮮明に浮かび上がっているのでしょうね(ああっ、やっぱり駄目……想像すると……笑いの発作が……)。
修羅くんはすでに、黄泉パパの“切り札”ではありませんね。
なんだか黄泉パパはすでに、すべてを修羅くんに托しきってしまったような感じがします。
もう、雷禅さまみたいに隠居生活に入る覚悟なのかもしれないわ。
毒気がぬけて、欲がぬけて……もう黄泉パパは何も望まない。国と過去を捨て去って、後はもう修羅くんと魔界の未来を見守るだけの自分になりたいのかもしれません。
彼はきっと、1000年もつっぱしり続けて……いいかげん、疲れきっていたのでしょうね。
参加者たち
躯がついに皆の前で素顔をさらしましたね。
やっぱり……美人ですねえ。私ってば、結構、この人が好きなんですよ(それでも“躯さん”と素直に呼べない、私の複雑な心情……しくしく)。
「最低でもそこの男には負けるな」って……やはり、自分は黄泉よりも強い! という意味なんでしょうか?(だけど、幽助と躯が互角になっちゃったら、飛影ちゃんが困るんじゃないのかしら(笑))。
あいかわらず、凍矢はかわいいし、孤光さんは美人だし……けれど、今回の狙い目は棗さんですね!
前回、お顔がよく見えなかったんだけど、なかなかの美人!
今回のシリーズは美人の新キャラが多くて、とってもうれしい私なのです(けれど、美形の新キャラがいない……)。
ああ、これで桑原くんとコエンマさまが再登場して、幽助と飛影ちゃんがいちゃいちゃしてくれたら最高なんですけどねぇ(結局のところ、そういうことしか考えられない私って……)。
とにもかくにも、始まってしまった魔界統一トーナメント……みんなが楽しく喧嘩できれば、それこそ最高だと思います。