『週刊少年ジャンプ』2009年25号 感想
編集の中野さんの巻末コメントによると松井センセはスカイダイビングをお楽しみになったとのこと。
4年ぶりの長期休暇を楽しんでいらっしゃるようでうれしいんだけど、『魔人探偵脳噛ネウロ』の載ってない『ジャンプ』はやっぱりサビシイ。
そういえば、尾田先生の巻末コメントでも松井センセのことに触れてくださっててうれしかったなあ。
『AKABOSHI』(第1話 流星の戴宗)
天野洋一先生の新連載。
やっぱり絵がうまいよなあ、とゆー印象。
イメージとしては絵がまるくなった『封神演戯』?
できればちゃんと続いて欲しい。
『ONE PIECE』(第542話 “やがて語られるもう一つの事件”)
今回の表紙はカルー。
そうだよ! カルーも麦わら海賊団の一員だよ!
マリンフォードの水門の前まで来ちゃってるエース。
静かな表情がなんともいえずさびしい。
想うのはルフィのことか「親父」のことか……。
エースと入れ替わるようにインペルダウンに乗り込んできた黒ひげ海賊団。
ここにきてさらに大物投入とはっ。どこまでカオス状態にするつもりですか、尾田先生。
そもそも黒ひげはなんで七武海になりたかったんだろう。
あんまり名誉を求めるタイプには見えないんだが。
『めだかボックス』(第2箱 「それでよいのだ」)
制服の下にジャージを着るのが「デビルかっけえ!!」とゆー善吉のセンスがよくわからない。
てゆーか制服がだいぶダボダボじゃないと、ジャージをインするのはむずかしそうだよね(一年生だから制服がおっきいのかもしれない)。
普通のマンガで一話分もたせられそうな推理をたったヒトコマで片づけてしまっためだかちゃん。
確かに「推理力がありすぎて気持ち悪い!!」(笑)。
『銀魂』(第二百六十訓 大切な荷ほど重く背負い難い)
幼い銀さんが師からもらった刀。
アニメのエンディングでの刀を抱え込んでいた銀さんの絵が、なんかずんと重くなった感じ。
松陽先生にすがる気持ちが、銀さんを刀にすがらせていたのかと……。
師匠にとどめをさしてしまった月詠さん。
月詠さん自身がけじめをつけなきゃならない問題だった、ってことなんだとは思うけどキビしいっ。
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(第241話 チョイス開始)
さりげにガンマがでてきたっ。
メローネ基地ごとどっかに行っちゃったのかと思ってたんだけど、並盛に残ってたのか。
「白蘭サンはチョイスでだけは不正をしない男だ」。
「だけ」って……よっぽど信用がない(苦笑)。
『バクマン。』(37ページ 取締役とトリ)
新妻エイジに「変わってる」って言われちゃおしまいだよ、平丸さん(笑)。
「働きたくないんだ」のコマの表情の迫力に、久々に『DEATH NOTE』を見た思いがした(爆)。
平丸さんの変っぷりは相当だけど、それをきっちりいなしてる編集の吉田さんも相当だ。
服部さんに会って、顔を輝かせるサイコー&シュージンがかわいい。こんな風に慕われてたら、そりゃあ手離したくもなくなるよなあ。
ビンゴでしょっぱなから目玉商品を取るシュージンは確かに空気読んでない(笑)。
でも、他の先生方はそこそこ稼いでいらっしゃるはずだから遠慮しなくてもいいのかなあ、とゆー気も。
おじさんの話になるとやっぱり目が据わるサイコー。
「できなかったのは、マンガで一生食べていくこと。やり残したのは、アンケートで1位を獲ること」
まだ高校生なのに、サイコーがこれだけ強い気持ちを持ってるのは、ホントにマンガが好きで、ホントにおじさんが好きだったからなんだと思う。
鳥嶋さんとか茨木さんとかジャンプマンガによく出てくる顔が次々、出てきて、なんかめっちゃなつかしい。
蒼樹女史がコージーの相方になっちゃった!
コージーがあのまんま消えるキャラだとは思ってなかったけど、この路線は思いつかなかった……。
新年会に出るわけでもなかったのに蒼樹女史がおめかししてたのは、コージーに会うからだったのか?(元々、フェミニン系の服をお好みのようだけど)
蒼樹女史をとられちゃったってことは、中井さんは意中の女性をとられちゃっただけでなく、連載もとられちゃったってことなんだもんなあ。
中井さんが不憫すぎる……。
もしかしたら、大場先生が中井さんを好きすぎるのかも(苦笑)。
『黒子のバスケ』(第21Q 乗り越えたし)
ぶつかられて謝る黒子くん。
わざと死角にもぐりこむようなことしてる自分が悪いって考えなのかなあ。
「ガッカリしないようにがんばります」って……あいかわらずローテンションで怒るなあ。
ラインきわきわのところでパスをまわした黒子くんのかっこいいこと!
パスがまわせないんじゃ黒子くんがコートに出てる意味がないなんて、失礼を申しました。
それでもパスを通すのが黒子くんなんだよね。
それにしても、なんで黄瀬は黒子くんのことをこんなに自慢気に語るんだろう!(爆)
かっ、かわいすぎるよ、黄瀬。
笠松と黄瀬が来た時点で0点だった誠凛だけど、気がついたら引き分けで第1Q終了。
ふりだしに戻ったところで日向の秘策が登場か?
『SKET DANCE』(第88話 Happy Rebirthday-3)
子供を2人ともアカネさんに預けたうえで金銭的な援助をする、という選択肢があったにも関わらず、椿先生は兄弟を生き別れにしてしまった。
17年間、離れ離れに成長し、他人として知り合ってしまったボッスンと椿が、これからは兄弟として仲良くしましょう、なんてことができるとは思えないんだけどなあ。
でも、「二人が協力して」という母親の最後の言葉には応えたい、と考えるような気もする。
『ぬらりひょんの孫』(第五十八幕 妖刀・祢々切丸その1 浮世絵町奇譚 置行堀)
鴆の自宅は無事、新築されたもよう。
リクオ様と二人っきりで酒盛り(新築祝い?)って、お付きの妖怪たちが知ったら大激怒しそうな。
でも、せっかく酒を流し込んでも血を吹き出しちゃったらチャラじゃん(てかマイナス?)。
三羽鴉の長男坊の名前は黒羽丸と判明。
この子は末っ子かと思ってた(苦笑)。
話は京都に飛ぶのかと思っていたら過去に飛んだ。
若かりし頃の総大将の美人っぷりを見るたんびに、リクオ様の将来をはかなく感じる(←失礼すぎるよ)。
4年ぶりの長期休暇を楽しんでいらっしゃるようでうれしいんだけど、『魔人探偵脳噛ネウロ』の載ってない『ジャンプ』はやっぱりサビシイ。
そういえば、尾田先生の巻末コメントでも松井センセのことに触れてくださっててうれしかったなあ。
『AKABOSHI』(第1話 流星の戴宗)
天野洋一先生の新連載。
やっぱり絵がうまいよなあ、とゆー印象。
イメージとしては絵がまるくなった『封神演戯』?
できればちゃんと続いて欲しい。
『ONE PIECE』(第542話 “やがて語られるもう一つの事件”)
今回の表紙はカルー。
そうだよ! カルーも麦わら海賊団の一員だよ!
マリンフォードの水門の前まで来ちゃってるエース。
静かな表情がなんともいえずさびしい。
想うのはルフィのことか「親父」のことか……。
エースと入れ替わるようにインペルダウンに乗り込んできた黒ひげ海賊団。
ここにきてさらに大物投入とはっ。どこまでカオス状態にするつもりですか、尾田先生。
そもそも黒ひげはなんで七武海になりたかったんだろう。
あんまり名誉を求めるタイプには見えないんだが。
『めだかボックス』(第2箱 「それでよいのだ」)
制服の下にジャージを着るのが「デビルかっけえ!!」とゆー善吉のセンスがよくわからない。
てゆーか制服がだいぶダボダボじゃないと、ジャージをインするのはむずかしそうだよね(一年生だから制服がおっきいのかもしれない)。
普通のマンガで一話分もたせられそうな推理をたったヒトコマで片づけてしまっためだかちゃん。
確かに「推理力がありすぎて気持ち悪い!!」(笑)。
『銀魂』(第二百六十訓 大切な荷ほど重く背負い難い)
幼い銀さんが師からもらった刀。
アニメのエンディングでの刀を抱え込んでいた銀さんの絵が、なんかずんと重くなった感じ。
松陽先生にすがる気持ちが、銀さんを刀にすがらせていたのかと……。
師匠にとどめをさしてしまった月詠さん。
月詠さん自身がけじめをつけなきゃならない問題だった、ってことなんだとは思うけどキビしいっ。
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(第241話 チョイス開始)
さりげにガンマがでてきたっ。
メローネ基地ごとどっかに行っちゃったのかと思ってたんだけど、並盛に残ってたのか。
「白蘭サンはチョイスでだけは不正をしない男だ」。
「だけ」って……よっぽど信用がない(苦笑)。
『バクマン。』(37ページ 取締役とトリ)
新妻エイジに「変わってる」って言われちゃおしまいだよ、平丸さん(笑)。
「働きたくないんだ」のコマの表情の迫力に、久々に『DEATH NOTE』を見た思いがした(爆)。
平丸さんの変っぷりは相当だけど、それをきっちりいなしてる編集の吉田さんも相当だ。
服部さんに会って、顔を輝かせるサイコー&シュージンがかわいい。こんな風に慕われてたら、そりゃあ手離したくもなくなるよなあ。
ビンゴでしょっぱなから目玉商品を取るシュージンは確かに空気読んでない(笑)。
でも、他の先生方はそこそこ稼いでいらっしゃるはずだから遠慮しなくてもいいのかなあ、とゆー気も。
おじさんの話になるとやっぱり目が据わるサイコー。
「できなかったのは、マンガで一生食べていくこと。やり残したのは、アンケートで1位を獲ること」
まだ高校生なのに、サイコーがこれだけ強い気持ちを持ってるのは、ホントにマンガが好きで、ホントにおじさんが好きだったからなんだと思う。
鳥嶋さんとか茨木さんとかジャンプマンガによく出てくる顔が次々、出てきて、なんかめっちゃなつかしい。
蒼樹女史がコージーの相方になっちゃった!
コージーがあのまんま消えるキャラだとは思ってなかったけど、この路線は思いつかなかった……。
新年会に出るわけでもなかったのに蒼樹女史がおめかししてたのは、コージーに会うからだったのか?(元々、フェミニン系の服をお好みのようだけど)
蒼樹女史をとられちゃったってことは、中井さんは意中の女性をとられちゃっただけでなく、連載もとられちゃったってことなんだもんなあ。
中井さんが不憫すぎる……。
もしかしたら、大場先生が中井さんを好きすぎるのかも(苦笑)。
『黒子のバスケ』(第21Q 乗り越えたし)
ぶつかられて謝る黒子くん。
わざと死角にもぐりこむようなことしてる自分が悪いって考えなのかなあ。
「ガッカリしないようにがんばります」って……あいかわらずローテンションで怒るなあ。
ラインきわきわのところでパスをまわした黒子くんのかっこいいこと!
パスがまわせないんじゃ黒子くんがコートに出てる意味がないなんて、失礼を申しました。
それでもパスを通すのが黒子くんなんだよね。
それにしても、なんで黄瀬は黒子くんのことをこんなに自慢気に語るんだろう!(爆)
かっ、かわいすぎるよ、黄瀬。
笠松と黄瀬が来た時点で0点だった誠凛だけど、気がついたら引き分けで第1Q終了。
ふりだしに戻ったところで日向の秘策が登場か?
『SKET DANCE』(第88話 Happy Rebirthday-3)
子供を2人ともアカネさんに預けたうえで金銭的な援助をする、という選択肢があったにも関わらず、椿先生は兄弟を生き別れにしてしまった。
17年間、離れ離れに成長し、他人として知り合ってしまったボッスンと椿が、これからは兄弟として仲良くしましょう、なんてことができるとは思えないんだけどなあ。
でも、「二人が協力して」という母親の最後の言葉には応えたい、と考えるような気もする。
『ぬらりひょんの孫』(第五十八幕 妖刀・祢々切丸その1 浮世絵町奇譚 置行堀)
鴆の自宅は無事、新築されたもよう。
リクオ様と二人っきりで酒盛り(新築祝い?)って、お付きの妖怪たちが知ったら大激怒しそうな。
でも、せっかく酒を流し込んでも血を吹き出しちゃったらチャラじゃん(てかマイナス?)。
三羽鴉の長男坊の名前は黒羽丸と判明。
この子は末っ子かと思ってた(苦笑)。
話は京都に飛ぶのかと思っていたら過去に飛んだ。
若かりし頃の総大将の美人っぷりを見るたんびに、リクオ様の将来をはかなく感じる(←失礼すぎるよ)。