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『週刊少年ジャンプ』2009年48号 感想

『銀魂』 (第二百八十二訓 雨ニモ負ケズ) 女性キャラに浮かれる銀さんって、なんかものすご~く久しぶりのような気がする。 ここんとこ結構、ストイックっつーか、周囲にいるのが手を出しにくいキャラばっかりになっちゃってるっつーか(苦笑)。 ところで、ジャンフェスの杉田さんのコメントが「パソコンを抱えて(←スイッチ?)万事屋(←銀さん?)とアメフトチーム(←マルコ?)を営み、卍解して(←六車?)孫を助けます(←鴆?)」。 こうやってみると、杉田さんてば『ジャンプ』御用達声優?(笑) 『ONE PIECE』 (第561話 “ルフィVSミホーク”) ルフィVSミホークはルフィの方が逃げまくり。他の連中の助けもあって、なんとか切り抜けてくれた。 だって、ミホークはゾロの目標だもの。ルフィが相手になって倒しちゃったらマズいし、倒されるのはイヤだし。 それにしても“ゴムゴムの身代わり”って……ルフィはバギーに冷たいよねえ(笑)。まあ、切られても大丈夫だってわかってるからこそだろうけど。 『SKET DANCE』 (第111話 ユーガッタメール! 中編) スイッチが楽しそうでめっちゃうらやましい。 『黒子のバスケ』 (第43Q とれました) 日向がしょっぱなからブラック(苦笑)。「謝りキノコ」って……なかなかステキな言語センスじゃないか。 黒子くんは「でも低ーい」で、火神は「高っか…!! すぎだろバカ、跳びすぎっつーか…何人だオマエ」なんだ。ものすごい格差コンビ(苦笑)。 誰が見ても黒子くんには捕れそうになかったボール。絵でみてもずいぶんと距離があったよね、うん。 それなのに「でも、とれました」と強弁する黒子くんがかわいいなあ。 「もしかしてオマエのいたトコとオーバーラップしてんじゃねーだろな?」 黒子くんの口元が微妙に笑ってる気がしたんで、火神のこの指摘はあたってるんだろうなあ、と思う。 鋭いじゃないか、バカ神なのに(笑)。 さて、またもや遅刻してきた黄瀬が発見したのはグラサン姿の緑間。 いや、このコマみてころげちゃったよ。どんだけおバカなんだよ、緑間。なぜか私まで恥ずかしいよ。 高尾にこの姿をみせてあげたかったなあ。きっと、死ぬほど笑い転げてくれただろうに。 『ぬらりひょんの孫』 (第八十幕 八十流陰陽術) 式神破軍を使うのはゆらちゃんだったのか。魔魅流なのかなあ、と思ってたよ(...

『週刊少年ジャンプ』2009年47号 感想

『バクマン。』 (58ページ 一桁と二桁) 巻頭カラーでマンガ人気投票結果発表! 読んでない作品の感想をそれっぽく書くのはちょっとおもしろい試み。 てゆーか、6人分(小畑先生ご本人+5組のマンガ家)の絵をカラーで描き分ける小畑先生はすごいなあ。 個人的には『CROW』の絵が好きなんだけど、ホントにこの絵で1本、描いてくださらないかしら。 異例の2号連続読切掲載をかちとったサイコー&シュージン。 でもやっぱりサイコーはコメディはやりたくないんだなあ。 港浦さんに反発する気持ちもあるんだろうけど。 どうでもいいけど、大学の講義で、サイコーとシュージンが隣同士で座って、見吉が後ろって配置はどうなのかと。普通、彼女を横に座らせるんじゃないかと(打ち合わせをしてたのか?)。 めでたく連載が決まった高浜くん。その仕事場にいたのは加藤さん。 高浜くん、加藤さんのことを嫌ってたはずなのに、ちゃっかりアシスタント頼んでるし……。 言うほど嫌ってるわけじゃなかったのか、他にきてくれる人がいなかったのか。 それにしても、あっさり加藤さんに乗り換えちゃった中井さんにガックシだ。 『家庭教師ヒットマンREBORN!』 (標的262 再会) ついに再登場したよ、ガンマが! しかも、ユニちゃんをお姫さま抱っこしてのご登場! さすがっ! しかし、そんなガンマもリングが格下すぎて相手にならないっていうのが泣ける。 『ぬらりひょんの孫』 (第七十九幕 灰色の陰陽師) なぜか花開院本家でお茶してるつららちゃんと青田坊。「よく考えたら…」って、考えなくてもわかりそうな気がするんだが(笑)。 一方、ゆらちゃんはお茶してる余裕なんてあるわけもなく、激戦のまっただなか。 それにしても、なんだか竜二がかっこよく見えてきたなあ……う~ん。 八十流は元々「灰色」の性質を持っている、とゆー竜二。 リクオくんのことを「灰色の存在」と呼んだ竜二なんで、まあ、そーゆーことかなあ、と。 『黒子のバスケ』 (第42Q 前座や) なにげにセンターカラー率が高いこのマンガ。 青峰はサロンで焼いてるんだろうか、と思うくらい黒い(笑)。 誠凛のみんなの日常がちょっとだけお目見え。 日向はマジメにランニング。 伊月は母親からダジャレネタを仕入れてたり。 水戸部は大家族のお兄ちゃんとして、弟妹たちの面倒をみていたりして。うん、なんか納得だな...

『週刊少年ジャンプ』2009年46号 感想

『ONE PIECE』 (第560話 “インペルダウンの囚人達”) エースの手錠の鍵をしっかり手に入れていたハンコック。 ルフィとの再会を信じて、その時に役に立てるよう行動していたんだなあ、と思うとそのけなげさに泣けるっ。 それにしても、「力強く抱きしめられる」=「結婚」って……。 ハンコックにとってそれくらいのインパクトがあったのは確かだろうけど。 くまが「死んだ」というドフラミンゴの言葉は「その記憶と意識はなくなっている」という意味だったらしい。 そうでもなけりゃ、イワさんの顔を忘れるなんてことできるわけないよなあ(苦笑)。 くまが麦わら一味を逃がしたのは、自分は責任を問われるようなことにはならない(=そのような状態にはない)、ということがわかってたからなのかもしれない。 すると、くまはくまなりに、ルフィに何らかの望みを託したのかもしれないなあ。 そして、ルフィの前にたちはだかるミホーク。 ミホークはルフィを討ち取りたいわけじゃなくって、ルフィの持つ「運命」を確かめたいらしい。 ミホークがルフィにやられちゃいろいろとだいなし(苦笑)なんで、ここはなんらかの横槍が入るんだろうとは思うけど……できればゾロに来て欲しいよなあ。 『銀魂』 (第二百八十訓 料理は根性) ダイエット話以来の女の子祭り。 てゆーか、このマンガに料理上手設定の女性キャラなんているのか? あっ、おたまちゃんがいるか(口から吐き出すのはアレだが)。 『べるぜバブ』 (バブ32 花火とケンカは石矢魔名物) 葵ちゃんのツンデレのテンプレっぷりがステキすぎるんだけど、男鹿は萌えをさっぱり理解できない男だった。 古市だったらきっとわかってくれたのにっ(笑)。 『家庭教師ヒットマンREBORN!』 (標的261 手錠) 今回のカラー表紙は和風バージョンとイタリア風バージョン。 雲雀は着流しが似合うなあ。 終わってみれば実にあっさりデイジーを倒しちゃった雲雀。 なんだかんだで、雲雀はだいたい楽勝することになっているっぽい(苦笑)。 ところで雲雀が大事にしてる並中が壊れちゃってるんだけど……。 それと、スクアーロを助けてあげてっ! 白蘭の特殊能力は別次元の自分とコンタクトをとることだけど、それはあんまりお手軽に使える能力じゃないらしいし、この「儀式」をやってる間は無防備になってしまうっぽい。 初めて白蘭の弱点ら...

『週刊少年ジャンプ』2009年45号 感想

『家庭教師ヒットマンREBORN!』 (標的260 修羅開匣) 10月中、ずっとカラー扉らしい。天野先生ってばどんだけ働き者? 『50キャラ大集結』ポスターはめっちゃかわいい。 ランチアさんがなにげにでかかったりするところがナイス。そういえば10年後ランチアさんはどうしてるんだろうね。ツナに渡したリングもどうなってるのかわからないし(ツナは人からもらったものを粗末にするような子じゃないけど)。 ところで、どうして草壁は雲雀の近くじゃなくってロマーリオの近くにいるんだろう。 苦戦を強いられるディーノ。 なるほど別次元の白蘭が、ディーノやスクアーロのデータを収集済みとゆーことなのか。 デイジーの攻撃の避け方がおもいっきしマニュアル通りっぽくって、これを覚えるの大変だっただろうなあ、とか思ってしまった。 てゆーか、ディーノが雲雀の前フリ役っぽくってなんかちょっと悲しい(しかたないことだけどさあ)。 『ONE PIECE』 (第559話 “天命”) 表紙シリーズはゾロに。動き回れるようになったゾロをペローナが空から見守ってるとこがなんかもうかわいすぎるっ。 「差し延べられた手は掴む…!! おれを裁く白刃も受け入れる」と、ただ天命を待つことにしたエース。 この境地に至るまでのエースの苦悩を想うとつらいなあ。 面倒だから、とゆー理由でバギーをまるめこんで味方にしちゃった白ひげ。 センゴク元帥の策略を見抜いたところをみても、腕っぷしだけじゃなく、頭も相当にキレる人だよなあ。 スモーカーをおもいっきし蹴っ飛ばしたハンコックに笑ってしまった。 こんな場所でルフィの味方であることを宣言しちゃうし、どんだけルフィにメロメロなんだよ。 なにげにアマゾンリリーの行く末が心配だったりするけど。 ところでルフィの耳に「わらわの愛しき人」って言葉は届いていたんだろうか……。 『ぬらりひょんの孫』 (第七十七幕 帰還) 遠野の妖怪を引き連れて奴良家に戻ってきたリクオ様。 奴良組の妖怪と遠野の妖怪がなんだかんだでなかよしさん(笑)。 河童と沼河童のツーショットとかめっちゃなごむよなあ。 ところで「盃を交わした奴」って鴆も連れてくのか? 意外や意外、総大将は孫の京都行きをあっさり承諾。 京都へ行くための足(?)まで用意してくれたっ。 総大将なりにリクオ様を「三代目」として認めてくれたんだ、きっと。 『B...