『週刊少年ジャンプ』2009年45号 感想
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的260 修羅開匣)
10月中、ずっとカラー扉らしい。天野先生ってばどんだけ働き者?
『50キャラ大集結』ポスターはめっちゃかわいい。
ランチアさんがなにげにでかかったりするところがナイス。そういえば10年後ランチアさんはどうしてるんだろうね。ツナに渡したリングもどうなってるのかわからないし(ツナは人からもらったものを粗末にするような子じゃないけど)。
ところで、どうして草壁は雲雀の近くじゃなくってロマーリオの近くにいるんだろう。
苦戦を強いられるディーノ。
なるほど別次元の白蘭が、ディーノやスクアーロのデータを収集済みとゆーことなのか。
デイジーの攻撃の避け方がおもいっきしマニュアル通りっぽくって、これを覚えるの大変だっただろうなあ、とか思ってしまった。
てゆーか、ディーノが雲雀の前フリ役っぽくってなんかちょっと悲しい(しかたないことだけどさあ)。
『ONE PIECE』(第559話 “天命”)
表紙シリーズはゾロに。動き回れるようになったゾロをペローナが空から見守ってるとこがなんかもうかわいすぎるっ。
「差し延べられた手は掴む…!! おれを裁く白刃も受け入れる」と、ただ天命を待つことにしたエース。
この境地に至るまでのエースの苦悩を想うとつらいなあ。
面倒だから、とゆー理由でバギーをまるめこんで味方にしちゃった白ひげ。
センゴク元帥の策略を見抜いたところをみても、腕っぷしだけじゃなく、頭も相当にキレる人だよなあ。
スモーカーをおもいっきし蹴っ飛ばしたハンコックに笑ってしまった。
こんな場所でルフィの味方であることを宣言しちゃうし、どんだけルフィにメロメロなんだよ。
なにげにアマゾンリリーの行く末が心配だったりするけど。
ところでルフィの耳に「わらわの愛しき人」って言葉は届いていたんだろうか……。
『ぬらりひょんの孫』(第七十七幕 帰還)
遠野の妖怪を引き連れて奴良家に戻ってきたリクオ様。
奴良組の妖怪と遠野の妖怪がなんだかんだでなかよしさん(笑)。
河童と沼河童のツーショットとかめっちゃなごむよなあ。
ところで「盃を交わした奴」って鴆も連れてくのか?
意外や意外、総大将は孫の京都行きをあっさり承諾。
京都へ行くための足(?)まで用意してくれたっ。
総大将なりにリクオ様を「三代目」として認めてくれたんだ、きっと。
『BLEACH』(BLEACH376. EXecution, EXtinction 2)
新発売の狛村隊長のぬいぐるみが普通にワンコのぬいぐるみにしか見えないっ(苦笑)。
藍染様は「不出来な破面もどき達」とか言ってるけど、それをつくったのはあなたでしょうが。
そうか、藍染様からみればヴァイザードは失敗作か。なんか平子たちが気の毒すぎるっ。
『バクマン。』(56ページ 大人と子供)
目標ができてアクセル全開モードになったシュージン。
このシュージンが描いた(とされる)ネーム、設定は確かにおもしろいけど、マンガとしておもしろいのかがよくわからない。
最初の段階ではこれで十分ってことなんだろうけど。
それに、サイコーはシュージンのネームを読むスキルを身につけてるから、初期段階でこのレベルなら最終的にはどのレベルまでいけるか、がわかるのかもしれない。
普通のマンガでは結構、一大イベントなはずの大学入試がものすごくあっさりクリアされちゃった(苦笑)。
まあ、高校生マンガ家が大学生マンガ家になるだけ、といわれればそれまでだが。
そして、サイコー&シュージンが本格的に港浦さんと対立。
「編集長命令」という大義名分を手に入れて、ようやく服部さんが仲介に入った。
やっぱり頼りになるなあ、服部さん。ちゃんと両方を立てる手際がお見事。
港浦さんも悪い人ではないんだけどね。
『黒子のバスケ』(第40Q 笑わせんなよ)
青峰はやっぱりチーム内で孤立してるっぽい。
てゆーか「孤立」は緑間の方か。約1名のために孤立できてないけど(笑)。
青峰は「敵対」してると言ってもいいくらいの感じだなあ。
火神の十八番(?)のリング潰しを平気でやっちゃうし……火神のウリをこれでもかとゆーぐらい侵食してくるよ。
そして、その火神は青峰ショックが抜けてない。毒気にあてられてるって感じかなあ。
野生の勘で生きてる子なんで、感覚的に「勝てない」と思ってしまったら、それを吹きとばすことがむずかしいんだろうなあ。
黒子くんに青峰のことを問いただしたりしたのは、火神なりにわけのわからない敗北感から抜け出す方法をみつけたいとゆー思いがあるのかもしれない、とか思ったりする。
ところで最後の2ページ分の黒子くんと火神の会話は、台詞部分だけ抜き出すと、なんかえらい絵を妄想できてしまうんだが(爆)。
次の試合の相手は青峰。
あいかわらず藤巻先生は展開がはやすぎますっ(苦笑)。
『めだかボックス』(第21箱 「やり過ぎだ」)
コミックスの1巻がうちの近所の本屋では見当たらないんだが……。
西尾維新の小説によく出てくるテーマに「人を超越してしまった人間が他人とどのように関わって生きていくことを選ぶのか」とゆーのがあると思う。
このマンガもその系譜なんだろうなあ、と最初っから思っていたんだが、それがよりダイレクトに表現されたのが今回。
「だから仲間外れにしないでくださいって、コビを売ってるようにも聞こえるぞ?」
雲仙は決してコビを売らない。だからコビを売ってるように見えるめだかちゃんを絶対に許さない。
それはもしかして、数少ない「同類」であるめだかちゃんに「私も同じだ」と言って欲しいからなのかもしれない。
雲仙もまた「強過ぎて孤独な単なる寂しがり屋」なんじゃないのか?
なんか不知火ちゃんがラスボスっぽくってちょっとイヤかなあ。
ところでめだかちゃんが一瞬、『バイオレンスジャック』(by永井豪先生)に見えたのは私だけ?
10月中、ずっとカラー扉らしい。天野先生ってばどんだけ働き者?
『50キャラ大集結』ポスターはめっちゃかわいい。
ランチアさんがなにげにでかかったりするところがナイス。そういえば10年後ランチアさんはどうしてるんだろうね。ツナに渡したリングもどうなってるのかわからないし(ツナは人からもらったものを粗末にするような子じゃないけど)。
ところで、どうして草壁は雲雀の近くじゃなくってロマーリオの近くにいるんだろう。
苦戦を強いられるディーノ。
なるほど別次元の白蘭が、ディーノやスクアーロのデータを収集済みとゆーことなのか。
デイジーの攻撃の避け方がおもいっきしマニュアル通りっぽくって、これを覚えるの大変だっただろうなあ、とか思ってしまった。
てゆーか、ディーノが雲雀の前フリ役っぽくってなんかちょっと悲しい(しかたないことだけどさあ)。
『ONE PIECE』(第559話 “天命”)
表紙シリーズはゾロに。動き回れるようになったゾロをペローナが空から見守ってるとこがなんかもうかわいすぎるっ。
「差し延べられた手は掴む…!! おれを裁く白刃も受け入れる」と、ただ天命を待つことにしたエース。
この境地に至るまでのエースの苦悩を想うとつらいなあ。
面倒だから、とゆー理由でバギーをまるめこんで味方にしちゃった白ひげ。
センゴク元帥の策略を見抜いたところをみても、腕っぷしだけじゃなく、頭も相当にキレる人だよなあ。
スモーカーをおもいっきし蹴っ飛ばしたハンコックに笑ってしまった。
こんな場所でルフィの味方であることを宣言しちゃうし、どんだけルフィにメロメロなんだよ。
なにげにアマゾンリリーの行く末が心配だったりするけど。
ところでルフィの耳に「わらわの愛しき人」って言葉は届いていたんだろうか……。
『ぬらりひょんの孫』(第七十七幕 帰還)
遠野の妖怪を引き連れて奴良家に戻ってきたリクオ様。
奴良組の妖怪と遠野の妖怪がなんだかんだでなかよしさん(笑)。
河童と沼河童のツーショットとかめっちゃなごむよなあ。
ところで「盃を交わした奴」って鴆も連れてくのか?
意外や意外、総大将は孫の京都行きをあっさり承諾。
京都へ行くための足(?)まで用意してくれたっ。
総大将なりにリクオ様を「三代目」として認めてくれたんだ、きっと。
『BLEACH』(BLEACH376. EXecution, EXtinction 2)
新発売の狛村隊長のぬいぐるみが普通にワンコのぬいぐるみにしか見えないっ(苦笑)。
藍染様は「不出来な破面もどき達」とか言ってるけど、それをつくったのはあなたでしょうが。
そうか、藍染様からみればヴァイザードは失敗作か。なんか平子たちが気の毒すぎるっ。
『バクマン。』(56ページ 大人と子供)
目標ができてアクセル全開モードになったシュージン。
このシュージンが描いた(とされる)ネーム、設定は確かにおもしろいけど、マンガとしておもしろいのかがよくわからない。
最初の段階ではこれで十分ってことなんだろうけど。
それに、サイコーはシュージンのネームを読むスキルを身につけてるから、初期段階でこのレベルなら最終的にはどのレベルまでいけるか、がわかるのかもしれない。
普通のマンガでは結構、一大イベントなはずの大学入試がものすごくあっさりクリアされちゃった(苦笑)。
まあ、高校生マンガ家が大学生マンガ家になるだけ、といわれればそれまでだが。
そして、サイコー&シュージンが本格的に港浦さんと対立。
「編集長命令」という大義名分を手に入れて、ようやく服部さんが仲介に入った。
やっぱり頼りになるなあ、服部さん。ちゃんと両方を立てる手際がお見事。
港浦さんも悪い人ではないんだけどね。
『黒子のバスケ』(第40Q 笑わせんなよ)
青峰はやっぱりチーム内で孤立してるっぽい。
てゆーか「孤立」は緑間の方か。約1名のために孤立できてないけど(笑)。
青峰は「敵対」してると言ってもいいくらいの感じだなあ。
火神の十八番(?)のリング潰しを平気でやっちゃうし……火神のウリをこれでもかとゆーぐらい侵食してくるよ。
そして、その火神は青峰ショックが抜けてない。毒気にあてられてるって感じかなあ。
野生の勘で生きてる子なんで、感覚的に「勝てない」と思ってしまったら、それを吹きとばすことがむずかしいんだろうなあ。
黒子くんに青峰のことを問いただしたりしたのは、火神なりにわけのわからない敗北感から抜け出す方法をみつけたいとゆー思いがあるのかもしれない、とか思ったりする。
ところで最後の2ページ分の黒子くんと火神の会話は、台詞部分だけ抜き出すと、なんかえらい絵を妄想できてしまうんだが(爆)。
次の試合の相手は青峰。
あいかわらず藤巻先生は展開がはやすぎますっ(苦笑)。
『めだかボックス』(第21箱 「やり過ぎだ」)
コミックスの1巻がうちの近所の本屋では見当たらないんだが……。
西尾維新の小説によく出てくるテーマに「人を超越してしまった人間が他人とどのように関わって生きていくことを選ぶのか」とゆーのがあると思う。
このマンガもその系譜なんだろうなあ、と最初っから思っていたんだが、それがよりダイレクトに表現されたのが今回。
「だから仲間外れにしないでくださいって、コビを売ってるようにも聞こえるぞ?」
雲仙は決してコビを売らない。だからコビを売ってるように見えるめだかちゃんを絶対に許さない。
それはもしかして、数少ない「同類」であるめだかちゃんに「私も同じだ」と言って欲しいからなのかもしれない。
雲仙もまた「強過ぎて孤独な単なる寂しがり屋」なんじゃないのか?
なんか不知火ちゃんがラスボスっぽくってちょっとイヤかなあ。
ところでめだかちゃんが一瞬、『バイオレンスジャック』(by永井豪先生)に見えたのは私だけ?