『週刊少年ジャンプ』2011年20・21合併号 感想
センターカラーが戻ってきた。 値段も240円に戻った。 ところで、主人公全員参加の表紙の銀さんの顔がひどすぎる(笑)。 『バクマン。』 (129ページ 青春と末路) 1ページ目のバイクスーツ(?)の後姿が、なんだか全裸にみえた(爆)。 あんなとこで脱いでたら、それこそ警察に捕まるよ! 平丸さんの「お茶友達に登りつめた」って表現に笑った。 お茶飲んでおはなしできるってのは、すでに登りつめた状態だったのか! そこから上はもうないのか?(笑) で、中井さん、平丸さんのアシスタントにおさまった。 そういえば、平丸さんとこのアシスタントってみたおぼえないけど、ずっと一人で描いてきたのか? ところで、サイコー&シュージンはすでに20歳を過ぎてるはずなんだが、お酒の話が全然、出てこないね。 『ハイキュー!!』 『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』の古館先生の読みきり。 おおっ、スポーツものでくるとわっ。 なんというか、意外にはまってる感じがするなあ。 古館先生の表情のつけ方が好きだな、と再確認した次第。 『黒子のバスケ』 (第114Q 今度はもう絶対に) いや、この緊張感がたまらんね。 スポーツものの肝は、緊張感をいかにかっこよく演出するか、というところにあると思うんだ。 『ぬらりひょんの孫』 (第百五十一幕 交差する二人) 二代目、バカ強い。 二代目をみてると、リクオ様もまだまだなんだなあ、って感じる。まあ、リクオ様だってようやく成人(←妖怪的に)したばっかりだもんね。 『めだかボックス』 (第95箱 「ひとりでもいるのなら」) 「ひとりでもいるのなら」→全員だった! いかにも西尾維新らしい流れ。