『週刊少年ジャンプ』2011年19号 感想

『ジャンプ』からセンターカラーがなくなった。
そのおかげか230円になった。

『ONE PIECE』(第621話 “オトヒメとタイガー”)
オトヒメ王妃っていい人なの? いや、やさしい人なのは確かなんだろうけど、なんかビミョ~(苦笑)。

『バクマン。』(128ページ 似顔絵とひやかし)
中井さんの堕ちっぷりが痛々しい……。

『黒子のバスケ』(第113Q 待たせたね)
赤司に呼び出されて「キセキの世代」が全員集合。
それにしても、元キャプテンとはいえ、その呼び出しに青峰や緑間が素直に従うってのはどうしてなのかね。
紫原は元々、赤司に絶対服従、という話があったけど。

そしてついに登場したキャプテン・レッド。
なんかめっちゃあぶない人だった……。
てか、はさみを振り回すとか、あぶないどころではないぞ、おい。
キレられるとこわいから青峰も言う通りに動いてるのか?(なんかありそうでやだな)

それぞれに互いの呼び方が違うのがちょっとおもしろい。

黒子くん → 名字に「くん」付け
黄瀬 → 「っち」付け(黒子っち、青峰っち)
紫原 → 「ちん」付け(さっちん、峰ちん)
緑間&青峰 → 名字で呼び捨て(青峰は黒子くんだけは「テツ」と愛称で呼ぶ)
赤司 → 名前で呼び捨て

赤司が全員を名前で呼び捨てなのが、いかにも「自分がトップ」って感じをかもしだしてるよね。

『めだかボックス』(第94箱 「黒神めだかの後継者作り」)
めだかちゃんと球磨川がなじみすぎてる。

『保健室の死神』(第78診 追憶)
子供の頃のハデス先生がめっちゃかわええ。
そして、三途川先生は元々は養護教諭だったんだね。
ハデス先生が養護教諭になったのは三途川先生の影響だったのか。

それにしても、三途川先生、本当にかわってない。

『ぬらりひょんの孫』(第百五十幕 黒田坊の怪)
総大将と二代目がそろい踏みの幹部会。
なんか、現在の幹部会に比べると空気が悪い(喫煙的な意味で)。
リクオ様がまだ子供だってことで、今は妖怪連中も遠慮してたりするのかね。

総大将はこの段階では若い姿のまんま。どこかの時点で一気に老けちゃったのかしら。
総大将の隣席をしっかりゲットしている牛鬼がなんかかわいいなあ。

『逢魔ヶ刻動物園』(最終話 逢魔ヶ刻動物園)
終わったか……いや、終わるんだろうなあ、とは思ってたんだよ。
絵もかわいかったし、おもしろかったと思うんだけど……なんか、のめりこめなかったんだよね。
なんでだろうなあ。