『暗殺教室』第81話 鬼ごっこの時間 感想、もしくは、ぼくらの先生は人類最強

二学期に入って、どんどん高度になってゆくE組の「体育」。
崖のうえから松までどのように行って何秒かかるか、をすらすらと答える三村くんがすげぇ、と思ったんだが、多分、E組の生徒たちはこの程度のことはみんなできるんだろうね。
烏間先生の教育おそるべし!

しかし、もっとおそるべしなのは烏間先生の身体能力。
いやいや、あの移動のしかたは人間技じゃないやろ。


そんな烏間先生の授業に、こんなかっこいいことができるようになりたい、と生徒たちも興奮気味だが、一番、わくわくしてたのは実は殺せんせーだったらしい。

とゆーわけでなぜかケイドロを行うことに。

てか、烏間先生は、負けたら全員分のケーキをおごらなきゃいけないのに、勝った時のごほうびがないんだが……。
まあ、生徒たちのいいトレーニングになって、暗殺能力を向上させるってのが、烏間先生にとっての報酬といえるんだろうけど。


それにしても烏間先生、中学生に対して容赦がなさすぎるんですけどっ。
てか、悪い顔になってるからっ!
烏間先生って、テンションあがると悪い顔になるよね。

「もうおまえの後ろに…」ってとこなんか、完全にホラー。
『魔人探偵脳噛ネウロ』の犯人役としか思えない。


とゆーわけで、「烏間先生、すっげーっ!!」しか感想がない今回(苦笑)。
めっちゃ笑った。
このケイドロ、ただの烏間先生のストレス発散の場としか思えない。


ところで、「ニャンニャンしまくって」って、イリーナ先生は誰から日本語を教わったんだろう……。