『週刊少年ジャンプ』2014年14号 感想

『TOKYO WONDER BOYS』(No.1 二人の高校生)
新連載。クラブサッカーものって、『ジャンプ』としてはめずらしいな。

しかし、絵はきちんとうまいのに、なにがなんだかわからん。
私があんまりサッカーを知らないせいだと思うんだけど。

『ステルス交境曲』(第2幕 その男、透明につき・2)
なんか、キャラがぞろぞろ出てきたーっ。

『暗殺教室』(第81話 鬼ごっこの時間)
別記事(ぼくらの先生は人類最強)

『食戟のソーマ』(60 戦士たちの宴)
スーツ姿の一色先輩がかっこよすぎるんですがっ。
裸族だけど、ちゃんとTPOをわきまえている。大人だよねえ。
それに、一色先輩、本格的に田所ちゃんを育てる気のような気がする。

『ハイキュー!!』(第99話 試合開始!!)
センターカラーで、ユニフォーム姿のマネジちゃんたち。
潔子さんはあくまでも、露出度おさえめなんだね。
でも、ノヤさんと田中くんを瞬殺できそうな絶対領域なので、多分、逆効果(笑)。

ついに春高バレーの予選開始。
注目を集める烏野バレー部。
やっぱり、影山くんとノヤさんのネームバリューはすごいんだねえ。
てか、旭さんの顔が怖すぎなんだが……と思ってたら、吐き気をがまんしていただけらしい。

罵倒ボキャブラリーが「ボゲ」だけなのを大地さんに指摘されて、「がんばって増やします!!」って答える影山くんが、めっちゃかわええ。
いや、それはがんばる方向性が間違ってるだろ(苦笑)。
案外、大地さんは影山くんモノマネのレパートリー増やしたいだけだったりして。

鵜養監督がきて、OB組をみかけないから、今回の解説役は鵜養監督になるのかな?
で、しょっぱなから、旭さんがかっけーとこみせてくれた!
いやあ、やっぱり公式戦になると盛り上がるねえ。

『ワールドトリガー』(第50話 三雲修・7)
オサムはきちんと努力と熟考を重ねて強くなってるんだなあ、というのがよく伝わってきて、本当にうれしかった。
でもってそれを「空閑や先輩たちのおかげで」と考えてるあたりが、またオサムらしくってほのぼのするよなあ。

『ニセコイ』(第112話 ステップ)
マリカちゃんのかわいらしさを堪能した!
やっぱりマリカちゃん最強!

押し倒さんばかりの勢いで楽にせまってるのに、頭なでなでされただけで失神するとか、その責め責めな性格なのに押し(?)に弱いとこが本当にかわいいどす。

『黒子のバスケ』(第251Q まだ必要だ)
赤司様のそのひどすぎるところがステキです(爆)。

てか、黛が壊れそうで本気で心配になってきた。あの赤司様を利用しようとするから、こんな哀れな目にあうんだよ。

『SOUL CATCHER(S)』(op.40 心付く)
「遅れてすみません」って、そんな威圧感を放ちつつ言う言葉じゃないだろ(爆)。

ところで、神峰くんと伊調と聖月ちゃんがいっせいに「?」をだしたのはなんなんだろう?
その前のページで、神峰くんの目、伊調の耳、聖月ちゃんの舌がクローズアップされていたってことは、共感覚を持つこの3人だからこそ感じ取れた異変があったってことなんだろうけど、「すげぇ」じゃなくって「あれ?」って感じの表情だったから、拍子抜けするような何かがあったんだろうなあ。

『BLEACH』(bleach 570. Closer, Closer)
ルキアがめっちゃきれいなんだが、自分を殺しかねないとは危険すぎるんじゃないか? この技。
氷雪系の技としては、日番谷隊長よりも強力かもしれないけど、めっちゃ使い勝手が悪そう。

で、剣八のそばにいたがゆえに、もっとも戦闘からは遠い場所にいたやちるちゃんが、いきなりやられとるし……(泣)。