『週刊少年ジャンプ』2014年50号 感想

『暗殺教室』が表紙なのはうれしいけど、『NARUTO』の最終回なのに『NARUTO』じゃないの? とか思ったんだが、最終回分がオールカラーで、このうえカラー表紙まで描いたら岸本先生が大変すぎるな、と納得した。
巻末コメントも『NARUTO』一色で微笑ましいんだが、『ONE PIECE』の表紙は『NARUTO』仕様だし、『NARUTO』の最終回のナルトの石像のひたいには麦わら一味のマークが落書きされてるしで、尾田先生と岸本先生どれだけ仲がいいんだよっ! とにやにやしちゃったんでした。

『NARUTO』(699 和解の印&700 うずまきナルト!!)
ナルト×ヒナタENDだったので個人的には満足。
カカシ先生は独身っぽいが……。

てか、我愛羅が七三分けのイケメンに育ってて笑った。

『ONE PIECE』(第766話 “スマイル”)
コラソンの最後のドジはヴェルゴに情報を渡してしまったことか……。
これはまあ、ドジというよりは運が悪い、というべきだが。

ドフラミンゴにはコラソンに対する肉親の情というものがなかったのか、それとも、兄に裏切られたという想いは意外と根深かったのか……。
表情をみるかぎり前者っぽくって、いろんな意味でコラソンが不憫だ。
まあ、ドフラミンゴにしてみれば、先に裏切ったのはコラソンの方、ということになるんだろうが。

『暗殺教室』(第115話 学園祭の時間)
別記事(山の幸のお値段)

『ハイキュー!!』(第133話 セッター対決 ROUND2)
大王様に手玉に取られてる感がハンパない影山くん。
狂犬くんもなんだかんだで使いこなしてる。
使いにくい武器だからこそ、使いこなしてみせる、という大王様の強気がすてきすぎる。
で、やっぱり影山くんは大王様を相手にしてると平常心ではいられないのね。

『ワールドトリガー』(第82話 三雲修・9)
別記事