『週刊少年ジャンプ』2015年39号 感想

『食戟のソーマ』(131 あの人を待ちわびて)
二席の竜胆ちゃんがかわいすぎる~。
久我先輩も基本はソーマと同じ属性だったか(苦笑)。
ソーマも久我先輩も敗北感を抱えて終えたこの勝負。
確かに「勝者なき戦い」だ。

アリスちゃん、リョウくん、葉山くんのトリオもなんとかうまいことまとまってた。
葉山くんのカレーをメインにもってくるというのは無難というかあたりまえな路線だけど、それをチョコレートの花でデコレーションするとは、さすがに派手好きなアリスちゃんは、発想も華やかだね。

えりな様が待ってたのは、幸平パパさんだと思うんだけど、実際に現れたのは自分の父親……。
なんか、出るマンガを間違えてるようなキャラデザなんですけどっ。

『ONE PIECE』(第797話 “レベッカ”)
王族であることを捨て、キュロスと共にあることを選んだレベッカ。
もしかして、キュロスが素手でレベッカを抱きしめたのははじめてなのかな。

ところで、ヴィオラさんは元々「王女」だと思うんだが、ここで言ってるのは「王太子」的な意味合いなんだろうね。
ヴィオラさん、将来的にめっちゃ立派な女王様になりそうだ。

『暗殺教室』(第152話 宇宙の時間)
別記事(AIは幸せな学校生活の夢をみるか)

『ハイキュー!!』(第170話 アイデンティティ)
日向くんにはうまくサボるすべがない……か。
体格で劣るからには致し方なしなんだろうけど、そういうことじゃなくても、日向くんにとってジャンプ力は、唯一、誰にも負けないと自信を持てるもので、それこそが日向くんのアイデンティティになっちゃってるんだろうね。

ところで、物理的な意味で日向くんを支える、影山くんと田中くんが頼もしい。
てか、あれで隣にいるのがツッキーだったら、かなりおもしろい絵になりそうな。

『火の丸相撲』(第61番 相撲が好き)
あらためて提示されると、確かに部長さんの相撲に対する「好き」はホラーなレベル。
潮くんが現れなければ、それを卒業まで続けてたんだろうなあ、きっと。
潮くんと部長さんが出会えて本当によかった。

そして、そんな部長さんを知っているからこそ、ユーマさんはキツイんだろうなあ。

『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP15 鹿の鳴く祭)
ツッチーのジャケットをくいってひっぱる亘理ちゃんが、なんかもうかわいすぎるんですが。
ところで、亘理ちゃんがやりたかった「パンダ喫茶」ってなんだろう。
パンダ柄でうまってるお店? パンダの着ぐるみで接客するお店?

『銀魂』(第五百五十四訓 龍脈)
なんか設定が壮大になってきた。
う~ん、虚は松陽先生である、ともいえるし、虚は松陽先生ではない、ともいえるってこと?