『暗殺教室』第151話 速度の時間 感想、もしくは、卒業旅行でちょっと宇宙ステーションまで
『ジャンプ』の全員集合表紙でルフィの次に殺せんせーが大きいのが、なんかやっぱりうれしい。
魔人様はすみっこの方にちっちゃく載ってたのでねえ(苦笑)。
ところで、とじこみ付録の殺せんせーうちわが、めっちゃ微妙な顔なんだけど、あれはそういうコンセプトなんだろうか。
さて本編。ロケットに不正乗車(?)作戦決行。
まずは、矢田ちゃんと倉橋ちゃんが迷子になっちゃった見学客のふりをして管制室に堂々と入り込む。
矢田ちゃんと倉橋ちゃんの度胸と愛嬌がさく裂しとる。
「いくらかわいくても入っちゃダメ!!」ってセリフで、すでにふたりの勝利を確信(笑)。
で、ふたりが気を引いているすきに、もっともすばやい木村くんが管制室のパソコンをジャックするためのデバイスを差し込んで、任務終了。
あとは、律ちゃんのお仕事か……。
あいかわらずの適材適所っぷりですな。
律ちゃんのセキュリティ乗っ取りのおかげで、発射台までたどりついたE組の面々。
殺せんせーは先についててロケットの点検。
ところで、誰がロケットに乗るのか事前に決めていなかったのか(苦笑)。
まあ、ロケットまでたどりつけない人がでるパターンもあったわけだし、たどりついた人の中から選ぶ方がいいのかも。
計画は変に綿密に立てると、ズレた時の修正が大変だからね。
ある程度いいかげんにしといた方がうまくいったりするものだよ。
「行きたい人、手ェ上げて!!」と言われて、ばばっと手をあげる男子生徒ズのかわいらしさときたらっ!
でもやっぱり、試験機は怖いよねえ。
と思ったら、イトナくんはそれでも乗りたいと言いつつ、渚くんとカルマくんにそれを譲った。
「他人頼みのリスキーな挑戦」って、カルマくんの言う通りだよなあ。
ダミー人形用の人間の操作まったく不要なロケットに乗るって、乗ったが最後、本人たちはもう何もしようがないじゃん。
「ん、俺等は金稼いで自力で乗るよ」って言いながら、イトナくんの頭をポンとたたく磯貝くんがめっちゃオトコマエ。
うん。じゃんじゃんお金稼いで、家族の生活を楽にして、宇宙旅行に連れてってあげなよ。
実際、本当にリスキーな挑戦なのに、渚くんは微笑みながら、「卒業旅行。友達と宇宙行けたら最高だな」とか言っちゃう。
いや、こんなふうに渚くんに言われちゃったら断れるわけがないじゃないの!
もはや、カルマくんが、渚くんに対して完全にデレ化しとる。
おいしすぎる(爆)。
殺せんせーのふところに抱かれて、マッハ20で飛んで興奮していた渚くんとカルマくんが、今、マッハ23で飛んでいく。
「この日、僕等は初めて…殺せんせーのスピードを上回った」
このセリフはちょっと泣けた。
なんかもう、松井せんせーはうますぎる。
そうか、渚くんとカルマくんは、いろいろな意味で殺せんせーの手を離れてしまったのだなあ。
そして、殺せんせーは初めて、自分の大事な生徒を、自分の手の届かないところへ送り出したのだなあ。
殺せんせーも知らない世界に飛び出したふたり。
それを涙で見送る殺せんせー。
でも、その顔はちょっとうれしそうなんだよね。
そんなわけで渚くんとカルマくんは宇宙へハネムーン旅行にでかけてしまったのでした(違)。
魔人様はすみっこの方にちっちゃく載ってたのでねえ(苦笑)。
ところで、とじこみ付録の殺せんせーうちわが、めっちゃ微妙な顔なんだけど、あれはそういうコンセプトなんだろうか。
さて本編。ロケットに不正乗車(?)作戦決行。
まずは、矢田ちゃんと倉橋ちゃんが迷子になっちゃった見学客のふりをして管制室に堂々と入り込む。
矢田ちゃんと倉橋ちゃんの度胸と愛嬌がさく裂しとる。
「いくらかわいくても入っちゃダメ!!」ってセリフで、すでにふたりの勝利を確信(笑)。
で、ふたりが気を引いているすきに、もっともすばやい木村くんが管制室のパソコンをジャックするためのデバイスを差し込んで、任務終了。
あとは、律ちゃんのお仕事か……。
あいかわらずの適材適所っぷりですな。
律ちゃんのセキュリティ乗っ取りのおかげで、発射台までたどりついたE組の面々。
殺せんせーは先についててロケットの点検。
ところで、誰がロケットに乗るのか事前に決めていなかったのか(苦笑)。
まあ、ロケットまでたどりつけない人がでるパターンもあったわけだし、たどりついた人の中から選ぶ方がいいのかも。
計画は変に綿密に立てると、ズレた時の修正が大変だからね。
ある程度いいかげんにしといた方がうまくいったりするものだよ。
「行きたい人、手ェ上げて!!」と言われて、ばばっと手をあげる男子生徒ズのかわいらしさときたらっ!
でもやっぱり、試験機は怖いよねえ。
と思ったら、イトナくんはそれでも乗りたいと言いつつ、渚くんとカルマくんにそれを譲った。
「他人頼みのリスキーな挑戦」って、カルマくんの言う通りだよなあ。
ダミー人形用の人間の操作まったく不要なロケットに乗るって、乗ったが最後、本人たちはもう何もしようがないじゃん。
「ん、俺等は金稼いで自力で乗るよ」って言いながら、イトナくんの頭をポンとたたく磯貝くんがめっちゃオトコマエ。
うん。じゃんじゃんお金稼いで、家族の生活を楽にして、宇宙旅行に連れてってあげなよ。
実際、本当にリスキーな挑戦なのに、渚くんは微笑みながら、「卒業旅行。友達と宇宙行けたら最高だな」とか言っちゃう。
いや、こんなふうに渚くんに言われちゃったら断れるわけがないじゃないの!
もはや、カルマくんが、渚くんに対して完全にデレ化しとる。
おいしすぎる(爆)。
殺せんせーのふところに抱かれて、マッハ20で飛んで興奮していた渚くんとカルマくんが、今、マッハ23で飛んでいく。
「この日、僕等は初めて…殺せんせーのスピードを上回った」
このセリフはちょっと泣けた。
なんかもう、松井せんせーはうますぎる。
そうか、渚くんとカルマくんは、いろいろな意味で殺せんせーの手を離れてしまったのだなあ。
そして、殺せんせーは初めて、自分の大事な生徒を、自分の手の届かないところへ送り出したのだなあ。
殺せんせーも知らない世界に飛び出したふたり。
それを涙で見送る殺せんせー。
でも、その顔はちょっとうれしそうなんだよね。
そんなわけで渚くんとカルマくんは宇宙へハネムーン旅行にでかけてしまったのでした(違)。