『暗殺教室』第150話 自由研究の時間、もしくは、超ハイジャック計画発動
作中では真冬だけど、表紙は真夏。
水着要員に矢田ちゃんと神崎ちゃんが選ばれたのは、需要の高さを見込まれたんだろうか?
さて、いきなり竹林くんの講義からはじまった今回。
殺せんせーを殺すプロジェクトがあるのなら、殺せんせーを爆発させない研究をするプロジェクトもどこかでやっているはず、という主張。
まあ、殺すのは殺す専門家に任せておけばいいわけで、殺せんせーそのものを研究する人たちと人材の取り合いになることはないんだから、両立させることはできるわな。
それに、爆発させるのを止められなくても、時期を遅らせることができれば、その分だけ殺せる可能性は高まるし。
で、竹林くんの案は、殺せんせーを爆発させない研究の内容を知って、自分たちでそれを発展させられないか? ということか。
専門家が束になってかかってやってることを、中学生がどうにかできるとは思えないけど、いちから調べ始めるよりはだいぶショートカットになる。
それに考えてみれば、殺せんせー自身が誰よりも専門家なんだし。
ところで、上半身ヌードな律ちゃんがめっちゃエロいんですがっ。
CGという設定だってわかってるけど、大丈夫なのか、これっ。
さて、E組のみんなが求める研究デ-タは国際宇宙ステーションにあることが判明。
いきなり話が宇宙にすっとんだ!
まあ、月が吹っ飛んだところから話がはじまったんだから、最初っからそうだったともいえるが。
研究データをみせて欲しい、と言ってもみせてもらえるわけがない。
しかし、研究データを積んだ帰還船は殺せんせーの能力をもってしても横取り不能。
だとすれば、国際宇宙ステーションまで乗り込んでしまえばいいじゃない!
ちょうど、日本から有人宇宙船の試験機が発射されるから、乗っ取ろうよ!
って、なんかえらい展開になってきたな。
さすがのカルマくんも「…はっ。うちの先生、やっぱ頭おかしーわ」とか言ってるし。
いや、宇宙とかめちゃくちゃ危険そうなんだけど、大丈夫なのか?
殺せんせーが勝算もなしに子供たちを危険なところに誘うとは思えないけど。
ここまで、基本的に椚ヶ丘市内で展開されていた物語が、いきなり宇宙ステーションに飛んでいくとわっ。
これはさすがにびっくり。
てか、絵をみるかぎり、試験機は二人乗りなんだけど、誰が乗るの?
そして、壮大(?)な自由研究がはじまった。
楽しそうなE組の面々をみるに、やっぱりみんな、殺せんせーの元で、まだまだはしゃいでいたいんだなあ、と思った。
救う方法がみつけられなければ暗殺する、と悲壮な覚悟は決めたけれど、それでもやっぱり、そういう現実を拒絶していたいんだよね。
そりゃそうだよね。
取り戻された、殺せんせーと生徒たちの楽しい日々。
ここ最近、出番が少なかった律ちゃんが大活躍しそうでうれしい。
けれど、これまでに比べてだいぶシビアなものを相手にしなくちゃいけないわけで、ちょっとはらはらしている。
水着要員に矢田ちゃんと神崎ちゃんが選ばれたのは、需要の高さを見込まれたんだろうか?
さて、いきなり竹林くんの講義からはじまった今回。
殺せんせーを殺すプロジェクトがあるのなら、殺せんせーを爆発させない研究をするプロジェクトもどこかでやっているはず、という主張。
まあ、殺すのは殺す専門家に任せておけばいいわけで、殺せんせーそのものを研究する人たちと人材の取り合いになることはないんだから、両立させることはできるわな。
それに、爆発させるのを止められなくても、時期を遅らせることができれば、その分だけ殺せる可能性は高まるし。
で、竹林くんの案は、殺せんせーを爆発させない研究の内容を知って、自分たちでそれを発展させられないか? ということか。
専門家が束になってかかってやってることを、中学生がどうにかできるとは思えないけど、いちから調べ始めるよりはだいぶショートカットになる。
それに考えてみれば、殺せんせー自身が誰よりも専門家なんだし。
ところで、上半身ヌードな律ちゃんがめっちゃエロいんですがっ。
CGという設定だってわかってるけど、大丈夫なのか、これっ。
さて、E組のみんなが求める研究デ-タは国際宇宙ステーションにあることが判明。
いきなり話が宇宙にすっとんだ!
まあ、月が吹っ飛んだところから話がはじまったんだから、最初っからそうだったともいえるが。
研究データをみせて欲しい、と言ってもみせてもらえるわけがない。
しかし、研究データを積んだ帰還船は殺せんせーの能力をもってしても横取り不能。
だとすれば、国際宇宙ステーションまで乗り込んでしまえばいいじゃない!
ちょうど、日本から有人宇宙船の試験機が発射されるから、乗っ取ろうよ!
って、なんかえらい展開になってきたな。
さすがのカルマくんも「…はっ。うちの先生、やっぱ頭おかしーわ」とか言ってるし。
いや、宇宙とかめちゃくちゃ危険そうなんだけど、大丈夫なのか?
殺せんせーが勝算もなしに子供たちを危険なところに誘うとは思えないけど。
ここまで、基本的に椚ヶ丘市内で展開されていた物語が、いきなり宇宙ステーションに飛んでいくとわっ。
これはさすがにびっくり。
てか、絵をみるかぎり、試験機は二人乗りなんだけど、誰が乗るの?
そして、壮大(?)な自由研究がはじまった。
楽しそうなE組の面々をみるに、やっぱりみんな、殺せんせーの元で、まだまだはしゃいでいたいんだなあ、と思った。
救う方法がみつけられなければ暗殺する、と悲壮な覚悟は決めたけれど、それでもやっぱり、そういう現実を拒絶していたいんだよね。
そりゃそうだよね。
取り戻された、殺せんせーと生徒たちの楽しい日々。
ここ最近、出番が少なかった律ちゃんが大活躍しそうでうれしい。
けれど、これまでに比べてだいぶシビアなものを相手にしなくちゃいけないわけで、ちょっとはらはらしている。