『週刊少年ジャンプ』2015年36号 感想

『ONE PIECE』(第795話 “自殺”)
うぉ~っ。サンジ、ナミ、チョッパー、ブルック、ひさしぶり~っ。
きみらがいない間に、なんだかローがルフィの片腕っぽくなってたよ(苦笑)。
一体、いつになったら合流できるのやら。

カイドウついに登場。
しかし、自殺が趣味って……ものすごいキャラがでてきたな。
ルフィとローのターゲットのはずだけど、空島から落ちても死ねない人をどうやって倒すんだよ。

『暗殺教室』(第150話 自由研究の時間)
別記事(超ハイジャック計画発動)

『食戟のソーマ』(129 獅子と獅子)
ソーマが呼んだ助っ人は美作か。
パーフェクトコピー能力もってる美作って、アシスタントとしては頼もしいことこのうえないな。
料理以外のとこのコピーはいらんけど(笑)。

しかし、美作がソーマの手伝いをしてるのって、アルディーニ兄弟はちょっと複雑だろうなあ。

『ハイキュー!!』(第168話 NOTミラクル)
鵜養元監督の登場に「ゲッ」とか言っちゃうOB組がっ。
いやあ、いろいろ怖い目にあわされたんだろうなあ。
それでもちゃんと「チワース!!!」と大きな声であいさつするあたり、体育会系の魂百までって感じ(苦笑)。

あの距離でツッキーの、イライラしてる時の「チッ」と悔しい時の「チッ」をみわけられる谷地ちゃんは、結構、すごいと思う。

ところで、コミックス17巻が出てたんだけどね、おまけで敗戦後の青城が描かれていて、これは泣けた。
ここらへん、本誌でやってもよかったと思うんだけど、ストーリー的にちょっと断絶しちゃうからはずしたのかね。
いずれにしても、読めて本当にうれしかった。
古舘先生、ありがとうございます!

『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP13 本当はもっと)
理央先輩って意外と背が高いんだな、ということに気づいた。
隣に立ってるのが部長だから、目立たないけど。

減点の可能性もあるのに、亘理ちゃんをぎゅって抱きしめた理央先輩。
戻ってきた亘理ちゃんに駆け寄ってバフッて抱きしめて、結果発表の時もしっかり肩に手を添えていた秋子先輩。
ふたりとも、亘理ちゃんがかわいくて心配でたまらないんだなあ。

負けたことをくやしがれる土屋くん。
その気持ちがあれば、次もがんばれる。
でもその前に亘理ちゃんのフォローだよね。

『ワールドトリガー』(第111話 「迅悠一・8」)
別記事になってます。