『魔人探偵脳噛ネウロ』 第119話 X【ざせつ】 感想
『ジャンプ』の来年用のカレンダのラインナップにネウロが入ってた!
なんか、カレンダが出るって、編集部が押してますよ、って感じでウレシイ。
絶対に買う! 当然、保存用も買う! ってふと思ったんだけど、保存用って何のための保存なんだろう?(苦笑)
掲載位置も地味~にあがってきてる。
今号くらいが私的に一番、安心できる位置かな?
さて、本題。
警視庁に大急ぎで戻ってきた笹塚さんとアンドリュー。
案内係に弥子ちゃんの助手(ネウロ)を呼び出したのが「警視総監」ときいて、さすがに驚く。
そりゃそうだよね。警察の総大将がサイなんだもんね。
でもまぁ、総理大臣だった時期もあったから、それに比べればランクはさがる。
考えてみればサイって、アメリカの大統領にだってなれそうだよね。
魔人様のお顔がコワい。
サイ相手だとほんとに容赦がない。
「内臓(ユニット)は無傷で残した。いわば魚の活け作り」って‥‥内臓を抜いてるのにピクピク動いてるから「活け作り」って言うんじゃ‥‥というツッコミはしちゃあいけないということで(笑)。
まぁ、「半殺し」という点で「活け作り」ではある。
しっかし、サイはくじけない子!(大笑)
そして、くじけない子をくじけさせることにヨロコビを見出すのがドSの本領というもの。
そんなわけで、魔人様がホンキで楽しそうだ。
人間離れしていくことを厭いながらも、魔人様を殺すために人間離れしていくのは楽しいというサイ。
「自分の正体がわからない」から不安。ならば、「自分の正体がわからない不安」を忘れてしまえばいい。
これぞまさしく本末転倒。
なら、魔人様をもし殺せたとして、それでも自分の正体がわからなかったら、その後、サイはどうするの?
自分の正体がわからないうえ、最大の手がかりと信じたものを失っちゃったら‥‥サイは何を頼りに生きていくの?
そして、対決は魔人様の圧勝だった。
まさしく「完膚なきまでの敗北」をしたサイ。
「支柱など考え方次第でいくらでも作れる」「納得できるかどうかは、結局は貴様次第だ」という魔人様の言葉は、どんなことにもあてはまるよね。
「自分の正体を知りつくした奴等が」とサイは言うけれど、実際、そんな人はいないように思う。
ただ「自分の正体を知りつくしていないことを納得できている人」がいるだけ。
だけど、サイは納得できない。
あくまでも魔人様を殺すことをあきらめない。
なんでこんなにかたくなかなぁ?
「だだっ子」という魔人様の表現がハマりすぎだ。
そして、魔人様はあっさりとサイを見逃した。
まだまだサイはおもしろいことをやらかしてくれる、と期待してのこと?
それとも、弥子ちゃんは「損壊」されてなかったから赦す、ということ?
ようやく弥子ちゃんが元に戻ってくれた。
サイ以上に、魔人様にひどい目にあわされたような気がしないでもないけど‥‥。
「ありがと」と小声で言う弥子ちゃんがめっちゃカワイイ。
ありがとうを言うのはいいけど、後で利子を払わされるのがイヤなんだよね。
それに考えてみれば、弥子ちゃんがこんな目にあわされた原因は、魔人様にあるんじゃないか!
そして、サイと入れ違いで現れた笹塚さんとアンドリュー。
サイは庁舎の屋上へ、そして、屋上にはヘリコプタが近づいている。
完全にキレてるサイは何をしでかすのか?
なんかもう‥‥松井センセはサイをどうするつもりなんだろうか?
なんか、カレンダが出るって、編集部が押してますよ、って感じでウレシイ。
絶対に買う! 当然、保存用も買う! ってふと思ったんだけど、保存用って何のための保存なんだろう?(苦笑)
掲載位置も地味~にあがってきてる。
今号くらいが私的に一番、安心できる位置かな?
さて、本題。
警視庁に大急ぎで戻ってきた笹塚さんとアンドリュー。
案内係に弥子ちゃんの助手(ネウロ)を呼び出したのが「警視総監」ときいて、さすがに驚く。
そりゃそうだよね。警察の総大将がサイなんだもんね。
でもまぁ、総理大臣だった時期もあったから、それに比べればランクはさがる。
考えてみればサイって、アメリカの大統領にだってなれそうだよね。
魔人様のお顔がコワい。
サイ相手だとほんとに容赦がない。
「内臓(ユニット)は無傷で残した。いわば魚の活け作り」って‥‥内臓を抜いてるのにピクピク動いてるから「活け作り」って言うんじゃ‥‥というツッコミはしちゃあいけないということで(笑)。
まぁ、「半殺し」という点で「活け作り」ではある。
しっかし、サイはくじけない子!(大笑)
そして、くじけない子をくじけさせることにヨロコビを見出すのがドSの本領というもの。
そんなわけで、魔人様がホンキで楽しそうだ。
人間離れしていくことを厭いながらも、魔人様を殺すために人間離れしていくのは楽しいというサイ。
「自分の正体がわからない」から不安。ならば、「自分の正体がわからない不安」を忘れてしまえばいい。
これぞまさしく本末転倒。
なら、魔人様をもし殺せたとして、それでも自分の正体がわからなかったら、その後、サイはどうするの?
自分の正体がわからないうえ、最大の手がかりと信じたものを失っちゃったら‥‥サイは何を頼りに生きていくの?
そして、対決は魔人様の圧勝だった。
まさしく「完膚なきまでの敗北」をしたサイ。
「支柱など考え方次第でいくらでも作れる」「納得できるかどうかは、結局は貴様次第だ」という魔人様の言葉は、どんなことにもあてはまるよね。
「自分の正体を知りつくした奴等が」とサイは言うけれど、実際、そんな人はいないように思う。
ただ「自分の正体を知りつくしていないことを納得できている人」がいるだけ。
だけど、サイは納得できない。
あくまでも魔人様を殺すことをあきらめない。
なんでこんなにかたくなかなぁ?
「だだっ子」という魔人様の表現がハマりすぎだ。
そして、魔人様はあっさりとサイを見逃した。
まだまだサイはおもしろいことをやらかしてくれる、と期待してのこと?
それとも、弥子ちゃんは「損壊」されてなかったから赦す、ということ?
ようやく弥子ちゃんが元に戻ってくれた。
サイ以上に、魔人様にひどい目にあわされたような気がしないでもないけど‥‥。
「ありがと」と小声で言う弥子ちゃんがめっちゃカワイイ。
ありがとうを言うのはいいけど、後で利子を払わされるのがイヤなんだよね。
それに考えてみれば、弥子ちゃんがこんな目にあわされた原因は、魔人様にあるんじゃないか!
そして、サイと入れ違いで現れた笹塚さんとアンドリュー。
サイは庁舎の屋上へ、そして、屋上にはヘリコプタが近づいている。
完全にキレてるサイは何をしでかすのか?
なんかもう‥‥松井センセはサイをどうするつもりなんだろうか?