『週刊少年ジャンプ』2007年36・37合併号 感想

チビキャラがやたらカワイイ今週の『ジャンプ』の表紙。
伍助とリボーンとムヒョとヒロムはあんまりかわんないけど‥‥(普段から2~3等身キャラだから)。
特にチビネウロがなごむ‥‥本編がアレなだけになおさら‥‥。

『BLEACH』
一護が簡単に織姫を肩に乗っけた時点で、一護×織姫路線はあきらめるべきか? と思ってしまった。
フリでもいいから照れてみせろよ、一護! と、だいぶお門違いなことで怒っている私。
織姫はそんなに太ってるようには見えないけど、胸があるからなぁ‥‥。

『ONE PIECE』
幹部とはいえさすがに女の子なので、暴力をふるうようなことはしてないけど、たとえオモチャでも、女の子をゴキブリまみれにしてはいけません(苦笑)。
それよりも、ゾロが大変なことに‥‥。
ここまでボロボロにされているのは、ミホーク以来ではないかな?

『家庭教師ヒットマン REBORN!』
すぐそばに重傷の弟がいるのに、リボーンに一直線につっぱしるビアンキ‥‥。
まぁ、死んでしまったリボーンがそのまま生き返った(?)んだから、無理もない?
フゥ太は10年間でしっかり成長したけど、キャラは全然かわってない。
あいかわらず無邪気でツナ大好きっ子なのね。

雲雀がツナの家庭教師に就任。
この設定、楽しすぎ‥‥。
このまんまボンゴレがつぶされたらスポンサーいなくなって困るから協力するのか? とか思ってみたりする。
ツナがどんだけ強くなれるのか試してみたい、という興味もあるんだろうけど。

『D.Gray-man』
ティッキーがどういう状態になってるのか、誰も説明できないまま何週が過ぎたんだろう。
言葉らしき言葉も出てこないあたり、もはや、ティッキーとしての意識もなくなっているのか?
でも、アレンに「僕を殺したいんじゃなかったんですか?」と言われてニヤリとしたところをみると、ティッキーとしての自我をすべて失っているわけでもないらしい。

ここでついに、長々と伏線が張られ続けてきたクロス元帥が登場!
なんか、この人はホントに強い! という刷り込みがカンペキにできあがってるんだけど‥‥。

『サムライうさぎ』
剣は弱いのに、腹筋はちゃんとついてる摂津殿‥‥エロさ満点。
「そーゆーシュミはねェんだがなぁ」と言われて「別にそんなつもりじゃないっス!」と答えるとこから見て、ちゃんとわかってるんだね、千代吉!

マロがしゃべることが苦手になったのは、自分の言葉の重さに脅えたから、というのに妙に納得。
「圧力」になってしまう自分の「言葉」を封じてしまったマロは、めっちゃ繊細な子なんだよ、きっと。

それにしても、百両をポンと使ってしまった夫に対して、「そんなにお金持ってたんだね!!」とまじりっけのない笑顔で言える妻ってスゴイ。
さすがに天然モノだよ、志乃ちゃん。

『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
ティキがパチュンッとつぶされてしまった。
あっけなさすぎ‥‥。