『魔人探偵脳噛ネウロ』第132話 愚【バカ】 感想
ここのところお気楽な展開が続いていて、だけどすぐにシックスが来るぞ~、誰かレギュラーが殺されるのか~、とか思っちゃってビクビクしてるという、すっかり松井センセに踊らされてる状態だった私。
そして、いよいよシックス編に復帰してしまうらしい。
シックスをあのまま放っておいたらそれはそれで怒るんだろうけど(それをやったらある意味、神展開だ)、それでもまだまだ石垣見て笑ってたかったかな~(苦笑)。
事件解決、即、次の「謎」探しに動こうとする、いささかせわしない魔人様。
そんな言動に、魔人様の焦りを感じて、不安そうな弥子ちゃん。
本当に、ちょっとしたことから魔人様の気持ちをきっちり読み取るよなぁ。
弥子ちゃんがいろんなことを察していることを、魔人様は気づいているのかな?
一応、「石垣さん、クビにしないであげてねー」と笹塚さんに声をかけた弥子ちゃん。
どーでもいい目で見てたくせに~(笑)。
笹塚さん、おっそろしく間をあけた後で「ああ」。
でも、多分、笹塚さんに人事権はない。
事件解決に貢献した形の石垣。それでも等々力さんは納得できない。
いや、その気持ちはよくわかるわ。
しかし、等々力さんの生真面目さは、ある種の人間にとってはマイナスに働く、というのもよくわかる。
とりあえず笹塚さんとしては、石垣は石垣で使える場面もある、という考えなんだろう。
ところで、笛吹さんは笹塚さんの手の上で転がされてたの? 知らなかったな~(笑)。
等々力さんは石垣と交代で入ったのではなく、増員として入ったということ。
じゃあ、別に石垣がクビになるという話は元からなかったのね。笹塚さん、そこんとこちゃんと石垣に説明してあげようよ。
笹塚さんたちがいる捜査一課が10人も増員されたのは、シックスへの対抗策。
それは笛吹さんの責任下で実行された人事らしい。
笛吹さんは実際、本性を出したシックスと対面したわけではないけれど、旧知の仲だったアンドリューがシックスで、自分がまったくそれに気づけなかった、という事実は相当なショックだっただろうな。
そもそも、戦闘機に「つかまって」逃げるという時点で人間じゃないし‥‥。
弥子ちゃんの最近のお気に入りは坦々麺。
陳キリトの店って‥‥もしかして陳ヤマトの息子? なんか遺産狙われてるけど。てゆーか、陳ヤマトは幾度もの危篤を乗り越えてまだしっかり生きてるんだね(爆笑)。
甘苦い坦々麺がおいしいのかどうかはわからないけど、しょっぱさと甘さ、辛さと苦さがあべこべになったビターチョコレート(しょっぱくて辛い味になるのか?)はかなりおいしいらしい。
だってチョコレート食べてる弥子ちゃんがめっちゃカワイイもの!
そして、魔人様のあくびもむっちゃカワイイ!(←私的に今週のハイライトだった)
しかし、そんなかわいすぎるあくび顔に喜んでばかりもいられない。
魔人様が「眠たい」という状態がすでに異常なのだから。
そんな弥子ちゃんの不安を「日が落ちるの‥‥早くなったな」と言う台詞で表現し、伸び始めた睡眠時間を伸びる影にひっかけて描写するところがうまいよなぁ。
松井センセのセンスがいかんなく発揮された1ページだった。
さて、シックスがいよいよ始動。
松井センセには珍しい巨乳なお姉さんが登場。
そして、シックスはティキ・ミック‥‥じゃなかった「DR」を「奴」の元に送り込む。
「奴」ってやっぱ魔人様のことだよね。
なんかもう、これから先、『ジャンプ』を開くのに勇気がいりそうな感じだなぁ。
そして、いよいよシックス編に復帰してしまうらしい。
シックスをあのまま放っておいたらそれはそれで怒るんだろうけど(それをやったらある意味、神展開だ)、それでもまだまだ石垣見て笑ってたかったかな~(苦笑)。
事件解決、即、次の「謎」探しに動こうとする、いささかせわしない魔人様。
そんな言動に、魔人様の焦りを感じて、不安そうな弥子ちゃん。
本当に、ちょっとしたことから魔人様の気持ちをきっちり読み取るよなぁ。
弥子ちゃんがいろんなことを察していることを、魔人様は気づいているのかな?
一応、「石垣さん、クビにしないであげてねー」と笹塚さんに声をかけた弥子ちゃん。
どーでもいい目で見てたくせに~(笑)。
笹塚さん、おっそろしく間をあけた後で「ああ」。
でも、多分、笹塚さんに人事権はない。
事件解決に貢献した形の石垣。それでも等々力さんは納得できない。
いや、その気持ちはよくわかるわ。
しかし、等々力さんの生真面目さは、ある種の人間にとってはマイナスに働く、というのもよくわかる。
とりあえず笹塚さんとしては、石垣は石垣で使える場面もある、という考えなんだろう。
ところで、笛吹さんは笹塚さんの手の上で転がされてたの? 知らなかったな~(笑)。
等々力さんは石垣と交代で入ったのではなく、増員として入ったということ。
じゃあ、別に石垣がクビになるという話は元からなかったのね。笹塚さん、そこんとこちゃんと石垣に説明してあげようよ。
笹塚さんたちがいる捜査一課が10人も増員されたのは、シックスへの対抗策。
それは笛吹さんの責任下で実行された人事らしい。
笛吹さんは実際、本性を出したシックスと対面したわけではないけれど、旧知の仲だったアンドリューがシックスで、自分がまったくそれに気づけなかった、という事実は相当なショックだっただろうな。
そもそも、戦闘機に「つかまって」逃げるという時点で人間じゃないし‥‥。
弥子ちゃんの最近のお気に入りは坦々麺。
陳キリトの店って‥‥もしかして陳ヤマトの息子? なんか遺産狙われてるけど。てゆーか、陳ヤマトは幾度もの危篤を乗り越えてまだしっかり生きてるんだね(爆笑)。
甘苦い坦々麺がおいしいのかどうかはわからないけど、しょっぱさと甘さ、辛さと苦さがあべこべになったビターチョコレート(しょっぱくて辛い味になるのか?)はかなりおいしいらしい。
だってチョコレート食べてる弥子ちゃんがめっちゃカワイイもの!
そして、魔人様のあくびもむっちゃカワイイ!(←私的に今週のハイライトだった)
しかし、そんなかわいすぎるあくび顔に喜んでばかりもいられない。
魔人様が「眠たい」という状態がすでに異常なのだから。
そんな弥子ちゃんの不安を「日が落ちるの‥‥早くなったな」と言う台詞で表現し、伸び始めた睡眠時間を伸びる影にひっかけて描写するところがうまいよなぁ。
松井センセのセンスがいかんなく発揮された1ページだった。
さて、シックスがいよいよ始動。
松井センセには珍しい巨乳なお姉さんが登場。
そして、シックスはティキ・ミック‥‥じゃなかった「DR」を「奴」の元に送り込む。
「奴」ってやっぱ魔人様のことだよね。
なんかもう、これから先、『ジャンプ』を開くのに勇気がいりそうな感じだなぁ。