『週刊少年ジャンプ』2007年50号 感想
『ONE PIECE』
こいつはナニモノだ! なルフィが登場。
なんか、オーズの方がルフィっぽく見えるくらい違和感ありまくり(笑)。
「こんなルフィいやだ」というお題で『ジャンプ魂』に投稿したいくらいだ。
しかしこのドーピング・ルフィ、激強。
あのオーズの巨体をかる~く投げ飛ばしちゃった。
でも、なんか素直に喜べないのは、ナミと同じく、これをルフィと認識できないからに違いない。
『銀魂』
ものすご~くコメントに困るマンガだな。
『家庭教師ヒットマン REBORN!』
骸、白蘭にボロ負けっぽい。
白蘭てどんだけ強いんだよ。
流血する骸がドえらく色っぽくって、めずらしくホンキであせってる骸がドえらく美人さんだ。
骸がピンチでクロームもピンチ。
クロームの幻覚を維持する余力が骸にないためか、ホントに白蘭の部屋になんらかのバリアが張ってあって、骸の力が届かなくなっちゃってるのか。
打つ手もなく右往左往するだけのツナたちの前に雲雀が登場。
骸との接点であるクロームを失いたくないらしいが、あの角度だと絶対、クロームのセミヌード、雲雀に見えてるって!
とりあえずボンゴレリングを媒介にして、クローム自身の力で失われた内臓を補えるようにする、という技でクロームの延命はできた。
いろいろと便利だな、ボンゴレリング。
でも、自分の生命維持がせいいっぱいで戦力にならないクローム。
そして、ついに倒れてしまったラル・ミルチ。
そんなわけで、男性陣だけでミルフィオーレの本部に殴りこみをかける決意を固めたツナ。
確かに、先延ばしにしても状況が好転するとは思えないよなぁ。
「こんな状況に一秒でも長くいて欲しくない」というツナの決意の理由が泣ける。
ツナはいろいろと迷うけど、一度、決意すると絶対にゆるがない。
そこらへんが、皆に信頼されるところなんだろうな。
『サムライうさぎ』
御前試合の予選種目は「ナンパ」。
なんじゃそりゃ、ではあるけれど、これこそ摂津殿の得意ジャンル。
それ以前に、他の連中にはムリすぎ。
桶入りのマロと千代吉が異常に笑える。
桶に入って地面に転がって泣いてる千代吉の絵は、なんかものすごい拷問にあわされてるみたいだ(昔、中国で女の人が瓶に入れられて、っていう拷問があったじゃない)。
ニューキャラの薄雲さん。最高位の遊女ということは花魁?
なんか、摂津殿とわけありなようだけど‥‥。
摂津殿は「熱くならない」んじゃなくって「熱くならないようにしている」んだね。
でも、伍助のそばにいていろいろと感化されちゃってるような気もする。
なんだかんだで千代吉とマロには激甘だしね。
『アイシールド21』
マルコの「か~、やだやだエロいエロい」という台詞に心から共感した!
これだけ的確にヒル魔を表現した言葉を他に知らない。
それにしても、マルコに共感する日が来ようとは‥‥。
『D.Gray-man』
「黒の教団」も単なる下部組織に過ぎない、という話?
う~ん、教団内では大切にされてるエクソシストも、さらにそのうえにとっては信仰を守るための「道具」に過ぎないんだなぁ。
「世界」よりも「信仰」が大事、な感じのこの方々と渡り合わなければならないコムイさん。
いろいろと大変だよなぁ。
せっかく戦争を生き延びたのに、こんどは政争に巻き込まれるとは、アレンが気の毒でしかたない。
クロス元帥は弟子に対してスパルタすぎるよ。
『P2!』
この時期にこんな位置にいると不安でしかたないんだけど‥‥(そろそろ新連載が始まるからね)。
いつの間にか狩人になっていた遊部に笑った。
とにもかくにも勝ってよかった。
ケガが軽いことを祈るばかり。
久しぶりに晶ちゃん登場。耳つき帽子がカワイイ。
お嬢と草次郎のお知り合いらしい。って、お嬢はエリスって名前なのね。
ということは、あの髪は天然ものか。
眞白の予想ではヒロムと山雀・梟宇ペアは負けるらしい。
なにげに薄情だな、マシロン。
こいつはナニモノだ! なルフィが登場。
なんか、オーズの方がルフィっぽく見えるくらい違和感ありまくり(笑)。
「こんなルフィいやだ」というお題で『ジャンプ魂』に投稿したいくらいだ。
しかしこのドーピング・ルフィ、激強。
あのオーズの巨体をかる~く投げ飛ばしちゃった。
でも、なんか素直に喜べないのは、ナミと同じく、これをルフィと認識できないからに違いない。
『銀魂』
ものすご~くコメントに困るマンガだな。
『家庭教師ヒットマン REBORN!』
骸、白蘭にボロ負けっぽい。
白蘭てどんだけ強いんだよ。
流血する骸がドえらく色っぽくって、めずらしくホンキであせってる骸がドえらく美人さんだ。
骸がピンチでクロームもピンチ。
クロームの幻覚を維持する余力が骸にないためか、ホントに白蘭の部屋になんらかのバリアが張ってあって、骸の力が届かなくなっちゃってるのか。
打つ手もなく右往左往するだけのツナたちの前に雲雀が登場。
骸との接点であるクロームを失いたくないらしいが、あの角度だと絶対、クロームのセミヌード、雲雀に見えてるって!
とりあえずボンゴレリングを媒介にして、クローム自身の力で失われた内臓を補えるようにする、という技でクロームの延命はできた。
いろいろと便利だな、ボンゴレリング。
でも、自分の生命維持がせいいっぱいで戦力にならないクローム。
そして、ついに倒れてしまったラル・ミルチ。
そんなわけで、男性陣だけでミルフィオーレの本部に殴りこみをかける決意を固めたツナ。
確かに、先延ばしにしても状況が好転するとは思えないよなぁ。
「こんな状況に一秒でも長くいて欲しくない」というツナの決意の理由が泣ける。
ツナはいろいろと迷うけど、一度、決意すると絶対にゆるがない。
そこらへんが、皆に信頼されるところなんだろうな。
『サムライうさぎ』
御前試合の予選種目は「ナンパ」。
なんじゃそりゃ、ではあるけれど、これこそ摂津殿の得意ジャンル。
それ以前に、他の連中にはムリすぎ。
桶入りのマロと千代吉が異常に笑える。
桶に入って地面に転がって泣いてる千代吉の絵は、なんかものすごい拷問にあわされてるみたいだ(昔、中国で女の人が瓶に入れられて、っていう拷問があったじゃない)。
ニューキャラの薄雲さん。最高位の遊女ということは花魁?
なんか、摂津殿とわけありなようだけど‥‥。
摂津殿は「熱くならない」んじゃなくって「熱くならないようにしている」んだね。
でも、伍助のそばにいていろいろと感化されちゃってるような気もする。
なんだかんだで千代吉とマロには激甘だしね。
『アイシールド21』
マルコの「か~、やだやだエロいエロい」という台詞に心から共感した!
これだけ的確にヒル魔を表現した言葉を他に知らない。
それにしても、マルコに共感する日が来ようとは‥‥。
『D.Gray-man』
「黒の教団」も単なる下部組織に過ぎない、という話?
う~ん、教団内では大切にされてるエクソシストも、さらにそのうえにとっては信仰を守るための「道具」に過ぎないんだなぁ。
「世界」よりも「信仰」が大事、な感じのこの方々と渡り合わなければならないコムイさん。
いろいろと大変だよなぁ。
せっかく戦争を生き延びたのに、こんどは政争に巻き込まれるとは、アレンが気の毒でしかたない。
クロス元帥は弟子に対してスパルタすぎるよ。
『P2!』
この時期にこんな位置にいると不安でしかたないんだけど‥‥(そろそろ新連載が始まるからね)。
いつの間にか狩人になっていた遊部に笑った。
とにもかくにも勝ってよかった。
ケガが軽いことを祈るばかり。
久しぶりに晶ちゃん登場。耳つき帽子がカワイイ。
お嬢と草次郎のお知り合いらしい。って、お嬢はエリスって名前なのね。
ということは、あの髪は天然ものか。
眞白の予想ではヒロムと山雀・梟宇ペアは負けるらしい。
なにげに薄情だな、マシロン。