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『週刊少年ジャンプ』2010年12号 感想

『ぬらりひょんの孫』 (第九十五幕 土蜘蛛) いきなりリクオ様がぼろぼろになっちゃってんだけど……。 あっさりリクオ様を見捨てて祢々切丸だけ回収しようとする十三代目。いやあ、さすがにドライとゆーかクールとゆーか。 逆に頼りがいを感じてしまう。 『黒子のバスケ』 (第57Q まかせて!) いきなりバカップルっぽいリコちゃんと日向キャプテンの会話に笑った。 ぷーっ、てかわいすぎるよ、リコちゃん。 2年生の間ではリコちゃんと日向キャプテンはどーゆー仲だと認識されているんだろう。 黒子くんと火神は再び口をきくようになって、逆にケンカが増えたらしい。 それだけ仲良しさんになったってことだよね! ところで火神って一人暮らしなのっ? 帰国子女って、自分だけ日本に帰ってきちゃったとかゆーことなわけ? 料理上手な火神と、ゆで玉子しかつくれない(?)黒子くん……そして、やっぱり器用貧乏な小金井先輩(苦笑)。 やっぱりお婿にするなら料理上手で面倒見がよい水戸部先輩でしょう!(←でも小舅&小姑がたくさんいる) ハイスピードで展開しているマンガなんで、たまにこーゆーダラダラしてる話がはさまると楽しいねえ。 このまま、まるまる1巻分、合宿やっちゃってもいいよ! 大丈夫! 『DEAR BOYS』でもやってたから!(←基準はそこなんかい) 『銀魂』 (第二百九十七訓 無法の街に集うはキャッホーな奴ばかり) お登瀬さんは「女帝」らしい。そうか、ハンコック様と同じ地位なのか(爆)。 表紙の銀さんがめっちゃカッコエエ! とか思っていたら、なんかいろんな意味でアブない感じになってきた。 「お花畑」って……。 『賢い犬リリエンタール』 (第22話 賢い犬リリエンタールとあたらしい黒ふく) 令一郎がめっちゃかわいいっ! 日野(兄)となにか因縁があるっぽいんだが、日野(兄)には心当たりがないらしい。 ホントに忘れてるだけだったりしてなあ。 『バクマン。』 (74ページ 同級生と闘争心) 新妻エイジがかっこよすぎる。てか、無敵すぎる。 追いかける立場のはずのサイコー&シュージンよりも、追われる立場のはずの新妻エイジの方が闘争心むきだしとゆー謎。 サイコー&シュージンはおぎょうぎがよすぎるんだよなあ。 服部さんの「この新妻くんに勝てるのか?」とゆー疑問は、読者のみんなが抱いているような気がする。 シュージンと見吉ち...

『週刊少年ジャンプ』2010年11号 感想

『BLEACH』 (BLEACH 392. The Breaking Glaciers) 久保先生、どんだけ日番谷に厳しいんだよ! 『ONE PIECE』 (第574話 “ポートガス・D・エース死す”) 今はノーコメントとさせていただきたい(泣)。 『バクマン。』 (73ページ 縁と星) 谷草が狭すぎる(苦笑)。 そして、サイコーはおじさんに似すぎている。 それでもまあ、とりあえずシュージンと見吉ちゃんの結婚が決定。 髪型がおかしなシュージンがみるにたえなかった(笑)。あれで笑わなかった見吉ちゃんは偉い! まあ、見吉ちゃんも結婚かかってるから、そんな余裕なかったのかもね。 って……これからは「見吉ちゃん」じゃなくなるのか? 『ぬらりひょんの孫』 (第九十四幕 絶対に遭遇してはならない妖) 自分のケガをかえりみず、しっかり妹を守っている竜二兄ちゃんがステキすぎる。 まあ、ゆらがいなくなったら誰が破軍を……、的な解釈が成り立つんだけど、妹がかわいくって仕方ないのに素直になれないに違いないっ! 的な読み取りしかできないハッピーな私の脳みそ(爆)。 『銀魂』 (第二百九十七訓 看板屋の看板娘はもう面倒なんて二枚の板と呼べ) 「女ってスゲェー!!」って、私も女としてそこそこ生きてるけど、ここまでのスキルを持った女性はみたことがない(爆)。 いや『ガンダムZZZ』どころじゃないから! 「…本物の外道って奴を見せてやるよ」 銀さんがかっこよすぎてどうにもならない! 『ヘタッピまんが研究所R』 そうか『てんで性悪キューピッド』は黒歴史だったのか……。 あのマンガが好きだった私はどうすれば……(苦笑)。 『SKET DANCE』 (第125話 快技・懐疑・会議) あいかわらずスケット団の前ではツン状態な椿。そして、生徒会ではデレ状態。 その素直さの1割でもいいから、ボッスンの前でだせばいいのに! 『保健室の死神』 (第22診 一日女子中学生) 美作くんの「イケメンこじらせて死ね」とゆー台詞に笑ってしまったんだが、ラストのナチュラルに殺し文句を吐く藤くんをみて、これは確かにイケメンをこじらせている、と思った(笑)。 女子に「エッチ」と言われただけで、「もう生きていけない」とか言い出すアシタバくんを見習うといい(苦笑)。 『めだかボックス』 (第38箱 「不良さも破壊さも」) 間違った中...

『D.Gray-man』イラスト集『Noche』 感想

買っちゃいましたよ、『D.Gray-man』イラスト集『Noche』。 どうしようかなあ、と思ってたんだけど、本屋で表紙(←ケースの方じゃなくって本体のモノクロの方)をみちゃったら、なぜだか「これは買わねばならんだろう!」と思ってしまった次第。 別に、アレンが脱ぎ脱ぎしてたからじゃないんだからねっ!(爆) それにしても、こうやって1冊になってみると、絵の変わりっぷりが一目瞭然(苦笑)。 でも、やっぱり一貫してうまいよなあ。 ところで、ジャンプコミックス8巻までの表紙はキャラの伏線に深く関係する謎かけ絵になっている、とのことなんだけど、コムイの絵を深読みするとものすごくこわい想像ができちゃうんだが……かっ、考えない方がしあわせでいられそうな気がするっ。

『週刊少年ジャンプ』2010年10号 感想

『銀魂』 (第二百九十五訓 カカオよりココロ) 銀さんが先週と同じようなコマ割りで同じようなことを言ってたので、うっかり先週号を開いたのかと思っちゃった(←それはさすがにない)。 なるほど、「天丼」というやつですね(←とか、お笑い用語を使ってみる)。 神楽が乙女チックしてるとめっちゃかわいい~。 そりゃあ、銀さんも嫁には出したくないよねえ。てゆーか嫁に欲しいよねえ(←それは多分ない)。 『ONE PIECE』 (第573話 「この時代の名を“白ひげ”と呼ぶ」) エースなにしてんのよ~!(泣) 『ぬらりひょんの孫』 (第九十三幕 合流) つららちゃんを受け止めたリクオ様がなんかかわええなあ、と思っていたら、ゆらちゃんをお姫様抱っこする竜二兄ちゃんの方がかわいく見えたあたり、なんか自分、いろいろと間違ってるかもしれない(苦笑)。 リクオ様と花開院家はわりとすんなりと手を組むことになりそうだ。 まあ、秀元とゆーつなぎ役がいるし、花開院家はリクオ様たちまで敵に回す余裕はないもんなあ。 『黒子のバスケ』 (第56Q 捨てることだ) なんだか小金井先輩が最強キャラのような気がしてきた今回(笑)。 ラストのコマの黒子くんの笑顔の破壊力がすごすぎて、なんかもう言葉がないっ! 来週号が楽しみすぎる……。 『保健室の死神』 (第21診 チョコレート・コンプレックス) 三途川先生が出るだけでテンションがあがるんだが、なんで毎回、出てこないんだろう。 今回なんて、業務用のチョコレートをポリポリって……かわいすぎる……。 ところで、ハデス先生はルックスはそこそこ派手なのに、どんどんキャラが薄くなってきてるような気がする……。 『バクマン。』 (72ページ 文句と一喝) 新妻エイジは岩瀬さんを驚かせるために、ゴミ袋の中に入ってたんだろうか。 なにも生ゴミの中に入らなくても(苦笑)。 あいかわらずフリーダムな人だなあ。 そのフリーダムな人は、連載2本て大丈夫なんだろうか。サイコーの次はエイジが倒れるフラグじゃないだろうな。 でも、高校に通いながら連載をやってたエイジだから、なんとかなりそうな気もする。 エイジがみんなをたきつけるのは、自己犠牲の精神とかじゃなくって、ライバルにさらに強くなってもらわないと燃えられない、自分が好きなマンガ家のもっとおもしろいマンガを読みたい、とゆー気持ちからなんじゃ...

『D.Gray-man』 第191夜 「アイの記憶」 感想

子供の神田が視る夢に出てくるのは、蓮華の花が群生する場所で微笑む「あの人」。 「ハナビラが落ちるまえに…」って言っても、すでに枯れてるように見えるんだが。 はじめてみたはずの「外」の記憶を持っている神田。 その手に握られているのは、まだ武器化されていない六幻なのかな? ここで話は少しさかのぼる。 神田とアルマはすっかりなかよしさんになっていた。 あの神田が腹抱えて大声で笑ってるしっ。なんかものすごいものを見たような気が。 そして、アルマがマヨラーであったことが判明(爆)。 マヨネーズについてあれだけ薀蓄をたれられるとゆーことは、神田が言うほどバカではない。 今回わかったことは以下の点。 ・「セカンド」は亡くなったエクソシストを元につくられているらしい ・生前(?)の記憶を取り戻してしまった「セカンド」は正気を失ってしまう。そのため、科学班はそんな被験体を「凍結処分」にしてきたらしい ・神田の「あの人」は元になったエクソシストの恋人であったらしい エクソシストを元にしているのなら、イノセンスに適合する可能性も高いってことなのかなあ。 それにしても、教団のために戦って死んだエクソシストを、まだ再利用しようって考えがコワイよっ。 神田が処分されそうになっていると知ったアルマは、たった一人の「友だち」を逃がそうとする。 眠る仲間たちに「ごめんね、見捨てていくわけじゃないんだ」と謝るアルマがせつなすぎる。 仲間は大事。でも、今のアルマにとって神田以上に大切な存在はいない。 だって、言葉を交わせて、共に笑いあえる存在は「ユウ」だけだから、そんな存在が「物体」になってしまうのは、どうしても耐えられないんだろうなあ。 ところで先月の「たった2人の使徒」って言葉に、他のエクソシストたちはどうなってんの? と思ってたんだが、「使徒」と「エクソシスト」は違うんだね。同じ意味だと思ってた。 さて、ここで若き日のマリが登場。 マリは生まれた時から目がみえない人ではなく、戦いで視力を失ってしまっていたんだね。そのうえ指まで失ってしまったしなあ。エクソシストとして生き延びているがゆえに失っているものは多い。 そして、科学班の長髪の青年は若き日のバク支部長であることが判明。……そうか、昔はこんなに髪が長かったんだ。 視力と仲間を失い厭世観ただようマリ。戦いの中で死ぬことを望んでいる。 神田に救われ...

『週刊少年ジャンプ』2010年09号 感想

『バクマン。』 (71ページ 才能とプライド) 巻頭カラーに出てくるキャラ設定表。タントくんはやっぱりかなりビミョ~なんだけど、ノア先生はかわいいかな? ニワチピは普通にキャラクタ商品として売れそうな気も(←キモカワでちょっといい感じ)。 静河流本人が初登場。なんか普通にイケメンだったり。ああ、几帳面そうな感じだねえ。魅上をちょっと思い出す。岩瀬女史と並べたら、マンガを間違えそうな気が(苦笑)。 あいかわらず岩瀬女史のシュージンに対する要求は無理がありすぎ。根本から破綻している。 それを冷静について岩瀬女史に気づかせようとするシュージンだけど、馬耳東風とゆーかなんとゆーか。 理論武装派同士だからねえ……こんな二人がつきあったら、かなりこわいことになりそうな気が。 見吉を選んで正解だったよ、シュージン! 蒼樹女史の仕事場がものすごく女子校ノリになってて笑った。それにしても加藤さんもちゃんと成長してたんだねえ(←なにげに失礼)。 『ONE PIECE』 (第572話 “The Times They Are A-Changin'”) 「ありがとうルフィ」と言われて、めっちゃうれしそうなルフィに、笑みがこぼれるを通り越して涙がこぼれてくる始末。 命けずってでも助けようとした兄ちゃんだもんねえ。 そういえば、ルフィとエースの共闘シーンって初めてだよねえ。さすがの息の合いっぷり。 で、「強くなったなルフィ!」に「いつかエースも越えてみせるさ!!」だよ。ナチュラルにまだエースの方が強いって認めてるんだよ。ルフィにとってエースは「強い兄貴」だし、エースもルフィにそう思わせ続けることを自分に課してるんだよねえ(泣)。 エースの救出を見届け、自分ひとりでケリをつけることを決意した白ひげ。 これからの時代に自分はいらないと考えているらしい白ひげ。 シルバースのように静かに流れを見守っていけばいいと思うんだけど、名前が大きくなりすぎてて隠居もできないのか? 『ぬらりひょんの孫』 (第九十二幕 淡島の名) 少年だったり青年だったりするリクオはややこしいが、男だったり女だったりする淡島はもっとややこしい。 昼と夜で性別が変わるとか言ってたけど、実は本人の意志での切り替えも可能っぽいし。 そしてついにリクオ様と秀元が遭遇。なんか兄ちゃんズもついてきちゃってるんだけどっ。 ゆらちゃんが見え...