『週刊少年ジャンプ』2010年18号 感想

松井センセが今度創刊する新人発掘用の雑誌に新作を描かれるらしいっ!
うれしいんだけど、本誌で連載を読みたいよなあ。
はっ、もしかして、連載に向けてのテストとか?

『ONE PIECE』(第580話 “終戦”)
どうやって収拾つけるんだ、と思っていた戦いが終わった。
白ひげとエースを失った戦いは、シャンクスの介入で唐突ともいえる終わり方をした。
でもまあ、双方ともにあそこらへんが限界で、シャンクスはその期を見計らって介入したのかもなあ、とゆー気がする。
シャンクスの参戦のタイミングによっては、火に油を注ぎこみかねなかったんだよなあ、きっと。

あえてルフィに会おうとしなかったシャンクス。
「約束が違う」かあ……。そうだよね。ルフィとシャンクスの再会の時には、ルフィは満面の笑顔であって欲しい。

そして、ハンコックは「七武海」としてルフィを追いかける。いや、うまい口実をみつけたもんだよなあ(苦笑)。

『黒子のバスケ』(第64Q 大人じゃねーよ!)
おおっ、さわやかバスケ少年だった頃の青峰がまぶしいっ(爆)。

だけど、今回のMVPはなんといっても笠松キャプテン!
かっこよすぎる~。「ガンガン行け!」とか言いつつも「ガンガンやられていいとは言ってねぇ!!」とか、蹴りをいれることは忘れない(笑)。
さすが全国区のチームのキャプテンを任されてるだけのことはある。オトコマエっぷりがハンパない。
黄瀬ってばいいとこに入ったよねえ。ホントに。

『BLEACH』(BLEACH398. Back from Blind)
一心パパが登場した途端、妙に明るくなったとゆー。パパさんは偉大だ。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的284 転校生)
「古里炎真」をどうしても「コエンマ」と読んでしまう私の幽遊脳……。

アーデルハイド(長いのでこれからはハイジと略)に殴りこみ(?)かけられて、やけにごきげんさんな雲雀さんのお顔が美人すぎだった。
ここんとこ、雲雀さんの機嫌がいいことなんてなかったからねえ。

『ぬらりひょんの孫』(第百一幕 鬼太鼓)
首無と毛倡妓は仲良しさんだと思ってたけど、元々コンビだったのね。
毛倡妓の「こいつと同じにしてやるよ!!」には大爆笑。最近、首無とかセルティとか、そちら方面に萌えることが多いけど、首無しになるのはさすがにイヤだ(苦笑)。

そして、なぜかここで夜雀が再登場……。どーゆーこと、これっ。

『保健室の死神』(第29診 春眠、暁を覚えず)
表紙絵のお兄ちゃんがかわいすぎるっ。なんだかんだで大事にされてるんだよなあ、藤。
パニクるとショートして停止するとか……。どーゆー生き物なの、これ(爆)。

『銀魂』(第三百三訓 30巻あいても切れない絆)
このサブタイトルぶっちゃけすぎてない?(苦笑)

『バクマン。』(80ページ 見ためと挨拶)
そうか、ここで原点に戻るのか。

『めだかボックス』(第45話 「ショートカットできるんだから」)
『ジャンプ』マンガにTwitterが登場したのは初めてのような。
それにしても「損なう」って……(笑)。