『週刊少年ジャンプ』2010年19号 感想

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的285 集合)
「粛清」を「これきよ」と読む方がむずかしいような気がする(苦笑)。
ところで、雲雀さんとハイジはなんであんなギリギリな場所でにらみあっているんだ?

そして、雲雀さんとハイジの攻撃をモロに受けたツナに対して「今ので死なないのか!?」と言い放ったハイジ……いや、不思議がってないで、殺さずにすんだことを喜んであげようよ(苦笑)。

『黒子のバスケ』(第65Q 誰だと思ってんスか)
黄瀬がハンパなくカッコエエ~。
なんかもう、黄瀬と笠松キャプテンのカッコよさに萌えたり燃えたりで大変~。
どっどっどうしようっ、本気でよろめきそうだっ。

『バクマン。』(81ページ 冒険と口説き)
岩瀬さんに口説かれている服部さんが気の毒な感じなんだけど、傍から見たら相当にうらやましい状態だよねえ、多分。
このまま押し切られちゃったりしたら笑えるんだが。

黒幕に徹していた服部さんがついにサイコー&シュージンの前に姿を現す。
作家二人&編集二人体制でいよいよこのマンガも締めに入るのかな?

『銀魂』(第三百四訓 鉄の街)
かぶき町の女王様(=お妙さん)ってこんなに強かったっけ?

『ぬらりひょんの孫』(第百二幕 二人の過去)
ずっと隠されていた二代目のお顔が明らかに!
さすがにあの二人の子供だけあって美人さん。三代目よりもワイルド系とゆーか、妖怪っぽいとゆーか。
こうやってみると、リクオ様はわりとおぼっちゃまっぽい顔なんだなあ、とか思ったりして。

首無は人間から妖怪になったらしい。牛鬼と同じね。
そして、毛倡妓も元は人間だったのかな?

闇に堕ちた首無をリクオ様が救う、とゆーシチュエーションを期待してたんだけど、毛倡妓に助けられる、とゆーのもなんか萌えるねえ。
頬染めて「バカ」と言った毛倡妓を見て、毛倡妓×首無はあり!(←左右は間違えてない、多分(爆)) と思った次第。

『保健室の死神』(第30診 山と麓)
藤くんの養護教員コス(?)は破壊力がありすぎだと思う(笑)。
そして、弟があんな状態になってしまったことに対する反省なのか、弟になんとか話しかけようとするお兄ちゃんがカワエエ。まあ、確かにめんどくさい人だけどね(苦笑)。
でもまあ、なんとなくは通じてるっぽいから、お兄ちゃんの努力は無駄じゃないぞーっ、とゆーことで。

久しぶりに三途川先生登場!
あいかわらずかわいすぎるよなあ。ルックスも言動も。

『HUNTER×HUNTER』(No.304◆魔法)
そうなんじゃないかなあ、とは思っていたんだよ……(泣)。