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『週刊少年ジャンプ』2010年30号 感想

『BLEACH』 (BLEACH409. DEICIDE11) 斬月のおっさんが美少年になった……。 いずれ洞爺湖のおっさんも美少年になるに違いない(笑)。 『ONE PIECE』 (第589話 “風雲の志”) ルフィ&エースの過去編がひとだんらく。 力が足りなくて、大切な人を失うこと、大切な人を守れないこと、を心からおそれた海に出る前のルフィ。 そして今、エースを亡くし、海賊仲間はすべて行方不明。 「海賊王にオレはなるっ!」といつも言ってる子が、「何が…海賊王だ…!!!」と口走ってしまう……それほどに、ルフィが負った心の傷は深い。 なんかもうせつなすぎる……。 『家庭教師ヒットマンREBORN!』 (標的295 継承式) ベルとマーモンがラブラブ~。それだけでなんかもう十分(爆)。 『バクマン。』 (91ページ 票と表) ついにアンケートの1位をゲットしたサイコー&シュージン。 お祝いに鯛と赤飯って、意外と古風だな、服部さん。 サイコーが大はしゃぎで、シュージンがちょっとひいてるってのは珍しい感じがするけど、サイコーにとって『ジャンプ』の1位にはそれだけの思い入れがあったんだなあ。 もしかしたら、アンケートの1位をとれたら、おじさんの墓前に報告に行くと、前々から心に決めていたのかもしれない。 ところで、新妻エイジはものすっごくやる気満々で、原稿をビリビリにしちゃったけど、あれじゃあアシスタントくんたちが気の毒だよ。 『めだかボックス』 (第56箱 「中学時代の先輩ですよ」) 球磨川禊くんはホントーにコワい。 なんとゆーか、戯言遣いを悪意100%にするとこんな感じになりそう。 『ぬらりひょんの孫』 (第百十二幕 全開) アニメは牛鬼編を補強してくれるらしい。独身貴族時代(笑)の総大将の出番が増えることを期待っ! ところで、鴆が戦いに参加してると、いつ血を吐くか心配でたまらない(苦笑)。 「お~い! 誰か牛鬼を連れてこい~!」と言いたくなるんだが。 『べるぜバブ』 (バブ66 てめーなんて知らねー2) 中学時代の古市がやたらかわいくてトキメク~。 なんであのままでいてくれなかったのよっ(←めっちゃ失礼)。 『黒子のバスケ』 (第75Q こんな所で会うとはな) 火神がアメリカ時代の仲間の話をしている時の、黒子くんの表情がビミョ~なんだけど、あれはどう受け止めればいいんだ...

『週刊少年ジャンプ』2010年29号 感想

『バクマン。』 (90ページ 芸術と商品) サイコー&シュージン、3回目の連載。とゆーことで、アシスタントも3期生(?)が登場。 白鳥くんみたいなポヤポヤ系(?)はこのマンガではめずらしいような気がするなあ、と思ってたら、意外に思ったことをズバズバ言っちゃうタイプだった。 アシスタントさんたちへの対応をみて、いやあ、サイコーも大人になったねえ、とかしみじみ~と思った次第。 まあ、人見知りはあるけど、基本的にはしっかりした子だからね。 『ぬらりひょんの孫』 (第百十一幕 雪の下紅梅) リクオ様の背中には共に闘った者の紋様がつくらしい……って、あんなにでっかくでてたら、リクオ様の背中がものすごいことになっちゃわないか? それとも、あれは時間が経てば消えるのか? 消えない場合、リクオ君に戻ってもそのまんまなのか? と謎がつきない鬼纏。 まあ、つららちゃんがめっちゃうれしそうだから、どうでもいっか(笑)。 『保健室の死神』 (第39診 救出) アシタバくん、意外と機転が利くんだなあ(←失礼だからっ!)。 まあ、ハデス先生とつきあってきて、修羅場慣れしてるってのもありそうな気がする。 謎の子供は「操」とゆー名前らしい。やっぱり性別がわからん。 『黒子のバスケ』 (第74Q 拾いました) 久しぶりにほのぼのネタがきた~。 火神みたいな迫力満点(?)な人が、子犬を怖がるのはお約束ってことで(笑)。 とりあえず、黒子くんがかわいければなんでもいいんじゃないか、と思う今日この頃。 こうやってみると黒子くんて犬顔だったんだなあ。 『めだかボックス』 (第55箱 「悪いことしたら」) フラスコ計画編が唐突に終わったと思ったら、前から時々ウワサになってた人が出てきた~っ。 雲仙くんはやられ役が板についてきた感じで、なんか悲しい。

『週刊少年ジャンプ』2010年28号 感想

『トリコ』 (グルメ99 スープ決定!!) デレ顔になるのがイヤでセンチュリーテープに口をつけなかったサニー。 どこまでも自分の美意識を守りぬくその姿勢に感涙。 『バクマン。』 (89ページ タイトルとキャラデザ) いつの間にかまた1年がすぎてたよ、このマンガ。 ついにサイコー&シュージンも成人式をに参加する年齢……最初は中学生だったのになあ(遠い目)。 あいかわらずマイペースな新妻エイジ。テンションがくるくる変わるので、あわない人はとことんあわないんだろうなあ。 マンガに対する洞察力の深さもあいかわらず。亜城木夢叶に対する愛もあいかわらず(苦笑)。 『銀魂』 (第三百十二訓 超必殺技はコマンド難すぎて出せない) 久々に登場の洞爺湖@仙人。 いやあ、久々に銀さんとグダグダな展開が戻ってきたよ。 「必殺技というのはな、敵にかけるものではない…スポンサーにかけるものなのだァ!!」 空知先生、ぶっちゃけすぎですから(笑)。 『魔境旅行師グラム』 西先生の読みきり。あいかわらずだなあ、西先生。 グラムがやたらハイテンションなムヒョにみえたり(苦笑)。 『黒子のバスケ』 (第73Q 返せ) 試合終了。力尽きて、立ち上がることさえできない黄瀬。 本人もビックリしてるようだったから、そんなところまで自分を追い込んだ経験がなかったんだろうなあ。 くやしがる黄瀬をみつめる青峰の表情に、ちょっと迷いがみえたのは気のせいではないと思う。 でも、実際に黄瀬に手をさしだしたのは笠松キャプテン。 キャプテンに立たせてもらって、涙をこぼす黄瀬……。 案外、こうやって感情のままに泣ける黄瀬が、笠松はうらやましかったりもするのかもしれない。 「全国ベスト8だろう。胸張って帰るぞ」とチームのみんなには言っときながら、優勝できなかったことを、一人っきりで泣いて悔しがった笠松だから。 みんなには「よくやった」的なことを言いながら、目標を達成できなかった自分を責めて号泣する笠松。 そのことを察して、あえて笠松を一人にする海常レギュラー陣。 チームとして理想的な姿と思えるんだけど、笠松がいなくなったらチームがどうなるかがちょっと不安だったりして。 案外、笠松がいなくなれば、黄瀬がしっかりしてくるのかも(←親離れ?)。 青峰といい緑間といい、「キセキの世代」を受け入れたチームは、その1年生を中心にチームができあ...

『週刊少年ジャンプ』2010年27号 感想

『ぬらりひょんの孫』 (第百九幕 相克) 巻頭カラー。久しぶりに牛頭馬頭をみたよっ。あいかわらず馬頭はラブリィだなあ。 そういえば牛頭馬頭は今どうしてんの? 本家の守り? いつもいつもリクオ様を守ることばかり考えているつららちゃん。 リクオ様の足手まといになるくらいなら死を選ぶ、と思いつめるところまでいっちゃうって……。 牛鬼といい、愛が重い人(?)ばっかりだなあ、リクオ様の周囲は(苦笑)。 でもまあ、だからこそリクオ様の力は磐石になるのか。 で、わざわざ後ろから抱きしめて「お前を助けるために来た」だよっ。 リクオ様、どんだけつららちゃんを夢中にさせれば気がすむですかっ!(爆) つららちゃんが何をしようとしていたのかを察して、その動きを封じようとした、とも考えられるけど……どうしてもつららちゃんを口説いてるようにしか見えないっ。 やっぱりこのマンガの肝はリクオ様のかっこよさと色気(?)なんだよ! と改めて感じ入った次第。 『バクマン。』 (88ページ 表現力と想像力) サイコー&シュージンの担当に戻れてウキウキかと思いきや、どっぷり落ち込んでる服部さん。 なんか、自分がやりたいことのために、岩瀬さんとか新妻エイジを利用した、とゆーことを改めて思い直して反省しているらしい。 新妻エイジは喜んで利用されてたけどねえ(苦笑)。 一方、岩瀬さんはさすがに激怒っ。 セクハラで訴えるとか、これまでの君の服部さんに対する態度はどうだったのか、と問いただしたい気がすんだけどっ(苦笑)。 『黒子のバスケ』 (第72Q 当たり前のこと言ってんじゃねーよ) 最後のチャンスで、笠松へのパスを選択した黄瀬。 それが黄瀬の敗因だったと青峰は分析した。 けれど、青峰が決して選択しないことをやったところに、黄瀬が青峰のコピーを越え、青峰に勝てる選手になることへの布石が打たれたように感じた。 黄瀬は笠松に頼ったのではなく、考え付いた中で一番、高い可能性に懸けたのだと思うから。 選手は試合中に負けることを考えてはいけない。それは黒子くんの信念でもある。 今回の笠松の振る舞いをみて、チームメイトに負けることを考えさせてはいけない、とゆーのもキャプテンのお仕事なんだなあ、と感じた。 一度しか負けたことがない黄瀬に対して、笠松は何度も苦々しい敗北を経験している。だから、あの時点で戦況がどれほど絶望的かとゆー...

『D.Gray-man』 第193.5夜 感想

お久しぶりな『D.Gray-man』感想。 『ジャンプSQ』毎月買ってるんだけどね。『D.Gray-man』毎月読んでるんだけどね。 なんかもう、いろいろと考えすぎちゃって文章にならない……とゆーことで書いてなかったとゆー。 で、20巻に載ってた番外編がなんかもうあまりにも泣けたんで、とりあえずそのことだけ……。 アルマによってアジア支部が壊滅した時、フォーはなんで動かなかったんだろう、とゆー疑問があった。 守り神であるフォーは、主人であるチャン夫妻だけでも命がけで守りそうなもんだ。 それなのになぜ、フォーはアルマを止めようとしなかったのか? その理由がようやく判明。 チャン夫妻は自分たちがやっていることの罪を自覚していた。だから、自分たちには守られる資格がないと思っていたのかもしれない。アルマやユウに殺されるのなら、それは当然の報いだと考えていたのかもしれない。 その潔さはよい。でも、フォーがかわいそすぎるじゃんかよ~!(号泣) フォーはバクに対して過保護すぎじゃない? とずっと思ってたんだが、こんなことがあったのなら無理ないよなあ。 夫妻の一人息子であるバクを、全力で守ることは許されているんだから……とか思ったら泣けた……。 うん。フォーは好きなだけバクをあまやかせばいいよ!(←極端すぎる結論)

『週刊少年ジャンプ』2010年26号 感想

『家庭教師ヒットマンREBORN!』 (標的291 9代目) 『ジャンプ』表紙&巻頭カラー! そうかもう6年か……。 『ジャンプ』表紙のツナに寄り添ってるクロームちゃんがおもいっきしツボった。かわええなあ。 巻頭カラーの方は各ファミリーが勢ぞろい。あの~フランがみあたらないんですが、天野先生。時間軸的に存在が微妙なのかなあ。 『ぬらりひょんの孫』 (第百八幕 百鬼纏う御業) 秋房がなんか素直でかわいいっ。自分の限界を知ったことで、なにかがふっきれたんだろうか。 竜二の命令がないと妖怪を滅することさえやらない魔魅流。……判断力がまったくないんだろうか、この子。 「やれやれ…困ったデカイ赤ん坊だ…」って台詞がなんかウケた(笑)。 ところで牛鬼はどうしたの? 倒れてるの? それにしても、牛鬼は本当にリクオ様に対してはかまってちゃんだなあ(←と、私の脳内では解釈されている)。 『銀魂』 (第三百十訓 悪党だらけのこの素晴らしき世界) 歌舞伎町動乱編(?)が終わって、グダグダ展開に戻るかと思いきや、とんでもなくシリアス展開に突入でビビる……。 おもいっきし壊れて春雨に戻っていた華陀さん。戻したのは高杉らしい……って、華陀さんが壊れちゃった主原因は銀さんじゃない気がしてしかたないんだが……(汗)。 それにしても、神威と高杉が正面衝突とかっ。そのシナリオはまったく予想してなかった。 銀さんこれから神威と片をつけなきゃいけないし、高杉もいずれ戻ってくるだろうし、これから大変だよなあ、とか考えてたのに、まさかその二人が潰しあいをするとわっ。 重っ。空気が重っ。 なんかもう、空知先生が『銀魂』をたたみにかかってるんじゃないかと心配でならないんだが……。 『黒子のバスケ』 (第71Q 恐ろしいもんやで) 人気投票結果発表! 黒子くんがトップなのはガチとして(それにしてもずんぶんと点差が開いたなあ)、緑間が2位とか~。 火神が3位って意外と人気ないんだなあ。 てか、ぶっちゃけ、火神より黄瀬の方が人気あるんじゃないかと思ってた(今やったら逆転するかもね)。 笠松キャプテンはもっと上位にいってもいいと思うんだ! 試合が緊張感ありすぎて感想が書けない……。 『バクマン。』 (87ページ ケーキと強敵) 結局、読者の判断に委ねる、とゆー形に落ち着いた。 てか、編集長は部下たちがそう言い出すことを予...