『週刊少年ジャンプ』2010年32号 感想

『逢魔ヶ刻動物園』(第1話 逢魔ヶ刻にいらっしゃい)
新連載。以前、読みきりで載ってたね。
絵はわりと好きだし、ヒロインもかわいいんで、だいぶ楽しみにしている。

『ONE PIECE』(第591話 “それでいいのか”)
なんとびっくりレイリーが自分から女ヶ島にやってきた。
海王類がいるから近づけないはずの島に、単身、泳いでやってくるって……。
で、レイリーはハンコック姉妹の恩人だった。そうか、彼女たちが女ヶ島に帰れたのはレイリーのおかげでもあったのか。

で、バーソロミュー・くまは革命軍の幹部だったのね。
とゆーことは、ルフィがドラゴンの息子だってことを知っててかばった? それとも、スリラーバークの件で政府転覆に対するなんらかの可能性を見出していた?

物語は麦わら海賊団再集結に向かうかと思いきや、なんだかまたワンクッションありそうな気配。
なにしてくれてんねん、レイリー(←やつあたり)。
それにしてもウソップ、太りすぎだ(苦笑)。

『バクマン。』(93ページ 中央と最強)
新妻エイジは港浦さん経由で自分の言葉がサイコー&シュージンに伝わることを計算して発言してるんじゃないかなあ、とゆー気がしてならないんだが……。

『ぬらりひょんの孫』(第百十四幕 背中越しの絆)
土蜘蛛Mなの? とか本気でつぶやいてしまった次第。

あいかわらずエロエロな羽衣狐様(笑)。
しかし、総大将も十分、色っぽいですだぜ~っ……って、総大将、若い姿に戻れるの? 幻海師範的なアレ?
てか、あの襟巻きはいつぞや牛鬼が献上したもの?
いやあ、ここで総大将みずからでばってくるとわっ。

『保健室の死神』(第42診 遺した爪痕)
アシタバくんがハデス先生に謝るとこがなんかかわいい。
ハデス先生の力を知ってるのに、それを便利に使おうとしないってのは、本当にしっかりした子だなあ、と思う。
ハデス先生は生徒に頼られるのがヨロコビなんだから、いくらでも頼っていいと思うんだけどね。
でも、あまえすぎてはいけない、ってゆー線引きがちゃんとできるってのがポイント高いんだよ。

ハデス先生が子供たちをギューってするとこで、なんか泣きそうになっちゃった。

『めだかボックス』(第58箱 「みんな友達になってね」)
人吉のお母さん……若いを通り越して幼い……。
てか阿久根くんてば「露出狂」って……めだかちゃんをそんなふうに思ってたのねっ!

『PSYREN』(CALL.136 “つなぐ手”)
アツアツすぎるじゃないですか(笑)。

『黒子のバスケ』(第77Q 腹は決まった!!)
2号に火神をなぐらせた黒子くん。自分が殴るとおおげさになるから? 単純に自分の手が痛くなるからだったりして(苦笑)。
それにしても、長いことひきずっていたらしい心の傷が、黒子くんの説得で簡単に解消されるとわっ。
火神ってば単純。それとも、黒子くんの説得がうますぎたの?

紫原はヤンデレ系?(こわっ)
てか「黒ちん」て……「黒子っち」だとかわいいのに「黒ちん」はなんでかわいく感じないんだろう……。