『週刊少年ジャンプ』2011年27号 感想
『SKET DANCE』(第188話 バレンタイン・クライシス 後編)
モモカの告白に対し、あくまでもファンとしての距離を維持しようとするスイッチ。
でも、彼女が欲しいとか思わないのか、という問いに、単純に「欲しいと思わない」と答えてもよかったのに、スイッチは誰にも語ったことがないであろう(ボッスンとヒメコは知ってるのかも)、自分の気持ちを正直に告げた。
「オレは二度と恋はしない」
「二度と」ということは「一度目」があったということで、それをまだひきずっているんだと告げることで、モモカにあきらめさせようとしたのか、モモカがものすごい覚悟を持って告白してくれたことがわかっていたから、自分も自分の気持ちをはっきりと告げるべきだと考えたのか。
それにしても、モモカのたくましさには泣けるね。
ボッスンやヒメコのような「家族」では踏み込めないところに、モモカなら踏み込むことができるようになるのかも。
ところで、ボッスンの家族に「家族」認定されているヒメコ……すでにボッスンの嫁扱いか?(笑)
『銀魂』(第三百五十六訓 男だったら一度はコックピット)
なんかガン○ムっぽいものが現れた~。
「アニメ元が同じサンライズなだけに訴えてもウヤムヤにされる」って、どんだけ悪質~(笑)。
でも、一番、悪質なのは頭部にモザイクをかけたことかもしれない(←なんかわいせつ物っぽくなっちゃってるよ)。
『バクマン。』(135ページ 連続と阻止)
新妻エイジが終わらせようとしてたのは、自分が描いてる『CROW』だった。
おおっ、そうきたか。
まあ、他のマンガ家さんのマンガを強制終了させるのはさすがに無理があるもんね。
マンガの終わらせ時ってのはむずかしいもので、これは『幽遊白書』が終わった時に、結構、論争になったんだけど、作者が終わらせたいんなら終わらせてあげようとも思うし、でも好きなマンガはいつまでも続いて欲しいとも思う。
何事もきれいに終わるのはむずかしい。
咲いたらもう散って消えてしまいたいという気概も美しいが、地に落ちて土に混じってでも残るのだという意志もまた美しいと思う。
それにしても、新妻エイジはつくづく発想が柔軟というか、意識の切り替えがはやいんだよね。
数分前の発言だってころっとひっくり返す。
ムダな執着心なんてもたない。何に対してもフリーダム。一番、大事なもの以外はなんにも大事にしない、くらいの潔さ。
そこが新妻エイジの一番すごいとこなんじゃないかと思う。
で、先週、のんびりじっくり的なことを言ってたサイコー&シュージンのやる気に火がついた。
やっぱり、このマンガのエンジン役って新妻エイジなんだなあ。
『めだかボックス』(第101箱 「それではグッドラック」)
ものすごいキレモノな設定のはずの阿久根なんだが、喜界島ちゃんに思考を読まれちゃってるあたり、なんかもうダメダメだよね。
だが、そこがかわいいっ。
『黒子のバスケ』(第120Q ムダな努力だ)
青峰に見事に叩きのめされて、めずらしく感情的なとこをあらわにしてしまった黒子くん。
なんつーか……美人だ(爆)。
それにしても、青峰は黒子くんに対して徹底的にドSだよね。どうしようもなくドSだよね。
どんだけ黒子くんのことが好きなんだって思うよね(爆)。
『ぬらりひょんの孫』(第百五十七幕 生まれ出でし者共)
首無は二代目に対してはつくづく気安い。
だがそこが萌える(爆)。
モモカの告白に対し、あくまでもファンとしての距離を維持しようとするスイッチ。
でも、彼女が欲しいとか思わないのか、という問いに、単純に「欲しいと思わない」と答えてもよかったのに、スイッチは誰にも語ったことがないであろう(ボッスンとヒメコは知ってるのかも)、自分の気持ちを正直に告げた。
「オレは二度と恋はしない」
「二度と」ということは「一度目」があったということで、それをまだひきずっているんだと告げることで、モモカにあきらめさせようとしたのか、モモカがものすごい覚悟を持って告白してくれたことがわかっていたから、自分も自分の気持ちをはっきりと告げるべきだと考えたのか。
それにしても、モモカのたくましさには泣けるね。
ボッスンやヒメコのような「家族」では踏み込めないところに、モモカなら踏み込むことができるようになるのかも。
ところで、ボッスンの家族に「家族」認定されているヒメコ……すでにボッスンの嫁扱いか?(笑)
『銀魂』(第三百五十六訓 男だったら一度はコックピット)
なんかガン○ムっぽいものが現れた~。
「アニメ元が同じサンライズなだけに訴えてもウヤムヤにされる」って、どんだけ悪質~(笑)。
でも、一番、悪質なのは頭部にモザイクをかけたことかもしれない(←なんかわいせつ物っぽくなっちゃってるよ)。
『バクマン。』(135ページ 連続と阻止)
新妻エイジが終わらせようとしてたのは、自分が描いてる『CROW』だった。
おおっ、そうきたか。
まあ、他のマンガ家さんのマンガを強制終了させるのはさすがに無理があるもんね。
マンガの終わらせ時ってのはむずかしいもので、これは『幽遊白書』が終わった時に、結構、論争になったんだけど、作者が終わらせたいんなら終わらせてあげようとも思うし、でも好きなマンガはいつまでも続いて欲しいとも思う。
何事もきれいに終わるのはむずかしい。
咲いたらもう散って消えてしまいたいという気概も美しいが、地に落ちて土に混じってでも残るのだという意志もまた美しいと思う。
それにしても、新妻エイジはつくづく発想が柔軟というか、意識の切り替えがはやいんだよね。
数分前の発言だってころっとひっくり返す。
ムダな執着心なんてもたない。何に対してもフリーダム。一番、大事なもの以外はなんにも大事にしない、くらいの潔さ。
そこが新妻エイジの一番すごいとこなんじゃないかと思う。
で、先週、のんびりじっくり的なことを言ってたサイコー&シュージンのやる気に火がついた。
やっぱり、このマンガのエンジン役って新妻エイジなんだなあ。
『めだかボックス』(第101箱 「それではグッドラック」)
ものすごいキレモノな設定のはずの阿久根なんだが、喜界島ちゃんに思考を読まれちゃってるあたり、なんかもうダメダメだよね。
だが、そこがかわいいっ。
『黒子のバスケ』(第120Q ムダな努力だ)
青峰に見事に叩きのめされて、めずらしく感情的なとこをあらわにしてしまった黒子くん。
なんつーか……美人だ(爆)。
それにしても、青峰は黒子くんに対して徹底的にドSだよね。どうしようもなくドSだよね。
どんだけ黒子くんのことが好きなんだって思うよね(爆)。
『ぬらりひょんの孫』(第百五十七幕 生まれ出でし者共)
首無は二代目に対してはつくづく気安い。
だがそこが萌える(爆)。