『週刊少年ジャンプ』2011年41号 感想

『バクマン。』(147ページ 使い捨てと闘争心)
東先生をあくまでもサポートしようとする服部さんがオトコマエっ。
でも、東先生にはここまで芽が出なかったのは自分の力不足という思いがあるし、服部さんをだましてしまったという後ろめたさもあるしで、なかなか前向きな気持ちになれない様子。
まあ、そんなもんだろうなぁ。

あいかわらず亜城木夢叶びいきな新妻エイジ。
そして、佐々木編集長も、ひいきしているってことはないだろうけど、亜城木夢叶(というかサイコー)に他の作家さんたちとは違う種類の思い入れを持っているのは確かだろうね。
で、「編集長も亜城木先生はお気に入りか」という七峰のセリフ……。
もしかしてこれは亜城木夢叶争奪戦なのか?(爆)

ところで、高浜くんはいつのまにか福田組の一員になってたのか? それとも亜城木組のみんなは、自動的に福田組認定なのか?(笑)

『めだかボックス』(第114箱 「黒神めだかに勝てるかも」)
オリエンテーション編ついに決着!
なんかさわやかに終わったなあ、おい。

てか、人吉くんはどーなった!

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的353 それぞれの代理)
アーデルハイドがすっかりお母さんキャラになっとる。
だけど、こっちの方がいいなあ。

『銀魂』(第三百六十九訓 悪ガキどもの祭典)
「この攘夷志士、白夜叉の首。とれるもんならとってみやがれい」って、なんだか銀さんカミングアウトしちゃってるけど、これって一応、秘密じゃなかったっけ?
なんかもう、そこらへんの設定が思い出せなくなっちゃってるんだけど。

『ぬらりひょんの孫』(第百七十幕 パニック)
清継くんがなんかカッコエエ~。
とか思ってたら、ナイフ構えてる巻の方がおっとこまえだった件。
てか、ナイフ持ち歩いてる中学生って……。