『週刊少年ジャンプ』2013年18号 感想

付録のロゴステッカーが何気にうれしい。
こういうの2セットつけてくれるともっとうれしいんだけどなあ(←1つしかないとどうしても使えない人)。

『暗殺教室』(第37話 アート時間)
別記事(異端が普通で異常が通常)。

『黒子のバスケ』(第207Q ようこそ)
赤司が垂らした糸をよじのぼって一軍にまで到達した黒子くん。
でも、練習についてけてない……。
連載当初、リコちゃんが、すでにポテンシャルいっぱいいっぱいまで鍛えられている的なことを言ってたような記憶があるんだけど、こうやって限界ぎりぎりまでがんばったんだね、黒子くん。

青峰がさわやかキャラなのにいまだに慣れないんだが、灰崎もこの頃はまださわやか系な感じでものすごい違和感。
黄瀬っちの加入でグレちゃったんかね。

『BLEACH』(BLEACH531. 〔ダーク・オブ・ザ・ブリーティング・ムーン〕)
またもや藍染様のおでましだよ。
やっぱりこの方が諸悪の根源か。
てか、背後から斬りつけるとか、めっちゃ悪役っぽい!
姿をみられたくなかったんだろうなあ、とも思ったんだけど、こういう時のための鏡花水月じゃないのか?(←一心が前提条件を満たしてなかったのかも)

『ハイキュー!!』(第55話 “俺のベスト”と“お前のベスト”)
解説役(?)のスガさんが試合にでちゃったら、今度は町内会のお兄さん方が解説役に。なかなか丁寧なお仕事してます(←相手がかわいいお姉さんだからね)。

スガさん大活躍! の要因は、影山くんとのギャップにより相手チームに混乱が生じていることと、試合に出られない間、外から試合を観察できたおかげで脳内である程度のシミュレーションができてたことと、自分が失敗しても影山くんがフォローしてくれると思うと不安感がまぎれ思い切ったプレーができる、ということか。
まあ、スガさんが練習を怠らず、がんばり続けた、っていうのが一番、大きいと思うけどね!

3年生が1年生に対して「すごく頼もしい」って、とりようによっては卑屈なんだけど、同じセッターとして、共にチームを支えていくという立場は一緒なんだよ、って影山くんにちゃんと伝える姿に、自分のチームが大事だし勝たせたい、という気持ちがみえて、どこまでオトコマエなんだよ、スガさん。

あと、かなり勝ってるのに、負けてるかのような必死さをみせる大王様に、この人の強さの本質をみたような気がした。
ポジティブ言動でラッピングされたものすごいネガティブ思考、というか。

『銀魂』(第四百三十九訓 カロリーは忘れた頃にやってくる)
銀子さんがめっちゃ美脚な件。